塾講師ヒラ

このブログは中学生時代どれだけ頑張っても偏差値が1も上がらなかった僕が様々な勉強方法を10年以上学び、指導し、編み出した偏差値70を超える勉強方法です。「トップ高校に合格したい!」、「努力しても成績が上がらない」と悩んでいる人たちのお手伝いをこのブログを通して全力でさせていただきます。

【6月勉強法】本当に差がつく6月に絶対すべき勉強法


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ヒラです!

 

今回は

 

【6月勉強法】

本当に差がつく6月絶対すべき勉強法

 

をお話ししていきます。

 

6月しっかり勉強に打ち込みたいけど

何をしたらいいのかわからない人、

成績・偏差値を上げるための

6月にすべき具体的な勉強法が知りたい人っていますよね。

 

実はこの6月

ある勉強をすべき重要月です。

 

これを知らずに6月過ごすと

7月以降の勉強が大変なことになり、

巻き返すのが困難になります。

 

こうならないためにも

たった1つの「ある勉強」を6月していきましょう。

 

今回は「ある勉強」につなげる

・真っ先にすべきことを1つ

・増やすべきことを2つ

・6月の宿題を1つ

の合計4つをお話しします。

 

最後4つ目は僕から皆さんへの宿題ですので

ぜひ挑戦してみてください。

 

今回の4つで6月を完全攻略し、

周りをブチ抜いてください。

 

本気ならできます。

 

こんな感じで僕は各月勉強法以外にも

成績・偏差値を爆伸びさせる

具体的な考え方や勉強法を日々発信しています。

 

このチャンネルはみなさんと一緒に

「勉強人生を変えるチャンネル」ですので

どうしても志望校合格や成績・偏差値UPしたいという人は

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では早速本題に入っていきます。

 

目次 

 

◆【6月勉強法】本当に差がつく6月に絶対すべき勉強法

まずは今回の核となる結論からいきます。

 

6月のテーマにもなる「ある勉強」です。

 

それは何か?

 

それは・・・

 

 

夏に向けた勉強

 

 

です。

 

はい、これが6月のテーマです。

 

6月は

「夏休みに向けた準備を開始していく重要月」

です。

 

特に受験生は

「夏休み」が受験勉強の天王山ですが、

実はこの前からすでに「戦い」は始まっています。

 

夏休みの向けた勉強を

・夏休みから開始する人

・6月から開始する人

とでは1ヶ月以上、スタートダッシュに違いが生じます。

 

これは本当に大きな「差」となります。

 

===

「6月は夏に向けた勉強を開始する月である」。

===

 

この考え方でこれからお話しする

4つの勉強をお聞きください。

 

夏勉強を開始するために必要な4つです。

 

===

①勉強計画を立てる

②勉強時間を増やす

③復習頻度を増やす

④問題集を極める

===

 

順番にいきます。

 

①勉強計画を立てる

夏休み最も重要になると言ってもいいのが

勉強計画」です。

 

夏休み失敗する人がいるとすれば

それは「勉強計画に失敗した人」です。

 

こうならないようにするためには

前もって失敗しておくことです。

 

「夏休みが始まってから失敗しました」では

夏休みの勉強が破綻し、

取り返しのつかないことになります。

 

6月に「計画力」や「修正力」を身につけた状態で

7月を迎えることは非常に重要です。

 

ではどう練習すればいいのか?

 

直近のテスト、

あるいは問題集で計画立てしてください。

 

6月に期末テスト、模試、塾のテストがあれば

それらテストに照準を合わせて勉強計画を作っていきます。

 

もし何もなければ

「問題集」で勉強計画を立てていきます。

 

勉強計画を立てる上で重要なことは2つだけです。

 

===

・いつまでに何をするのか?

・それは現実的かどうか?

===

 

テストはいつあって

いつまでに何をするのか?

 

問題集をいつまでにどこまで仕上げるのか?

それまでに何割完璧になっているのか?

また何周仕上げるのか?

