え
ヒラです!
今回は3人のために書きました。
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①定期テストで学年1位取りたい人
②定期テストの点数をぶち上げたい人
③周りをブチ抜きたい人
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「成功事例共有回」です。
今回は
「5教科496点を獲得した」
エゲつない勉強法をご紹介していきます。
今回特徴的なのは
「本文暗唱のやり方」や「ワークのやり方」を
事細かく書いていただいていることです。
相当具体的なので
参考になる部分多数です。
このやり方完コピで
定期テストの点数がブチ上がる可能性は
非常に高いと思っています。
参考にしまくってください。
結果と引用文を共有後に
僕なりに重要ポイントをかいつまんで解説していきます。
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では本題に入っていきましょう。
目次
◆【5教科全解説】5教科496点とった最強の勉強法
まずはいただいた結果と文面をすべて引用します。
では
・勉強法
・各教科の勉強法
・ワークの極め方
の3本立てでお話ししていきます。
◆勉強法
「勉強外」に目を向けられているのが
良い点ですね。
ゲームを30分▶︎15分の半分にし、
モチベ維持のためにゲームは少しすることにした。
これは
勉強していく上で
非常に重要なことです。
====
何かを得たいなら
何かを犠牲にしなければいけない。
====
これができるか否かで
勉強の結果は本当に大きく変わります。
わかっちゃいるけど
行動できないと言う人がほとんどの中
この方はやり抜きました。
ゲーム15分だけに収めるという
のもある意味すごいことですねw
ふつうゲームなんてやり出したら
平気で数時間浪費してしまうものですので。
時間管理能力や
自分をマネジメントする力に長けているんだと思います。
そして「宣言」▶︎「ご褒美」。
誰かに言うことで
後に引けない状況を作り出しています。
「家族」に言うことで
その延長で「ご褒美」の「ハーゲンダッツに持っていく」
というテクを使っているのもいいですねw
大いに参考にできることです。
このようにここでの
テーマは「勉強法」ですが、
勉強とは一見すると関係のないものが
「勉強」につながってくることは意外と多いものです。
「勉強法」を学ぶことも大切ですが、
「勉強外との付き合い方」を変えることも大切です。
勉強に深く関わる
・勉強時間(今回の「ゲーム」)
・勉強へのモチベ(今回のご褒美」)
にも影響するからです。
ぜひこういったところにも
目を向けるようにしてみてください。
◆各教科の勉強法
国数英理社の順でいきます。
◆国語
漢字とワークを極めています。
「解き方の説明」を意識しているのは良い点ですね。
国語は数学のように
「どうやって解いたのか?」が抜けやすい教科ですが、
国語にも「解き方の型」のようなものがあります。
・どうやって解くのか?
・本文のどこから引っ張り出したのか?
・本文からどう探すのか?
といった本文からの探し方や
解き方を押さえてしまうことです。
次にノートについてですが、
「テスト」を意識されています。
これは僕がよく言うことでもありますが、
ノートに書いたことはなるべく
「テスト」したほうがいいです。
でないとなかなか頭に入らないからです。
テストは学校の先生が作る。
▶︎板書から近いものがテストで出る。
これはほとんど崩れないので
板書したものをノートで覚え直すことは
テスト対策でとても重要なことです。
そして
「覚えないといけないことを
ノートに書き出して覚える」。
「自分に必要なことだけ」を
ピックアップして抜き出しているので
効率的に暗記できています。
漢字、ワーク、ノートの3つで
国語98点を取られているので
「与えられたもの」に集中して
極められたんだと思います。
◆数学
「ワークが自力で全部正解になるように何回も解きます」。
もうこれに尽きると思います。
結局、高得点を取る人は
「全部正解できる状態」を作り出しています。
とにかく周回し続けています。
ただ解きまくる。
全部正解するまでやりこむ。
これが「本質」です。
ワーク以外に
「授業でやった問題」もしています。
国語と重なりますが、使っているのは
「ワーク」と「授業でやった問題」のみ。
少ないです。
====
少数精鋭で極めにかかる。
====
伸びる人の勉強法です。
あるものは
本当に全部極まっているのか?
本当に全部自力で解くことができるのか?
