塾講師ヒラ

このブログは中学生時代どれだけ頑張っても偏差値が1も上がらなかった僕が様々な勉強方法を10年以上学び、指導し、編み出した偏差値70を超える勉強方法です。「トップ高校に合格したい!」、「努力しても成績が上がらない」と悩んでいる人たちのお手伝いをこのブログを通して全力でさせていただきます。

【たった1つ】夏休みまでに絶対すべき勉強法


スポンサードリンク

「夏休みまでに何をしたらいいですか?」

 

「〇〇勉強法です」。

 

ということで今回は

「夏休みまでに絶対すべきたった1つの勉強法」

をお話ししていきます。

 

今回のたった1つだけで十分です。

 

まず90%以上の中高生がしない勉強法ですので

これやるだけでトップ10%に余裕で入れます。

 

詳しい内容はこの後お話ししますが、

ズバッと一言で言うと

「圧倒的に結果を出す人がみんなしている勉強法」

です。

 

「これやって伸びないことはありえない」

と断言できるくらい強力な勉強法です。

 

夏休みまで時間がありますので

ぜひ今回の動画を最後までご視聴いただき、

夏休みになるまでに実践してください。

 

多くとか複数とかではなく

「たった1つ」に絞りましたのでできるはずです。

 

今回は「〇〇勉強法」をお伝えするとともに

・なぜ絶対すべきなのか?

・どうやってするのか?

を具体的にお伝えし、

みなさんにはこの投稿が終わった後、

最速で動いてもらいます。

 

さらに「〇〇勉強法」を達成させる

4つの具体的なアクションプランにまで落とし込みます。

 

4つの具体的なアクションプランの実践が

みなさんを爆伸びさせます。

 

特に最後4つ目は「最も差がつく勉強」です。

 

・夏休みまでに何したらいいかわからない人

・この夏なんとしてでも変わりたい人

・周りを見返して成績、偏差値を爆伸びさせたい人

 

「全員対象」です。

 

夏休みまでにできる

「最高の準備」を一緒にしていきましょう。

 

中身に入ります。

 

目次 

 

◆【たった1つ】夏休みまでに絶対すべき勉強法

結論からいきます。

 

今回の結論

【たった1つ】夏休みまでに絶対すべき勉強法

とは何か?

 

それは・・・

 

格差勉強法。

 

みなさんに質問です。

 

「夏休みまで」と「夏休みから」

「差」がつくのはどちらだと思いますか?

 

色々な意見や考え方はありますが、

僕は「夏休みまで」だと考えています。

 

なぜなら

夏休みからはみんな頑張るからです。

 

特に「受験生」であれば尚更です。

 

本気で第一志望校合格を目指す受験生は

みんな「夏休み」死ぬ気で勉強します。

 

みんな頑張る。

 

差はつきません。

 

よく覚えておいてください。

 

差がつくのは

「みんな頑張っていないとき」です。

 

「みんな頑張っていないとき」の代表例は

「テスト後」です。

 

「テストが終わった!」

 

こう言って、そこからまた勉強する人が

一体どれだけいるでしょうか?

 

まずいません。

 

だからここでやれば

誰も勉強していないので差がつきます。

 

お気づきでしょうか?

 

今そういう時期ですよね。

 

今は夏休みまで2〜3週間前。

テストがちょうど終わった人が多いはずです。

 

誰も頑張っていません。

 

比較的時間に余裕があり、落ち着いています。

 

周りが気を抜いているタイミングです。

 

今がチャンスです。

 

「ここでやらなくていつやるんですか?」というくらい

差をつけるには絶好すぎるくらい絶好の機会です。

 

ここで今回の勉強法、

「格差勉強法をしましょう」というのが

今回のテーマです。

 

格差勉強法とは

その名の通り、差をつける勉強法です。

 

周りが気を抜いている今このタイミングで

格差勉強法をするんです。

 

ここからは具体的な内容に入りますが、

みなさんが脳内で常に考えべきことは

「次のことだけ」です。

 

「この勉強で差がつく?」

 