 

「いつ」という数字、「何割、何周」という数字

という数字ベースで勉強計画を立てていってください。

 

に書き出した方がいいですね。

 

6月は

・1日〜4日

・5日〜11日

・12日〜18日

・19日〜25日

・26日〜30日

の合計5週あるので

各週ごとに「いつまでに何を」を書き出していってください。

 

なので勉強計画作成後には

「5週間分のやることが仕上がっている」

ということになります。

 

計画を立てれば

最後には¥必ず「現実的かどうか?」を確認しておいてください。

 

勉強計画は

非現実な計画になりがちです。

 

作成後、再度見返してみて、

「本当に現実的で達成可能なのかどうか?」

を考えるようにしてください。

 

勉強計画が仕上がれば

ここからは「2つの増やすべきこと」に移ります。

 

②勉強時間を増やす

まずは「勉強時間」です。

 

「夏休み」は勉強時間を増やしていかねばなりません。

特に受験生であればなおさらです。

 

でもこれまで

「勉強時間を増やしたことがない」という状態

いきなり夏休みからロケットスタートを切って

勉強時間を増やそうと思ってもなかなかできません。

 

6月増やしましょう。

 

6月は「夏休み前の準備期間」ですので

今月少しでも勉強時間を増やして

長時間勉強できる体作り」をしておくんです。

 

具体的には

・平日...これまでの勉強時間+1時間

・休日...これまでの勉強時間+2時間

 

たとえば、

平日3時間勉強している人なら「4時間勉強する」

休日8時間勉強している人なら「10時間勉強する」

という感じですね。

 

「もっと増やせそう」ということなら増やしてもらっても構いませんし、

「これ以上無理」ということならそのままでも構いません。

 

もちろん

勉強時間を増やすことがすべてではありませんが、

「今より勉強できる体」になっておくことは

夏休みの勉強を成功させる上でとても大切なことです。

 

ということで

今月は勉強時間を増やしていくわけですが、

ここで1つだけ、「勉強時間を増やすコツ」をご紹介して

次の3つ目にいきます。

 

非常に重要な考え方であり、

勉強時間を爆発的に増やすコツです。

 

それは・・・

 

勉強しかしない

 

このスパルタな考え方です。

 

勉強は考え方がすべてです。

 

「勉強しかしない」という考え方で

常に勉強していれば

「勉強しかしない体」になります。

 

他のことに一切見向きもしないので

気がつけば勉強時間が爆発しています。

 

「勉強を開始したら勉強しかしない」。

 

この考え方で勉強していれば

勉強は無限に続きます。

 

イメージしやすいのは

長時間勉強配信をしているYouTuberの方々」です。

 

彼らは配信が始まれば

「勉強しかしない」と決めているので

何時間でも勉強できるんです。

 

というか視聴者がいるので

「やらざるを得ない」という感じです。

 

「勉強しかしない」という考え方が

ガチガチなのでいくらでも勉強できるんです。

 

休日であれば

勉強しかしない1日」を作ってみてもいいかもしれません。

 

「朝起きてから寝るまで勉強しかしない」

「勉強が終わるまで帰れまてん」

的なことをすると勉強時間が爆発しますw

 

ぜひチャレンジしてみてください。

 

③復習頻度を増やす

増やすべき2つ目は「復習頻度」です。

 

これは今回4つの中で

最も意外なことかもしれません

 

でも重要度は飛び抜けています。

 

なぜ「復習頻度」をここでもってきたのか?

