ヒラです!
今回は3人のために書きました。
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①スマホ依存の中学生
②スマホが気になり勉強が進まない人
③勉強量・勉強時間を増やしたい人
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断言します。
スマホの使用頻度を減らせば
勉強時間は増えます。
そして
成績・偏差値が上がります。
勉強の結果を
大きく変えるのがスマホ。
今回は
スマホの使用時間・使用頻度を
極限まで減らし、
成績・偏差値UPに大きくつなげる
6つの解決策についてお話しします。
- スマホ使いすぎてヤバい
- スマホ気になって勉強できない
という人はぜひ最後までご覧ください。
ではいきましょう!
目次
◆【中学生向け】スマホ依存中学生へ送る【6つの解決策】をお伝えします
まずは一気に6ついきます。
===
①目的を考えてからスマホを持つ
②スマホロックアプリを入れる
③目に触れない場所に置く
④ベッドに置かない
⑤通知を完全オフにする
⑥スクリーンタイムを利用する
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順番に解説していきます。
①目的を考えてからスマホを持つ
「〇〇するからスマホを持つ」
これからは
この「〇〇」を必ず明確にしてから
スマホを持つようにします。
スマホ依存者は特に
- 持つ目的
- 持つ意味
が何もないのにスマホをいじります。
気がついたら
勝手にスマホに手が伸びる。
とりあえずスマホ開く。
ここから卒業します。
友達に気になることを
質問したいからスマホを開く
わからないことを
調べたいからスマホを開く
音楽を聞いて
テンションを上げたいからスマホを開く
予定を見るためにスマホを開く
こんな感じで
必ず理由や目的を考えてから
スマホを持つようにします。
そして
何も理由や目的がないときは
スマホを開かない。
こういうルールで動くと
目的なしにスマホを開かないので
ムダにスマホを触る時間がなくなります。
つまり
勉強時間を確保できます。
また、さらに良いことに
いちいち理由や目的を考えるので
頭を使います。
「スマホ見る▶︎思考力を働かせる」
ので賢くなるというおまけもついてきます。
ぜひ
「目的を考えてからスマホ開くルール」で
今後動いていってみてください。
②スマホロックアプリを入れる
強制的に
スマホを使えなくする方法です。
スマホは
何も道具、つまりアプリがない状態で
使用頻度を減らすのはむずかしいです。
なので
アプリを使って、自己管理します。
オススメを1うご紹介します。
- スマホをやめれば魚が育つ
スマホの操作を我慢すればタイマー作動中に
魚がアイテムを回収します。
アイテムを集めることで魚がどんどん育ちますん。
育成ゲーム要素が強く楽しみながら続けられそうです。
スマホ操作を我慢した時間もきちんと記録してくれます。
アプリ内で検索して気になるものを
インストールして使ってみて
- 使いやすい
- 効果ありそう
- 続きそう
の3つを満たせば
スマホの使用時間は減ります。
あとオススメなのは
不要な使わないアプリは
どんどん消していくことですね。
③目に触れない場所に置く
シンプルに
視界にスマホを入れなければ
スマホを触ることはありません。
なので、なるべく
スマホを見ないように意識します。
これだけでも
かなり効果はあります。
スマホ依存者は
「見たら触る」というクセがついています。
であれば
はじめの「見たら」を消せばいいわけです。
悪いクセは
「はじめの原因となる部分」を
解決すればなくなります。
- 本の下に置く
- モノの後ろに置く
- 遠くて見えない場所に置く
- 誰かに預かってもらう
こんな感じで
視界からスマホを消しましょう。
④ベッドに置かない
スマホの使用頻度を
少しでも減らすためには
「使う場所」を考える必要があります。
代表的なのが
「ベッド」です。
ベッドでだらだらスマホを見る。
多くの人が
してしまっているのではないでしょうか?
ベッドほど
くつろげてだらだらできる場所はありません。
でもよく考えてみてください。
「ベッド」の目的は何でしょうか?
