塾講師ヒラ

このブログは中学生時代どれだけ頑張っても偏差値が1も上がらなかった僕が様々な勉強方法を10年以上学び、指導し、編み出した偏差値70を超える勉強方法です。「トップ高校に合格したい!」、「努力しても成績が上がらない」と悩んでいる人たちのお手伝いをこのブログを通して全力でさせていただきます。

【たった1つ】受験生が受かるために絶対すべき2月勉強法


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受験直前期。

 

受験生は今そんな状況かと思います。

 

受験本番に向けた勉強は完成しそうですか?

 

受験直前期ですので

そろそろ完成する状況下とも思います。

 

受験勉強の完成とは何か?

 

合格点が取れる実力があること。

 

受験生のみなさんは

「今の自分の実力で受験に合格できるかどうか」

必死で考え抜き、残りの期間で

「足りない勉強」を補っていく必要があります。

 

受験まで足りない勉強は何か?

 

今回は受験直前期の受験生に

足りていない勉強内容を

じっくりお話ししていきます。

 

たった1つだけお話しします。

 

2月とてつもなく重要な勉強であり、

間違いなくこれしているかどうかで

合否に大きく関わる内容です。

 

今回の「1つ」だけを徹底してやってください。

 

「喉から手が出るほど合格したい

「何としてでも第1志望校に合格したい」

「全てを勉強に捧げる覚悟がある」

「受験までに何をすべきか明確に知りたい」

 

こういった方はぜひ最後までご覧ください。

 

全ては「合格」の2文字を掴むために。

 

そんな「合格するためのお話」です。

 

いきましょう。

 

===

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===

 

では中身に入ります。 

 

目次 

 

◆【合格】受験生が受かるために絶対すべき2月勉強法

結論からいきます。

 

今回の結論

【たった1つ】受験生が受かるために絶対すべき2月勉強法

とは何か?

 

それは・・・

 

過去問を極める

 

です。

 

「この成績で合格しますか?」

「今のこの偏差値で間に合いますか?」

 

毎日のようにいただいている質問です。

 

もちろん受かるかどうかなんて誰にも分かりませんが、

1つ「大きな指標」となるものはあります。

 

それは何か?

 

それは・・・

 

過去問です。

 

過去問の結果次第で

受かるかどうかは大体わかります。

 

これはじっくり考えてみればわかる話です。

 

部活の「練習試合」と「大会」をイメージしてみてください。

 

練習試合でいつも負けている相手がいたとします。

 

10回やって1回は勝てるくらいの低い勝率です。

 

たまたま大会でその相手と当たってしまいました。

 

「うわ、いつも負けてる相手だ。。。イヤだな。。。」

 

こう思うはずです。

 

なぜこう思うのか?

 

勝てるイメージがないからです。

 

「受験」もこれと同じです。

 

勝てるイメージがなければ

受験で受かるのは難しいです。

 

なぜなら、勝てるイメージがなければ

「勝ち方」がわからないからです。

 

勝てるのは

勝ち方がある程度わかっているから勝てるんです。

 

以上から

「練習試合」→「過去問」

「大会」→「受験本番」

と置き換えることができます。

 

「過去問で負け続けている」

「過去問で合格点が取れていない」

という状態だと「勝ち方が見えていない」ので

そりゃ勝てないし、合格する可能性が低いですよねという話です。

 

だから過去問の結果次第で

受かるかどうかは大体わかるんです。

 

過去問は

「勝ち方を明確にするために」するんです。

 

これは合否を決定づけるほど重要です。

 

なぜなら

・合格する受験生は、勝ち方がわかっている

・合格しない受験生は、勝ち方がわかっていない

からです。

 

受かる受験生と落ちる受験生は違います。

 

合格したいなら

「勝ち方」を見つけてください。

 

そのためには「過去問を極めること」です。

 

今からものすごく重要な考え方を言います。

 

肝に銘じておいてください。

 

ではいきます。

 

===

過去問は問題集である

===

 

この考え方を持っている受験生は

一体何人いるでしょうか?

 

かなり少ないと思います。

 

「過去問は1回解いて終わり」

「過去問は解いたらもうしない」

 

こういう受験生の方が多いのが現状だと思います。

 

「今の実力では受からない」と考えている受験生は

これでは受かりません。

 

もう一度言います。

 

「過去問は問題集」です。

 

・問題集は1回解いて終わりですか?

・間違えたらそのままにしますか?

・暗記事項は1回覚えて終わりですか?

・もう反復せずそこで終了ですか?

