ヒラです！
今回は３人のために書きました。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
①公立入試を控えた全受験生
②公立入試までにすべきことが知りたい人
③第１志望校合格を掴み取りたい受験生
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
いよいよですね。
これを見ている受験生は
「公立入試を志望している」と思います。
今回はそんな受験生に向けて
受験までにどうしてもお伝えしておきたいことを
３つお話しします。
非常に重要な３つになりますので
必ず最後までご覧ください。
緊張や不安でいっぱいだと思いますが、
こういう時ほどやるべきことを明確にして
「１点集中すること」です。
絞り込んでそれのみやり込む。
こういう受験生が最後に笑います。
では
「公立入試を受ける全受験生」に向けて。
本気でいきます。
チャンネル登録がお済みでない方は
ポチッとお願いします。
・未登録だった
・ボタンを押し忘れていた
という人はこの機会に
赤いボタンのクリックをお願いいたします。
「チャンネル登録者数20万人」を
本気で目指しておりますので
みなさまのお力をお貸しください。
ご登録の程、よろしくお願いいたします。
では本題に入ります。
目次
◆公立入試を受ける全受験生へ。
結論からいきます。
公立入試に向けた３つのことは
＝＝＝
①達成感を積み重ねる
②最後まで足搔く
③みんな同じ
＝＝＝
です。
順番にいきます。
①達成感を積み重ねる
「今日はやり切った」。
この感覚を
受験前日まで味わい続けられるかです。
＝＝＝
・できなかった問題ができるようになった
・暗記していなかったものを暗記した
・過去問の解き直しを綿密に行った
・過去問と似た形式の問題演習を積んだ
＝＝＝
これらすべてが
「達成感」へとつながります。
要は、「手応え」です。
「今日の勉強に手応えを感じてください」
ということです。
受験間近ほど
こういう手応えを感じる勉強は本当に重要です。
ぜひ次のように自問自答してください。
＝＝＝
今日の勉強は合格に近づいてる？
＝＝＝
合格に向けた勉強はいろいろです。
・基礎固めの確認
・弱点克服
・苦手問題の演習
・過去問と同形式の問題演習
・時間を計って問題を解く
今の自分に必要な勉強を炙り出し、
１点集中でやり抜く。
そして「手応え」を感じる。
以上が「達成感」です。
ただ教材開いてペン持って
思考停止で勉強することが受験勉強ではありません。
常に意識することは
「合格するための勉強」です。
これが「受験勉強」です。
みなさんは受験まで毎晩寝る前に
「今日の勉強は合格に近づいた」
とはっきり言えないといけません。
そういう勉強を
目が開いているすべての時間を投入して
続けなければいけないんです。
受験の最後の最後は
「自分との戦い」です。
自分との戦いに勝利するために重要なこと。
それは
「絶対的な自信」を持っていることです。
では
「絶対的な自信」を持った状態になるためには
どうすればいいのか？
「達成感を積み重ねること」です。
ここで「達成感」とつながるんです。
受験まで「できた」を積み重ねてください。
この意識が多ければ多いほど
受験で自分を支える「自信」が高まります。
②最後まで足搔く
どうなるかわからないのが「受験」です。
合格か不合格か。
合格発表があるまで
誰にもわかりません。
こういう
不確実極まりない受験に対して
受験生はどのように考えればいいのか？
＝＝＝
最後まで足搔く
＝＝＝
これだけです。
自分の持てる力のすべてを使って
残りの期間、受験勉強するしかありません。
やることなんてみんな似通います。
それほど大差ありません。
「過去問」と「問題集」、
塾に行っている人は「塾教材」くらいです。
結局は
・与えられたもの
・目の前にあるもの
を最後の最後までやり抜けるかどうかなんです。
目の前にある過去問や問題集、
教材を大切にしてください。
その中で
・今自分が本当にしないといけないこと
・今の自分に必要な勉強
をピックアップして
計画的に戦略的にやり込んでいってください。
ここでのテーマ「足搔く」とは
手足を振り、動かしてもがく
という意味です。
何も「本当にジタバタする」という意味ではなく、
「歩みを止めない」ということです。
休むことも大切です。
でもその「休み」は
「ダラダラ長時間過ごしていませんか？」
ということです。
落ちる受験生ほど「休み」が無駄に長く、
「本来すべき勉強」に時間を費やせていません。
休みが長く、勉強せず止まっています。
つまり、
「足掻けていない」ということです。
＝＝＝
休んでいる間にも
受験本番で戦う受験生は勉強している。
＝＝＝
この考え方を常に持ち続けてください。
この意識が強ければ強いほど
休む時間が短くなり、
受験勉強に時間を費やせるはずです。
以上より、
「最後まで足搔く」とは
・目の前の教材を最後までやり抜くこと
・不要な休みは最大限カットすること
受験前日は
「やり残すことなし。全部やった」
と言って寝てください。
③みんな同じ
最後はとても重要な「考え方」のお話です。
それが「みんな同じ」という考え方。
「何」が同じなのか？
２点です。
＝＝＝
（１）レベルが同じ
（２）メンタルが同じ
＝＝＝
順番にいきます。
（１）レベルが同じ
公立入試を受ける受験生たちの大きな特徴。
「みんなのレベルが似通う」ということ。
公立入試は
倍率がそこまで高くなりませんが、
