「過去問ヤバイ...」
「過去問本気で点数取れない...」
「どうしたら過去問で点数上がるんだ...」
こういう受験生へ。
今回ご紹介する
１つだけしてください。
ということで今回は
「過去問ヤバイ人が今すぐ絶対にすべきたった１つの勉強法」
をお伝えしていきます。
受験までの日数が刻一刻と迫り来る中、
なかなか過去問で結果が出ず、焦り
どうしていいか、何していいかわからない受験生
はいると思います。
そんな受験生を救うのが今回の内容であり、
今回の動画でみなさんの合格率を１%でも引き上げます。
実は、今回の「たった１つの勉強法」は
やっていない受験生が多数いる内容で
最悪の場合、受験までしない受験生がいるくらい
本当に知らない、気づかない、やっていない勉強法となります。
逆にいうと今回の内容をするだけで
他の受験生と差をつけられます。
現時点の過去問の結果を激変させたい受験生は
必ず最後までご覧ください。
合格に向けて
ギアぶち上げて一気に加速していきましょう！
ではいきます。
こんな感じでこのチャンネルでは
受験生を合格に導く動画の他、
みなさんの勉強の結果をひっくり返し、
勉強人生を180度変える動画をバンバン投稿しています。
これからも
そういった動画はまだまだ作ってありますので
見逃したくない人は
今のうちにチャンネル登録しておくといいと思います。
みんなで一緒に勉強人生を変えていきましょう。
目次
◆過去問ヤバイ人が今すぐ絶対にすべきたった１つの勉強法
はい、ということで結論から行きます！
今回の結論、
過去問ヤバイ人が今すぐ絶対にすべきたった１つの勉強法
とは何か？
それは・・・
捨て問の確定
です。
最速で合格に向かう戦略的過去問のやり方。
＝＝＝
「取れる問題」は全て取り、
「取れない問題」は全て捨て、合格点をもぎ取る。
＝＝＝
合格を目指す全受験生が
受験本番ですることはコレだけです。
取れる問題取る、取れない問題捨てる。
これが本質であり、
合格へ向かう受験本番の戦い方です。
ではみなさんに問います。
取れる問題、取れない問題は
確定されていますか？
正直言って、確定されていない受験生は
めちゃくちゃ多いと思います。
みなさんは、はなから
「この問題を取って、この問題を捨てる」
という考え方で過去問に取り組んでいますか？
ということです。
受験は100点が取れる試験ではありません。
よほどのことがない限り
100点なんて取れるわけないんです。
つまり、これはどういうことか？
100点取る必要など１ミリもない。
こういうことです。
「そんなん当たり前やん」と
思われている受験生はいるかもしれませんが、
このことを本当に意識して、
過去問に取り組んでいる受験生は本当に少ないです。
そして、【あること】に気づいていない、
やっていない受験生がごまんといます。
それは何か？
それは・・・
【あること】
100点取れないんだから
手をつけなくていい問題があってもいい
これです。
この考え方を持っているか、
実践できているかどうかだけで
過去問の点数が爆上がりすることなんて十分あります。
受験生はみな
「点数を取らなければいけない」という考え方で縛られています。
もちろんこの理由は
「点数取らないと受からないから」ですが、
この考え方に縛られすぎると
「取らなくてもいい問題に時間を割き、取れる問題で失点する」
ということになりかねません。
先ほども言った通り、
みなさんが受験本番ですることは
「取れる問題を取り、取れない問題を捨て、合格点を取る」
です。
であれば
「取れない問題をあらかじめ決めておき、
それ以外の取れる問題は全て取ろう！」
ということになります。
これがここでのテーマ「捨て問の確定」です。
・効率よく、確実に合格点を掴む方法
・受験で焦らず点数を取る方法
は
「捨て問を決めておき、その他の問題に
時間を投入して確実に取ること」
に尽きます。
どうせ100点なんて取れないなら
「初めから捨てる前提」で過去問をするんです。
たとえば、
合格点が「各教科70点」なら
30点捨てていいんです。
1問5点なら6問です。
「6問捨てていい」
「6問初めからしない」
こういう考え方を持っていると
気持ちが楽になりませんか？
少なくとも
「全部の問題を解かないといけないし、全部取らないといけない」
という考え方よりは気持ちが和らぎます。
緊張状態も程よくなり、安定したメンタル状態となり、
パフォーマンスも最大化します。
「6問やらなくていいんだ。
そしたら、他の問題に集中できるし、
見直し時間、解き直し時間も取れるぞ」
こういう考え方にもなれます。
「捨て問を確定させる」ことで
効率的に取るべき問題を取っていけ、
メンタル状態が安定する。
意識的に全教科やっていけば
そりゃ点数が上がってきます。
では最後に。
肝心の「捨て問の確定方法」について。
どうやって捨て問を確定していくのか？
次の３つをしてください。
＝＝＝
①合格点に無関係な問題を炙り出す
②全年度やって毎回落としている問題を炙り出す
③２分考えて無理なら捨てる
＝＝＝
順番に行きます。
①合格点に無関係な問題を炙り出す
まずは解いて点数を出した
「過去問の答案用紙」を出して
「失点した問題だけ」を見ます。
その中で「合格点」に届くように
「取れた問題」を炙り出して問題をかき集めます。
・かき集めた問題＝取るべき問題
・かき集めていない問題＝捨て問
ということになります。
例を挙げます。
＝＝＝
【英語】今回：40点→合格点：65点
・今回40点なので「60点失点」。
▶︎このうち「あと25点」取らないといけない。
・「あと25点」の「取れた問題」をかき集める。
▶︎「かき集めていない問題」を捨てる。【捨て問の確定】
＝＝＝
こんな感じで、まず「合格点との差点」を出し、
「足りない点数はどの問題で取っていくのか？」
