塾講師ヒラ

このブログは中学生時代どれだけ頑張っても偏差値が1も上がらなかった僕が様々な勉強方法を10年以上学び、指導し、編み出した偏差値70を超える勉強方法です。「トップ高校に合格したい!」、「努力しても成績が上がらない」と悩んでいる人たちのお手伝いをこのブログを通して全力でさせていただきます。

【計画の立て方】結果を出す勉強スケジュールの立て方を1から解説します


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ヒラです!

 

今回は3人のために書きました。

====================

①計画の立て方を1から学びたい人

②勉強へのやる気がなかなか上がらない人

③計画通りに、思い通りに結果を出したい人

====================

 

成績・偏差値を上げる人のほとんどは

計画立て」がきちんとできています。

 

計画表を作って勉強したりする人もいれば

頭の中で今何をすべきか?

いつまでに何をすべきか?

を考えながら日々勉強にあたっています。

 

そして

計画通りに実行し、

自分が思い描いた通りの結果を出す。

 

これほど

気持ちの良いことはありません。

 

僕は最近、結果が返ってきた

中間テストで中学生に宣言した

  • 全員80点超え
  • 7割以上90点以上
  • クラス平均点90.点超え

を達成しました。

 

計画があったからです。

 

ただこれには

正しく計画を立てる必要があります。

 

もし間違えてしまうと

結果は出せません。

 

ということで今回は

===

1から正しく計画を立てて

やる気を維持し、結果を出す方法

===

について6つのステップ

お話ししていきます。

 

ではいきましょう!

 

目次 

 

◆【計画の立て方】結果を出す勉強スケジュールの立て方を1から解説しますf:id:benkyouseisekiup:20201012112339j:plain

次の順番で

計画を立てていきます。

 

====

①1週間の行動記録

②やめることを決める

③空白時間をあぶりだす

④目標を決める

⑤ToDoを決め、振り分ける

⑥やる!!!

====

 

順番に解説していきます。

 

①1週間の行動記録

最重要です。

 

結果が出せるか否かに

関わるくらい超重要です。

 

でも残念なことに

まずほとんどの人はやっていません。

 

少しめんどくさいですが、

ぜひトライしてみてください。

 

やり方はシンプルです。

 

===

1日の行動記録をすべて書き出す

▶1週間分貯める

===

 

ノートでもルーズリーフでも

OKですので

とにかく事細かに記録していきます。

 

これは

紙に書いていった方がいいですので

スマホはオススメしません。

 

③以降で

書き込んで修正していきますので。

 

あと書くのは

すぐ消せるシャーペンの方がいいです。

これはあとでわかります。

 

できれば

1時間ごと」にやったことを

メモしていくといいですね。

 

なので

行動記録をメモするものは常に持ち歩き

忘れないうちにメモしておくことが重要です。

 

学校や習い事、約束のような

長い時間あるときは

「学校...8時~15時」と

まとめてザックリ書いておけばOKです。

 

本当に重要なのは

学校外ですので。

 

日々生きていると

今日自分は何時に何をしたのか?

を忘れがちです。

 

特に

家での過ごし方です。

 

学校や習い事であれば

「〇時~〇時までやった」と即答できますが、

だとそういうわけにはいきません。

 

つまり、

自分の行動が自分で把握できていないんです。

 

これは

中学生の90%の人がそうです。

 

授業で軽く雑談しているときに

昨日やったことを細かく説明してみ

と聞くとまずほとんどの中学生は

詰まり、覚えていません。。。

 

正しく計画を立てて

思い通りの結果を出そうと思えば

自分の行動は常に把握して

動く必要があります。

 

自分を適切にコントロールできない人が

結果など出せるはずがないからです。

 

だからこそ

行動記録をつけることは超重要なんです。

 

②やめることを決める

1週間分の記録が蓄積できれば

書いた「行動記録」をよく見てください。

 

その中から

やめることを決めます

 

  • 無駄なスマホ時間
  • 意味のないダラダラ時間
  • ボーっとテレビを見ていた時間

など明らかに

勉強の結果につながらない時間」が

あるはずです。

 

これらを可視化するために

行動記録をつけてもらったんです。

 

そして

これらをやめます。

 

結果を出す重要要素は

やめることです。

 

やめた人から勉強時間を増やし、

結果をつかむ準備が整います。

 

成績・偏差値を上げる人は

意識的に、あるいは本能的に

将来、自分のためになること

に時間を費やす傾向があります。

 

「スマホ」のような短期的な欲求よりも

「合格」という長期的な欲求に焦点を当てています。

 

だから

「今、無駄だ」と思うことはしないんです。

 

無駄だとわかってはいるけど

スマホに手が伸びる人に

お伝えしたいこと。

 

それは

考え方を変えましょう!

