塾講師ヒラ

このブログは中学生時代どれだけ頑張っても偏差値が1も上がらなかった僕が様々な勉強方法を10年以上学び、指導し、編み出した偏差値70を超える勉強方法です。「トップ高校に合格したい!」、「努力しても成績が上がらない」と悩んでいる人たちのお手伝いをこのブログを通して全力でさせていただきます。

【頭から離れない】脳内保存する3つの勉強法


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ヒラです!

 

今回は

【頭から離れない】脳内保存する3つの勉強法

をお話ししていきます。

 

日々勉強しているけど

勉強内容がなかなか頭に入らない人、

暗記が苦手ですぐ忘れてしまう人っていますよね。

 

勉強に暗記は絶対必要なので

・暗記に困ると勉強全体に困る

・なかなか成績、偏差値を伸ばせない

という事態に陥ることは十分あります。

 

そこで今回は

「もう頭から離れないレベル」

確実に頭にぶち込む勉強法を3つご紹介します。

 

誰にでも今すぐできる非常にシンプルなことですが、

まずほとんどの人がやっていません。

 

もちろん僕も実践する方法ですし、

暗記するときにかなり意識してやっていることです。

 

今回の方法だけで最近僕は

「10日で英単語を1000語覚えること」

に成功しました。

 

またこの詳しい内容は「英単語の覚え方」として投稿しますが、

今回は実際に僕が使っている暗記物を初公開します。

 

また最後には

僕が何年も愛用している神アプリもご紹介します。

 

ということで

今回の結論となる最終状態は・・・

 

脳内保存

 

そんな方法を3連発お話ししていきます。

 

暗記方法を見直したい人、暗記にお困りの方、

暗記に革命を起こしたい人

はぜひ最後まで見ていってください。

 

こんな感じで僕は暗記方法以外にも

具体的な勉強で結果を出すための考え方や勉強法を日々発信しています。

 

このチャンネルはみなさんと一緒に

「勉強の結果を変えていくチャンネル」ですので

どうしても志望校合格や成績・偏差値UPしたいという人は

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では早速本題に入っていきます。

 

目次 

 

◆【頭から離れない】脳内保存する3つの勉強法

結論からいきます。  

 

脳内保存する3つの勉強法とは

===

①夜暗記▶︎朝復習

②身につける

③聞き続ける

===

です。

 

順番にいきます。

 

①夜暗記▶︎朝復習

メリットが多数ある

かなり強力な脳内保存する方法です。

 

まず多くの場合、

記憶に適した時間帯は「」とされています。

 

夜暗記をし終えると寝ている間に

脳内で暗記事項が整理されていきます。

 

またこれは僕の実体験でもありますが、

これまで数多くのものを暗記してきて

朝よりは昼、昼よりは夜の方が暗記に向いていましたし、

朝から時間が経過した暗記の方がかなり暗記がしやすかったです。

 

またこちらの動画では

5教科499点取った方も「夜暗記▶︎朝復習」をしていました。

 


www.youtube.com

 

僕の経験上、

そして、これまで500人以上の生徒を見てきて

勉強できる人は「夜暗記をして朝復習する」

という傾向にあります。

 

もちろん人による部分は多いですし、

「朝でも暗記しやすい」という人はいると思います。

 

ただ今回「夜暗記▶︎朝復習」を

本当にオススメする理由は3つあります。

 

この3つがあるからこそ

この脳内保存方法は外せないんです。

 

3つの理由とは

・生活リズムを安定させられるから

・反復回数が倍になるから

・暗記習慣が身につくから

です。

 

順番にいきます。

 

・生活リズムを安定させられるから

生活リズムを安定させる上で

最も大きな境界は「起床と就寝」です。

 

ここで「夜暗記▶︎朝復習」が実現できれば

夜暗記をして就寝

▶︎起床後、前日の復習

という生活リズムを回していけます。

 

