ヒラです！
今回は３人のために書きました。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
①最近勉強へのやる気が上がらない人
②たるんでいて気を引き締めたい人
③心に火をつけやる気をぶち上げたい人
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
自問自答するのが僕の習慣です。
「お前は何のために教えてるんだ？」
「お前は何を目指してるんだ？」
「お前に今できることは何だ？」
毎日毎日
朝起きた時、食事中、授業前、寝る前、
１人でリラックスしてる時など
ことあるごとに
とにかく自分に問い続けています。
なぜこんなことをしているのか？
自分の心の中のマグマを
燃やし続けるためです。
そして
「生徒を伸ばす」という
最大ミッションを再認識し、
モチベーションをぶち上げるためです。
今回は
「熱い話」をただひたすらしていきます。
すべては
・みなさんへカ渇を入れるため
・みなさんのやる気をぶち上げるため
・勉強へと即行動を促すため
です。
熱く苦しい話が最後まで続きますが、
僕からお伝えしたいことはたった１つです。
＝＝＝
勉強し続ければ
人生が変わる
＝＝＝
ただそれだけです。
このために本気でお話ししていきます。
勉強を通して
みなさんの人生を変えるために。
目次
◆【熱い話】みなさんの勉強へのやる気をぶち上げます。
まず質問です。
皆さんは
何のために勉強しているんですか？
なぜ毎日毎日
問題を解き続けるんですか？
なぜ宿題をしたり、
暗記したりするんですか？
画面から目を話して
少し考えてみてください。
考えましたか？
この質問をすると
２種類の人間が出てきます。
・質問に答えられた人
・質問に答えられなかった人
つまり
「勉強する目的」がわかっている人と
そうでない人です。
前者の人は勉強を継続しやすく、
後者の人は勉強を継続しにくいです。
これが
「やる気をぶち上げられるかどうか？」
に大きく関わります。
勉強は自分だけの
「勉強する目的」を見つけられるかどうか？
これがすべてです。
僕は
小テストの点数が悪かったり、
宿題を忘れたり、
気が抜けている生徒によくいいます。
「なんで勉強してるん？」
「勉強する目的」を
考えてもらうためです。
これは根本です。
僕は塾講師なので
生徒全員がお金を払って
僕の授業を受けてくれています。
なぜですか？
なんで
わざわざお金を出すんですか？
「結果を出すため」。
これしか理由はありません。
結果をつかむこと以外
塾に来る理由なんてないわけです。
たとえば
・友達を作るため
・先生と仲良くなりたいから
・なんか塾に行きたい
・親に言われたから
こんな理由で
塾に来てはいけないんです。
特に最後の
「親に言われたから」。
これは
学生であればあるあるですが、
ズバッと言ってしまうと最悪な理由です。
大金を出しているにも関わらず、
本人は「やらされ感」しかない。
そんなやる気のない状態で
塾に行ってしまう。
とうぜん結果はなかなか出ない。
結果
成績・偏差値が上がることなく卒業。
何しに行ったんですか？
塾に行って何の結果も出せない
＝大金をゴミ箱に捨てただけ
です。
すべては
「勉強する目的」を見出せなかったから。
これは
塾に行っていない人も同様です。
ただお金を払っているか
払っていないかだけの話ですので。
やる気を失わないようにするためには
日々自問自答することです。
「お前はなんで勉強してるんだ？」
これに頭を使って考えるんです。
「勉強が楽しいから」
「偏差値をぶち上げるため」
「〇〇学校に合格するため」
「あいつに勝つため」
「絶対に周りを見返すため」
なんでもいいです。
自分にとっての
「勉強する目的」を
死ぬ気で探して、見つけるんです。
こうやって
自分の心の中のマグマを育成し続けます。
そう。
育成です。
育成ゲームなんです。
ほおっておいたら
マグマはどんどん消えていきます。
燃え尽きないように
自問自答を繰り返し、
マグマをグツグツを煮えたぎらせます。
また僕の記事に
何度も戻って来てもらってもいいです。
「勉強する目的」
を見失えば終わります。
目的がないことに人は
行動する気になれないからです。
だから
「勉強する目的」を