ということです。

 

勉強は考え方がすべてです。

 

スマホやゲームのような

無駄なことをする前には必ず

 

「この時間の使い方で

本当に結果が出せるのか?」

 

と自問自答するクセをつけるんです。

 

この継続により

考え方がガラッと変わります。

 

考え方を変えた人から

行動が変わり、そして結果が変わります。

 

③空白時間をあぶりだす

やめることを決めれば

とうぜんその時間帯は空きます。

 

これが空白時間です。

 

これを

ドンドンあぶりだしていきます。

 

具合的には

===

行動記録を見る

▶やめることを消す

▶蛍光ペンで激しく囲む

===

 

先ほど①でお話しした

「シャーペンが良い理由」は

すぐにやめることを消すためです。

 

ボールペンだと修正テープとかで消して

上から書く大変さがありますので。

 

あとは空いた時間帯を

蛍光ペンで激しく囲む。

 

とにかく「この時間空いてる!」と

一撃でわかるようにしておいてください。

 

そのための激しくですw

 

④目標を決める

さて、これで下準備が整いました。

ここから後半です。

 

いきなり

蛍光ペンの空白時間に埋めるのではなく

まずは目標を決めます

 

これがないと

何を」埋めればいいのかがわかりません。

 

===

目標を決める

▶やるべきことを決める

===

という「逆算計画」です。

 

これが

結果を出す計画です。

 

  • 定期テストで450点以上取る!
  • 模試で偏差値70を超える!
  • 第1志望校に合格する!

自分が心の底から達成したい目標

書きます。

 

多すぎるとやることが増えすぎるので

一番近いテストを1つの目標にします。

 

⑤ToDoを決め、振り分ける

目標が決まれば

やるべきToDoを決めていきます。

 

すべての考え方は

 

何をすれば

目標達成するか?

 

です。

 

この考え方で

ToDoを書き出していってみてください。

 

もし何をすればいいのかがわからなければ

過去の動画を参考にしてみてください。

 

 

ToDoが決まれば

振り分けていきますが

ここで重要なことが1つあります。

 

それは

優先順位です。

 

計画を立てる中で

必ずほぼ100%の中学生が

次のようなことを考えます。

 

空白時間に遊びも入れたいな

 

まずこの考え方をやめます。

 

遊びは「あと」です。

 

まずは

ToDoです。

 

勉強時間が増えない最大の理由は

「勉強は遊んだあとにやればいい」

という考え方です。

 

残った時間でやればいい」という

優先順位を下げた考え方なんです。

 

これでは一生、勉強時間は増えませんし、

計画通りに動いて

思い通りの結果もつかめません。

 

優先順位を上げて

まずToDoから空白時間にぶち込む。

 

このときに

「遊びたい気持ち」や「苦い感情」を

いったん押さえてください。

 

はっきりいって、きついです。

 

でもこれを乗り越えるんです。

 

遊びを我慢して

勉強を優先する。

 

勉強で結果を出す

とはそういうことです。

 

「クッソ!!」と思って

空白時間すべてにToDoをぶち込む。

 

これが

「優先順位の重要性」です。

 

遊ぶのは

空白時間内で

ToDoがすべて終わった「あと」です。

 

たとえば

空白時間19時~21時に

数学の宿題3ページを入れ込んでいたとします。

 

19時~20時に宿題が終わりました。

 

ToDoが完了しましたので

20時~21時は気が狂ったように

遊んでもらってOKですw

 

やるべき勉強が終われば

パーティータイムですw

 

⑥やる!!!

計画の立て方は

これで終了ですが、最後に1つ

 

計画は立てて

おしまいではありません。

 

上手くいく地図を

持ったにすぎません。

 

ここから自分の足で動いて

目的地までたどり着かなければ

結果は出せません。

 

やりましょう!!!

 

結局、行動の連続でしか

結果はつかめません。

 

計画を立てる」という行動が

できたのであれば

計画通りに実行していく」という行動も

できるはずです。

 

ぜひ偉大なる一歩を

踏み出してください。

 

◆まとめ

 今回は

 

【計画の立て方】結果を出す

勉強スケジュールの立て方を1から解説します

 

というテーマでお話してきました。

 

====

①1週間の行動記録

②やめることを決める

③空白時間をあぶりだす

④目標を決める

⑤ToDoを決め、振り分ける

⑥やる!!!

====

 

6つのステップを

コツコツ実践していってみてください。

 

思い通りに

思い描いた結果を出す。

 

そのための

最良の道具が「計画」です。

 

ぜひ

目標達成することにワクワクしながら

計画を作成し、行動してみてください!

 

 

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