みなさんがこれから勉強するときは

常にこの考え方でいてください。

 

「この勉強で差がつく?」と考え続ければ

みなさんの勉強はどんどんアップデートされ、

より多く、より質の高い勉強になっていきます。

 

やった勉強で差がつかなければ

周りを出し抜くことはできません。

 

「偏差値」という字をよく見てください。

 

偏「」値です。

 

ど真ん中に「差」があります。

 

偏差値を上げたければ

周りと差をつける勉強をしなければいけないことが

「偏差値」という字から見ても明らかです。

 

実は、偏差値を上げる方法は

「偏差値」という字が

「差をつけろ」と教えてくれているんです。

 

それが格差勉強法だということです。

 

ではここからはそんな格差勉強法を

具体的な4つのアクションプランに

落とし込んでいきます。

 

全て「差をつける勉強法」です。

 

ぜひみなさんに不足している

格差勉強法を早速、取り入れていってください。

 

ではいきましょう。

 

次の4つです。

 

===

①計画で差をつける

②勉強時間で差をつける

③できた量で差をつける

④分析で差をつける

===

 

順番にいきます。

 

①計画で差をつける

意外なことに

「計画」ですでに差がついていることは多いです。

 

どういうことか説明します。

 

まず「勉強する」となれば

必ず次の「3タイプの人」に分かれます。

 

===

(A)計画を立てない人

(B)計画を立ててやらない人

(C)計画を立ててやる人

===

 

みなさんはどのタイプでしょうか?

 

(A)から順番に難易度が上がっていき、

差がついていきます。

 

これが「計画で差がつく」ということです。

 

計画を立てない人、計画を立ててやらない人の

AタイプとBタイプで停滞しているタイプの人は

当然、差はつけられません。

 

Cタイプ「計画を立ててやる人」だけが

周りと差をつけていきます。

 

以上からみなさんにお伝えしたいことは

シンプルに次のルールだけです。

 

計画を立てる→やる。

 

計画の立て方は

「いつまでに何をどれだけやるのか?」

紙なり、スマホなりに書き出すことから開始です。

 

まずは夏休みまでに

することを可視化してください。

 

「夏休みまで」という「期限付き」なので

「期限」を意識して計画を作成していきます。

 

各教科ごとに

「どの教材をどこまでやるのか」を決めればOKです。

 

その際、

・ページ数、個数

・時間帯

は必ず数値化しておいてください。

 

夏休みまで「2週間」あるのであれば

2週間分のやる勉強量とやる時間帯を確定させます。

 

計画作成できれば、あとは「全部やる」だけです。

 

これで

「計画を立てない人」に勝てました。

「計画を立ててやらない人」にも勝てました。

 

つまり「差がついた」ということです。

 

今すぐ計画を立ててください。

そのあとすぐに立てた計画を1つずつ潰していってください。

 

これで周りと差がついています。

 

②勉強時間で差をつける

「勉強時間」は

分かりやすくはっきりと差がつきます。

 

・週30時間勉強

・週50時間勉強

 

「20時間」の差がついています。

 

「勉強時間を誰かと比べてください」

と言っているわけではありません。

 

比べるのは常に「自分」です。

 

「先週の自分」「昨日の自分」と比べて

どれだけ差をつけることができたのか?

にこだわってください。

 

昨日の自分の勉強時間が「3時間」であれば

「3時間10分」勉強してください。

 

これで昨日の自分と差がつけられます。

 

僕が先ほど言った

「この勉強で差がつく?」

にも繋がります。

 

昨日から勉強時間を増やせられれば

それは「その勉強で差がついた」ということです。

 

過去の自分を超えることに集中してください。

 

そのためには

勉強時間を記録しておかなければいけません。

 

1日の終わりに勉強時間を記録し、

「どうすれば勉強時間を増やせるか?」を考えてください。

 

そこからToDoを「1つ」だけ考え、

明日やれば勉強時間は増えます。

 

たとえば、

「明日スマホを30分以内に制限する」とToDoを決めてやれば

スマホの代わりに勉強する時間を増やせ、

実際に勉強時間が増えます。

 

