ヒラです！
今回は３人のために書きました。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
①時間の使い方が下手な人
②これから爆伸びして偏差値を上げたい人
③本質的な時間を増やす方法が知りたい人
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
断言します。
勉強時間が増えれば
成績・偏差値は爆伸びします。
勉強時間を意識して
勉強すれば爆伸びします。
それだけ勉強時間は
勉強の結果を大きく左右します。
今、結果が出ないのは
「勉強時間」が原因であることは多いです。
つまり
「勉強していない」
「なかなかやる気が出ず勉強できない」
「ついついスマホに手が伸びる」
「ダラダラ勉強して今日の勉強は終わり」
こういう人たちです。
今回は、ここから
最速で抜け出す方法を３つお話しします。
３つすべて実践すれば
間違いなく勉強時間は爆発的に増えます。
僕はこれまで
「勉強時間」についての記事は
たくさん書いてきましたが、
今回は、まだ言っていないような内容も
多く入れています。
ぜひ最後までお付き合いください。
そして、この記事が読み終われば
即行動して勉強時間を爆上げし、
勉強時間の鬼になっていきましょう！
目次
◆【爆伸び注意】知らなきゃ大損！勉強時間を爆発的に増やす方法
結論からいきます。
【爆伸び注意】知らなきゃ大損！
勉強時間を爆発的に増やす３つの方法とは
＝＝＝
①覚悟を決める
②1点集中を繰り返す
③損益を用意する
＝＝＝
です。
①覚悟を決める
覚悟を決めた人から順番に
勉強時間は増えていきます。
たとえば、
僕のLINE@では、日々たくさんの
中学生、高校生、保護者の方とやり取りをしていますが、
中には「入試までもうスマホはやめます！絶対合格して報告しにきます！」
とご連絡いただく人がいます。
最高の受験生です。
これが「覚悟」です。
勉強において
「覚悟を決める」とは
「勉強に不要な１番の欲を捨て去ること」です。。
覚悟を決めるためには
この「１番の欲」を
まずは考えることから始まります。
・ゲーム
・テレビ
・YouTube
・マンガ
・アニメ
など。
１つ選び、捨て去る。
以上、これだけです。
これで
勉強時間は爆伸びします。
でもこういうと
必ずこう言う人が現れます。
「いや、それは厳しすぎます。。。
ちょっとだけやるのはありですか？」
残念ながら、これは
「覚悟」を決められていません。
今回のテーマは
「勉強時間を爆発的に増やす」です。
「勉強時間を増やす」ではありません。
「爆発的に」が抜けています。
つまり
今までとは生まれ変わったような
勉強時間にする。
これが目標です。
なので
完全に捨て去らないといけません。
とは言っても
「それはきつい！」と言うことであれば
「ルール決め」をしましょう。
「スマホやめる」がきつければ
「毎日のスマホ使用時間を１時間減らす」
というように「ルール決め」します。
あとは
これに従っていけばいいだけです。
ここで問題が起こるとすれば
「ルールを忘れること」です。
「ついつい人間」です。
ついつい
いつもと同じスマホ使用時間で
動いてしまった人です。
これを打破するには
もう意識するしかありません。
・「スマホ！」とマッキーで手に書く
・「スマホ！」と家の壁に貼りまくる
・筆箱に「スマホ！」と書いた紙を入れる
とにかく
あらゆる方法を使って寝ても覚めても
「スマホ」のことを意識して
「１時間減らすこと」を目標します。
悪習慣を完全に消すためには
強烈に意識するしかありません。
・覚悟を決める
・「ルール決め」をする
ぜひ実践してみてください。
②１点集中を繰り返す
勉強時間が増えない原因の１つは
「ダラダラしているから」です。
勉強前に
・ちょっとゴロゴロしてダラダラ
・お菓子でも食べてダラダラ
勉強中に
・スマホいじってダラダラ
・周りが気になってダラダラ
特に「家」であれば、
これはある意味、仕方のないことです。
「家＝ダラダラの聖地」ですので。
ただこれでは勉強時間は増えません。
家での過ごし方、
家でのダラダラを打破しないといけません。
ではなぜ
そもそもダラダラするのか？
それは
「やるべきことが明確じゃないから」です。
これは
すごく重要なことです。
要は
