ヒラです！
今回は3人のために書きました。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
①朝起きるのがつらく苦手な人
②朝スッキリ起きられるようになりたい人
③朝勉強をして成績・偏差値を上げたい人
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
断言します。
朝に勉強する習慣のある人は
周りから一歩抜きん出られます。
それだけ
「朝」の過ごし方、
勉強するか否かは重要です。
でも
朝起きるのが苦手で勉強などせず、
起きて朝食を食べて
そのまま学校に行く中学生
は多いのではないでしょうか。
ここから抜け出し、
朝に勉強する習慣さえ持てれば、
間違いなく成績・偏差値UPの大きな助けになります。
今回はそんな
「朝スッキリ起きる方法」について
3つのポイントにまとめて詳しくお話していきます。
今回で
「朝型人間」に生まれ変わりましょう！
目次
◆【中学生必見】朝スッキリ起きるためにやるべき【３つのこと】
まずは3つ一気にいきます。
＝＝＝
①起きる時間の固定
②起きる理由を明確にする
③寝る前のスマホを辞める
＝＝＝
順番に解説していきます。
①起きる時間の固定
- 朝起きられない人
- 朝が苦手な人
- 生活リズムが安定しない人
は「起きる時間」を固定させることです。
起きる時間が決まっていれば
寝る時間が決まります。
正確には
「眠たくなる時間」が決まります。
眠たくなれば寝る。
これが
朝スッキリ起きる上で
めちゃくちゃ重要です。
＝＝＝
毎日決まった時間に起きる
▶眠たくなれば寝る
＝＝＝
このサイクルを
徹底的に回していきます。
初めは、しんどいです。
人によっては
眠たくて仕方ないかもしれません。
1週間だけ耐えてください。
体を慣らせるためには
どうしても時間がかかります。
もし「眠すぎてヤバイ！」
ということであれば
日中に仮眠をとってもらってOKです。
1時間以上とかだとまずいですが、
30分以内であればOKです。
起きる時間が固定されれば
朝に30分でも勉強します。
- 解き直し
- 弱点克服
- 思考力を使う問題
など少し難易度高めの課題をします。
朝起きてからの2時間は
1日の中で最も集中力が高いので
これらの課題をするのにてきしています。
この習慣をいち早く身につけた人は
最終的には合格率を上げます。
入試は「朝」だからです。
朝に
「最高のパフォーマンス」を発揮できる練習を
今のうちから持っておくことで
入試当日の点数に大きく影響します。
つまり、
「合否に影響する」ということです。
ぜひ「朝勉強」の習慣を
持ってみてくださいね。
②起きる理由を明確にする
人は「理由」がないと行動しにくいです。
- 好きだからゲームする
- 点数を取りたいから勉強する
- 試合で勝ちたいから練習する
すべて
まず前提として「理由」があります。
この「やる理由」、つまり、
ここでは「起きる理由」を明確にすることです。
「○〇だから早く起きる」。
この「〇〇」を明確にするんです。
たとえば、僕であれば
- 朝起きたら速攻でブログを書くから早く起きる
- 7時半にYouTube登録者数を確認するために早く起きる
もうこれは
完全に習慣化されています。
特にYouTube登録者数は
前日との増減も見ていますので
7時半ピッタリじゃないと
前日とズレる可能性があります。
そうは絶対なりたくないので
7時半までに起きることは
僕の中でマストになっています。
この2つの強力な
「起きる理由」があるので
僕ば毎日7時半に起きられています。
他にも、たとえば
起きた時間を毎日メモしておく
▶時間をメモするから早く起きる
解き直しをするために早く起きる
▶朝のこのタイミングが
最も集中力高いから早く起きてやる
友達に報告するために早く起きる
▶毎朝報告しないといけないから早く起きる
「誰か」がいるという危機感は行動力を上げます。
決めた時間に起きられたらカレンダーにシールを貼る
▶シールを貯めたいから早く起きる
あとは
アプリを使うのもおすすめですね。
「おこしてME」というアプリは
評価が高くいいかもしれません。
アラームを解除するために
「ミッション」をクリアしないといけない
というアプリです。
これが2度寝防止になり
一気に目が覚めますね。
③寝る前のスマホを辞める
これはある意味、
「最大の壁」かもしれません。
でもこの壁を乗り越えられれば
朝スッキリ起きることに大きく近づきます。
寝る前のスマホほど
睡眠の質を下げるものはありません。
スマホから出るブルーライトが
眠りを促す「メラトニン」を減少させるからです。
「じゃあブルーライトをカットすればいい」と
思われるかもしれませんが、
これもオススメしません。
そもそも
スマホを触ること自体がNGです。
どうしても
ダラダラ触り続け、寝るのが遅くなるからです。
また
スマホを触っていると
どうしても興奮してきます。
こうなれば
眠気が一気に吹き飛び値付けなくなります。
以上の理由から僕の答えは
寝る前に
スマホを使わない。
です。
ではどうすればいいのか？
スクリーンタイムを使用します。
これは、iphone内にある機能です。
iphone以外の方すみません。。。
設定方法は以下です。
＝＝＝
「設定」→スクリーンタイム→休止時間
→ONにする→開始・終了時間を設定する
＝＝＝
これにより、設定した時間内は
「設定」「時計」「電話」以外の機能は
一切使えません。
※僕の場合です。
スマホは
強制的に使えなく必要があります。
寝る前1時間前になったら
スマホを一切見ない。
これが
朝スッキリ起きるために
非常に重要です。
ぜひ試してみてください。
「なかなかスマホから離れられない...」
という人は、過去の記事で
6つの解決策についてお話していますので
こちらも併せてご覧ください。
◆まとめ
今回は
【中学生必見】
朝スッキリ起きるためにやるべき【３つのこと】
というテーマでお話してきました。
＝＝＝
①起きる時間の固定
②起きる理由を明確にする
③寝る前のスマホを止める
＝＝＝
「朝型人間」になることは
成績・偏差値を上げる上での
超重要要素です。
朝の習慣が
その1日を決めます。
積もり積もれば
結果を決めます。
ぜひ今回ご紹介した3つの方法を使って
朝スッキリ起きて、
今やるべき勉強に集中してみてください。
大きく結果が変わります。
今回の記事が
少しでも参考になれば嬉しいです♪
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