塾講師ヒラ

このブログは中学生時代どれだけ頑張っても偏差値が1も上がらなかった僕が様々な勉強方法を10年以上学び、指導し、編み出した偏差値70を超える勉強方法です。「トップ高校に合格したい!」、「努力しても成績が上がらない」と悩んでいる人たちのお手伝いをこのブログを通して全力でさせていただきます。

やる気を出さずに勉強を自動化する秘術3選


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ヒラです!

 

今回は

やる気を出さずに

勉強を自動化する秘術3選

をお話ししていきます。

 

どうすれば勉強のやる気を上げればいいのか?

わからない人っていますよね。

 

やる気が出ない状態が続き、

勉強に打ち込めないと

当然、勉強で結果を出すことはできません。

 

でもやる気頼りの勉強をしている人は

いつまで経っても「本当の意味」で勉強に打ち込めず、

身に付かない勉強をし続けることになります。

 

そこで今回は、こうならないための

やる気を出さずに勉強を自動化する

とっておきの方法を3つお話しします。

 

まずは「たった1つ」の

今回の核となる非常に重要な考え方をお話しし、

そこから派生させた3つの具体的方法で

みなさんには勉強を自動化してもらいます。

 

僕はこの方法をするようになってから

「勉強のやる気を出そう」などと考えることが

全くなくなりました。

 

それほど強力な方法ですので

ぜひ最後まで見ていってください。

 

こんな感じで僕は勉強でやる気をぶち上げる方法以外にも

勉強で結果を出すための

具体的な考え方や勉強法を日々発信しています。

 

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では早速本題に入っていきます。

 

目次 

 

◆【やる気のある者は去れ】やる気を出さずに勉強する秘術3選
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ではまずは今回の核となる

たった1つの最重要事項からいきます。

 

「非常に重要な考え方」ですので

必ずインプットしてください。

 

ではいきます。

 

やる気を出さずに勉強を自動化する

たった1つの考え方とは何か?

 

それは・・・・

 

===

機械的にやる

===

 

これだけです。

 

まずはこの「機械的」という言葉の説明からいきます。

 

機械的

...機械の仕掛けで、または機械仕掛けのように、動くさま。

個性的ではなく、型にはまっているさま。

 

「これとやる気のどこに関係性があるの?」

と思われるかもしれませんが、関係しかありません。

 

ここで取り上げたいキーワードは

機械仕掛け」、「」の2つ。

 

まず「やる気」を考えるためには

「機械仕掛け」であることが非常に重要です。

 

たとえば、

テレビのリモコンの電源スイッチを

押せばどうなりますか?

 

テレビがつきますよね。

 

これが「機械仕掛け」です。

 

この感覚に限りなく近づけるのが、

「やる気を出さずに勉強を自動化する」です。

 

つまり、「ボタン押せばつく」のように

勉強を始めるということです。

 

「思考停止でロボットや機械のように

勉強をまずやる」

ということです。

 

ロボットや機械に「思考」はありません。

 

「ただやる」だけです。

 

このように「やる気」なんて考えずに

ただ思考停止で飛び込んでください。

 

飛び込んでやっていれば

やる気なんて勝手に出てきます。

 

ただここで

ある1つのもの」が必ず邪魔をします。

 

やる気を阻害するものです。

 

それは何か?

 

それは・・・

 

感情です。

 

「ああ、したくねえ」

「あとでにするか」

「まあ、今じゃなくてもええよな」

 

こういう感情が邪魔をして

「やる」という行動を止めます。

 

だから「機械的にやる」なんです。

 

・感情が出てくる前にやってしまう。

・思考停止でやってしまう。

 

これが核となる考え方ですが、とは言っても

「なかなか機械的にできない」という人もいると思います。

 

そこで次の「型」が重要となります。

 

あらかじめ「型」を定め、

それに当てはめる形で仕組み化しておくことで

機械的に勉強できます。

 

ということでここからは

「機械的に勉強する具体的方法」を3つお話ししていきます。

 

ではいきましょう。

 

【機械的勉強法①】習慣と連結する

みなさんが習慣化していることは何ですか?

 

・歯磨き

・お風呂に入る

・食事を取る

・スマホを見る

・服を着る

などたくさんあると思います。

 

こういった習慣と勉強を連結するんです。

 

たとえば、

歯磨きしたら英単語を20個暗記する」。

 

これを機械的にします。

 

そうすれば余計なことを考えずに

勉強が自動化できます。

 

なんなら歯磨きしながら

片手で英単語帳を準備し始めるでもいいです。

 

「歯磨き▶︎英単語暗記」

 

この連結です。

 

はじめは多少違和感や余計な感情が出るとは思いますが、

繰り返し続けていくと勝手に習慣化されていきます。

 

「歯磨き」という習慣化から

「歯磨きと英単語暗記」という習慣となります。

 

こうやって勉強は習慣的行動と連結することで

ハードルを下げて始めることができます。

 

まずは1つからでいいですので

自分が習慣化していることと

勉強を連結してみてください。

 

機械的に勉強するための強力な方法となります。

 

やる気なんて不要です。

 

だって歯磨きするときに

やる気なんて考えませんよね。

 

このレベルで勉強ができるようになるから

やる気なんて不要なんです。

 

ぜひ実践してみてください。

 

【機械的勉強法②環境に飛び込む

僕はこれまで何100人もの生徒と関わってきましたが、

「10人いたら9人は家で勉強するより自習室で勉強した方が捗る」

ということがわかりました。

 

自習室に来ている生徒に

「家とどっちが勉強できる?」と聞くと

ほとんどが「自習室」と答えます。

 

この理由は簡単です。

 

勉強しかすることがないから。

 

実は「機械的勉強法」をするためには

【ある重要な条件】があります。

 

その条件とは何か?

