ヒラです！
今回は３人のために書きました。
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①今、勉強するのがツラくてしんどい人
②なかなかモチベーションが上がらない人
③前に踏み出せず立ち止まっている人
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勉強において
最も重要な要素の１つは
「継続」です。
どれだけ優秀でも
やめればすべてが終わります。
でも
「勉強で思うような結果」が出なかったり、
成長途中は、なかなか成果が実感できないので
「勉強ツライ...」と思ってしまう人は多いです。
そこで今回はこういった方に向けて
速攻ですべきこと【第１位】を発表します。
勉強における
「かなり本質的なお話」です。
根っこにある考え方を覆し、
- 勉強ツライけど頑張ろう！
- モチベーションを一気にぶち上げる！
- よし！動こう！
とするのが今回のゴールです。
小さな一歩ではありますが、
「勉強ツライ」から抜け出すことは
他の何者にも変えがたい「大きな一歩」です。
自分を前に推し進める
きっかけにしてもらえたらと思います！
ではいきます。
目次
◆「勉強ツライ...」ときにすること【第１位】を発表します。
結論からいきます。
「勉強ツライ...」ときにすること
【第１位】は
勉強する目的を考える
です。
僕が塾講師をしながら
大切にしていること。
そして、意識していること。
それは
生徒を動かすことです。
10年間も塾講師をしているので
どんな勉強をすれば結果が出るのかは
僕の頭の中にすべて入っています。
生徒から
「勉強に関する悩みや質問」を受けると
秒で返答できます。
ほとんどすべての問題に対する答えが
もうすでにわかっているんですよね。
だから
質問返しは僕にとってカンタンです。
でも難しいのは
生徒を動かすことなんです。
要は
僕の頭にあることを
的確に伝えて行動してもらうことです。
これが本当にむずかしい。
僕がどれだけ
- 熱く
- 丁寧に
- わかりやすく
説明しても「動かない人」はいるんです。
これでは
とうぜん結果は出せません。
なのでここに関しては
まだまだ研究中です。
＝＝＝
人を動かす。
人を変える。
＝＝＝
これが、僕における
最重要課題なんです。
さて。
ここから何が言いたいのかと言うと
結局、
最後に動くのは自分である
ということです。
僕が近くに行って、重たい腰をあげて
無理やり勉強させることはできませんw
そんなことをしても
本当の意味で勉強したことにはなりません。
この点を必ず頭に入れた上で
この先を読み進めてもらえればと思います。
- 勉強を継続していく
- 勉強がツライ...
- 勉強で結果を出したい
とき、根底に持っておくべき考え方 は
「勉強する目的」です。
これがないと
どこかで挫折しておわります。
転んでから
もう立ち上がることができなくなります。
よく勘違いとしてあるのが
- 一度やめる
- 失敗する
- 挫折する
ことが「悪」だと考えている人が多い
ということ。
まったく
そんなことありません。
一度やめるのも、失敗するのも、挫折するのも
まったく問題ありません。
というか誰しも挫折します。
本当に問題なのは
「立ち上がらず本当にやめること」です。
＝＝＝
転ぶ▶︎転んだまま
転ぶ▶︎立ち上がる
＝＝＝
両者は天と地ほど差があります。
後者の
「立ち上がる」原動力になるのが
「勉強する目的」です。
自分は
何のために勉強しているのか？
どれだけ時間がかかってもOKですので
これを考え続けることです。
なんなら
丸1日使ってもいいです。
毎晩の寝る前に
１ヶ月間、考え続けるでもいいです。
時間をかけてじっくり考えることです。
人によって
「勉強する目的」は違います。
- 偏差値70を越えるため
- 〇〇高校に合格するため
- 学年でトップ３に入るため
- 周りを見返すため
- 内申点を上げるため
自分にしかわかりません。
自分と真っ向から向き合って
「勉強する目的」を考える。
これは
どんな勉強よりも重要です。
目的は根底です。
木でいうと根っこです。
根っこのない木はありません。
根っこがあるから木は育つ。
根っこがスタートなんです。
つまり
すべては目的から始まる
ということです。
だからこそ
「勉強する目的」は重要なんです。
特に
- 勉強で結果が出ないとき
- 勉強がツライとき
です。
こういう時ほど
勉強するのがイヤになります。
そこで自問自答します。
「お前は何のために勉強してるのか？」
明確な目的があれば
人は勝手に動きます。
目的がある＝行動する理由
だからです。
たまに塾に来ても
頑張れない生徒がいます。
勉強すれば
誰でも満点が取れるテストで
満点が取れない生徒。
こういう生徒は
総じて「勉強する目的」がありません。
- ただ親にいけと言われたからきた。
- とりあえず塾に行っておくか。
「勉強する目的」がないんですよね。
だから
ちょっと結果が出ないと
ポキっと心が折れてしまう。
「勉強なんかしてもどうせ結果出ないしな 。
勉強はツライものだ」と決めつけて終わる。
こういう結果になります。
根っこである
「目的」がないだけです。
なら
「目的」を見つければいい。
ただそれだけです。
そうすれば
勉強していけます。
勉強時間が増えます。
自分が決めた目的にも
大きく近づきます。
僕は今、
ブログ、YouTubeを毎日発信しています。
ブログは約250日、
YouTubeは約120日、
毎日連続で発信できています。
正直、塾の仕事がガチガチで
「今日はきついな」と思ったことは
何度もあります。
でもなんとか
毎日続けてこられています。
「発信する目的」があるからです。
勉強に悩む
すべての中学生の力になるため 。
これが
「僕の根っこ」です。
しっかり地に根っこを
張っているのでまずブレません。
だから
どんなにシンどかろうが
ツラかろうが継続できています。
「今日やめとく？」と
悪魔のささやきがあったとしても
「お前は何のために発信しているんだ？」と
天使が出てきて聞くので
毎回、悪魔をフルボッコにしていますw
これが
「目的」を持つことの威力です。
もしそれでも
「勉強ツライ...」ということであれば
コメント欄ででも相談してみてくださいね！
一緒に解決しましょう！
◆まとめ
今回は
「勉強ツライ...」ときにすること
【第１位】を発表します。
というテーマでお話ししてきました。
勉強がツライときは
「勉強する目的」を考える。
そうやって
自分を動かしていく。
勉強は考え方がすべてです。
日々考えていることが
自分を突き動かします。
ぜひ根っこである「目的」を
見つめ直すきっかけにしてみてください。
そして
また勉強でツラくなれば
この記事に戻ってきてください。
目的は
繰り返しにより強化されます。
今回の記事が
少しでも参考になれば嬉しいです♪
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