「今、この瞬間に何をすればいいのか？」
がわかっていないんです。
「何しようかな？」と考えた瞬間
「ダラダラタイム」スタートです。
自習に来ているのに
教室から出てはフラフラしている中学生が
たまにいます。
放浪中学生ですw
「何フラフラしとんねん！w」と言って
「次すること何？」と聞くと
まず１００%の確率で
「え、、、？いや、、、。
特には、、、ありません。」
と言います。
こんな感じで
言葉も放浪しています。
だから
ダラダラ、フラフラするんです。
こういう中学生にすることは、まず
「教材ぜんぶ持って来て」といって
中身を確認し、その中からやるべき教材を
選んでもらいます。
そして、「ページ数はどこからどこまで？」
と聞いて答えてもらい、
「OK。そのページやったら持って来て」
と伝えて、動いてもらいます。
これで
「教材の指定ページをやって持っていく」
という「やるべきこと」が決まりました。
やるべきことが明確であれば
人は覚醒します。
これが「１点集中」です。
そのためにも
勉強前に必ずすべきことは
＝＝＝
やることを明確に
前日の寝る前に３つ決めておくこと
＝＝＝
これは
全中学生に絶対にしてほしいことです。
これで「１点集中」でき、
ダラダラしないので勉強時間が増えます。
あとは「繰り返す」だけです。
これが
「１点集中を繰り返す」ということです。
とにかく完全に
「ダラダラタイム」をカットすることです。
ダラダラした瞬間に
勉強時間はどんどんなくなっています。
もっと恐ろしいことを言うと
ダラダラする
＝勉強時間がなくなる
＝時間がなくなる
＝死へのカウントダウン
です。
ダラダラして
一生を終えたいですか？
ダラダラした人生を
送りたいですか？
怠惰な人生で幕を閉じ
あの世へ行きたいですか？
③損益を用意する
これは
強烈中の強烈、威力満点です。
だからこそ、あえて
最後に持ってきました。
もう１つは
「②１点集中を繰り返す」の続き
という理由からです。
ぜひ今回で覚えていただきたい
人間の行動原理があります。
それは
＝＝＝
人は
損失の振れ幅と利益の振れ幅が
大きければ大きいほど行動する
＝＝＝
ということです。
僕は
「②１点集中を繰り返す」の最後で
「死」についての質問をたたみかけました。
これは
人間にとって「最大の損失」です。
「絶対に失いたくない」ものです。
振れ幅がMAXです。
これが「下の振れ幅」です。
下の図です。（めっちゃ手書きですみません）
次に 「上の振れ幅」、
つまり「利益」です。
これは「目標」にあたります。
・定期テストで４５０点とる！
・偏差値１０上げる！
・〇〇高校に合格する！
目標が強烈であればあるほど
「上の振れ幅」は大きくなります。
みなさんに
どうしても達成したい目標はありますか？
勉強時間を
爆発的に増やしたいのであれば
必ず決めて、強烈に意識することです。
意識すればするほど
「上の振れ幅」が大きくなります。
このようにしてできた
「上の振れ幅」と「下の振れ幅」の
間の「振れ幅」が大きければ大きいほど
人はどんどん行動していきます。
これが「勉強時間」を
爆発的に増やすことにつながります。
＝＝＝
目標達成したときの「利益」を考える
目標達成しなかったときの「損失」を考える
＝＝＝
この強烈な意識が
人を突き動かします。
みなさんの利益は何ですか？
みなさんの損失は何ですか？
コメント欄に
書き込んでみてください。
書き込むことで
それが「強烈な意識」となります。
◆まとめ
今回は
【爆伸び注意】知らなきゃ大損！
勉強時間を爆発的に増やす３つの方法
というテーマでお話ししてきました。
＝＝＝
①覚悟を決める
②１点集中を繰り返す
③損益を用意する
＝＝＝
３つの実践により、
冒頭にお話しした
「勉強していない」
「なかなかやる気が出ず勉強できない」
「ついついスマホに手が伸びる」
「ダラダラ勉強して今日の勉強は終わり」
とは、今後一切おさらばです。
もう勉強時間に迷う人生とは
縁を切りましょう。
そして
勉強時間を爆発的に増やし
成績・偏差値を爆発的に上げていきましょう。
すべては
「意識と行動を変える」ことから始まります。
今回の記事が
少しでも参考になれば嬉しいです♪
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