ヒラです！
今回は３人のために書きました。
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①自分の習慣を見つめ直したい人
②将来に向けて今から手を打っておきたい人
③最高の学生生活を送りたい人
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「あれもやってはいけない」
「これもやってはいけない」
これまで散々
言われてきたことだと思います。
生きていれば
「やってはいけないこと」が
出てくるのは当然ですが、
あまりガミガミ言われるのはイヤですよね。
僕もガミガミ
自分の生徒にいうのは嫌いです。
ただそれでも
「どうしてもやってはいけないこと」
というのはあります。
5個も10個も言いません。
「３つ」です。
３つだけは
絶対にしないように
これから行動してみてください。
それだけでも
これからの学生生活は
大きく変わります。
何も意識せずにしていたら
まずほとんどの学生がはまってしまいます。
はまれば
それに気づき、よじ登りなおせばいい。
ただそれだけです。
「今の自分」を
見つめ直すきっかけにされてください。
いきましょう。
目次
◆【全学生必見】全学生が絶対にやってはいけない３つのこと
結論からいきます。
全学生が絶対に
やってはいけない３つのこととは
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①徹夜
②愚痴
③思考停止
＝＝＝＝
です。
順番にいきます。
①徹夜
絶対に
やってはいけないことです。
徹夜していいことなど
何１つありません。
まず徹夜すれば
次の日が１日潰れます。
そして
生活リズムを立て直すのに
２〜３日かかる可能性すらあります。
最高に
時間を無駄にすることになります。
「時間＝人生」なので
人生を無駄になることになります。
休日だからといって
寝るのを遅くしてゲームする。
見たいアニメがあるからと言って
深夜を過ぎて見まくる。
テスト勉強ができていないからと言って
徹夜して勉強する。
言語道断、ありえないです。
睡眠不足は
寿命を奪います。
現に睡眠時間が６時間を切ると
「死亡率が5.6倍増える」という
恐ろしい論文も出ています。
人生のおよそ3分の１は
寝ています。
言い換えると「睡眠」は
「人生の3分の1の重要度」とも言えます。
尋常じゃないくらい重要です。
寝ないで徹夜することは
「人生の3分の1を捨てる」ということになります。
また徹夜すれば
・集中力
・記憶力
が著しく低下します。
寝ていない寝不足状態なので
集中力が上がるわけないですし、
寝ているときに記憶定着するので
「徹夜」というそもそも寝ない状態になれば
記憶定着もへったくれもありません。
どこ探しても
メリットが見つからないのが徹夜です。
むしろ
デメリットでしかありません。
ここから
お伝えしたいことはただ１つ。
＝＝＝＝
毎日決まった
睡眠時間をとってください。
＝＝＝＝
最低でも６時間は寝てください。
学生のみなさんは
今成長期にいます。
「寝る子は育つ」
と言いますが、まさにそうです。
育つために成長するために
しっかり寝てください。
できれば、12時までには寝て
毎日7〜8時間の睡眠時間を
コンスタントにとって
生活リズムを安定させてください。
これはある意味、勉強すること以上に
重要なことです。
そもそも寝ていないと
勉強どころではありませんので。
寝ることも勉強です。
②愚痴
次は「言葉」です。
まずはっきり言っておきます。
＝＝＝＝
言葉は現実化します。
＝＝＝＝
言葉には
パワーがあります。
そのパワーは
自分の行動にまで影響します。
行動が変われば結果が変わります。
結果が変わる＝現実化です。
根本にあるのが
「言葉」です。
日々自分が放った言葉を
どこまで意識しているかはとてつもなく重要です。
よくない言葉を
使う人はよくない現実になります。
マイナス言葉は
マイナスの現実を実現し、
プラス言葉は
プラスの現実を実現します。
マイナス言葉の代表例が「愚痴」です。
辞書的な愚痴の意味は
言っても仕方がないことを
言って嘆くこと
です。
これで分かったかもしれません。
