塾講師ヒラ

このブログは中学生時代どれだけ頑張っても偏差値が1も上がらなかった僕が様々な勉強方法を10年以上学び、指導し、編み出した偏差値70を超える勉強方法です。「トップ高校に合格したい!」、「努力しても成績が上がらない」と悩んでいる人たちのお手伝いをこのブログを通して全力でさせていただきます。

【大逆転合格】11月に最速で偏差値を20上がる「たった1つの勉強法」


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受験まであと数ヶ月。

 

日々受験勉強していると

ふとこう頭をよぎることはありませんか?

 

「本当に受験に間に合うのか…?」

 

毎日何時間も勉強している。

でもなんか手応えがない。達成感もない。

そして、偏差値は変化なし。模試の判定もE判定のまま。


時計の針だけが、毎日容赦なく進んでいく。

 

そんな途方に暮れたあなたに今どうしても伝えたいのは――


“11月からでも偏差値を20上げられる勉強法が存在する”

 

という事実です。

 

しかも、その勉強法は参考書を何冊も追加購入することでも、

睡眠時間を削って何時間も勉強することでも、

ものすごく画期的で、斬新な勉強をすることでもありません。


むしろ「今までやってきた勉強」を最大限に活かす、

シンプルで誰でも確実に短期間で偏差値をブチ上げる方法です。

 

それが「〇〇〇〇〇」という勉強法です。

 

今回は、この "たった1つの勉強法のみ" に絞り、

今すぐ使える具体的なやり方に落とし込んでお話ししていきます。

 

この勉強法を聞いた瞬間、

「なるほど、それなら確かに偏差値が爆伸びする!」

と誰もが思ってくれるはずです。

 

実際に僕はこの勉強法を生徒にさせて、

偏差値を跳ね上げました。

 

✔︎ たった1ヵ月半で偏差値18UPした生徒
✔︎ 2ヶ月の短期間で偏差値20UP&偏差値70を超えた生徒
✔︎ 2ヶ月だけで偏差値40→60に偏差値をブチ上げた生徒

 

しかも驚くべきは――


この勉強法にかける時間は、

今の勉強時間とほとんど変わらないということ。

 

なので、むやみやたらと勉強時間を増やすことは

一切しなくていいです。

 

なぜなら、ただチョコっと勉強法を変えるだけだからです。

 

最後まで聞けば、

「確かにこれなら、間違いなく爆伸びするな!」

と拍子抜けするくらいシンプル。

 

でも、シンプルだからこそ効果がエグいんです。

 

この後紹介する勉強法は、

僕の生徒がすでに何名も実績を出している勉強法ですので、

自信を持って「爆伸びします」と断言できます。

 

安心してお使いいただき、

11月、一緒に偏差値を跳ね上げていきましょう。

 

大丈夫。まだ逆転できます。

 

偏差値が上がらなくて、諦めかけている人へ。

 

諦めるのは早すぎます。

 

ただ必ず約束してください。

 

ここから巻き返し、覚醒する11月にするためにも

必ずこの動画を最後まで見ること。

 

抜け漏れなく、完璧にお伝えするためにも

一言一句聞き逃すことなく、一気に最後までご視聴ください。

 

すべては、大逆転合格を掴み取るためです。

 

では結論からいきます。

 

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目次 

 

◆【大逆転合格】11月に偏差値を20上げる「たった1つの勉強法」

今回の結論、

11月に偏差値を20上げるたった1つの勉強法とは何か?

 

それはーーー

 

スピンオフ

 

です。

 

スピンオフとは、

ある作品や企画・商品などから派生して、

新しく生まれるものを指す言葉です。

 

スピンオフが代表的な言葉として、よく使われるのは

「映画やドラマ・小説のスピンオフ」です。

 

本編に登場した脇役や一部のストーリーに焦点を当てて、

新しい作品として展開する。

 

例えば、人気ドラマのキャラクターが

主人公になった別ストーリーです。

 

つまり、

元々の原形から発生して、そこから新たに生み出した作品。

 

ーーーこれがスピンオフです。

 

以上「スピンオフ」を勉強法に応用します。

 

どう応用するのか?