 

そんなことないですよね。

 

何度も何度も周回するはずです。

 

1回、2回、3回、4回。。。

 

問題集がボロボロになるまで

何度も何度も解き直すはずです。

 

でもなぜか過去問になるとこういう考え方がなくなり、

「過去問は1回解いて終わり」現象が多発します。

 

問題集同様、

何度も何度も繰り返し解いてください。

 

「なんでやねん」と思うかもしれませんが、

この理由はもうすでにお伝えしています。

 

勝ち方を見つけるためです。

 

そう。

 

勝ち方を見つけるために

過去問を何度も何度も解くんです。

 

・過去問を1回やった人

・過去問を5回やった人

 

どちらの方が勝ち方を見つけやすいと思いますか?

 

当然、後者の「過去問を5回やった人」です。

 

というかそもそも過去問を1回やっただけで

勝ち方が見つかりますか?

という話です。

 

もちろん

「自分の実力よりも低い学校」

「簡単に解ける問題ばかりだった」

という過去問であれば話は別ですが、

今はそういう話をしているのではありません。

 

第1志望校合格に届くかどうかわからない、

まだ安心できないという人に向けてです。

 

過去問は周回することで

「勝ち方」が見つかってきます。

 

問題集は周回すればするほど極まっていくように

過去問も周回すればするほど極まっていきます。

 

だから「勝ち方」が見え、

「勝てるイメージ」が固まり、合格率が上がるんです。

 

ただ「注意点」はあります。

 

この注意点が抜けてしまうと

全く意味のない過去問の周回になってしまうので

よく聞いてください。

 

まず前提として

「過去問で全く同じ問題」は出ません。

 

「あ、この問題、3年前の過去問と全く同じ問題や!」

なんてことはありませんよねw

 

「過去問では全く同じ問題は出ない」。

 

この考え方から

「過去問は繰り返す必要がない」という考え方になりやすいです。

 

気持ちはわかります。

 

「全く同じ問題をやっても意味ないじゃないか」

「同じ問題がどうせ出ないのに繰り返しても時間の無駄」

 

こう思うからです。

 

ただこれは「本質」がつけていないが故の考え方です。

 

本質がつけていないと

勝ち方を見つけることはできません。

 

「ゲームの敵」に例えると

「その敵の急所」が押さえられていないんです。

 

だからどこをつけば倒せるかわからないので

倒すのが困難になります。

 

「急所がここだ」と分かれば

そこさえつけば敵は倒せますからね。

 

これと同じように過去問でも

急所を見つけるイメージで過去問を繰り返すんです。

 

そんな1回やっただけで

急所なんて見つかりませんからね。

 

1回で「あ、ここが急所だ!」。

 

天才ですかって話ですw

 

「過去問を周回して急所を見つけましょう」

ということです。

 

「全く同じ問題が出ないから意味ない」ではありません。

 

正しくは

「全く同じ問題の本質を見抜くから意味ある」

です。

 

ではこの「本質」とは何か?

 

3つです。

 

===

(1)問題タイプ

(2)時間配分

(3)解き方

===

 

1つの問題に対して

これら3つを攻略すれば

その問題の本質は見えます。

 

本質を見抜けば見抜くほど

「どの問題を取ってどの問題を落とすか」が見え、

「過去問全体の勝ち方が見える」ということです。

 

これにはどうしても

「周回が必要なので過去問を繰り返しましょう」

と言っているんです。

 

では3つそれぞれについて解説していきます。

 

(1)問題タイプ

過去問には主に

・取るべき問題

・勝負問題

・捨て問

の3つのタイプがあります。

 

受験では

過去問で100点を取ることなんて基本あり得ないので

それぞれどのタイプの問題かを判断していく力が必要です。

 

・取るべき問題は「絶対に落としてはいけない問題」

・勝負問題は「合否を左右する問題」

・捨て問は「合否に影響しない捨てていい問題」

です。

 

過去問を周回する中で

「この問題は勝負問題だな」のような判断が必要です。

 

このような目利きを養っていくために

過去問を周回していってください。

 

過去問を解き終わった後に

どのタイプの問題かを棲み分けし、

次周回するときに「棲み分けした問題」に沿って

過去問を解いていきます。

 

・取るべき問題は取れたのか?

・勝負問題は勝負して取れたのか?

・捨て問は思い切って捨てられたのか?

