こんにちは、ヒラです!
今回は
【努力の限界を感じた人向け】
あと勉強に必要な【2つのこと】とは?
というテーマでお話ししていきます。
「努力しているのになかなか成果が出ない。。。」
こういった人は多いのではないでしょうか?
この理由は、
勉強のやり方が間違っている場合がほとんどです。
そこで今回は努力に加えて
必要な2つのことをお伝えしていきます。
今回ご紹介する2つのことを実践することで
✅努力した分だけ結果がついてきます!
✅勉強のやる気がどんどん上がります!
現状打破して結果を出したいあなた、
結果に繋がる努力をしたいあなたは
この先を読み進めてくださいね!
目次
◆ 【努力の限界を感じた人向け】あと勉強に必要な【2つのこと】とは?
では努力に加えて
勉強に必要な2つのことについてご紹介します!
①工夫する
②前進する
この2つです。
先日、下のツイートをしました。
努力に+αで必要なのが2つあります。
— ヒラ@偏差値70の勉強法 (@hiraseisekiup) 2020年1月22日
工夫と前進です。
努力していることで
結果をより出すためには
どんな工夫をすればいいだろうか?
今やっていることで
自分は前に進めているだろうか?
この2点を押さえた上で
努力することでモチベーションが
上がり、結果もついてきます。
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努力に+αで必要なのが2つあります。
工夫と前進です。
努力していることで
結果をより出すためには
どんな工夫をすればいいだろうか?
今やっていることで自分は前に進めているだろうか?
この2点を押さえた上で
努力することでモチベーションが上がり、
結果もついてきます。
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今回は、これを深掘りしていきます!
①工夫する
まずは、「工夫する」ということです。
辞書的な「工夫」の意味は、以下です。
あれこれと考え、
よい方法を得ようとすること。
また、その考えついたうまい方法。
要は、
試行錯誤を繰り返して
良い方法を見つけるということです。
勉強は「実験」です。
日々、勉強する中で
- この方法はどうだろうか?
- もっと短時間でやるには?
- これで結果は出るだろうか?
とあれこれ考える必要があります。
成績が上がらない人の特徴は、
何も考えずにただ勉強しています。
「ただ量だけこなす」みたいな。
それでは伸び悩みます。
工夫といっても、
それほど難しく考える必要はありません。
「少しだけやり方を変えてみる」
くらいでOKです。
そしてうまくいったら続け、
うまくいかなかったら辞める。
これで十分、工夫できます。
工夫する例を6つご紹介します。
一応、すべて科学的にも効果のある勉強です。
- 時間を計って勉強してみる
- 立って勉強してみる
- 大きな字でノートを書く
- ノートは1ページを半分に分割する
- 覚えるときは100回声出しする
- 好きな音楽を聴いた後に勉強する
いずれも実験です。
そして実験後は必ず結果を確認しましょう。
・時間を計る→集中できたか?
・立って勉強する→はかどったか?
・大きな字→記憶できたか?
・ノート→頭に残ったか?
・100回声出し→覚えられたか?
・好きな音楽→ スムーズに勉強に入れたか?
うまくいったら続け、
うまくいかなかったら辞める。
これを続けると、
自分だけの本当に効果のある勉強方法
が見つかります。
つまり、
努力が結果につながる勉強方法の発見です!
これが「工夫する」ことの最大の利点です。
あと「工夫する」ことの利点は、
勉強が楽しくなるということです。
工夫することは、
新しいことを試すこととイコールです。
新しいことにチャレンジすることで
ドーパミンという脳内物質が分泌します。
ドーパミンが分泌することで
やる気が上がったり、快楽を覚えたりします。
なので工夫することで勉強が楽しくなるんです!
②前進する
やる気を維持するためには
「前進している感覚」が必要です。
なんの進歩もしないのに
続けていこうとはなかなか思えませんよね。
メンタルがやられます。
努力に加えてこの前進している感覚は
絶対に必要です。
なんとしてでも手に入れたい項目です。
前進していない感覚を
ゲームで例えると
敵が強すぎてずっと倒せない。
そして先にまったく進めない。
という感じです。
努力しているのに全く効果なしみたいな。
やる気失せますよね。
そんなゲームはほとんどありませんが(笑)。
では前進している感覚を実感するためには
何をしたらいいのでしょうか?
これは、
できたことを記録するという方法です。
詳しくは過去記事でも解説しています!
できたこと=1レベルアップ!です。
今日何ができるようになりましたか?
これ勉強していると
なかなか答えられないんですよね。
できるようになったことを増やしていきましょう!
そして記録しておきましょう!
ノートのはじめのページや
表紙の裏の白いページににメモしていくといいです。
とにかく可視化していくことです。
これにより
勉強で成果ができるようになり、
やる気もどんどん上がってきます。
ゲームでもスポーツでも同じです。
そりゃあそうです。
できる問題が増える
→やる気が上がりどんどん勉強する
成績が上がらないわけないです。
◆【努力の限界を感じた人向け】あと勉強に必要な【2つのこと】とは?:まとめ
今回は、
努力に加えて必要な2つのことについて
お話ししてきました。
成績を向上させていく上で
- 工夫する
- 前進する
ことはどちらも必須です。
簡単にまとめると、
- 工夫する=勉強方法を見直しやり方を少し変える
- 前進する=できたことを記録する
でした。
ぜひ自身の勉強に取り入れていって
もらえたらと思います。
今回の記事が少しでも
参考になれば嬉しいです♪
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