 

ズバッと一言でお伝えします。

 

"過去問派生の勉強法"をしてください。

 

これが今回最もお伝えしたい勉強法です。

 

11月の現段階で最も重要なことは

「いかに過去問派生の勉強ができているか?」

です。

 

「受験まであと2,3ヶ月を切っている」

 

こういう受験生は多いと思います。

 

「今、新しい問題集を購入して1冊仕上げる」

みたいなことをしていれば、さすがに時間がないです。

 

もしそんなことをしていたら、

過去問をする時間がなくなってしまい、

時間切れでゲームオーバー。

 

でも何も指導されなかったり、何も考えずに勉強していれば、

11月のこのタイミングで問題集だけをゴリゴリ進めていたり、

焦って新たな問題集を購入して進める。

 

こんな受験生が続出します。

 

なぜこうなるのかというと、

受験まで間に合わないことへの "焦り" から、

「別の問題集を使って対策したほうが良いのでは?」

「もっと何か違うことをしないといけないのでは?」

と別の思考や余計な思考が働いてしまうからです。

 

そう、全ては "焦り" です。

 

いいですか?

よく覚えておいてください。

 

人は、焦れば焦るほど本質から逸れていきます。

そして、成果に直結しない行動をしていきます。

 

硬く、堅実に

「過去問派生の勉強法:スピンオフ」で勉強し続ける。

 

ただそれだけです。

 

ここで勘違いされやすいのは、

「問題集を進めてはいけない」ということではないことです。

 

「過去問から派生された問題集の使い方ができているか」が

重要なので、決して「問題集を使ってはいけない」ということではないことに

注意してください。

 

つまり、これから問題集は

必ず過去問とセットで並行して進めていくこと。

 

これが最重要です。

 

まとめます。

 

【スピンオフ】

・スピンオフとは、過去問派生の勉強法

・過去問をする→過去問から派生した勉強をする

・「過去問+問題集」で問題集は過去問とセットで使用する

 

では、以上を元に

ここから具体的な進め方をお伝えしていきます。

 

全部で4ステップありますので、

この4ステップ通りにそのままやっていってください。

 

では1ステップからいきます。

 

①過去問を解く

まずは、過去問を時間を計って解いてください。

 

この際、必ず"緊張感"を持たせたいので

図書館やカフェ、自習室など「別環境を利用する」と良いです。

 

よく

「本番で焦って、力が発揮できませんでした」

という受験生がいますが、これは圧倒的に緊張の経験不足です。

 

焦るのは"本番中"ではなく、"本番前"です。

 

もちろん、本番で緊張することは百も承知ですが、

その前にいかに焦る勉強や緊張状態を実現した勉強をしているか。

 

これで本番の緊張や焦りは軽減できます。

 

そういった意味では、

過去問は土曜日や日曜日などの休日を利用して解きたいです。

 

なるべく午前中に時間を空けておき、

そこで過去問をする時間をとってください。

 

以上から僕のオススメは、次の通りです。

 

土日の午前中に別環境で

時間を計って過去問を解く。

 

これです。

 

ちなみに過去問は一番古い年度から解いていき、

あるだけ全年度、周回しておきたいです。

 

目安としては「10年分を3周する」。

 

大逆転合格を掴み取るためには、これくらいはやっておきましょう。

 

最低でも「5年」は解いてください。

 

②過去問の解き直しをする

過去問が解ければ、

ここからは○つけ、解き直しをしていきます。

 

このステップはとても重要なので、

時間をかけてやってもらってOKです。

 

目安としては、

過去問を解いた時間の1.5倍〜2倍の時間をかけること。

 