寝るためです。
つまり、
ベッドは「寝る目的」以外で一切使用しない。
このルールで動きます。
こうなれば
ベッドにスマホを置くことがなくなります。
これからは
「ベッドにスマホおくとスマホ壊れる」
と思ってくださいw
⑤通知を完全オフにする
これは僕がめちゃくちゃ
取り入れている方法です。
これにより
スマホに集中力を持っていかれる
ことがなくなりました。
やり方は超カンタンです。
スマホの設定から
通知を探し、完全オフにするだけ。
これだけで
音がなったり、
わざわざ通知を知らせてくれる
表示や数字が出ることはありません。
「完全オフはちょっとな...」
と思う人は音だけでもオフにしておきましょう。
音はホント最悪ですので。
僕が授業している時に
スマホの通知音がなってしまう生徒が
たまにいます。
もうこれだけで
教室が静まり返り、
全生徒の集中力が持っていかれます。
これほど
スマホの通知音は恐ろしいです。
⑥スクリーンタイムを利用する
これは以前の記事と動画の中でも
お話しした内容です。
気になる方は下からご覧ください!
この機に
皆さんにやってほしいことがあります。
「スクリーンタイム」という
スマホの機能があります。
これを
確認していただきたいです。
スクリーンタイムは
1日にどれだけの時間、スマホを使ったかを
数値化してくれる機能です。
この「数値化されている点」が
素晴らしいです。
自分が1日何時間スマホを使っているかを
正確に答えられる人は少ないです。
これがある意味、恐ろしいです。
ほとんどの人は
スクリーンタイムを見て驚愕します。
「こんな使っているの...」。
ひっくりかえるくらい驚いたら
ここから数値改善していきます。
1日3時間以上スマホを使っていたら
1日1時間以内を目標にします。
僕のオススメ時間が
この「1時間以内」です。
そのための施策を考えます。
- めちゃくちゃ取りにくい所に置く
- 親に預かってもらう
- スクリーンタイムを見ることを習慣にする
- スマホをなるべく見ないようにする
- 勉強机に置かない
こんな感じで
「スマホの使用頻度を減らす工夫」をします。
スマホ使用時間が
3時間▶︎1時間になれば
「2時間の空き」がでます。
はい、ここで勉強です!!
2時間のうちの半分、時間を費やせば
1時間、勉強時間が増えます。
これが
「スマホを手放したら勉強時間が増える」
ということです。
ちなみに
僕はiphoneユーザーなので
「スクリーンタイム」があるのですが、
iphone以外を使っていない方であれば
「スクリーンタイム」がない方が
いるかもしれません。
その場合は
1日のスマホの使用時間を
記録・メモしながら計算していきます。
めんどくさいですが。。。
でも
1日のスマホ使用時間を知ることは
本当に重要ですので。
ぜひみなさんのスマホ使用時間を
コメント欄で教えてください!
書き込んだ時間を減らすことが
「目標」になります。
「目標」に向けて
動き出すきっかけにしてみてください。
他の人の書き込んだ時間を知ることで
自分の基準となり、
モチベーションUPにもつながります!
◆まとめ
今回は
【中学生向け】スマホ依存中学生へ送る
【6つの解決策】をお伝えします
というテーマでお話ししてきました。
===
①目的を考えてからスマホを持つ
②スマホロックアプリを入れる
③目に触れない場所に置く
④ベッドに置かない
⑤通知を完全オフにする
⑥スクリーンタイムを利用する
===
この6つの実践により
間違いなくスマホ使用時間は減ります。
そして
勉強時間が増えます。
継続すれば
成績・偏差値アップにつながります。
スマホを手放せば
成績・偏差値は上がる。
これは言いすぎではありません。
ぜひ
今からスマホに対する考え方を変えて
小さな行動を起こしてみてください。
今回の記事が
少しでも参考になれば嬉しいです♪
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