「勉強時間を減らす大元」さえ潰せば、

勉強時間は勝手に増えます。

 

===

(1)1日の終わりに勉強時間を記録する

(2)勉強時間を増やすToDoを1つ用意する

   (勉強時間を減らす大元を改善する)

(3)明日やる

(4)勉強時間が増える

===

 

この仕組みです。

 

この「4ステップの仕組み」を回せば、

勉強時間が増え、続ければ

限界となる勉強時間に到達します。

 

僕はこれを「最大勉強時間」と呼んでいますが、

みなさんにはいち早く「最大勉強時間」を

確立させてほしいと思っています。

 

なぜなら、

最大勉強時間で勉強している人は

めちゃくちゃ少ないからです。

 

だから「差」をつけることができます。

 

夏休みまでに「4ステップの仕組み」で

「最大勉強時間」を確立させてください。

 

③できた量で差をつける

2つ目の格差勉強法「勉強時間で差をつける」を

さらにレベルアップしたのが

「できた量で差をつける」です。

 

2つ目では最大勉強時間を確立しました。

 

もちろんこれでも差はつきますが、

さらに差をつけるためには

「できた量」を増やすことです。

 

ここで重要なのは

 

「やった量」ではなく「できた量」

 

だということです。

 

「やればいい」という勉強では

絶対に差はつきません。

 

「これだけできるようになった」という勉強が差をつけます。

 

やればやるだけ伸びる。

 

これは間違いです。

 

やってできるようになればなるほど伸びる。

 

これです。

 

つまり、次のシンプルな勉強が

伸びる勉強であり、差をつける勉強です。

 

やる→できる。

 

ここから2タイプの人に分かれます。

 

(1)やって、できるようになっていない人

(2)やって、できるようになった人

 

「ここでとんでもなく差がついている」と思ってください。

 

どちらになるかで勉強の結果は全く変わります。

 

夏休みまでまだ時間はありますので

今一度「やった勉強ができるようになったのか?」を

振り返る習慣をつけましょう。

 

「勉強した。できるようになった?」

 

この自問自答がみなさんを変えます。

 

勉強はやればやるほどできるようにならなければ

意味がありません。

 

やってもできるようになっていないのであれば

それは勉強していないことと同じです。

 

「最大勉強時間の5時間勉強した」。

 

素晴らしいことですが、

もし5時間勉強したことが

何もできるようになっていなければ

それは「勉強時間0時間」です。

 

やったのであれば

必ずできるように変えてください。

 

勉強は最終的に

自力でできないと意味がありません。

 

だからこそ

勉強終わりに「確認テスト」を差し込みましょう。

 

計画立てた勉強が全て終われば

やった勉強をテストしてください。

 

・問題を見て解法を思い出す

・一問一答形式で問題を見て答える

・間違えた問題をノートに書いて解き直してみる

 

このような確認テストをすることで

「やる→できる」が達成できたかどうかが一撃で分かります。

 

こういう勉強はほとんどの人がしません。

 

「勉強はやって終わり」

という考え方の人が多いからです。

 

やった

→確認テスト

→できたかどうかの確認

→できるまでやる

 

このステップを当たり前に回すことです。

 

そうすれば知らず知らずのうちに

みなさんは周りと差をつけています。

 

④分析で差をつける

最後は多くの人の盲点となるような勉強です。

 

ある意味、今回の中で

「一番差がつく勉強」と言ってもいいです。

 

それだけ「多くの人がやらない」ということです。

 

それが「分析」です。

 

分析とは

自分がやった勉強や結果を振り返ること

です。

 

これは本当に多くの人がしません。

 

なぜか?