もちろん、過去問の点数がめちゃくちゃ良ければ、

こんなにも時間はかかりませんが、

ふつうは、初め過去問では点数があまり取れないので、

これぐらいの時間はかかると思います。

 

例えば、

「土曜日の午前を使って過去問をした」

とします。

 

国語、数学、英語、理科、社会

→50分×5教科=250分

であれば、この1.5倍〜2倍の時間を○つけと解き直しに時間を費やします。

 

つまり、

・250分×1.5=375分(6時間15分)

・250分×2=500分(8時間20分)

ということになります。

 

なので、6時間〜8時間くらいを

○つけ、解き直しに時間を割いてください。

 

以上から、土曜日のスケジュールは

例えば、次のようになります。

 

【土曜日の過去問スケジュール】

7:30〜12:00 ... 過去問を解く

12:00〜13:00 ... 昼食&休憩

13:00〜22:00 ... ○つけ、解き直し(途中夕食&休憩アリ)

 

こんな感じで、

土曜日や日曜日はすべて "過去問のみ" に捧げます。

 

土曜日、日曜日は

これくらい徹底的に過去問をやってください。

 

あとものすごく重要なことは「解き直しのやり方」です。

 

解答解説をじっくり読み込んで

合っていた問題も間違っていた問題も

全て解答解説と考え方や解き方が一致していたかどうかを確かめていきます。

 

間違えた問題をもう一度、

自分の力で解き直して完璧にするのは当たり前ですが、

意外と重要なのは「合ってしまった問題」です。

 

「合ってしまった問題」とは

実際に解いている時、答えに自信がなかったけど、

○つけをしたら、正解していた問題です。

 

こういう問題は正解ではありますが、

次似たような形で出てくれば正解する保証がないので、

「間違えた問題」として、きちんと解き直しをしてください。

 

なので、解き直しする問題は

「解答解説と比較して、考え方や解き方が

完全一致していた問題以外の問題」

ということになります。

 

「絶対大丈夫」「完璧だった」とはっきり言える問題以外は

"すべて解き直し対象" ということです。

 

もう一度、ノートやルーズリーフに手を動かして解いていきましょう。

 

もちろん時間がなかったり、書いてする必要がない問題は

口頭や目で確認して解き直しをしてもらってもOKです。

 

この辺りは、問題によって使い分けてください。

 

終われば3ステップ目です。

 

③過去問の分析&戦略立てをする

ここまでで過去問を時間を計って解いて、

○つけ、解き直しまで完了させました。

 

ここからは「過去問の分析&戦略立て」をしていきます。

 

このステップをすっ飛ばす受験生は非常に多いですが、

偏差値を急上昇させる、大逆転合格を掴み取る上で

ある意味、一番重要な作業ですので必ず行ってください。

 

何をするのかをズバッと一言で言います。

 

各大問の目標点数と時間配分を決定する。

 

ここまでで「解き直し」まで完了させましたので、

ある程度

「どの問題をとってどの問題を捨てるのか?」

は定まっているはずです。

 

また各大問にかける時間もおおよそはわかっていると思います。

 

なので、より具体的に過去問を見ながら

・各大問ごとに何点取るのか?

・各大問ごとに何分時間をかけるのか?

を数値化していきます。

 

例えば、次のような感じです。

 

◆国語の目標(100点満点、50分)

【大問1】漢字:8/10(3分)

【大問2】文法:10/10(5分)

【大問3】説明文:27/30(15分)

【大問4】小説:24/30(17分)

【大問5】古文:16/20(10分)

▶︎目標点数:85点

 

こんな感じで、

各大問ごとの目標点数配分と時間配分を数値化して確定させます。

 

紙に書き出しておくといいですね。

 

もちろんこれは暫定的な数字なので、

これから2年、3年、、、と過去問をやっていくに従って、

少しずつ数値改善はしていきます。

 

こうやって過去問を1年解くごとに

自分に合った目標点数配分と時間配分をじわじわと決めていく。

 

