こんにちは、ヒラです!
今回は
【成功者の思考】
〇〇を見るだけで勉強で成功するかどうか
分かります。
というテーマでお話ししていきます!
10年も生徒の前に立って授業をしていれば
勉強でうまく生徒の共通点がわかってきます。
そして【あること】を見るだけで
その人がうまくいくかどうかが
一撃でわかることに気がつきました。
今回はそんな【あること】について
詳しくお話ししていきます。
今回の記事を読むことで
✅勉強への考え方が変わります!
✅正しい勉強ができるようになります!
✅淡々とやるべきことをこなせます!
正しい勉強して成績を上げたいあなたは
成功者の思考が知りたいあなたは
この先を読み進めてくださいね!
目次
◆【成功者の思考】〇〇を見るだけで勉強で成功するかどうか分かります。
では今回のテーマについてお話ししていきます!
成功するかどうかは
態度
を見ればすぐに分かります。
「態度」の辞書的な意味は以下です。
(その時その時の)情況の中で人がとり、
まわりの人にも見える
または感じられるそぶり、
また考え方の現れ。
要は、ある状況での人の行動や考え方
を表すものです。
僕なりの解釈は
「ある出来事が起こった後の行動」が
態度の意味です。
- どんな考え方をするのか?
- どんな行動をするのか?
これでその人が成功するかどうか分かります。
例えば、テストの結果が悪かったAくんとBくん。
Aくん
「うわ、最悪、、、勉強なんか努力しても意味ない」
Bくん
「なんで悪かったのか分析して改善しよう」
「テストが悪かった」という同じ状況で
適切な態度は言うまでもなくBくんの態度です。
理由は簡単です。
Aくんの態度では次への行動が止まり、
Bくんの態度は次への行動が続く
からです。
態度の違いにより次への行動が決まります。
適切な態度で適切な行動をし続けるから
勉強でうまくいくんです。
これくらい態度は重要です。
◆適切な態度のポイント
では「どんな態度をとればいいのか」について
ポイントを3つお伝えしていきます!
①改善点を見出す
結果に対して「改善点」を見出しましょう。
「次どうやったらうまくいくのか」
を考えることです。
自分で考えてもわからない場合は
調べたり、友達や先生に質問したりして
みることです。
これを続けることが適切な態度になり、
適切な行動につながっていきます。
②ポジティブな視点をもつ
結果が良かったときは問題ないですが、
悪かったときはなかなかそれが受け入れられず
マイナスな面に注目しがちです。
悪い結果(ー)
→もう勉強したくない(ー)
みたいな。
こうではなく、
ポジティブな視点で考えてみることです。
悪い結果(ー)
→うまくいかない方法が分かった(+)
事実は1つですが、解釈は無限です。
1つの事実に対して、
良い解釈をした方がうまくいく確率は高まります。
どんな出来事に対しても+に変えられる態度があれば
努力が継続できます。
「この出来事はどんなポジティブな面があるか?」
を自問自答する癖をつけてみましょう。
③いったん冷静になる
テストの結果が悪いとイライラして、
感情が乱れがちです。
そんな状況では適切な態度を取ることは難しいです。
なのでいったん冷静になりましょう。
ではどうやったら冷静になれるのか?
手順は以下です。
1から順に取り組んでいくことで冷静になれます。
- 間違えた問題だけを抽出する
- なぜ間違えたのかを分析する
- どんな勉強であればできたのかを考える
- 次の行動をリスト化する
要は、「点数」という結果ではなく、
「中身」に注目して、次にやるべきことを決定するんです。
結果がわかってからは、点数は正直どうでもいいです。
点数よりも中身です。
ここを冷静に分析して、
次の行動を速く決めて行動した方が
確実にうまくいきます。
◆【成功者の思考】〇〇を見るだけで勉強で成功するかどうか分かります。:まとめ
今回は、
成功者は適切な態度をとる
というテーマでお話ししてきました。
どういった態度をとるかで
うまくいくかどうかは完全に決まります。
なぜなら態度次第で次の行動が決まるからです。
適切な態度のポイントは以下の3つです。
- 改善点を見出す
- ポジティブな視点を持つ
- いったん冷静になる
3つともすべて、
自分の考え方だけ変えればすぐに実践できます。
ぜひ適切な態度をとって
成功者の思考に近づいていってもらえたらと思います。
今回の記事が少しでも
参考になれば嬉しいです♪
▶️塾なしの自宅だけの自主勉強で偏差値70を超える勉強方法を知りたくありませんか?今だけ無料の「偏差値70を超える考え方・勉強方法」が無料で公開されています。こちらよりお受け取りください。
⬇︎ ⬇︎ ⬇︎ ⬇︎
【本邦初公開!】
500人以上の生徒を10年間指導してきて明らかに!
偏差値70を超えるための育成プログラム
https://peraichi.com/landing_pages/view/4zet3