ヒラです!
今回は3人のために書きました。
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①数学が苦手で仕方ない人
②数学の成績・偏差値を上げたい人
③数学の勉強法が知りたい人
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今回のテーマは数学。
数学ほど
好き嫌いの激しい教科はありません。
2019年の小中学生を
対象にしたぁる調査では
- 好きな教科1位▶算数・数学(25.1%)
- 嫌いな教科1位▶算数・数学(24.0%)
でした。
【参考記事】
小中学生の好き・苦手な教科ランキング、総合1位は? | リセマム
好きな芸能人第1位と
嫌いな芸能人第1位が同じだった!
みたいで面白いですねw
このクセのある教科、
「数学」を好きになるための方法について
詳しくお話ししていきます。
今回の内容を実践すれば
もう数学に困ることはありません。
というか「偏差値70」を超えます。
僕は
これで数学の偏差値70を
余裕で越えましたので。
数学ができる人は
意識的にせよ、無意識的にせよ
みんなやっている方法になりますので
かなり参考になると思います。
数学好きになるために
そして
数学の偏差値を爆発的に上げるために
ぜひ最後までご覧ください。
ではいきましょう!
目次
◆【数学の勉強法】数学の偏差値を爆発的に上げる最強の勉強法
結論からいきます。
数学の偏差値を爆発的に上げる
最強の勉強法とは
解法パターン
丸暗記勉強法
です。
もしかしたら
どこかで聞いたことが
ある人がいるかもしれませんね。
「暗記数学」とか
巷では言われています。
これを聞いて
数学を丸暗記する人も
いたのではないでしょうか。
でも
これには1つ落とし穴があります。
ここが
今回すごく重要なポイントです。
それは
ただやみくもに
暗記するのは意味がない。
ということです。
これでは「使える知識」になりません。
たとえば
「みはじ」だけ覚えても、それが
「何の公式」で「どうやって使うのか」が
わからなければ意味ないですよね。
まずは
===
み...道のり
は...速さ
じ...時間
===
を知って
===
み=は×じ
は=み÷じ
じ=み÷は
===
で求めたい数を入れて求める。
「解き方の理解」がないと
ただ丸暗記しても使えないんです。
このことを忘れないでください。
ということで
解放パターン
丸暗記勉強法
は次の流れです!
理解▶論理▶暗記
「いきなり暗記ではない」ということを
必ず頭に置いておいてください。
では
具体的な勉強法
について解説していきます。
まずは
基本・標準的な問題集を準備します。
オススメは
- 『解き方が身につく問題集』
- 『塾技』
- 『基礎からのチャート式』
などですね。
今持っている
数学の教材でもOKです。
まずは当たり前ですが、
問題を読みます。
そして
「解き方がすぐに思い浮かぶどうか」
を確認します。
思い浮かべば
解き方を見て合っているかを確認します。
合っていればOKです。
思い浮かばなかったり、
自分の解き方とズレがあれば、
次に移ります。
解説の理解に
時間をかけてください。
- どう解き始めたのか?
- 自分の解き方とどこがズレていたのか?
- どんな公式を使ったのか?
- なぜその式になるのか?
- どんな順番で解いていったのか?
といったように
論理(問題から答えまでの筋道)を
意識して頭を使います。
解説を熟読して
解説を100%理解してください。
先ほどもお伝えしましたが、
理解できないものを
ただ暗記しても意味がありません。
じっくり
解説を読みとる時間を
取ってください。
また
「?を必ず解決すること」は
とても重要です。
解説を読んでいると
わからないところが
出てくることがあります。
これを
放置してはいけません。
誰かに質問したり、
調べるなりして必ず解決します。
こんな流れで
解説を吸収していきます。
あと重要なことは
はじめのアプローチ
です。
数学が苦手な人ほど
はじめに何をすればいいのか?
がわかっていません。
ピタッと手が止まります。。。
これを防ぐためには
はじめのアプローチを
理解して暗記することです。
これができればあとは
ゴールまでの解き方を
すべて線で結ぶだけ。
この繰り返しです。
以上から
問題を解くことに
いちいち時間はかけません。
問題を読んで
手を動かして解いていたら
解法パターンの習得に時間がかかりすぎます。
時間のない受験生であれば
なおさらです。
テンポを意識して
1冊の解法パターンを丸暗記する。
これが
数学における基礎です。
基礎が固まれば
標準・応用問題に移ります。
理解して暗記した
解法パターンのストックを使って
標準・応用問題をウンウン考える。
ここは
思考時間を増やしてください。
この訓練なしに
偏差値が上がることはありません。
「受験本番」を想像してみてください。
解法パターン通りの問題が出れば
一瞬で解けますが、
そうではない
- 差がつく問題
- 勝負問題
- 応用問題
ではとうぜん思考しなければいけません。
本番でこういう問題を取るためにも
日ごろから思考時間を増やしておくんです。
===
基本の解法パターンのストック
▶それらを組み合わせて難問を解く
===
この流れで勉強していくからこそ、
数学の偏差値は爆発的に上がります。
そして
数学を極めれば気づきます。
===
難問も結局はパターン
===
ということに。
数学が得意な人で
難問や応用問題が
即答できる人がいます。
このときに
「なんでそんなんひらめくん?」とか
「あいつはバケモンだ」と思うと思いますが、
違います。
ひらめいてなどいません。
パターンのストック量が
半端じゃないだけでです。
要は
問題の解き方自体を暗記しているんです。
だから本当は
どこかで見たことがあるし、
すでに経験していることなんです。
この事実を知っておくだけで
「数学は頭の良しあしではない。
努力でどうとでもなる」
という正しい思考ができます。
別に「数学オリンピック」
に出るわけじゃないので
「天才的な数学的思考」なんてものは
必要ないんです。
受験レベルであれば
どんな人でも
数学の偏差値は上げられます。
もちろん時間はかかりますが、
「偏差値70」も十分可能です。
数学をあきらめず、数学から逃げず
ここまでお話ししてきた方法を
実践してみてください。
◆まとめ
今回は
【数学の勉強法】
数学の偏差値を爆発的に上げる最強の勉強法
というテーマでお話してきました。
理解▶論理▶暗記
の流れで解法パターンを丸暗記していく。
これが基礎となり、
難問へ対応できる力となります。
そして
思考時間を増やし、
解法パターンを組み合わせて
標準・応用問題を解いていく。
数学の勉強法は
この繰り返しです。
3か月も続ければ
偏差値は爆発的に上がります。
今回の内容を実践することで
数学の偏差値をドカーーン!
と上げていきましょう!
今回の記事が
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