ヒラです!
今回は
今すぐ勉強のやる気が出る11の方法でモチベ爆上げ
をお話ししていきます。
勉強する際、必ず出てくるもの。
やる気。
最大の敵と言っていいかもしれません。
この敵に悩む人は多いと思います。
「やる気が上がりません。どうすればいいですか?」
発信を2年間してきて
こういう質問はこれまで何千件といただいてきました。
本当に多い質問で
これまでいろんな形で返答してきましたが、
今回はこの決定版として
「やる気が出る11の方法」をお話ししていきます。
やる気を出す方法に正解はありません。
なので
多くのアプローチでやる気を攻略します。
11の武器で
最大の敵「やる気」を粉砕してやりましょう。
勉強のやる気がコントロールできれば
勉強時間が爆発的に増え、
成績・偏差値は鰻のぼりに向上します。
今回の内容を
そんなきっかけに変えてください。
かなり多いですのでサクサクいきます。
ぜひ最後までついてきてください。
いきましょう。
こんな感じ僕は「勉強のやる気を出す方法」以外にも
成績、偏差値を爆伸びさせる
具体的な考え方や勉強法を日々発信しています。
このチャンネルはみなさんと一緒に
「勉強人生を変えていくチャンネル」ですので
どうしても志望校合格や成績・偏差値UPしたいという人は
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では早速本題に入っていきます。
目次
◆今すぐ勉強のやる気が出る11の方法でモチベ爆上げ
結論からいきます。
今すぐ勉強のやる気が出る11の方法とは
===
1. ToDoリストを作る
2. 1分だけ勉強する
3. 誰かに勉強内容を宣言する
4. スマホを預ける
5. 集中音源を聴きながらする
6. 別環境で勉強する
7. 誰かと一緒に勉強する
8. 制限時間を設ける
9. ご褒美を用意してから勉強する
10. あえて中途半端なところで切り上げる
11. やる気が上がる動画を見る
===
です。
順番にいきます。
1. ToDoリストを作る
勉強を始める前に、あらかじめ
紙にやることを書き出しておきます。
・数学の宿題2ページ
・国語の漢字20個暗記
・理科のワーク3ページ
こんな感じで
3つ程度書き出しておきます。
慣れてきたら増やしていただいてもいいですが、
「初めは少なめ」でOKです。
できればこれを「寝る前」に書き出しておき、
朝からロケットスタートが切れるようにします。
===
ToDoリストを書く
▶︎やる
▶︎消す
===
という3ステップを回すことに快感が得られれば
勉強のやる気はぶち上がります。
2. 1分だけ勉強する
「やる気」という言葉をよく見てください。
やる気は
「やる▶︎気」という順番でできています。
「気やる」ではありませんよねw
つまり、本来「やる気」というものは
やるから気が起こります。
そのためには「少しでもいいからやること」。
それが「1分だけ勉強する」です。
「3時間勉強して」と言われれば「ウッ」ってなりますが
「1分勉強して」と言われれば
「それだけでいいの?」ってなりますよね。
どんな勉強でもいいので
「1分勉強する習慣」を持てば
2分でも3分でも10分でも30分でも60分でも
勉強できるようになってきて
勉強時間をどんどん増やしていけます。
やればどんどん気が起こってくるからです。
1分の勉強を大切に。
3. 誰かに勉強内容を宣言する
「言っちゃったからもうやるしかない」
この状況を意図的に作り出せれば
やる気なんて言っている場合ではなくなります。
「誰かに宣言する=誰かと約束する」です。
人は約束を破りたくありません。
信頼が失われる危険性があるからです。
人の目を気にするのが人間の性だからです。
これを利用し、
誰かに宣言しちゃってください。
「日曜日までに英単語を100個覚える」みたいな感じです。
期限とぺージ数や個数を宣言します。
宣言する人の数は多ければ多いほど
強制力が働き、動けます。
「宣言しまくる=約束しまくる」で
自分自身が逃れられない状況を作り出してください。
やるしかなくなります。
4. スマホを預ける
やる気を阻害するヤバいアイテム。
スマホ。
Q:やる気が上がりません。どうすればいいですか?
