塾講師ヒラ

このブログは中学生時代どれだけ頑張っても偏差値が1も上がらなかった僕が様々な勉強方法を10年以上学び、指導し、編み出した偏差値70を超える勉強方法です。「トップ高校に合格したい!」、「努力しても成績が上がらない」と悩んでいる人たちのお手伝いをこのブログを通して全力でさせていただきます。

「自分は頭が悪い」と思った人がすること【第1位】を発表します。


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ヒラです!

 

今回は3人のために書きました。

====================

①勉強に自信が持てない人

②自分は勉強ができないと思い込んでいる人

③勉強での成果を実感できない人

====================

 

「自分って頭わる」

 

一度は考えたことがあるかもしれません。

 

僕も中学生の頃はそうでした。

 

親からも言われていました。

 

そのため

勉強に自信が持てず、

成績も偏差値もほとんど上がらない

という経験をしました。

 

勉強は考え方がすべてです。

 

「自分は頭が悪い」

 

これは完全に間違った考え方であり、

ただの勘違いです。

 

僕は塾講師になり、10年間指導する中で

「頭が悪い」人間なんていないことを学びました。

 

このことを

じっくりお話しし、理解してもらいます。

 

そして

たった1つのやることをお伝えします。

 

・「自分は頭が悪い」と思っている人

・周りから「頭が悪い」と言われる人

・勉強への自信がなかなか持てない人

 

は、これだけやってください。

 

1つでいいです。

 

ここに集中するんです。

 

もう「頭が悪い」なんて思わせません。

 

・「あれ?自分てやれるかも」

・「もしかしたらできるかもしれない」

・「ちょっと勉強頑張ってみようかな?」

 

勉強に対する考え方

ガラッと変えてもらいます。

 

そして

自信につなげてもらいます。

 

もう自信のない自分からは卒業です。

 

ではいきましょう。

 

目次 

 

◆「自分は頭が悪い」と思った人がすること【第1位】を発表します。f:id:benkyouseisekiup:20200716005935j:plain

結論からいきます。 

 

「自分は頭が悪い」と

思った人がすること【第1位】 は

 

できる問題を増やす

 

です。

 

なぜ人は

「自分は頭が悪い」と思ってしまうのか?

 

それは

できないことばかりしているからです。

 

数学の連立方程式の文章題

▶︎できない。。。

 

英語の長文読解

▶︎できない。。。

 

国語の古文の読解

▶︎できない。。。

 

できないことばかりをしていると

「自分はできない人間なんだ」と

脳にインプットされます。

 

これが

「自分は頭が悪い」という錯覚を招きます。

 

錯覚です。

 

決して

頭が悪いのではありません。

 

だいたい「頭が悪い」って

どうやって定義するんですか?

 

どうやって

「頭が悪い」と決めつけるんですか?

 

できないんです。

そんなことは。

 

そんな方法などないし、

「頭が悪い」なんて

自分で決めつけること自体が

おかしな話なんです。

 

「頭が悪い人」なんていません。

 

すべては考え方です。

 

できないことばかりしてしまったので自信を失い、

その結果、「自分は頭が悪い」と

勝手に自分が思い込んだ錯覚にすぎません。

 

あるいは、少し厳しく言うと

「自分が頭が悪い」ということで

勉強から逃げる言い訳をしているにすぎません。

 

頭が悪いのではありません。

 

理解するために

考える努力を

していないだけです。

 

できるまで

繰り返し練習

していないだけです。

 

===

「頭が悪い」と思うのは

ただの錯覚であり言い訳。

だから変えられる。

===

 

まずは

この「考え方」を持ってください。

 

「自分は頭が悪い」と考えてしまうのは

僕も経験したので本当によくわかります。

 

でもスタートである

考え方変えない限り、

「自分は頭が悪い」という呪縛からは

抜け出せないんです。

 

この根本的な考え方を持った上で

次に移ります。

 

 

「頭が悪い」と感じるときは

必ず「結果」に注目しています。

 

「理解できなかった」という「結果」。

 

「テストが悪かった」という「結果」。

 

「◯がつかなかった」という「結果」。

 

すべては「結果」です。

 

よく勘違いされがちなのですが、

この「結果」=「頭の良し悪し」

だということです。

 

違います。

 

「理解できなかった」のは

理解する行動を起こしていなかったから。

 

「テストが悪かった」のは

テストで点数を取る勉強をしていなかったから。

 