を確定させます。
「確定しなかった問題」が
自動的に「捨て問」になります。
この作業を通じて
「ああ、この問題が捨て問なんだ」と認識してください。
この認識だけで
次年度の過去問を解くときに
かなり解き方が変わるはずです。
「あ、この問題は捨て問だな」と
なんとなくでもわかるようになるので
そうなれば「いったんと解かない」と選択でき、
他の取るべき問題に集中できます。
毎年、ここまでの一連の流れを回していけば
「自分にとっての捨て問」は炙り出されていきます。
②全年度やって毎回落としている問題を炙り出す
これは「過去問を全年度解いた人用」です。
全年度解いて必ず確認していただきたいのは
「毎年間違っている問題」です。
毎年間違っている問題がなければ
全年度を通して、８割以上間違っている問題でもOKです。
重要なことは
「毎年かなりの高確率で間違えている問題」です。
たとえば、
【国語】大問３（４）の記述問題
【数学】大問５（３）の空間図形の問題
【英語】大問４の並べ替え１問
のように炙り出します。
毎年間違えている問題
＝もう取れない問題
＝はなから「捨て問」と決めつける
こうやって「捨て問」を確定させます。
「希望を抱いて、取れるかも」と考えることも大切ですが、
再三言っているように受験で100点など取れません。
諦めて、捨てる勇気を持つことです。
すべては「合格するため」です。
・１問にこだわって、取るべき問題を落とすのか？
・１問を捨てて、取るべき問題を取るのか？
これで合否が決することさえあります。
③２分考えて無理なら捨てる
ここまでは
「過去問が終わってからの勉強」でしたが、
最後は「過去問最中の解き方」です。
テストには「制限時間」があります。
みなさんは制限時間内に
合格点を取らなければいけません。
そのためには、今回何回も言っている
「捨て問を確定させる」必要があります。
過去問が終わってからの準備はできました。
ただ受験は何が起こるかわかりません。
あらかじめ
決めていた戦略や準備が崩れることなんて
全然あります。
受験＝予期せぬことが起こる試験
必ずこう考えておいてください。
そのためにも
予期せぬことが起こったときに
対応できるようにしなければいけません。
それが
「試験最中の取り組み方」です。
２分考えて無理なら捨ててください。
「２分考えて無理なものは無理」と考えてください。
なぜ２分なのかについて説明します。
問題を読むのが「約30秒」。
この３倍の時間「1分30秒」使って問題を考える。
これで解き方も何も浮かばない。
全く解法の方針が立たない。
こうなれば
今の自分の実力では太刀打ちできないと判断して、
２分で切り上げ、スパッと捨てて次の問題に移ります。
もちろん
「２分以上考えたらわかるかもしれないじゃないか」
というご意見を頂戴すると思います。
そういう人は「次の例」を考えてみてください。
もし２分以上考えてわからなかったとします。
結局、その問題に５分かけたけど解けませんでした。
つまり、５分かけたにも関わらず「0点」です。
どうですか？
１問にこだわることの恐ろしさを痛感しましたか？
受験本番の５分ほど大きいものはありません。
この5分の使い方で
過去問の点数が決まり、受験本番の使い方が決まります。
2分ならまだ巻き返せます。
２分で踏ん切りつけて
無理なら次に行ってください。
もちろん途中で
「解法が浮かんだのでこのまますれば解ける」
「手動かして問題整理してたら解けそう」
ということであればそのままついてください。
「２分の死んだ時間」が存在した瞬間
「捨て問」と判断し、即刻次に行くんです。
とにかく重要なことは
「縛られないこと」。
自ら「捨て問の呪縛から逃れる術」を身につけるんです。
これが過去問演習で本当に重要なことです。
またこの話から補足しておくと
「大問ごとに制限時間をあらかじめ決めておくこと」
も非常に重要ですね。
たとえば、
「大問３は15分以内で解く」と決めておけば
15分になったら次の大問に行けます。
制限時間になったタイミングで
強制的に次の大問に移行できるので
勝手に「捨て問」を作り、捨てることができます。
ぜひ過去問に取り組む中で
「大問ごとの制限時間」を決めてみてください。
◆まとめ
はい、ということで最後まとめて終わります！
今回は
過去問ヤバイ人が今すぐ絶対にすべきたった１つの勉強法
として
捨て問の確定
についてお話ししました。
みなさんが受験本番ですることは
「取れる問題を取り、取れない問題を捨て、合格点を取る」
こと。
「取れない問題」は思い切って捨て、
「取れる問題」に集中するから合格点が取れます。
そのためには
＝＝＝
①合格点に無関係な問題を炙り出す
②全年度やって毎回落としている問題を炙り出す
③２分考えて無理なら捨てる
＝＝＝
の3つをする。
「捨て問の準備▶︎実践する練習」を
残りの受験まで繰り返してください。
ほとんどの受験生はしていませんので
ぜひ実践し、本当に取るべき問題を
取っていってください。
この積み重ねにより
みなさんの合格率は上がっていきます。
何を捨てますか？
これからもこのチャンネルでは
みなさんの成績、偏差値をぶち上げる勉強法を
バンバン投稿していきます。
そういった動画を見逃したくない人、
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今のうちにチャンネル登録しておいてもらえればと思います。
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ということで
今回もありがとうございました！
また次回の動画でお会いしましょう！
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