こんにちは、ヒラです!
今回は、
【ノート術 6選!】無意味なノートはもうやめよう!
本当に効果的なノート術を大公開!
についてお話ししていきます!
僕はこれまで様々なノート術の勉強をし、
実際に試し、工夫を重ねてきました。
どうしたら記憶に残るようなノートを
取ることができるのか?
について研究を繰り返してきました。
また生徒にもどんなノート術が
最も効果的で成績アップにつながるのか
ということを指導し続けてきました。
今回はそんなノート術について
ノートをとる目的や具体的な6つのノート術
についてお伝えしていきます!
今回のノート術を実践することで
✅圧倒的に記憶できるノートを取ることができます!
✅短時間でも効率的に勉強ができるようになります!
✅本当に意味のある勉強ができ、成績が上がります!
ノートが記憶に残らないと実感しているあなた、
意味のあるノート術でさらに成績を上げたいあなた、
短時間の勉強で記憶できる方法を知りたいあなた
は必ずこの先を読み進めてくださいね!
目次
◆ノートをとる目的とは?本当に意味のあるノートとは?
まずは皆さんに質問です。
ノートは何のために取るのでしょうか?
少し考えてみてください。
・・・
・・・
では答えです。
ノートは、
記憶するために取るんです。
ここは今回最も重要な部分になります。
多くの人が勘違いしていることは、
ノートは記録するために取る
ということです。
確かに日記とかであればそれはいいかもしれませんが、
成績を上げるという目的であれば記録するだけでは
それは無意味なノートになってしまいます。。。
成績を上げるために必要なノートは
確実に頭に残し記憶するノートです。
記憶と記録は全く違うということを
押さえておいてください!
だから本当に意味のあるノートとは最終的に
学んだことが確実に覚えられている状態になったノート
ということになります。
つまり
自分の成長が実感できるようになったノートです。
僕が生徒を見ていてよくあるのが
ノートが非常にきれいである場面です。
もちろんそれも大切なことなのですが、
果たして本当にそれが記憶に残っているのか
というとかなり怪しいところがあります。
きれいなノート = 満足しておしまいにするノート
になってしまっていては本末転倒です。
少し厳しい言い方にはなりますが、
きれいなノートだけでは価値がありません。
きれいなノート+頭に残ったノート
になってはじめて価値があるノートになります。
日頃生徒と関わる中で
ノートに書いてあったことを問題にすることが
あるのですが、答えられない生徒が非常に多いです。
これではノートを取っている意味がないですよね。
いち早くそういったノートから卒業することが
成績アップにつながります!
◆本当に効果的なノート術6選を大公開!
繰り返しにはなりますが、本当に意味があるノートは
「記憶に残るノート」です。
だからぶっちゃけ
記憶に残りさえすればどんなノートでもいいわけです。
そう言われても、どうやってノートとればいいの?
という疑問もあると思いますので
これから具体的なノート術を6つお伝えします!
①ビジュアル化する
まずは、「ビジュアル化」です。
なるべく図や絵は多く使いましょう!
1ページに3つくらいあれば良いですね。
文字よりも図や絵の方が圧倒的に記憶に残ります。
目で見てぱっと分かるものであればあるほど
認識されやすく、思い出す可能性が高くなります。
心理学用語でこれを
「画像優位性効果」と言います。
また、ある研究では
視覚情報(図や絵)の処理速度は
文字情報の6万倍ともいわれています。
絵を書くのが苦手という人もいるかもしれませんが、
数をこなせばだんだん慣れてきます!
大事なことは図や絵にするということなので
うまくかけなくても大丈夫です!
僕もめちゃくちゃを書くのが苦手ですが、
下手くそなりに頑張って書いてます(笑)
②先生の話まで書く
ノートは書けば書くほど良いです。
「板書だけを写す」のが普通だと思いますが、
先生は板書の前後で大切な説明を数多くしています。
それをすべてノートに書きましょう!
そうすることで
なぜそうなったのか?
どうやって解いたのか?
が分かりやすくなり、理解が加速します!
またこういうノートはあとで見返したくなるものです。
先生によっては
あまり板書をしない先生もいますので
やはり先生が話す内容がガンガン手を動かして
書いていったほうがいいです。
話していることまですべて書くようにすることで
五感が刺激され、記憶にも残りやすくなります!
③きれいに書くことをやめる
成績を上げるノートの目的は
綺麗に書くことではありません。
小学生ならまだあるかもしれませんが、
中学生にもなってノートチェックなんて
ことはほぼありませんよね。
つまり、
誰かのために見せるノートではなく、
自分のためのノートを作る必要があります。
そのためには
自分が読める範囲内の汚い字でもいいから
多くの情報を書くことです。
書くことと記憶に残ることは比例します。
つまり、書けば書くほど記憶に残るんです!
④色は3色までにする
色ペンを持ちすぎると
「何色使おうかな?」と迷います。
この迷いが集中力を下げます。
だからなるべく色ペンを減らし、
選択肢を少なくすることが大切です!
オススメは3色までです!
これ以上は余計な集中力を使うと思ってください。
また色を絞ることで
何を覚えればいいのかが明確になります。
そこを重点的に覚えていけばいいわけです。
つまり、
覚えていく優先順を色によってつけられる
ということです。
お気づきかもしれませんが、
タイトルの色を除くと僕のブログは3色です。
黒、赤、青ですね。
これはわざとです(笑)。
⑤覚えたいものは大きく書く
これは僕がよく実践している方法です。
とにかくどうしても覚えたいものは、
強調してめちゃくちゃ大きく書きます!
ノートの3分の1ぐらい大きな字で。
もうこれだけで記憶に残ります。
ただこれはいざというときだけに使う方法なので
多くは使えないです。
ノートが一瞬でなくなってしまいますので(笑)
⑥ノートを問題集化する
最後はすごく重要です。
授業が終わったあとには
必ず今からお伝えすることを実践してみてください!
圧倒的に記憶に残ります!
それは、授業で習ったことを問題にする
ということです。
具体的には、
左のページは「問題」、
右のページは「解き方・答え」
というようにノートをまとめていきます。
この際、作業のようにただ淡々と
ノートをまとめるのではなく、
授業で習ったことを思い出しながら
まとめてください。
こうすることでさらに記憶に定着します!
記憶に定着させるには「思い出す作業」を
とにかく繰り返すことが重要です。
ノートが作成できれば、夜寝る前10分でもいいので
その問題を思い出しながら解くようにしましょう。
このたった10分の作業が記憶に残ります!
1週間だけ毎日続けてみてください。
驚くほど記憶できているはずです!
◆まとめ
今回は
【ノート術 6選!】無意味なノートはもうやめよう!
本当に効果的なノート術を大公開!
をお伝えしてきました!
ノートは記憶するためにあります。
成績アップには、この考え方が必要不可欠です。
僕が中学生の頃、
ノートをきれいに取ることにこだわって、
書いて満足していました。
特に復習することもなく、
1回書いて終わりという状態でした。
そこから学んだことは、
ノートはきれいだけど全く記憶できていない
という現実でした。。。
まさに価値のないノートだったわけです。
もちろん成績も上がりませんでした。
今回お伝えしてきた方法は、
そんな無意味なノートから完全に脱出し、
生まれ変わるためのノート術です。
ビジュアル化、先生の話も書く、
きれいに書くのをやめる、色ペンは3色までにする、
覚えたいものは大きな字でかく、
ノートを問題集化する
はどれも記憶に残すためのノート術です。
ぜひ1つでもいいので実践していただければと思います!
今回の記事が少しでも参考になれば嬉しいです♪
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