 

ここを確認していってください。

 

確認できれば次です。

 

(2)時間配分

「その問題に何分かけるか?」

 

これを明確に決めてください。

 

ただ1問1問は細かすぎるので

「大問ごと」でOKです。

 

過去問を周回する中で

「この大問には何分かけるのか?」

を決めます。

 

そして、

時間が設定できれば次のことを必ずしてください。

 

===

設定した制限時間内で問題を解く練習

===

 

自分が設定した制限時間内で解くことができれば

勝ち方がかなり浮き彫りになってきます。

 

そのために過去問の周回が必要なんです。

 

過去問を何度も繰り返し解いて練習し、

「勝てる時間配分」を確定させましょう。

 

受験本番は練習したその

「勝てる時間配分」で問題を解くだけです。

 

(3)解き方

最後はある意味、3つの中で最も重要です。

 

そして、かなり多くの受験生が抜けている内容です。

 

じっくり解説していきます。

 

いきましょう。

 

まずここでの「解き方」とは何かというと

シンプルにいうと「解答プロセス」です。

 

解答プロセスとは

その問題のポイントは何でどうやって答えを導くのか?

ということです。

 

過去問を周回していくときは

このことを常に意識して問題を解いていく必要があります。

 

先ほど僕は

「全く同じ問題をやっても意味ないじゃないか」

「同じ問題がどうせ出ないのに繰り返しても時間の無駄」

という人は「本質がつけていない」というお話をしました。

 

こういう思考の人は

「過去問を回す=過去問の答えを覚える作業」だと思っています。

 

この考え方だから

「同じ問題が出ない過去問を解いても意味ない」

となります。

 

こうではありません。

 

次のように考え方を書き換えてください。

合否に関わる重要事項です。

 

「過去問を回す=過去問の解き方を掴む作業」

 

問題にはその問題の

・核心

・ポイント

・考え方

・暗記事項

が存在します。

 

これらを捉えるために

過去問を周回すると思ってください。

 

その問題自体は使えないかもしれませんが、

その問題に存在する

・核心

・ポイント

・考え方

・暗記事項

は使えます。

 

これらがここでの「解き方」です。

 

「答え」を覚えても意味はありませんが、

「解き方」を覚えるのは意味があります。

 

なぜなら、解き方は「次」に繋がるからです。

 

つまり、こうです。

 

===

「答え」を覚える →「次」に繋がらない

「解き方」を覚える →「次」に繋がる

===

 

「次に繋がる」とは

似たような解き方で解ける問題が存在するから次に使える

ということです。

 

問題には、「その問題の解き方」があります。

 

全ての問題が全く違う解き方な訳ありません。

 

これまでやってきた問題や似たような問題、

過去問でやったのと似たような考え方をする問題なんて

たくさんあります。

 

学校には「傾向」があります。

 

学校によって「問題傾向」があるので

学校によって「解き方の傾向」もあるんです。

 

これは過去問を周回しないとわかりません。

 

「そんなんわからないわ」ではなく、

過去問を周回すればわかります。

 

「こういった考え方をする問題がよく出る」

「こういったタイプの問題が毎年よく出ている」

 

以上から「過去問」を周回すれば

その学校内の問題傾向や解き方のパターンはわかります。

 

逆にいうと、過去問を周回しないと

表面的な過去問のやり方しかしていないので本質が見抜けず

「過去問難しかった」「過去問で点取れなかった」で終わります。

 

答えではなく解き方を覚えてください。

その問題の核やポイントを捉えてください。

 

そして、

その解き方を次に活かして、次使ってください。

 

これが過去問を回すことの本当の意味です。

 

そして、「合格する過去問のやり方」です。

 

受験まで過去問を周回できるだけ周回し、

(1)問題タイプ

(2)時間配分

(3)解き方

の3つを捉えた勉強をしていってください。

 

そして、次の「状態目標」を実現してください。

 

===

過去問の状態目標

・「どれを取ってどれを落とすのか」が決まっている

・設定した制限時間の配分で過去問が解けている

・答えではなく解き方が説明できた状態で正解になっている

・上記3点が捉えられた上で過去問の点数が上がっている

===

 

この状態目標に向けて

何度も何度も過去問演習を繰り返し、

過去問で合格点を取る自分だけの勝ち方を見つけてください。

 

そうすれば

みなさんは間違いなく、合格に近づいていきます。

 

2月やることは以上です。

 

過去問を極める。

 

実現しましょう。

 

もし余力や時間があれば

「過去問の類題を極める」もしてみてください。

 

過去問パックや過去問と同レベルの問題演習をして、

実力を上げる勉強です。

 

ただ優先順位は

「過去問を極める▶︎過去問の類題を極める」

なのでまずは「過去問」からです。

 

2月が始まりました。

 

泣いても笑っても

受験まで本当にあともう少しです。

 

後悔だけは絶対にしないでください。

 

やれること全部やって受験前日寝られるように

準備すれば大丈夫です。

 

みんなで合格勝ち取りましょう。

 

人生史上最も勉強してください。

 

人生を変えるために。

 

行きたいあの学校に行くために。

 

そして。

 

合格するために。

 

2月スタートです。

 

 

 

 

 

 

 

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ということで

今回もありがとうございました!

 

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