A:それはスマホに時間が奪われているせいではありませんか?
スマホ時間を勉強時間に変えられれば
「やる気」が不要になることなんてたくさんあります。
実は
スマホがやる気を奪っているんです。
スマホを完全に手放すことは
難しいかもしれませんが、
せめて「スマホ時間を減らす工夫」はしたいです。
ズバッと言います。
===
誰かに預けてください
===
できれば
「絶対わからないような場所」
に隠してもらってください。
触れない状況を生み出せばやることがなくなり、
「勉強するか」となるものです。
これはゲームやマンガも同様です。
勉強時間が確保できない時は
必ず「何か」に時間が奪われています。
これを明確にして預ける。
以上です。
5. 集中音源を聴きながらする
僕はあまり音楽を聴きながらの勉強はオススメしていませんが、
「勉強のとっかかり」や「勉強のきっかけ」を作るものとしては
良いと思っています。
音楽には「気分を上げる効果」があります。
気分が上がらない時は
音楽を聴きながらや集中音源を聴きながら
勉強してみてください。
もしかしたら
やっている人がいるかもしれません。
ただ注意点としては
音楽に依存しすぎないようにすることです。
要は
「音楽がないと勉強できない」という状況は避けます。
テスト本番で音楽を聞かないからです。
あくまで勉強を推し進めるための
とっかかりが「音楽」や「音源」の役割です。
2つ目の「1分だけ勉強する」と組み合わせ、
「1分だけ音楽を聴きながら勉強」にしてみるのはいいかもしれません。
もちろん「1分は短すぎ!」ということであれば
3分とか5分とかでもいいです。
6. 別環境で勉強する
「やる気」と「環境」は密接につながっています。
騒々しい環境やベラベラ誰かが喋っている環境では
やる気もへったくれもありませんからね。
ここでの「別環境」とは
「勉強だけに集中できる環境」です。
・余計なものがない
・誘惑物がない
・騒がしくない
という「集中環境」です。
「図書館や自習室、カフェで勉強する」というのは
やる気を上げる上で一番手っ取り早かったりします。
僕の生徒を見ていても
やる気をコントロールするのが上手な生徒は
自習室を積極的に利用しています。
勉強モード一色になれる環境を用意し、
そこで勉強することを習慣づけてみてください。
やる気の悩みなんて吹き飛びます。
7. 誰かと一緒に勉強する
「環境」に加え、
「人」もやる気と密接につながります。
僕は集団授業を何年もしているので断言できますが、
「誰かが頑張っているから自分も頑張れる」
という集団効果は半端じゃないです。
人間1人だと弱いのでダレますが、
「誰か」がいれば思った以上に頑張れたりします。
6つ目の「別環境で勉強する」と組み合わせ、
「勉強友達と別環境で勉強すること」は非常にオススメです。
よく僕の生徒でも
友達と一緒に自習室に来て勉強する生徒がいます。
「誰か」の存在は本当に大きいです。
8. 制限時間を設ける
「"焦り"により強制的にやる気を生む」という
アプローチです。
「テスト」を思い出してみてください。
制限時間があるので
焦った経験がある人は多いと思います。
焦っている中で
「やる気出そう!」なんて考えませんよねw
というか「考えている余裕」がありません。
これが大切です。
「やる気」は考えれば考えるほど
どんどん「やらない言い訳」を探して
やらなくなっていきます。
つまり、
「考える余裕」を与えてはいけないんです。
思考停止で飛び込んでしまうことです。
これまでお話ししてきた
「誰かに宣言する」も「1分だけ勉強する」も
考える余裕を与えていません。
これと同じように
「制限時間」を設けて考える余裕を消してください。
時間に追われ、焦りながら
勉強する経験を持ってみてください。
制限時間をはかる
▶︎やべ!時間ねえ!