 

それは・・・

 

制限です。

 

人は制限されればされるほど

本当にすべきことに集中できます。

 

「やる気」について考えるのは

制限がない「無制限状態」だからです。

 

「あれもしたい、これもしたい」

という制限がない状態だから

余計なことを考え、欲が出て、

本当にすべき勉強に打ち込めません。

 

だからこそ環境を変えて、

「他のことができない」という

制限付き環境で勉強するんです。

 

「勉強する」という行動1択しかない状況になれば

勉強するしかありません。

 

こういう状況を作り出せるのが、自習室なので

自習室の方が勉強できる生徒は多いんです。

 

自習室以外にも

図書館、カフェなどでもいいです。

 

環境が変えられそうであれば

積極的に環境を変えてみてください。

 

もちろん「家でも勉強に集中できる」

というのであればそれでも構いません。

 

逆に「別環境がない」ということであれば

家を「制限付き環境」に改造するしかないです。

 

「勉強周りには勉強に関係あるものしか置かない」

という制限付きルールで環境を作るんです。

 

本当に環境次第で

勉強の捗り具合、やる気の有無、

集中力、身につき具合は大きく変わります。

 

ぜひこれからは

===

環境に飛び込む▶︎機械的に勉強する

===

を実現してください。

 

【機械的勉強法③周りに言いふらす

最後はある意味、

3つの中で最も強力な方法です。

 

なぜかというと

強制力が最も強いから」です。

 

「強制力」は言い換えるならば

やらざるを得ない」。

 

勉強を機械化するためには

可能な限りこの状況に身を置くことが重要です。

 

これは先程の「環境に飛び込む」とも繋がりますね。

 

そのためにも

周りに言いふらすことです。

 

今から言うことはぜひ覚えておいてください。

 

===

伸びる人は「素直な人」である。

そして、「徹底する人」である。

===

 

素直になって「自分の目標」を

周りに言いふらすことを徹底してください。

 

まずは3人に言いふらします。

 

「俺(私)は〇〇を達成する!」と。

 

期限」があった方がより強制力が働くので

「いつまでに」があった方がいいですね。

 

3人に目標を言いふらすとどうなるのか?

 

やらざるを得ない状況」になります。

 

なぜか?

 

3人の監視の目があるからです。

 

監視の目があるからどうなるのか?

 

機械的に勉強できます。

 

僕は小テストの点数が悪かった生徒に

よく「じゃあ次どうするん?」と聞きます。

 

生徒は「次は〇〇します」と言います。

 

僕に言ったことで

「僕の監視の目」があります。

 

これにより

「やるしかない」という状況になります。

 

さらに集団授業なので

周りの友達全員が聞いています。

 

つまり、

「僕に言った=周りに言いふらした」

という状況になりました。

 

これが集団授業の強みでもあるんですが、

こうなれば

・もうやるしかない

・マジで次勉強しないといけない

・やらないと本当に終わる

という「超制限付き状況」が実現できます。

 

「やる気」なんて考えるまでもなく

機械的に勉強するようになります。

 

だって「言っちゃったから」。

 

もうね、言っちゃってください。

 

自ら「あと戻りできない状況」を作り出すんです。

 

では最後に。

 

少し厳しいお話をして終わります。

 

ここまで3つの機械的勉強法をお話ししてきましたが、

「いやでも・・・」とか「だって・・・」と言って

言い訳する人がいます。

 

「習慣と連結するのはイヤです」

「でも環境に飛び込めないです」

「恥ずかしくて周りに言いふらせないです」

 

残念ながら

こういう人は伸びるのが難しいです。

 

理由は次の通りです。

 

先程僕はこう言いました。

 

今から言うことはぜひ覚えておいてください。

===

伸びる人は「素直な人」である。

そして、「徹底する人」である。

===

 

「でも」とか「だって」と言う人は

「素直さ」と「徹底さ」がないので行動できません。

 

行動しないので

現状が何も変わりません。

 

だから伸びるのが難しいんです。

 

これは今回の話に限らず

全てのことに対して言えます。

 

何か学んだことや教えられたことがあったときに

いかに素直になって、まずやってみてそれを徹底するのか?

 

これで現状は大きく変わります。

 

「現状が変わる=人生が変わる」です。

 

オーバーに聞こえるかもしれませんが、

決してそんなことありません。

 

たとえば、

「今までやる気に悩まされてきたけど

今回の内容を1つ実践したおかげで

やる気の悩みが消えました。」

 

もしこうなれば

全く違う人生になると思いませんか?

 

僕が目指すのはこれなんです。

 

全ての最終行動決定権は自分です。

 

あとはこのあとどうするか?です。

 

・言い訳して何もしないのか?

・まず1つでもやってみるのか?

 

自分の考え方次第です。

 

◆まとめ

今回は

 

やる気を出さずに

勉強を自動化する秘術3選

 

というテーマでお話ししてきました。

 

最後に復習して終わります。

 

勉強を自動化する核の考え方は

機械的にやる」でした。

 

そのための具体的勉強法は

 

①習慣と連結する

▶︎習慣化しているものと勉強をくっつける

 

②環境に飛び込む

▶︎勉強しかせざるを得ない環境で勉強する

 

③周りに言いふらす

▶︎期限付き目標を言いふらす

 

でした。

 

ぜひ今回の内容を

機械的にやってみてください。

 

さて、どうしますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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