「◯がつかなかった」のは

◯がつく勉強をしていなかったから。

 

決して

「頭が悪いから」ではありません。

 

結果に対する原因は

「頭が悪いから」は

まったくもってただの勘違いです。

 

完全にズレています。

 

それでは

何の解決にもなりません。

 

このことに気づいた人から

大きく結果を変えていきます。

 

勉強は

気づいたもん勝ちです。

 

「はっ!」とした経験を

いかに持てるかです。

 

===

「頭が悪い」と感じるときは

必ず「結果」に注目している

===

ことに「はっ!」とすれば

やることは1つだけです。

 

「結果」を変えればいいんです。

 

 

つまり

 

「理解できなかった」

▶︎「理解できた」

 

「テストが悪かった」

▶︎「テストが良かった」

 

「◯がつかなかった」

▶︎「◯がついた」

 

と「結果」を変えればいいだけです。

 

そのためにするのが

 

できる問題を増やす

 

ということです。

 

ここに

1点集中するんです。

 

これは

全中学生必須の毎日の勉強です。

 

どんなカンタンな問題でもいいので

できるようになった問題を

とにかく強制的に増やす勉強をしてください。

 

そのためには

・理解すること

・練習すること

・繰り返すこと

が必要です。

 

勉強のスタートは、理解です。

 

カンタンな問題からでいいので

理解に努めましょう。

 

・授業をしっかり聴く

・調べる

・解説を熟読する

・質問する

 

とにかく

理解に全力を尽くしてください。

 

「わかった!」という

納得感さえ得られれば、勉強は加速化します。

 

「理解」について

詳しく解説した動画がありますので

「なかなか理解できない。。。」

という人はぜひご覧になって

実践されてみてください。

理解力が爆発的に上がります。

 

次に

理解ができれば必ず練習します。

 

「わかった」からといって

それができるかと言われれば

まずほとんどできません。

 

納得しただけでは

できたことにはなりません。

 

必ず自分で練習することです。

 

理解はインプット、

練習はアウトプット

です。

 

勉強で

できる問題を増やしていくためには

インプットとアウトプットの両方が

必ず必要になります。

 

この点が抜けると

できる問題は増えていきません。

 

解き方を書くでも思い出すでもいいので

思い出したり考えたりする練習をしていきましょう。

 

最後の詰めは「繰り返し」です。

 

理解した。

練習もした。

 

ここで終わるのは

めちゃくちゃもったいないです。

 

理解して

1分後に練習すればそりゃできます。

 

これは

一時的に」できるようになっているにすぎません。

 

明日も明後日も明々後日もできるのか?

といわれればかなり怪しいです。

 

なので

日を空けて繰り返す必要があるんです。

 

これが

なかなかできません。

 

ほとんどの人は、1回解いてできたら

「よし!できた!」と思い込みます。

 

確かにできてはいます。

 

でも

ずっと継続的に

できるようになったわけではありません。

 

勉強の極意は「しつこく」です。

 

くどく、しつこく、ねちっこく

です。

 

最低3回、

できれば5回は繰り返しましょう。

 

ここまでやれば

できるようになっています。

 

理解▶︎練習▶︎繰り返し

をグルグルグルグル回していく。

 

できるようになった問題が

ドンドンドンドン増えていく。

 

◯を増やしたいので

ガンガンガンガン問題を解いていく。

 

結果、

達成感が得られて、勉強への自信がつく。

勉強が楽しくなる。

 

「自分は頭が悪い」

と思うことはもうありません。

 

◆まとめ

今回は

 

 「自分は頭が悪い」と思った人がすること

【第1位】を発表します。

 

というテーマでお話ししてきました。

 

孔子は言いました。

 

過ちて改めざる。

是を過ちという。

 

間違えても改善しない。

これが「本当の過ち」である。

 

ということです。

 

できなくてもいいんです。

間違えたっていいんです。

 

でもそれをそのままにして

できるように変えない。

 

これだけは

絶対に避けなければいけません。

 

間違いは

できるように変えるためにあります。

 

できなかったら

できるように変える。

できる問題を増やしていく。

 

これが

今回最もお伝えしたいことです。

 

「自分は頭が悪い」と考える前に

まずすべきことは

できるようになった問題を増やすことです。

 

この経験を積み上げていくだけです。

 

今日

何をできるように変えますか?

 

 

今回の記事が

少しでも参考になれば嬉しいです♪

 

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