▶︎焦る
▶︎急いでやる
これで勝手にやる気に火がついています。
勉強時はなるべく
タイマーで時間をはかるようにしてみてください。
9. ご褒美を用意してから勉強する
最後3つは
やる気を上げるちょっと変わったテクニックです。
1つ目は「ご褒美」。
これ意外なほど効果抜群です。
たとえば、ご褒美が
「ゲームを無限にできる」とします。
勉強最中に
「これが終わればゲームが無限にできる」と
考えながら勉強することで勉強のやる気は上がります。
人間は
「得られるもの」や「利益」があるものに
行動原理を見出します。
勉強前に
「ご褒美」を用意しておくことで
それが行動原理となり、やる気がぶち上がります。
ぜひ勉強前に
紙にご褒美を書き出してみたり、
ご褒美を設定するようにしてみてください。
10. あえて中途半端なところで切り上げる
心理学をついた
「ツァイガルニク効果」を使います。
「ツァイガルニク効果」とは、
「終えた内容」よりも「途中で中断した内容」
のほうがよく記憶に残るという心理現象です。
つまり、
あえて未完了状態で勉強を終えることで
そのことが気になり、
次の勉強に向かいやすくなるということです。
たとえば、
あえて最後の1問だけ残して
その日の勉強を切り上げます。
なんか気持ち悪いですよね。
「早く仕上げ切りたい」と思うはずです。
これにより
次の日に「最後の1問」が早々に解き始められ、
少しやったことで勉強が捗ってきて
次の勉強が進みやすくなります。
・変なところ
・気持ち悪さを感じるところ
・中途半端なところ
で勉強を終了することで
次の勉強のやる気が高まります。
11. やる気が上がる動画を見る
最後は
「動画で自分をコントロールする」という方法です。
ありがたいことに
「ヒラさんの動画を見たらやる気が上がりました」という
お声はこれまでたくさんいただいてきました。
僕に限らず
「モチベ系」や「やる気系」の動画を発信されている方は
たくさんおられますが、こういった動画は
「やる気を上げる効果がある」と僕は感じています。
勉強前にでも「やる気が上がる動画」を見ることで
少しでも勉強に打ち込めるのであれば
これほど良いことはありません。
YouTubeで「やる気 勉強」と検索をかければ
たくさんの動画が出てきますし、
僕もYouTube再生リストに「やる気」という項目を作り、
10本ほど動画を上げています。
人によって「効果のあるなし」はあると思いますが、
もし効果が出て、勉強に打ち込みやすくなれば
「動画視聴▶︎勉強」というルーティンが回せていけます。
ルーティン化すれば
そこに余計な思考を介さないので
やる気について考えることもありません。
良ければ試してみてください。
◆まとめ
今回は
今すぐ勉強のやる気が出る11の方法でモチベ爆上げ
というテーマでお話ししてきました。
最後に復習して終わります。
1. ToDoリストを作る
▶︎紙にやることを3〜5個書き出してやる
2. 1分だけ勉強する
▶︎1分の勉強時間で勉強に弾みをつける。
3. 誰かに勉強内容を宣言する
▶︎人に宣言して約束を作り強制的に自分を動かす。
4. スマホを預ける
▶︎勉強時間を奪うスマホを誰かに預け隠してもらう。
5. 集中音源を聴きながらする
▶︎「勉強のとっかかり」として音楽で気分を上げる。
6. 別環境で勉強する
▶︎勉強だけに集中できる環境で勉強してみる。
7. 誰かと一緒に勉強する
▶︎「誰かがいるから頑張れる」という環境を実現する。
8. 制限時間を設ける
▶︎制限時間によりやる気を考える余裕すら与えない。
9. ご褒美を用意してから勉強する
▶︎勉強前の「ご褒美設定」によりやる気をぶち上げる。
10. あえて中途半端なところで切り上げる
▶︎あえて中途半端なところで勉強を終了させる。
11. やる気が上がる動画を見る
▶︎動画により「動画視聴→勉強」をルーティンにする。
この11個の方法でやる気を撃退します。
正直これだけやれば
まず間違いなく、やる気の悩みは消え去ると思います。
ぜひみなさんが実際に実践している
「やる気を上げる方法」があれば
コメント欄で教えてください!
今回の内容とコメント欄で
「やる気」について議論したいと思っています。
ドシドシ書き込んでいたただけると幸いです。
ではやる気MAXで勉強頑張っていきましょう!
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