暗記もできるし、

生活リズムも整えられるという点において

この暗記方法は最強なんです。

 

だから

「朝暗記▶︎昼復習」でも

「昼暗記▶︎夜復習」でもないんです。

 

そこに「起床就寝」がないからです。

 

もちろん「仮眠をとって復習する」という方法もありますが、

そんな仮眠は睡眠時間並みに取りませんし、

生活リズムという点においても

そこまで効果を発揮しないと思います。

 

やはり「夜暗記▶︎朝復習」がベストです。

 

・反復回数が倍になるから

みなさんは1回暗記すれば

次の暗記はいつするのか決まっていますか?

 

これ意外と決まっていないものです。

 

特に計画立てをせずに

暗記を繰り返している人は多いと思います。

 

「夜暗記▶︎朝復習」により

夜に1回、朝に2回と自動的に2回反復できます。

 

もし今まで夜に1回しか暗記したことがなかった人なら

これだけで自ずと暗記回数は倍になります。

 

「暗記の極意はしつこさであり、反復回数」なので

増やせば当然暗記できていきます。

 

・暗記習慣が身に付くから

これが最も大きなメリットかもしれません。

 

暗記ができない人の多くは

そもそも暗記習慣がありません。

 

「いつ暗記をして何回反復し、何回目で暗記し切るのか?」

みたいなことが明確に決まっていません。

 

暗記は「できない」のではなく

「やる計画」や「暗記習慣」が実行できていないだけです。

 

「夜暗記▶︎朝復習」により

生活リズムが回せ、反復回数が倍になれば

暗記習慣が確立できます。

 

また応用系として

夜暗記▶︎朝復習した後に

まだ覚えきれていないものは

それを単語カードや紙にメモしておき、

その日の夜までのスキマ時間で暗記し切る

という方法もできます。

 

つまり、

夜暗記▶︎朝復習▶︎夜までに暗記」という暗記習慣です。

 

これにより3回反復できます。

 

このように形を変えて

自分なりにカスタマイズするのも全然ありですね。

 

②身につける

ここから2つは

かなり本質的な方法で

勉強内容を脳内保存していきます。

 

まずは「身につける」。

 

暗記物を肌身離さず身につける。

 

以上です。

 

ここで重要なことが2点あります。

 

・暗記物の決定

・暗記物のサイズ

 

まずは

「どの暗記物を身につけるのか?」

を考えないといけません。

 

・単語カードなのか?

・ノートなのか?

・問題集なのか?

 

「身につける」ので

当然サイズも重要になります。

 

あまり大きいと身につけられませんし、

持ち運ぶのが大変です。

 

なので

「身につけられるサイズの暗記物」

を準備してください。

 

暗記物を身につければ

ここから2つのことをしていきます。

 

・暗記時間の設定

・テストのリピート

 

ものすごく重要な2つです。

 

暗記物を身につけたけど

実際に暗記物を取り出して

暗記しなければ意味がありません。

 

「この時間は暗記物を取り出して暗記する時間」

と決めておくことが重要です。

 

特にスキマ時間はかき集めればものすごい時間になるので

ここで暗記物を取り出して暗記を回せば脳内保存できます。

 

次に「テストのリピート」ですが、

これもめちゃくちゃ大切です。

 

暗記物は頭を使って、

思い出すようにしてください

 

「何やったっけ?」と考えながら思い出さないと

脳内保存できません。

 

問題を見て思い出す」を繰り返せば

どんどん脳内保存されていきます。

 

では最後に。

 

僕が実際に脳内保存している方法をご紹介します。

 

まず、使っている暗記物はA5のコピー用紙です。

 

手のひらサイズなので

持ち運び便利で線が入っていないので自由に使えます。

 

使用方法は

間違えた単語や覚えられていない単語をただ書くだけです。

 

こんな感じです。

英語を書くだけなので一瞬で終わります。

 