 

それは

・「勉強計画」の中に組み込んでほしい

・増やした「勉強時間」内に組み込んでほしい

からです。

 

これまでの2つの内容と

線で結びつけてほしいんです。

 

あともう1つの理由は

夏休みに復習するから」です。

 

夏休みメインの勉強は「復習」です。

 

そのための準備を6月にしてほしいので

ここで「復習頻度を増やす」をもってきました。

 

いずれにしても

この6月は勉強内に「復習」を取り入れてください。

 

復習範囲は

・これまでの学習内容

・4、5月の学習内容

です。

 

新しい問題集ではなく、既存の問題集を使って

学習した範囲、やり込んだ範囲を

もう一度、復習してください。

 

メインは

過去に間違えた問題や苦手問題でOKです。

 

これらをもう一度、解いていってください。

 

書いても書かなくてもいいですが、

漢字やスペル、計算などは書いた方が

あっているかどうか確認しやすいので

その方がいいですね。

 

具体的な復習方法については

過去に「復習を完全攻略した動画」がありますので

こちらを必ずご覧ください。

 

復習について、すべてお話ししています。

 


www.youtube.com

 

ゴールは

「過去に学習した範囲内の問題が解ける状態」です。

 

受験生であれば全部難しければ

4月〜5月の内容でOKです。

 

本当に重要なことは

「過去に学習したものをもう一度、

自分で解き直してできるように変える経験」です。

 

この経験を手に入れるためにも復習頻度を増やし、

「復習する習慣」を6月作り出してください。

 

夏に向けたとても貴重な勉強です。

 

④問題集を極める

冒頭でお話しした通り、

最後は僕からみなさんへの「宿題」です。

 

ぜひこの宿題を完了させ、

6月を締め括っていただきたいと

僕は強く思っています。

 

ではいきます。

 

【6月の宿題】問題集を極める

 

これと決めた1冊」のみでOKです。

 

今している学校ワークでも

塾問題集でも市販問題集でも何でも構いません。

 

まだ学習していない範囲は無視、

学習した範囲内の問題をすべて極める」でOKです。

 

まとめると

「問題集を1冊選ぶ▶︎学習した範囲を極める」

 

この2ステップが6月の宿題となります。

 

「この範囲を極める!」と決めて

実際に極める経験をこの6月、必ず手に入れてください。

 

今までとは全く違った勉強になりますし、

全く違った考え方に変わります。

 

決めたことをやり切らない人はごまんといます。

 

「差をつける人」は

「決めたことをやり切る人」です。

 

6月を「やり切る月」にするんです。

 

「極める」のは簡単なことではありません。

 

・すべての問題が自力で解ける。

・すべての問題が説明できる。

 

こういう状態だからです。

 

でもだからこそやる価値があり、伸びる勉強なんです。

 

夏休みは様々な問題集を極めなければいけません。

 

同じく入試までも問題集を極めないといけません。

 

いずれしないといけない「問題集を極める」を

6月に一度経験し、できたという達成感を得る。

 

こうして差がつき、

差が数値化された「偏差値」となっていきます。

 

===

偏差値を上げたいのなら差がつく勉強をする。
===

 

それが今回ご紹介した4つの勉強です。

 

6月必ず達成してください。

 

◆まとめ

今回は

 

【6月勉強法】

本当に差がつく6月に絶対すべき勉強

 

というテーマでお話ししてきました。

 

最後に復習しましょう。

 

6月のテーマは

「夏に向けた勉強」でした。

 

そのための準備となる勉強は4つでした。

 

①勉強計画を立てる

▶︎「いつまでに何を」と「現実性」を

組み込んだ勉強計画を立てる。

 

②勉強時間を増やす

▶︎平日1時間、休日2時間、勉強時間を増やす。

「勉強しかしない」という考え方で勉強する。

 

③復習頻度を増やす

▶︎これまで学習した範囲内で

間違えた問題、苦手問題をメインに復習する。

 

④問題集を極める

▶︎決めた1冊内の問題(学習した問題)が

すべて解け、説明できる状態にする。

 

やるべき勉強を計画的に

コツコツ積み上げ、達成する6月にしましょう。

 

冒頭でもお話しした通り、本気ならできます

 

目の色変えて本気になった人から

勉強の結果を激変させていきます。

 

今この瞬間、本気になり

6月スタートダッシュを決めてください。

 

6月スタートです!

 

 

 

 

 

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