ヒラです！
今回は３人のために書きました。
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①実証された本当に効果的な勉強法が知りたい人
②自分の勉強があっているかどうかを確認したい人
③これから爆伸びしたい人
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勉強が本当に面白くなってくるのは
「成績・偏差値が爆伸びしたとき」です。
勉強で覚醒。
このタイミングほど
勉強が面白いことはなく、
勉強を継続していけることはありません。
でもこの
「爆伸び」がなかなか難しい・・・。
と思われているかもしれませんが、
実はそんなことありません。
シンプルな本質的な勉強を
していけばいいです。
今回はそんな勉強
＋αで実際、僕が毎年
生徒の成績・偏差値を爆伸びさせている、
生徒が爆伸びした勉強を
ランキング形式で発表していきます。
これまで何度もお話ししてきたことや
「え？なにそれ？」というものもあります。
日々の勉強に活かせば
爆伸びすること間違いなしです。
「本当の勉強の楽しさ」に向けて
最後までついてきてください。
ではいきましょう。
目次
◆生徒の成績・偏差値が爆伸びした勉強【TOP３】
では第３位から順番に
発表していきます。
生徒の成績・偏差値が爆伸びした勉強【TOP３】
【第３位｝授業暗記
圧倒的に効率よく
勉強する究極の方法です。
授業中に
できる限りすべて覚えてしまうんです。
「すべて」です。
「そんなの無理！」と思うかもしれません。
たしかに
かなり難易度の高い勉強ですが、
身に付けると勉強が超絶スムーズに進みます。
全て覚えることに
全神経を投入して
授業時間を過ごしてください。
やった人にしかわかりませんが、
授業が一瞬で過ぎ去ります。
「え？もう終わり？」となります。
これが爆伸びする人の
「授業の受け方」です。
ボーッとしていたり、
よだれ垂らして机の上に水たまり作ったり、
虚空を見つめている場合ではありません。
「全部覚えたる」。
これくらいの本気度で
授業を過ごされてみてください。
これを目標に
授業を受けるんです。
授業が充実します。
先生の話を必死で聞きます。
「ねみい〜」とか
言っている余裕はありません。
あっという間でに授業が終わり、
「うわ！あともうちょいやったのに！」
と悔しがります。
これが
価値ある授業の受け方です。
「授業中に覚えるねんで」
「授業終わってから覚えよとか
思ったらあかんで。
授業終わって家帰ったら
風呂入ってご飯食べてスマホいじって
ダラダラダラダラして寝るだけやねんから」
僕が口酸っぱく言っていることです。
その場その場で覚えていけば
「勉強効率」などという言葉は不要です。
そんなこと言う前に
覚え込んで潰して押し込めばいいんです。
「授業中に覚える」ときは
・ガン見して目に焼き付ける
・自分の言葉でポイントを書く
・ノートの空きスペースに何度も書いて覚える
・隙を見て脳内で何度も言い続ける
など自分に合った方法を試して
探してみてください。
ちなみに僕は
「先生がしゃべった内容を全部メモする」
ことによってすごく頭に入っていました。
過去動画にあります。
生徒の成績・偏差値が爆伸びした勉強【TOP３】
【第２位】ノートテスト
「ノートに書いた事を全部テストする」
これは毎年受験生にやっていることです。
「書いたこと＝覚えること」
です。
この「考え方」がない人が多すぎます。
紙にシャー芯を
擦りつけただけの人です。
・ノート書いたけど見直さない。
・なんか手動かして書いたけど
何も頭に入っていない。
「ん？なんでそれしたん？」
ってなります。
「そのノートみいひんのやったら
書く意味なくない？」
と思ってしまいます。
ここからいち早く脱する事です。
こう言った勉強は本質から離れた勉強です。
「本質的な勉強」は
「ノートに書いたことをすべて覚える勉強」です。
確認方法は、カンタンです。
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ノート閉じて
書いたことが言えるかです。
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僕はこれを生徒に確認してテストしています。