日付を書いておいて赤線はマジでヤバい単語、

パーセンテージは1日で200個テストした結果です。

 

意味は書きません。

「単語のみを見て思い出す」というテストを繰り返すためです。

意味を書けばテストになりませんからね。

 

あとは書かれた単語を見て思い出す。

思い出せなければ単語帳に戻って探す。

探しているときにも「何やっけな?」と思い出す。

 

この小さなコピー用紙を身につけ、英単語をガン見し、

5連続で全て思い出し正解できるまでテストを繰り返しています。

 

「5連続正解」というクリア条件にしているので

ゲーム感覚で楽しんでいます。

 

僕はこれを「待ち時間」でやっています。

 

授業までの待ち時間、移動中着くまでの待ち時間

が主な待ち時間です。

 

こんな感じで

自分に合った暗記物を身につけ、

時間帯を決めて暗記していくことで

どんどん脳内保存されていきます。

 

③聞き続ける

最後はある意味、最強の方法です。

 

僕が日々生徒にしていることでもありますが、

これにより授業内で脳内保存しています。

 

やっていることは2つだけ。

 

・聞かせまくる

・言わせまくる

 

僕は授業内で重要なことは

ありえないくらい繰り返し言います。

 

10回くらい連呼します。

 

5回目くらいで生徒が笑い出します。

 

なぜ笑うのか?

 

異常だからです。

 

脳内保存するためのキーワードは

この「異常さ」です。

 

異常でないと脳にこびりつきません。

 

つまり、「脳内保存されない」ということです。

 

逆にいうと、脳内保存するためには

異常なほどやればいいということです。

 

とにかく耳に入れることを繰り返しています。

 

そして、生徒にも言わせまくる。

 

僕が言う▶︎インプット

生徒が言う▶︎アウトプット

 

これにより

インプットとアウトプットを同時に回します。

 

それも異常な回数。

 

だから授業内だけで脳内保存されます。

 

しかもこれが「異常な経験」となり、

記憶に残り、さらに脳内保存されていきます。

 

聞くことで脳にこびりつき、

言うことでそれが耳に入り脳にこびりつきます。

 

以上を踏まえた上で

オススメする勉強が「聞き続ける勉強」です。

 

オススメは

「暗記内容を自分の声で録音アプリに録音し、聞き続ける」

という勉強法です。

 

もちろん異常な回数を

自分で連呼しまくるでもいいです。

 

とにかく何かしら「聞き続ける」という耳勉を

これからの勉強に加えてみてください。

 

録音アプリに暗記内容を吹き込めば

あとは聞き続けるだけ。

 

自分の声を聞きまくるのは嫌かもしれませんが、

やり続ければ慣れます。

 

オススメアプリは

僕がこれまで何年も愛用してきた「PCM録音」です。

「4.9万件もの評価に関わらず星ほぼ5」

という神ががっているアプリです。

 

バックグラウンド録音、長時間録音、

高音質録音、倍速再生、リピート再生ができます。

 

使い方もめちゃくちゃ簡単ですので

ぜひ試して使ってみてください。

 

これからは「聞き続ける勉強」

暗記内容をどんどん脳内保存していきましょう。

 

◆まとめ

今回は

 

【頭から離れない】脳内保存する3つの勉強法

 

というテーマでお話ししてきました。

 

最後に復習して終わります。

 

①夜暗記▶︎朝復習

▶︎生活リズムの安定、倍の反復回数、

確立した暗記習慣で脳内保存。

 

②身につける

▶︎自分に合った暗記物を身につけ、

決めた時間帯内でテストを繰り返して脳内保存。

 

③聞き続ける

▶︎自分の声で言いまくったり、

録音アプリを聞き続けることで脳内保存。

 

以上3つを回していくことで

勉強内容は脳内保存されていきます。

 

ぜひこれからの勉強に加えていってみてください。

 

 

 

 

 

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