ヒラです！
今回は３人のために書きました。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
①学年１位を本気で取りたい人
②定期テストの点数を爆上げしたい人
③5教科の勉強法を知りたい人
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
いや〜ヤバイです。
恒例の「成功事例共有回」です。
快く公開の承諾をいただきました。
まず視聴者のみなさんが凄すぎます。。。
バンバン結果を出してくれていて、
LINE@へご報告いただいているので
僕もバンバン動画化できています。
いつも本当にありがとうございます。
今回はタイトル通り、
「学年１位を獲得」、
さらに
「５教科４９５点とった勉強法」
の紹介となります。
冷静に考えて
これを公開できるのがまずヤバイですw
はっきり言って
結果を見ると完璧と言わざるを得ません。
ものすごく丁寧に詳しくやってきたことを
教えていただいたので参考になること多数です。
ぜひ次の定期テストに活かしてください。
すべてを引用後、
僕なりにポイントをピックアップして
分析&解説していきます。
では本題に入る前に。
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「勉強人生を変えるチャンネル」です。
成績・偏差値が上がる動画、
今回のようにものすごい結果を出した方の
成功事例を共有する動画を
バンバン更新していますのでよろしくお願いします。
では「赤いボタン」をポチッ押した方から順番に
この続きもご覧くださいw
いきましょう。
目次
◆【５教科全解説】学年１位&４９５点とった最強の勉強法
まずはすべて引用します。
ご報告
結果（上が点数、下が学年順位です。）
間違えた問題
各教科の勉強法（①は「各教科の勉強法」）
定期テスト対策で意識したこと
（②は「定期テストに向けて意識したこと」）
基本に忠実で、王道ルートを突き進み、
「定期テスト対策の模範」となるような
勉強の仕方をされています。
「これすればそりゃ結果出るわ」
とものすごく納得しました。
ここからは引用文を元に
「重要だと感じたポイント」を
・各教科ごと
・勉強法
の２点に分けて分析&解説していきます。
では順番にいきます。
◆国語
まずはもれなく
「全部暗記」されています。
漢字や文法の暗記は
高得点を取ろうと思えば「必須」です。
これははっきり言って当たり前ですが、
特徴的なのは
「記述も暗記している」ということです。
「問題と答えを一致させる」は
特に定期テストで
結果を出す最短ルートをいきます。
特に「国語の記述」がどうしても苦手な人は
まずは一旦「答えをインプット」してみるのはありです。
そこから
・なぜその答えになるのか？
・本文のどこから引っ張り出したのか？
・どうやってその答えになったのか？
を考えるといいです。
また、答えを覚えることで
記述の書かれ方、型、語尾などをインプットさせます。
前回テストの文法を見られているのは
すごくいいですね。
特に文法は
積み重ねだったりもするので
前回のテストを復習しておくのは効果的です。
やはり高得点を取る人ほど
前回からの振り返りを綿密にし、
前回テストを必ず克服してきます。
それだけ
「点数へのこだわり」が強いので
当然のように改善します。
なので
「答案分析」や「前回のテストを改善する」
は本当に重要です。
◆数学
「理解」▶︎「暗記」を徹底されています。
特に数学の大きな壁は
「理解」にあります。
理数系の特徴は
「理解できないと終わる、理解できればあとは練習」です。
「分からないところは絶対に質問して理解する」
とおっしゃっているので
「分からない問題」を放置していません。
これは
数学においてものすごく重要です。
「自力で考えて分からなければ質問する」
の流れが踏めているんだと思います。
あとは
・授業中にメモ
・計算の仕方を順番でまとめる
もされています。
定期テストを作るのは「学校の先生」なので
授業中での板書はもちろん、
しゃべったことをメモするのは
直接点数につながります。
「計算の仕方は解説に沿ってすること」は
・計算スピードUP
・ミスを減らすこと
・正確性を上げる
という点においてすごく意味のあることです。
本当に「点数につなげること」を
凝縮してされていますね。
そして最後に
「章末問題」、「応用問題」で総仕上げ。
いや〜完璧です。
さすが数学100点です。
・章末問題を完璧にすること
・応用問題を必ず解けるようにすること
という記述から
そもそもの「基準」が高いです。
大抵の人は
ここまで準備できませんので。
だからこその
早めの準備と対策をする必要ありますね。
当然高得点を取りたいなら
ここまでの準備はしておきたいですね。
◆英語
英語はとてもシンプルに勉強されています。
・音読
・文法はワークで復習
この２点です。
音読しまくる過程で
「教科書本文を丸ごとインストールする」は
英語で高得点を取るためのトップクラスに重要な勉強です。
この方は
「１回聞いて（インプット）、３回音読（アウトプット）」を
されていますが、
インプットとアウトプットのバランスが絶妙です。
このバランスは全教科でも使えますね。
＝＝＝＝＝
１回暗記する▶︎３回問題解く
１回理解する▶︎３回問題解く
１回間違えた▶︎３回解き直す
＝＝＝＝＝
「アウトプット重視の勉強」を
してみてください。
音読を何回も回すことにより
単語も熟語も文法も一網打尽に頭にぶち込めるので
「音読」は本当にオススメです。
それができれば
ワークで問題を解きつつ、
間違えたところを中心に復習する。
