ヒラです！
今回は３人のために書きました。
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①今月勉強に手を抜いた人
②今月勉強になかなか集中できなかった人
③来月に向けて根性をたたき直してほしい人
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さて。
6月ももうすぐ終わります。
今月みなさんは
どんな勉強をして
その結果、どうでしたか？
学校にもよりますが、
6月は1学期最後の期末テストがある
「とても重要な月」であり、
1年間の中でも「ダレやすい月」でした。
この
重要であり、ダレやすい6月を
どう過ごしたか？
振り返っていきましょう。
期末テストがまだで
今勉強中の人は
最後のラストスパートをかけて
頑張ってくださいね。
6月末に振り返り、
7月に向けて喝入れます。
いきましょう。
目次
◆【喝入れます】今月勉強に手を抜いた人は見てください。
まず今回のテーマである
「手を抜いた」について。
「手を抜く」とは
すべきことをしないで手数を省く。
いいかげんな仕事ですませる。
ということです。
つまり
今回の「手を抜いた人」というのは
・やるべきことができなかった人
・やったけどいい加減な状態で勉強してしまった人
を指します。
僕は
6月1日に以下の動画をあげました。
こちらの動画では
「時間管理」をテーマに掲げ、
＝＝＝
①4月・5月の復習
②期末テストの勉強
③緩急
④1冊をほぼ極める
＝＝＝
を「やるべきこと」として
お伝えさせていただきました。
さて、みなさんは
何をどれだけ達成しましたか？
期末テストの勉強は
ほとんどの人がしたと思いますが、
他の勉強はどうでしたか？
新学年になって
まもなく「3か月」がたちますが、
これまで学んできた
「3か月分の復習」はしっかりしておきたいです。
できれば夏休みまでに
これまでの学習内容を復習しておいたり、
弱点をつぶしておくことはとても重要です。
・定期テストの解き直し
・弱点問題や単元の克服
・覚えられていない暗記物の暗記
など自分に足りないものを
補う勉強をしていきたいですね。
ここからが本題です。
「やるべきことができなかった」
「いい加減な勉強をしてしまった」
という人は
厳しくいってしましますが、
「このままだと伸びていくのがかなり難しくなります」。
理由はカンタンです。
「できない」が続くと
人は「できない」人間になっていくからです。
これは僕自身が経験したので
はっきり言えます。
たとえば
「理解できないこと」が続くと
・自分は理解力がないから
・頭が悪いから
と言い訳をつけて
「理解すること」を放棄します。
理解することを放棄すると
とうぜん理解できません。
イコール
「理解できない人間」になるんです。
今月の勉強も
これとまったく同じです。
5月に
「6月は頑張るぞ！」と意気込んだけど
結果、蓋を開けてみれば
「あまりできなかった」となれば
「またできなかった」となります。
「また自分はできなかった。
今月もできなかった。。。」
こんなことが続くと
もうやること自体に意味を見いだせなくなり
来月も再来月も「同じことの繰り返し」をします。
「受験生」であれば
どんどん志望校のレベルを
下げないといけない状態になってきて
結果、第1志望校とは程遠い学校の入試を
受けることになりかねません。
これはすべて
僕が高校受験時に実際に経験したことです。
本当にきつかったですし、
伸びない時期はできない自分が
嫌いで嫌いで仕方なかったです。
こうなってほしくないですので
断言します。
1か月
本気で頑張ってみてください。
1か月頑張れたら
「頑張り方」が学べます。
そうすると
2か月目も3か月目も頑張れます。
できない人などいません。
やっていないだけです。
「すべきこと」を決めてやり切る。
適当にするのではなく
「身になる勉強」を
じっくりコツコツ淡々としていく。
ただそれだけです。
難しいことなど何一つありません。
「自分の気持ち」1つです。
気持ちを支えるものは
「考え方」です。
「どんな考え方で7月に突入するか？」
です。
計画性がないなら
計画を作成してから勉強すればいい。
暗記が苦手なら
毎日固定した時間を取って
暗記に時間を費やせばいい。
解き直しが甘いなら
7月は解き直しを
じっくり確保する時間を取ればいい。