愚痴はムダです。
もっというと
愚痴は時間のムダです。
たとえば「ドラマ」の中で
サラリーマンが飲み屋で
会社や上司の愚痴を言っている場面がありますが、
すべて時間のムダです。
愚痴は何も生みません。
ただマイナス言葉を
まき散らして終わりです。
その時間は
必要のない不無価値な時間です。
ここで
「愚痴はストレス発散」という人がいますが、
ただの自己満足です。
自分のことしか
考えていないわがままです。
愚痴を言うということは
少なからず１人は聞いていることになります。
１人で愚痴は言いませんので。
もし１人でぶつぶつ愚痴を言う人は
その愚痴を自分だけが
聞いているのでもっとヤバいです。
愚痴を自分が言っているのなら
聞き手はたまったものではありません。
聞き手も愚痴を言っていれば
もう取り返しがつきません。
「愚痴」の反対語は「寡黙」です。
（諸説あり）
・ベラベラ話すのが「愚痴」
・黙っているのが「寡黙」
であることを考えると納得いきます。
ここから言えることは
＝＝＝＝
愚痴言う暇があったら
寡黙になる
＝＝＝＝
あるいは
＝＝＝＝
愚痴言う暇があったら
前に進む行動を起こす
＝＝＝＝
とにかく
「愚痴から離れる行動」を起こすことです。
もう一度言います。
言葉は現実化します。
愚痴は何も生みません。
であるのであれば
「前に進めるようなポジティブな言葉」
を使うだけです。
③思考停止
「徹夜」も「愚痴」も
「思考停止」しているがために起こる行動です。
・寝不足になる未来
・自分の行動を止める未来
を何も考えず思考停止で行動した結果が
「徹夜」と「愚痴」です。
でもこういう学生は
本当に多いです。
日々多くの生徒を
見ているので実感していることですが、
基本何も考えていません。
「まだ中学生、高校生だから」
というのは理由になりません。
＝＝＝＝
自分の行動は
未来につながっているのか？
＝＝＝＝
これを日々自問自答することです。
入試直前になると
「これからでもまだ間に合いますか？」
という人は必ず現れます。
厳しく言ってしまいますが、
こういう人は「思考停止」していたんです。
「入試」という未来について考えていれば
入試前にきちんと準備していたはずです。
間に合うように
本気で勉強していたはずです。
でもしていなかった。
「何も考えていなかったから」です。
思考停止は
クセであり、習慣です。
放っておけば
まず全員が「思考停止」に陥ります。
人間の行動のほとんどは
無意識だからです。
「意識」には
・顕在意識
・潜在意識
の２種類ありますが、
・顕在意識（意識）は3〜10%
・潜在意識（無意識）は90〜97%
です。
つまり、
人間は意識していること、
日々考えていること、思考していることが
3〜10%しかしていないということです。
90%以上は
何も考えずに行動しているんです。
だからこそ
何も考えていない無意識を
数%でも意識に引き上げないと
現実は何も変わりません。
これまで
意識していなかったことをしたら
「結果変わった、人生変わった」
という人はたくさんいます。
これは
「まずはじめに考えたから」です。
意識して、思考して、考えて
行動したから現実が変わったんです。
思考停止していると
何も変わりません。
あっという間に
学生生活が終了します。
＝＝＝＝
今自分がすべきことは何なのか？
＝＝＝＝
本気で考えてみてください。
そうやって
自ら未来を切り開くんです。
◆まとめ
今回は
【全学生必見】
全学生が絶対にやってはいけない３つのこと
というテーマでお話ししてきました。
＝＝＝＝
①徹夜
②愚痴
③思考停止
＝＝＝＝
究極、この３つの言葉を
聞いて「気持ち悪さ」や「違和感」
を覚えれば勝ちです。
自分の中では
「ありえない」となれば
することはないからです。
学生期間は
将来に向けたとても大切な期間です。
人は環境に大きな影響を受けます。
学生期間で
どんな環境に身を置き、
何を考え、何を発し、どう過ごすか？
これで
人生は大きく変わります。
さて。
みなさんは
これからどうなっていきたいですか？
今回の記事が
少しでも参考になれば嬉しいです♪
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