これが「過去問分析&戦略立て」です。

 

あまり時間をあけると、過去問の内容を忘れてしまうので、

記憶が新しいうちに過去問の分析と戦略立てをしておきましょう。

 

・土曜日に過去問したなら、日曜日が終わるまでにする

・日曜日に過去問をしたなら、月曜日が終わるまでにする

 

こんな感じで、

「次の日までに過去問分析&戦略立てをする」のが良いです。

 

もちろんその日にできるのであればしてください。

 

ただし、過去問の○つけと解き直しが終わっていない状態では、

過去問分析&戦略立てができませんので、

必ずまず○つけ、解き直しを終えてからしましょう。

 

ここまでできれば、最終ステップです。

 

④次の年度までにタスクを潰す

ここまでのステップをまとめます。

 

①過去問を解く

②過去問の解き直しをする

③過去問の分析&戦略立てをする

 

これで

・どういった問題を取るのか?

・過去問のどの問題に集中するのか?

が明確にわかりました。

 

最後は、次の年度をするまでにタスクを設定して潰してください。

 

ここでのタスクとは、

「大問ベースで取るべき問題を取るための教材設定」

です。

 

と言ってもわかりにくいので、具体例を挙げて説明します。

 

理科の大問3(物理分野)について、

「12/15の点数を10分で取らないといけない」となったとします。

 

「現状5点しか取れていない」とすれば、

「あと7点」取らないといけません。

 

この7点を取るための教材設定をします。

 

お手持ちの問題集から

似たような問題や周辺知識が絡んだ問題、

その類題を片っ端から集めます。

 

例えば、次のようになりました。

 

大問3(物理分野)で「あと7点」取るための教材設定

・学校ワークp.70〜p.85

・塾の問題集p.94〜p.105

・市販問題集p.102〜p.111

 

こんな感じで「問題集名とページ数」を設定してください。

 

これらがすべて「タスク」になります。

 

あとは

このタスクを次の年度までにして、完璧にするだけです。

 

タスクを完璧にすることで、

大問3(物理分野)で「あと7点」を獲得しにいきます。

 

他の教科でも全く同じことを繰り返していき、

どんどん教材設定をして、タスクを書き出していってください。

 

とにかく重要なことは

 

過去問の点数を上げるために、各大問ごとに細分化し、

「ではその問題を取るためには、

どの教材のどのページをやればいいのか?」

を具体化すること

 

です。

 

そして、次の年度までにタスクを潰し切り、

次の年度で点数を上げる。

 

これを10年分も繰り返していけば、

さすがに合格最低点に近づくと思いませんか?

 

さらに10年分くらいの過去問を3周もすれば、

さすがに合格最低点を超え、

合格者平均点が余裕で取れるようになってきます。

 

これが過去問派生の勉強法「スピンオフ」です。

 

スピンオフを極めれば、間違いなく偏差値はぶち上がります。

 

今まで届かなかった模試の偏差値や過去問の点数も跳ね上がり、

短期間でも一気に偏差値をブチ上げることが可能です。

 

①過去問を解く

②過去問の解き直しをする

③過去問の分析&戦略立てをする

④次の年度までにタスクを潰す

 

ぜひここまでご紹介してきた

この4つのステップをもれなく完璧に実行してください。

 

大逆転合格を掴む最短最速ルートをお伝えしました。

 

あとは

「みなさんがどれだけ完璧にやりきれるか」です。

 

冒頭でも言いましたが、

 

諦めるのはまだ早いです。

まだ時間はあります。

 

そのかわりすべての時間を勉強に捧げ、

スピンオフを取り入れた勉強をしていきましょう。

 

ここからのみなさんの巻き返しを楽しみにしています。

 

 

 

 

 

これからもこのチャンネルでは

みなさんの成績、偏差値をぶち上げる勉強法を

バンバン投稿していきます。

 

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ということで

今回もありがとうございました!

 

また次回お会いしましょう!

 

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