ノートで言うと何10ページも
僕がホワイトボードに書いた内容からランダムに
問題を出して、その場で答えさせます。
（英語）
「第５文系の動詞６つ言って」
「〜に着く３つ言って」
「現在完了の用法の中で
それぞれの用法で使われる語句全部言って」
「富士山構文全部言って」
こんな感じでテストして
即出てこなかったら「はいアウト」
と言って不合格にしています。
即出てこないと意味がありません。
テストで
「う〜ん」とか言って考えている時間は
ムダです。
「う〜ん」と言っていい問題は
もっと他にあります。
暗記さえしていれば取れる問題、
授業で解説された問題など
即答できるまで練習して当たり前です。
それがすぐ出てこない、
最悪の場合、間違えたり、出てこない。
残念ながら
これではいつまで経っても
成績も偏差値は上がらず、爆伸びできません。
人によっては
「そんなん厳しい」と感じるかもしれませんが、
ここまでしないと
「本当の意味」で爆伸びはできません。
一時的に
成績・偏差値は上がったりしますが、
それは「本当」ではありません。
長期的に爆伸びして
安定した成績・偏差値を取り続ける。
これが「本当の意味」での爆伸びです。
＝＝＝
書いたことはすべて覚える
＝＝＝
することは
ものすごくシンプルです。
全教科ノートに書いたことは
ひたすら答えや解き方を思い出しまくって、
即答できるまで練習を積むだけです。
これが「努力」です。
正しく努力を継続すれば
確実に成績・偏差値は上がっていきます。
生徒の成績・偏差値が爆伸びした勉強【TOP３】
【第１位】解き直し
これまで
幾度となく言ってきたことです。
やはりこれが
迷いなく「第１位」です。
爆伸びした生徒は
例外なく、解き直しが徹底的にできています。
もれなく抜けなく、慎重に丁寧に
じっくりしています。
＝＝＝
次出てきたときに
同じ間違いを絶対にしない。
＝＝＝
これが
本当に重要です。
解き直しは
間違えた問題に対してするものですが、
「間違えた問題が次できるようにする解き直し」
であれば方法はなんでもいいです。
よく
「解き直しの具体的なやり方を教えてください」
と言われますが、何でもいいです。
×が○に変われば
何だっていいんです。
勉強の本質は
「間違えたらできるように変える」です。
この結果さえ
得ることさえできれば
何だって言いわけです。
もう一度ノートに解き直して
間違えた理由と改善点を書こうが、
解説を熟読して自分の言葉でまとめようが、
間違えた問題を３回解こうが。
ちなみにこれらは
爆伸びした生徒がやっていた解き直しです。
解き直しができているかどうかで
本当にこの先の勉強の結果がはまったく変わります。
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解き直しを極める
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今回
最も強調したい８文字です。
「極める対象」を
何にするかです。
爆伸びする人は
「極める対象」が明確に決まっています。
つまり
「何をすればいいのか？」
がわかっています。
もし
「今何すればいいかわからない」という人は
解き直しにこだわってこだわってこだわり抜いて
「解き直しオタク」になってください。
間違えた問題を
徹底的に研究&分析、
次に向けた行動案を浮き彫りにし、
自分の間違いに興味を持って、
次絶対同じ間違いをしないストック
を増やされてください。
この１点集中です。
◆まとめ
今回は
生徒の成績・偏差値が
爆伸びした勉強【TOP３】
というテーマでお話ししてきました。
＝＝＝
【第３位】授業暗記
【第２位】ノートテスト
【第１位】解き直し
＝＝＝
勉強は「自分に足りないもの」を
補っていくことの継続で
伸びていきます。
今回の中で
「自分に足りなかったもの」を明確にして
紙にでも書いて、壁に貼って、
そこだけ１点集中して１週間継続して
勉強してみてください。
大きくこれまでと勉強が変わります。
さて。
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今回の記事が
少しでも参考になれば嬉しいです♪
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