日々自分に問い続けてください。
ただここでこういう人は
必ず出てきます。
「自分に「勉強する目的」なんてありません」
まずはっきり言いますが、
そんな人間いません。
勉強する目的がある
＝ちょっとでも達成したいことがある
です。
この「〜したい」がない人間などいません。
欲求のない人間は
人間ではありません。
では
「なぜ勉強するんですか？」と聞かれて
「質問に答えられなかった人」が出てくるのか？
それは
考えていないからです。
「なぜ勉強するんですか？」と聞かれて
チョロっと考えて
「わからない」と答えます。
これは思考停止です。
途中で思考が停止しているんです。
だから
「やる気が上がらない」と言います。
やる気が上がらないのではありません。
やる気を上げるための
「勉強する目的」を考え続けていないだけです。
すべての人間jは考えることができます。
でも
考える人もいれば、考えない人もいる。
そうやって
どんどん「差」が開いていきます。
何の「差」か？
「行動量の差」です。
「勉強する目的」を考え続けられる人は
行動し続け、結果を掴み、
「勉強する目的」を考え続けられない人は
行動し続けられず、結果を掴めない。
ただそれだけです。
結果を出せるか否かの分かれ目は
目的を考え、行動が継続できるかどうか。
頭の良し悪しや
才能や能力ではありません。
行動です。
僕は休日を除いて
毎日４、５時間授業をしています。
１週間で約２４時間、
１ヶ月で約１００時間授業をします。
これだけやると
いつも感じさせられることがあります。
「みんなには可能性しかない」。
可能性しかないから
僕は教えること自体に幸福感を感じています。
学生はどこまでも
「伸びていける可能性」を大きく秘めています。
その可能性を
極限まで引き上げることができるのが
僕の仕事です。
最高です。
だからこそ僕は
毎日本気で授業しています。
生徒の考え方を変えるために。
生徒の行動を変えるために。
生徒の人生を変えるために。
これからも
「やる気」に火を注ぎ続けます。
だからみなさんも
火を燃えたぎらせてください。
「自分はなんで勉強してるのか？」
「勉強することで何を達成したいのか？」
「自分に今できることは何だ？」
問い続けては返答し、
問い続けては返答することを
繰り返すんです。
情熱を燃やし続けるんです。
断言します。
これを継続して
「勉強へのやる気が上がりません」。
こんなことまず言いません。
「勉強する目的」が
完全にわかっているということは
勉強できる準備が整っているからです。
こういう人は
「考える力」があるので
ブレずに行動できます。
だから「やる気」なんて
言葉自体をまず使いません。
やる気が出るとか出ないとかを
考える前にもう行動しているからです。
だから
「やる気が出ないです」と
言っている人の気持ちがよくわかりません。
「何言ってるの？」って思います。
「やる気、出えへんのやったら
やらんくてええやん」と思います。
一見すると
ズバッと切り捨てているように
聞こえるかもしれませんが、
実はこの発言は
次のように裏付けられるほど奥が深いです。
この考え方や発言は
すべて「勉強する目的」が当然のように
あるからこそ出てきます。
意識的にせよ、無意識的にせよ、
「勉強する目的」をすでに持っています。
だから
当たり前のように勉強できます。
みなさんにとっての
「勉強する目的」は何ですか？
コメント欄に書き残して
可視化してみてください。
また
他の方のコメントを見ることで
自分の心にマグマを育成し続けてください。
◆まとめ
今回は
【熱い話】
みなさんの勉強へのやる気をぶち上げます。
というテーマでお話ししてきました。
勉強は
決してやらされるものではありません。
やりたいからやる、
やる目的があるからやるものです。
どんな小さな目的でもいいんです。
自分の心に
微力でも火がつけばいいんです。
毎日毎日
自分に問い続けるんです。
「お前は何のために勉強しているんだ？」
目的の再確認と返答の継続により
行動が維持し、現実が変わります。
そして
人生が変わります。
今回の記事が
少しでも参考になれば嬉しいです♪
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