 

理由は2つです。

 

(1)やり方がわからないから

(2)やるのがめんどくさいから

 

「分析してください」というと

何をしたらいいかよくわからない人がいます。

 

やり方はわかっていても

めんどくさいからやりたくない人がいます。

 

両者を一発で分析人間に変える

たった1つの具体的アクションプランを提示します。

 

それは・・・

 

===

固定時間で改善行動を書き出す

===

 

です。

 

固定時間とは

自分が「ここで分析する!」と決めた時間です。

 

改善行動とは

次の結果をよりよく変える行動です。

 

たとえば、

「1学期中間テスト」「1学期期末テスト」に対して

固定時間を決めると次のようになります。

 

===

【固定時間】

次の日曜日10:00〜11:00に分析する

===

 

この固定時間の中で改善行動を決めます。

 

===

【改善行動】

・テスト1ヶ月前から対策を開始しよう

・ワークは3周は反復しよう

・毎日計算問題を10問解こう

===

 

分析のゴールは

「具体的な改善行動の決定」です。

 

あとは1つ目の「計画」に戻るだけです。

 

計画に改善行動を落としこみ、

1つずつ潰していく。

 

とんでもなく差がつきます。

 

以上が4つの格差勉強法でした。

 

まとめます。

 

===

①計画で差をつける

②勉強時間で差をつける

③できた量で差をつける

④分析で差をつける

===

 

これらは4つで1つです。

 

全て線で繋がっています。

 

計画を立てて、その中で最大勉強時間勉強し、

できた量を増やし、分析をかけて、

改善行動を炙り出し、計画に落とし込む。

 

お気づきでしょうか?

 

計画〜分析まで完了すればまた

「計画」に戻ってループしています。

 

なので、簡単にまとめると

 

計画→最大勉強時間→できた量→分析

→計画→最大勉強時間・・・

 

このループです。

 

このループを

1周、2周、3周、4周・・・

 

回せば回すほど

みなさんは周りとどんどん差をつけていき、

格差勉強法が完成へと近づいていきます。

 

夏休みまでまだ時間はあります。

 

みなさんにできる

格差勉強法をしていってください。

 

まずは何から開始しますか?

 

ぜひコメント欄で教えてください。

 

僕のオンライン塾でも

全国各地から集まった勉強意識の高い生徒が100名以上

差をつける勉強や勉強報告をしまくってくれています。

 

興味がある人は

ぜひ概要欄とコメント欄の公式LINREにご登録ください。

順次案内しております。

 

それでは

夏休みまで最高の準備をしていきましょう。

 

 

これからもこのチャンネルでは

みなさんの成績、偏差値をぶち上げる勉強法を

バンバン投稿していきます。

 

そういった記事を見逃したくない人、

マジでこれから勉強で人生変えたいという人は

読者登録しておいてもらえればと思います。

 

YouTubeチャンネル「塾講師ヒラ」、

YouTubeチャンネル「ヒラクラス」、Twitter、Voicy、でも

勉強法の発信や勉強相談にたくさん回答していたり、

YouTubeで未公開の内容も投稿していますので

もし興味がある人はフォローお願いします!

 

ということで

今回もありがとうございました!

 

また次回お会いしましょう!

 

◼️書籍
◎『勉強嫌いでもドハマりする勉強麻薬』
https://x.gd/Vf5FT

◎『勉強は考え方がすべて』
https://amzn.to/3bH9gYZ

これら2冊でみなさんの勉強人生をひっくり返します。

 

◼️YouTube「塾講師ヒラ」

https://www.youtube.com/channel/UCpxpcJZSb5EXrSFZE6n-BkQ

▶️勉強人生をひっくり返すチャンネルです!

 

◼️YouTube「ヒラクラス」
https://youtube.com/channel/UCocRaNwufRjpuS79u9OT4sA
▶️みなさんからの質問に答えるチャンネルです!

 

◼️X
https://twitter.com/hirastudy
▶️「受験の極意」を発信しています!

 

◼️TikTok

http://www.tiktok.com/@hirastudywithme

▶︎YouTubeショートの先行配信をしています!

 

◼️Voicy
https://voicy.jp/channel/2554
▶️「勉強人生を変えるラジオ」を配信しています!

 

◼️ LINE@
▶️成果のご報告や勉強記録などで

みなさんとコミュニケーションをとっております。

個別でのご質問やご相談は

有料でのみひっそり受け付けております。

http://nav.cx/9d1O8PW

ID検索▶️@179aadun