この方は「文法」を中心に復習されていますが、
人によって復習すろことは変えていいですね。
できなかったところを
何回も回していけばOKです。
◆理科
単元末、章末問題を
絶対に解けるように練習されていますね。
最終的には
テストと似たような形式の問題
＝章末問題やまとめ問題
をすべて解けるようにしておくことは
最後のテスト勉強、
テストに向けた最後の調整にもなりますね。
また
計算方法や答えを暗記するだけでなく
「なぜこの答えになるのか？」を理解するまで
解説を読み込んでいます。
「理科100点」なので間違いないですね。
理科は
「社会＋数学」のような性質を持ち、
暗記と理解の両方を要する教科です。
特に理科が苦手な人は
「そうなる理由を考えること」ができていません。
理科で点数を取りたいのなら
この点だけはサボってはいけません。
「考える」、「理解する」、「解説を読み込む」は
理科の勉強をしていく上での重要要素です。
この根本さえ押さえておけば
形を変えられても十分対応できます。
◆社会
重要キーワードは
＝＝＝＝＝
・教科書の音読から流れの理解
・年表を作る
・因果関係
＝＝＝＝＝
ですね。
社会はすごく丁寧に書かれているので
「引用文丸パクリして勉強する」
で十分結果出せますね。
まず
「重要キーワードの共通点」を押さえます。
それは
「社会をストーリー化している」
ということです。
社会をただの暗記で済ませていません。
社会をストーリー化するための
具体的方法としては
・年表を作る
・先生の話していることをメモ
・教科書の音読
・「〜なのは・・・だから」と因果を押さえる
という感じで社会を勉強されています。
もちろん「暗記」は大切ですが、
それだけではあるところで頭打ちにあいます。
社会の難問とされる
「記述問題」や「年号並べ替え問題」です。
社会に関する質問で
これら２点に関する質問が本当に多いですが、
この解決策が
「社会をストーリー化する」
「社会は流れを理解する」
です。
ぜひそんな勉強をしていってください。
◆勉強法
では最後に
「定期テスト対策に向けて意識したこと」
についてです。
＝＝＝＝＝
・ミスの少なさ
・制限時間
・ライバル
＝＝＝＝＝
の３つに分けてお話しします。
順番にいきます。
・ミスの少なさ
「５教科４９５点」というと
全教科中「たった５点」しか失点していません。
当たり前ですが、
ミスが異常に少ないです。
・学年１位を取る人
・ものすごい結果を出す人
の大きな特徴は「ミスの少なさ」にあります。
でもやっぱりミスはします。
現にこの方に
「何を間違えたんですか？」と聞きましたが、
引用文から
・国語は文法の品詞
・社会は記述
・英語は過去形
とおっしゃっています。
「ミスはする。でもミスは極々最小限に抑える」
こういう勉強が日々できているかです。
普段の勉強でも
テスト期間中の勉強でも
「ミスへの意識を高めた勉強」を
ぜひしていってください。
学年上位勢の実力は拮抗しています。
頭１つ抜き出るためには
「ミスを極限まで減らすこと」です。
・制限時間
アラームを使って
「50分勉強▶︎10分休憩」のサイクルを
回されています。
テストには制限時間があるので
・時間が意識できる点
・テストに合わせた時間配分で勉強できる点
・グッと集中力を上げられる点
において非常に効果的な勉強です。
「５０分」を１コマとして「５コマ」回せば
それで「５教科対応のテスト勉強」になります。
テスト直前になれば
こういう勉強をしてみてもいいかもしれません。
いずれにしても
「時間を計った勉強」は
ぜひともしていただきたいですね。
・ライバル
これは人によりますが、
「ライバル」の存在により、
「自分１人では出せないほどの力」
を発揮できることがあります。
人は人に影響を受けるからです。
やはり学年上位勢は
「自分がどうしても１位になりたい」
という思いが強くなりがちです。
「自分が１位でないと嫌だ。２位なんて嫌だ」
という思考です。
特に「２位の人」なんて尚更です。
この方も
この人に負けないぞっ！て人を作る
→めっっちゃやる出ます！
とおっしゃっています。
「自分がどう感じるか？」ですが、
周りの存在やライバルの存在、学年順位により
自分のモチベーションがぶち上がるなら
それを利用してください。
そして「ライバル」を設定し、
その人に「勝つことだけ」に拘ってください。
「負ける」という言葉を死語にし、
「勝つことだけ」を考えるんです。
限界を越える可能性すらあります。
では最後に。
日本No.1テニスプレイヤー錦織圭選手の
「勝つ名言」をご紹介して終わります。
カッコ悪くても、勝つことが一番大事
◆まとめ
今回は
【５教科全解説】
学年１位&４９５点とった最強の勉強法
というテーマでお話ししてきました。
今回の内容をご提供いただいた方、
本当にありがとうございます。
この記事から
「学年１位を取る人が
本当に大量出現するかもしれない」
と感じるほどの濃い内容でした。
ぜひ次は
「５教科５００点」のご報告をお待ちしていますw
今回のように
・ものすごい結果を出した方
・成績、偏差値が爆伸びした方
は随時募集中ですので良ければご報告ください。
というか実は
あと何名かいただいていますので
また来月にUP予定ですw
定期テスト必勝法は
「スタートダッシュ」です。
今回の内容を参考に
いち早くスタートを切り、
点数爆上げ、過去最高得点更新に向けて
動き出していってください。
では勉強開始です！
今回の記事が
少しでも参考になれば嬉しいです♪
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