ほぼ同レベルの受験生が集まります。
つまり、
誰が受かってもおかしくないし、
誰が落ちてもおかしくない状況です。
内申点、当日の点数にあまり差がない。
実際のところは
学校によるのでわかりませんが、
ギリギリの点差での戦いになるのが
「公立入試」です。
以上を踏まえ、
どうしてもみなさんに
覚えておいていただきたいことがあります。
それは
＝＝＝
「取りこぼした者から脱落していく」
という公立入試の現実
＝＝＝
です。
これはどういうことかというと
同レベルの受験生が集まる公立入試では
全員の点差は拮抗しています。
つまり、
取りこぼした分が大きければ大きいほど
「どんどん合格が遠のいていく」ということです。
これは「ゲーム」と非常に似ています。
全員のHPは同じです。
公立入試がだいたい「５教科」であることを考えると
HPである持ち点は「500点」です。
この「500点」の持ち点から
「取りこぼしを最小限に留めつつ
ミスや失点を抑えられるか？」
です。
「ミス」や「失点」が
ゲームでいうところの「ダメージ」です。
いかにダメージを回避して
入試を終えられるか？
そういうゲームが「公立入試」です。
「レベルが同じ」ということは
こういうことなんです。
どうですか？
「１問の重要性」がわかりますか？
＝＝＝
公立入試
＝１問で合否が決する試験
＝同レベルの受験生よりも
死ぬ気で失点を防がないといけない試験
＝＝＝
こういうことがわかると思います。
公立入試までの勉強は
失点とミスをいかに抑えられる勉強ができるか？
ここにかかっています。
肝に銘じておいてください。
（２）メンタルが同じ
最後は
「みんなのメンタルは同じ」という話をします。
もちろん世の中には
メンタルの強い人、弱い人はいます。
でもはっきり言います。
＝＝＝
みんな同じです。
＝＝＝
そんな大差ありません。
自分が緊張していれば
周りも緊張しています。
自分が不安なら周りも不安です。
おんなじです。
重要なことは
＝＝＝＝
「自分だけ」と思わないことです。
＝＝＝
僕が発信していて
本当によかったと思うことの１つ。
それは
＝＝＝
リアルタイムで
全世界中の学生のみなさんと
関わることができること
＝＝＝
です。
日本にとどまらず、
アメリカ、イギリス、タイ、シンガポールなどに住む
学生やその保護者様から
ご連絡をいただいたこともあります。
僕はLINE@を個人で運営していますが、
現在約8,600名もの方と繋がっています。
１日50〜100件のご相談が届き、
１ヶ月で2,000〜3,000件のご相談が届き、
１件１件すべて僕から返信しています。
これだけやり取りしていれば気づきます。
＝＝＝
みんな同じなんだ
＝＝＝
という現実に。
だからこそ断言できるんです。
＝＝＝
あなただけが
勉強で悩みを抱えているわけでは
決してない
＝＝＝
これがメンタル面で
「みんな同じ」と断言できる理由です。
どれだけ強がってても
どれだけメンタルが強くても
受験本番になれば
緊張しますし、不安になります。
全受験生がそうです。
ここで
＝＝＝
みんな同じなんだ
＝＝＝
と思ってみてください。
そして
ニヤッと笑ってみてください。
そうすれば心が軽くなります。
僕は追い詰められた時、辛い時、しんどい時、
「左口角をあげてニヤッとするクセ」があります。
このおかげで
パフォーマンスが１ミリ向上しています。
ニヤッとすれば
脳がニヤッとする感じがします。
脳がニヤッとすれば
目の前のことが
「楽しいこと」に変わる気がします。
脳を勘違いさせる感じです。
人間「楽しいもの」に対しては
パフォーマンスが向上しやすいです。
みなさんが
好きなゲームやスマホなんてそうですよね。
いくらでもやり抜けると思います。
＝＝＝
「みんな同じ」と思い、ニヤッとする
＝＝＝
２秒でできます。
公立入試までの残り期間、
入試前日、入試当日に
追い込まれた時やってみてください。
自分を押し上げるのは自分です。
◆まとめ
今回は
公立入試を受ける全受験生へ。
というテーマでお話ししてきました。
＝＝＝
①達成感を積み重ねる
②最後まで足搔く
③みんな同じ
＝＝＝
さて、いよいよ迫ってきた公立入試。
一生に１回の公立入試です。
誰一人として後戻りできません。
勉強するも自由、
勉強から逃げるも自由。
最後は
「自分がどうしたいか」です。
絶対に合格したいなら。
合格して周りを見返したいなら。
どうしてもあの学校に行きたいなら。
やることは１択。
勉強です。
残りの期間、
勉強漬けにしてください。
さあ、始めましょうか。
今回の記事が
少しでも参考になれば嬉しいです♪
Twitter・YouTube・LINE@もやっています！
フォローしていただけると嬉しいです！
ガンガン絡んでくださいね😁
◼︎Twitter
（偏差値30から偏差値70のトップ校に合格する
【受験の極意】を発信しています！）
https://twitter.com/hirastudy
◼︎YouTube
（偏差値30から偏差値70のトップ校に合格する
考え方や勉強法を授業形式で発信しています！）
https://www.youtube.com/channel/UCpxpcJZSb5EXrSFZE6n-BkQ/featured?view_as=subscriber
◼︎LINE@
（登録後『高校受験 偏差値70を超える【７つの勉強法】』を無料でお渡しします。
個別での質問対応もしています！）
http://nav.cx/9d1O8PW
ID検索▶︎@179aadun