「テスト期間中」は
常に自問自答し続けてください。
「全部自力でできる」という状態を
作り出すことができれば
テストで高得点が取れます。
逆に言うと
====
テストまでに
「全部自力でできる」状態になる
====
これが「テスト勉強」です。
特に「数学」なんてそうです。
本文にヒントが書いている国語とは違いますので
自分で解けるようになっておかないといけません。
ワーク周回を通して
「解き方のパターン」を吸収し、
「自力でできるようになる」ことに拘ってください。
◆英語
「英単語▶︎ワーク▶︎本文暗唱▶︎ミスの見直し」
の4ステップで勉強されています。
単語とワークを極めるのはもちろんのこと、
「ワークにないけど授業で紹介されていた熟語の暗記」
も合わせてされています。
こういう工夫をされているのがいいですね。
特に英語のテストでは
そのときテスト範囲内の「熟語」は出やすいので
授業内外問わず「触れたもの」は全暗記したいです。
「単熟語、ワークを極める」の次に
「本文暗唱」をされていますが、
これは英語の定期テスト必勝法ですね。
ホワイトボードに教科書本文を写して、
単語を適当に消されています。
これで「空所補充問題」の出来上がりですし、
「本文暗記」もできていきますね。
なかなか画期的な方法ですね。
最後に
・ピリオド
・クエスチョンマーク
・時制
・三単現のs
などといったミスをしないように見直しをして
英語の勉強を完結されています。
英語の最後の最後は
「こういったミスをどこまで防げるか?」なので
最後に見直しをしておくことはとても重要ですね。
これまで対策してきたワークや問題集などを使って、
ミスした問題を見直して、
頭にインプットしておくだけでも全然違います。
テスト本番でそのミスに注意して
慎重に問題を解くことができれば
自ずとミスも減ってきます。
テストの最後の最後にしてみてください。
◆理科・社会
まずは次の3つです。
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・ワーク
・プリント
・教科書
====
定期テストの3種の神器ですね。
これらを極める。
ここまでは最低限です。
ここから2つことをさらにされています。
====
・記述問題を一言一句覚える
・先生がアピールしたところを覚える
====
どちらも高得点を取るために必要な勉強です。
理科は100点、社会は99点取れられているので
間違いないですね。
特に理科社会で難しいのは「記述問題」。
「記述問題はどう解けばいいですか?」
「記述問題が苦手なのですが、勉強法を教えてください」
こういう質問はとても多いです。
これを一撃で解決するのが
「一言一句完璧に覚える」。
すべての問題の記述問題の答えを
すべて丸暗記していけばいいんです。
なかなか骨の折れる勉強ですが、
やはり学年トップ勢はこういうことを平気でこなします。
また全教科に対して言えますが、
苦手な問題があれば
「絞ってそこを集中的にやり込めばいい」
です。
記述が苦手なら
「記述問題のみをピックアップしてやり込み、
答えを一言一句覚え込んでしまう」。
定期テストの記述問題は
ある程度パターンが決まっていますし、
本当にしっかりやりこめば
似たような問題や同じ問題しか出てきません。
そうなれば
記述問題で失点することの方が難しいです。
「あ、これやったし、覚えたわ。点数いただきます」
といって2点でも3点でも、もぎ取ればいいんです。
次に「先生がアピールしたところを覚える」。
これは「授業」を
しっかり聞いていないとまずできません。
先生のアピールポイントは
・板書の色分け
・強調部分
・声の抑揚
・内容の繰り返し
・「テストに出る」というワード
などで判断できます。
僕も「先生」という立場なので
重要部分はやっぱり力が入ります。
僕の場合のアピールポイントは
・死ぬほどデカい字でホワイトボードに書く
・壊れたラジオみたいに同じことを何回も繰り返す
・生徒に何10回も言わせる
・話す速度を0.8倍速に落としてゆっくりめに話す
などをしています。
こんな感じで
先生によって「クセ」みたいなものは出ます。
授業を本気で聞いていれば
こういう先生独特の「クセ」みたいなものが掴めるものです。
高得点を取れる秘訣は
「授業」の中に詰まっています。
授業を大切にしてください。
そして「アピールポイント」を見つけ、
そこを集中的にやり込んでください。
◆ワークの極め方
「付箋」を使ったとても良いやり方をされていますね。
再現性があるので
誰でも実施しやすいと思います。
引用文を簡単にまとめます。
====
【ワークの極め方】
ワークの解答欄を隠せるようにする
▶︎直接書き込んで解き、○つけする
▶︎間違えた問題の上に付箋を貼る
▶︎付箋を解いて○なら外す
▶︎付箋が全部なくなるまでやる
▶︎もう一度全部解き直し○つけする
====
「ワークの極め方」はいろいろありますが、
最終的にすべての問題が解けるようになれば
やり方はなんだっていいです。
この方は
「付箋」を効果的に利用されていますが、
「間違っていた問題の上に付箋を貼って、正解すれば外す」
というのがゲーム感覚でできてとてもいいですね。
「全部外せればゲームクリア」
みたいな感じですると
「全部外す=ワーク極まった」という状態になります。
付箋外すために
「ワークの解き直しをする」と明確に勉強する目的も生まれ、
勉強に1点集中できます。
そして最後に
「もう一度全部解き直し、○つけをする」
でフィニッシュ。
いや〜完璧です。
徹底されてますね。
さすが「5教科496点」取った方です。
この方のように
ワークはとにかくしつこくいきましょう。
「しつこさ」が本質的です。
不安であれば
何度も何度もやり込み、
反復し続けてください。
そのためにも
解答欄が見えないようにしておき、
何周も回せる仕組み作りが必要です。
付箋を使うなり、
ノートに書き込んだりするなり、
解答部分を折って使うなりして
自分に合う方法で周回してみてください。
最後1回は「テスト形式」で
やってみてもいいかもしれません。
「これまでの問題が本当に全部できるのかどうか」
を確認するために最後のテストで
総仕上げをするんです。
定期テストは
「どこまで学校ワークを極められたか」です。
定期テスト本番までに
「学校ワークが全部極まった」と言えるよう
逆算で計画立てをして挑んでください。
みなさんは
学校ワークをどう極めますか?
◆まとめ
今回は
【5教科全解説】
5教科496点とった最強の勉強法
というテーマでお話ししてきました。
今回勉強法をご提供いただいた方
本当にありがとうございます。
「5教科496点」のような結果を
公開できる機会なんてまずそうそうありません。
多くの方達にとって
大いに参考になる内容だと思います。
「伸びる人」は
「自分に合った勉強法で勉強する人」です。
今回の内容から
自分に取り入れられそうな勉強法を選択し、
じゃんじゃん使っていってくださいね。
「いいとこどり」で自分のものにし、
成績・偏差値をぶち上げてください。
では
「次の定期テスト過去最高点獲得」
に向けて勉強を開始していきましょう。
良い結果のご報告を
楽しみにお待ちしています。
今回の記事が
少しでも参考になれば嬉しいです♪
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