勉強は考え方がすべてです。
考え方を根本から覆しさえすれば
「今月手を抜いた」なんてことには絶対になりません。
言い訳したい気持ちも
「まだいいや」と余裕を持ちたいのはわかります。
でも本当にそれでいいのか？
よく考えてみてください。
「【喝入れます】
今月勉強に手を抜いた人は見てください。」
このタイトルを見て
この記事を今読んでいるということは
少なからず
「今月手を抜いてしまった。どうしよう・・・」
「来月に向けて喝入れよう」
「今の自分のままではダメだ」
と思っているからこそ
この記事をクリックしたはずです。
そう。
みなさんには
「変わりたい」という
「考え方」が１ミリでもあるんです。
であれば
変わって見せてください。
周りから
「今月どうしたん？なんかあったん？」
と言われてください。
「いつから変わればいいですか？」
ではありません。
そう聞いている時点で
こんな疑問が浮かんだ時点で
根本の自分は「変わろう」と思っているんです。
早くそのことに気づき
一歩前に踏み出してください。
7月からは
いよいよ「夏」が始まります。
1年の前半戦が終了します。
そう。
もう半分終わるんです。
今これをきいて
「え？ウソ？はや。。。」
と思った人は少なくないはずです。
そう、「はやい」んです。
ボケーっとダラダラ
グダグダ過ごしていたら
あっという間に1ヶ月経ち、また1ヶ月経ち・・・
次のテストがきて、
そして、「入試」が来る。
これが
「学生時代」です。
あと10年経てば分かります。
10年後、みなさんは
社会に羽ばたいています。
そんな25歳前後のみなさんが思うことは
「学生時代あっという間だったな」
です。
そこで
「学生時代、勉強頑張ったな」、
「学生時代、勉強手抜いたな」。
どちらになるかです。
だいぶ先の話をしましたが、
みなさんには
未来から逆算して「今」を考えてほしいんです。
今月はもう終わりです。
終わりは始まり。
「7月の始まり」です。
人生をガラリと変える人は
「今を本気で生きる人」です。
何も目標がない、
何も夢がない。。。
のであれば
「勉強」に捧げてみてください。
7月、8月の夏に
「これ！」と決めた1冊を
ボロボロのズタズタのヨレヨレになるまで解き続け、
すべて自力で解くことができるまで極めてみてください。
勉強に対する
「考え方」が変わります。
そして・・・
人生への「考え方」が変わります。
今より人生が彩る。
断言できます。
人生が彩れば
人生は楽しくなります。
ダラダラする人生、
なんかおもんない人生から卒業してみませんか？
「手を抜く」の対義語は
「真剣」です。
「真」っすぐ
1冊という「剣」と向き合う7月にしませんか？
それができれば
貴重な学生時代が
「良い思い出」となるはずです。
手を抜くのか？
真剣になるのか？
みなさん次第です。
僕はみなさんの
精神的支柱でありたいと思っています。
月末に今月の振り返りをし、
モチベーションを１ミリでもぶち上げ、
「最高の精神状態」で来月を迎えて欲しいと思っていますし、
そのために発信しています。
「本気な人」の力にはなれますが、
「本気じゃない人」の力にはなれません。
１人でも多くの方が「前者」であり続け、
「今月を超えた自分」になったと言える
7月にしていただけることを信じています。
◆まとめ
今回は
【喝入れます】
今月勉強に手を抜いた人は見てください。
というテーマでお話ししてきました。
「手を抜いた」。
１ミリでもそう感じたのであれば
ここから目の色変えて動き出すだけです。
基本的に
手を抜いた人は手を抜き続けます。
でもそれは
「ある条件」のときだけです。
＝＝＝
「考え方」がこれまでと同じなら
＝＝＝
この記事を読んで
考え方が同じなら来月また同じことを繰り返し、
手を抜きます。
でも何か少しでも
「自分の考え方」に変化があったのなら
「手を抜かず勉強に真剣になれる可能性」はあります。
ぜひコメント欄で
・6月どうだったのか？
・7月どうしていきたいのか？
を書き込んでみてください。
書き込むことで
「考え方」を変えるきっかけにしてください。
＝＝＝
１次元レベルアップした自分に出会う。
＝＝＝
それが「7月」です。
今回の記事が
少しでも参考になれば嬉しいです♪
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