塾講師ヒラ

このブログは中学生時代どれだけ頑張っても偏差値が1も上がらなかった僕が様々な勉強方法を10年以上学び、指導し、編み出した偏差値70を超える勉強方法です。「トップ高校に合格したい!」、「努力しても成績が上がらない」と悩んでいる人たちのお手伝いをこのブログを通して全力でさせていただきます。

【努力の限界を感じた人向け】あと勉強に必要な【2つのこと】とは?


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こんにちは、ヒラです!

 

今回は

 

【努力の限界を感じた人向け】

あと勉強に必要な【2つのこと】とは?

 

というテーマでお話ししていきます。

 

努力しているのになかなか成果が出ない。。。

 

こういった人は多いのではないでしょうか?

 

この理由は、

勉強のやり方が間違っている場合がほとんどです。

 

そこで今回は努力に加えて

必要な2つのことをお伝えしていきます。

 

今回ご紹介する2つのことを実践することで

 

努力した分だけ結果がついてきます!

✅勉強のやる気がどんどん上がります!

 

現状打破して結果を出したいあなた、

結果に繋がる努力をしたいあなたは

この先を読み進めてくださいね!

 

目次

 

◆ 【努力の限界を感じた人向け】あと勉強に必要な【2つのこと】とは? 

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では努力に加えて

勉強に必要な2つのことについてご紹介します!

 

 ①工夫する

 ②前進する

 

この2つです。  

 

先日、下のツイートをしました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

努力に+αで必要なのが2つあります。

工夫と前進です。

努力していることで

結果をより出すためには

どんな工夫をすればいいだろうか?

今やっていることで自分は前に進めているだろうか?

この2点を押さえた上で

努力することでモチベーションが上がり、

結果もついてきます。 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

今回は、これを深掘りしていきます!

 

①工夫する 

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まずは、「工夫する」ということです。

 

辞書的な「工夫」の意味は、以下です。

 

あれこれと考え、

よい方法を得ようとすること。

また、その考えついたうまい方法。

 

要は、

試行錯誤を繰り返して

良い方法を見つけるということです。

 

勉強は「実験」です。

 

日々、勉強する中で

 

  • この方法はどうだろうか?
  • もっと短時間でやるには?
  • これで結果は出るだろうか?

 

とあれこれ考える必要があります。

 

成績が上がらない人の特徴は、

何も考えずにただ勉強しています。

 

「ただ量だけこなす」みたいな。

それでは伸び悩みます。

 

工夫といっても、

それほど難しく考える必要はありません。

少しだけやり方を変えてみる

くらいでOKです。 

 

そしてうまくいったら続け、

うまくいかなかったら辞める。

これで十分、工夫できます。

 

工夫する例を6つご紹介します。

一応、すべて科学的にも効果のある勉強です。

 

  • 時間を計って勉強してみる
  • 立って勉強してみる
  • 大きな字でノートを書く
  • ノートは1ページを半分に分割する
  • 覚えるときは100回声出しする
  • 好きな音楽を聴いた後に勉強する

 

いずれも実験です。

そして実験後は必ず結果を確認しましょう。

 

・時間を計る→集中できたか?

・立って勉強する→はかどったか?

・大きな字→記憶できたか?

・ノート→頭に残ったか?

・100回声出し→覚えられたか?

・好きな音楽→ スムーズに勉強に入れたか?

 

うまくいったら続け、

うまくいかなかったら辞める。

 

これを続けると、

自分だけの本当に効果のある勉強方法

が見つかります。

 

つまり、

努力が結果につながる勉強方法の発見です! 

これが「工夫する」ことの最大の利点です。

 

あと「工夫する」ことの利点は、

勉強が楽しくなるということです。 

 

工夫することは、

新しいことを試すこととイコールです。

 

新しいことにチャレンジすることで

ドーパミンという脳内物質が分泌します。

 

ドーパミンが分泌することで

やる気が上がったり、快楽を覚えたりします。

なので工夫することで勉強が楽しくなるんです!

 

②前進する 

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やる気を維持するためには

前進している感覚」が必要です。

 

なんの進歩もしないのに

続けていこうとはなかなか思えませんよね。

メンタルがやられます。

 

努力に加えてこの前進している感覚は

絶対に必要です。

なんとしてでも手に入れたい項目です。

 

前進していない感覚を

ゲームで例えると

敵が強すぎてずっと倒せない。

そして先にまったく進めない。

という感じです。

 

努力しているのに全く効果なしみたいな。

やる気失せますよね。

そんなゲームはほとんどありませんが(笑)。

 

では前進している感覚を実感するためには

何をしたらいいのでしょうか?

 

これは、

できたことを記録するという方法です。

 

詳しくは過去記事でも解説しています!

www.hirablog.net

できたこと=1レベルアップ!です。

 

今日何ができるようになりましたか? 

 

これ勉強していると

なかなか答えられないんですよね。

 

できるようになったことを増やしていきましょう!

そして記録しておきましょう!

 

ノートのはじめのページや

表紙の裏の白いページににメモしていくといいです。

 

とにかく可視化していくことです。

 

これにより

勉強で成果ができるようになり、

やる気もどんどん上がってきます。

ゲームでもスポーツでも同じです。

 

そりゃあそうです。 

 

できる問題が増える

→やる気が上がりどんどん勉強する

 

成績が上がらないわけないです。

 

◆【努力の限界を感じた人向け】あと勉強に必要な【2つのこと】とは?:まとめ

今回は、

努力に加えて必要な2つのことについて

お話ししてきました。

 

成績を向上させていく上で

  • 工夫する
  • 前進する

ことはどちらも必須です。

 

簡単にまとめると、

 

  • 工夫する=勉強方法を見直しやり方を少し変える
  • 前進する=できたことを記録する

 

でした。

 

ぜひ自身の勉強に取り入れていって

もらえたらと思います。 

 

今回の記事が少しでも

参考になれば嬉しいです♪

 

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