どうも、ヒラです!
今回は
【定期テスト必勝法】
5教科450点以上とる生徒の5つの勉強法
というテーマでお話ししていきます!
今回の記事は3人のために書きました。
===================
①定期テストで高得点を取りたい人
②学年でトップ10に入りたい人
③5教科の内申点でオール5取りたい人
===================
今回は僕の塾講師10年の経験と
これまでたくさん指導してきた生徒の中から
定期テストで
「5教科450点以上とった」生徒がやっていた
5つの勉強法をお伝えしていきます。
今回は
かなり上級者向けの記事になりますが、
「本気で定期テストを頑張りたい!」
という人にとっては間違いなく参考になります。
最後までお付き合いください。
ではいきましょう!
目次
◆【定期テスト必勝法】5教科450点以上とる生徒の5つの勉強法 ▶︎5つの勉強法
まずは結論からです。
5教科450点以上とる生徒の
5つの定期テスト対策方法は
===
①定期テスト1ヶ月前から準備する
②目標点を100点にする
③苦手をなくして取れる問題をすべてとる
④解き直しを3回以上する
⑤常に本番を意識して勉強する
===
です。
1つずつみていきます!
①1ヶ月前から準備する
高得点を取る生徒ほど
徹底的に準備に時間をかけます。
どれくらい前から準備を開始するのか?
定期テスト1ヶ月前から
です。
ふつうの人は
テスト範囲が2週間前から発表されて
そこから定期テスト対策を開始します。
もうこの時点で
2週間以上の差が開いています。
はっきり言って
追いつくのは不可能です。
「5教科450点とりたい!」
と強く思うのであれば
ますば1ヶ月前から準備することを
意識してください。
何をすればいいのか?
はこのあとお話ししていきます。
定期テストの必勝法は
スタートダッシュを
いかに速く切れるか
にかかっています。
②目標点を100点にする
まず押さえておいていただきたいのは
「目標点」についてです。
===
80点を目標にする人は
80点を取れない。
79点以下の点数をとる。
80点取れる人は
90点を目標にして勉強する。
===
ということです。
つまり
自分の目標点+10点にして
勉強しないと目標点は取れない
ということです。
これを今回のテーマで言い換えると
5教科450点取りたいのであれば
5教科500点を目標にする
ということです。
つまり各教科で
100点満点を目標にするということです。
「そんなんめちゃくちゃ!」
と思うかもしれませんが、
450点以上を安定して取る人は
みんな本気で100点を狙いにいっています。
だから
こういう人たちの口グセは
「あと〇点で
100点だったのに!!」
です。
もう何回
聞かされたことか...w
でも
これがいいんですよね。
100点を取るためには
何をしないといけないのか?
定期テスト1ヶ月前から
毎日毎日これを繰り返し考え続けてください。
そして勉強してください。
この考え方が
5教科450点以上をとることに
大きくつながります。
③苦手をなくして取れる問題をすべてとる
では具体的な勉強法に入っていきましょう!
もうこの③だけでも
十分すぎるくらいすべてが詰まっています。
100点を取るためには
テスト範囲内で苦手があってはいけません。
当たり前ですよね。
苦手があってテストで出たら
もう100点取れませんのでw
「はい、詰んだ」です...
なので
テスト対策するときは
この「苦手」に超敏感になってください。
「苦手」を完全になくすために
- 質問しにいきまくる
- 何回も理解し直しまくる
- 解き直しまくる(④の内容です)
- 解説を読みまくる
- 覚え直しまくる
とにかく
「〜まくる」をしてください!
「苦手」をなくすために
やれることを全部やるんです。
はっきり言います。
「苦手」なところは
テストに出ます。
先生は、そういうところを
ニヤッとして出してきます。
生徒が苦手なところは
先生はお見通しだからです。
たとえ出なかったとしても
「いつか」出ます。
それは模試かもしれないし、
入試かもしれないし。
今「苦手」を叩きつぶすことが
何より重要です。
そのために重要なこと。
それは
学校の教材を完璧にする
ことです。
学校から与えられた
- プリント
- ノートに書いたこと
- 小テスト
- ワーク
- 資料
などとにかくすべて「完璧」にします。
自分で問題を作って
何度も繰り返し解くなり、
小テストやプリント、ワークを
何回も解き直すなりして
「完璧」を目指します。
ゴールの状態は
「もうこれ以上やることない。
自分は完璧だ。」
です。
とうぜん時間はかかります。
だからこその
「定期テスト1ヶ月前からの準備」なんです。
こんなの2週間前からでは
とうてい間に合いません...
副教科の勉強も入れたら
もう破綻です。
やっぱり
「①1ヶ月前から準備する」って大事です。
④解き直しを3回以上する
③では
「完璧にする」というお話をしました。
僕は
基本「できるまでやる」というスタンスなので
あまり回数にこだわらなくていいと
思っているのですが、
僕のこれまでの10年間、
500人以上の生徒を見てきた経験からいうと
5教科450点以上を取る生徒の共通点は
解き直しを3回以上している
ということでした。
ここでのポイントは
3回「以上」ということです。
3回が最低ラインです。
せめて
間違えた問題の解き直しは
「3回はしないとできるようにはならないよ」
ということです。
もちろんできなければ
「3回以上」やってくださいね。
スパルタですが、
回数をこなすことは
勉強で結果を出す本質をついています。
===
学校から与えられた教材を
「3回以上」繰り返し解く。
===
これが答えです。
⑤本番を意識して勉強する
最後は
「本番を意識した勉強」です。
- ①定期テスト1ヶ月前から準備する
- ②目標点を100点にする
では「勉強前の準備」を
- ③苦手をなくして取れる問題をすべてとる
- ④解き直しを3回以上する
では「勉強内容」を
お話ししてきましたが、
①〜④では常に本番を意識することが
すごく重要です。
①②で準備しているときに
「本番で100点取るためには?」
を常に考えます。
※これは上記でもお話ししましたね。
特に③④が重要です。
具体的には
- 時間を計って解く。
- ビビリながら問題を解く。
この2点をします。
本番には制限時間がありますので
ふだんの勉強から
「これくらいかな」でいいので
時間を計って
「焦る」ことを経験し続けます。
そして
ビビりながら問題を解いてください。
何どもお話ししている通り
目標は100点です。
言い換えると
「1問もミスれない」ということになります。
だからこそ
ふだんからビビりながら問題を解くんです。
「今は練習だから」とか
のんきなことを言っていては
本番を意識したことになりません。
「絶対に落とせない」。
この思考が
高得点を取る秘訣でもあります。
以上まとめると
===
制限時間を計りながら
「1問もミスれない」とビビりながら解く
===
これが
「⑤本番を意識して問題を解く」
ということです。
◆【定期テスト必勝法】5教科450点以上とる生徒の5つの勉強法 ▶︎まとめ
今回は
定期テストで
5教科450点以上とる勉強法
についてお話しして来ました。
===
①定期テスト1ヶ月前から準備する
②目標点を100点にする
③苦手をなくして取れる問題をすべてとる
④解き直しを3回以上する
⑤常に本番を意識して勉強する
===
これら5つは
すべて5教科450点以上とってきた生徒が
やってきたことになります。
まあ実は
僕が指導した内容がほとんどなんですけどw
少しスパルタな内容でしたが、
やれば確実に結果は出ます!
自分の気持ち次第でどうとでもなります。
ぜひチャレンジしてみてください。
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