ヒラです!
今回は3人のために書きました。
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①新中学2年生になった人
②勉強で結果を本気で出したい新中学2年生
③成績・偏差値を爆上げしたい人
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今回は
新中学2年生向けに
「新中学2年生の勉強法」をお話ししていきます。
「最大にして最高にダレる学年」。
それが中学2年生。
中学1年生で
中学生活を1年間経験し、学校にも慣れてきた。
受験まではあと2年ある。
この慣れと余裕により、
スーパーダレるのが中学2年生です。
はっきり言います。
ダレている場合ではありません。
中学2年生の勉強は
「濃く深い」です。
余裕かましていると
勉強についていけなくなり、
中学3年生になってから
必ず勉強で苦労することになります。
これは必ずです。
つまり、
ダレてもいい
中学2年生など誰もいないわけです。
ダレる気持ちはわかりますし、
今回お話してもやっぱりダレます。
なので今回お話しする
3つだけをやってください。
3つだけでいいです。
3つを意識して実践し
中学2年生を過ごしていきましょう。
そうすれば
中学3年生になってから
それほど勉強に困ることはありませんし、
中学2年生で勉強に悩むことなどまずありません。
そして
本当にしっかりすれば
中学2年生で爆伸びします。
そんな1年間にしていきましょう。
ではいきます。
目次
◆【新中学2年生の勉強法】新中学2年生は見てください。
結論からいきます。
新中2でやっておく3つのことは
===
①モチベーション管理
②コツコツ淡々と
③勉強法の確立
===
順番にいきます。
①モチベーション管理
中2を過ごす上で最も
重要なのが「モチベーション管理」です。
冒頭でもいいましたが、
中2は何も意識せずに過ごしていれば
間違いなくモチベーションが下がります。
とにかく周りがダラけて
そういう雰囲気や環境になってくるので
自分もそうなってくるんですよね。
ここで
「自分のモチベーションをどう管理していくか」
です。
中学2年生の間で
モチベーションが下がった時の
「自分に合ったモチベーションの上げ方」や
「モチベーションの取り戻し方」を探すんです。
なので
こう考えてください。
「モチベーションが下がった。。。」
→「よし!どう上げようか?どう戻そうか?」
モチベーションが下がったことを
「悪」にするのではなく、
「善」としてとらえ、
「ではどうする?」と
前に進む方法を考えればいいんです。
人は環境に影響されやすいので
環境を変えた方がいいかもしれませんし、
日ごろやっていることに
変化を加えた方がいいかもしれません。
計画をあらかじめ立てておいて
やることを明確にしておいた方が
いいかもしれませんし、
モチベーションを上げる方法を
いろいろ試してみてもいいかもしれません。
こんな感じで
モチベーションがガクンと下がった時の
対応策を見つけるんです。
すべては中学2年生で
勉強を継続していくためです。
この1年間は
・ダレる
・勉強しない
・続かない
・やる気しない
・集中できない
ことを経験する1年です。
そんな1年をどう乗り切るかです。
モチベーション管理の方法は
自分に合った方法を探すのが1番です。
人それぞれ
モチベーションを管理する方法は
まったく違うからです。
モチベーション管理ができないと
②以降がどうしたってできません。
そもそも
勉強が続いていかないからです。
中学3年生になるまでに
確立すれば受験生になってから
勉強がスムーズに進んでいきます。
自分の状態に
こだわってみてください。
②コツコツ淡々と
「①モチベーション管理」が維持できれば
この1年間は「コツコツ淡々と」を
意識します。
来年受験生になると
やることがとにかく増えます。
計画性、実行性、スピード、
メンタル、集中力、効率など
ありとあらゆることが必要になって気います。
「コツコツ淡々と勉強できる力」
が備わっていないとこれらができていきません。
スポーツでいうとkろおの
「基礎体力」です。
基礎体力がないのに
ハードな練習をしていけないのと同じことです。
「コツコツ淡々と=基礎体力」
です。
目の前の小テストに対して
コツコツ淡々と勉強していく。
定期テストに向けて
コツコツ淡々と対策していく。
弱点克服に向けて
コツコツ淡々と潰していく。
そんな1年間にされてください。
特に3つ目の
「弱点克服」は重要です。
受験生になって
「中1~中2まで勉強さぼっていました。。。」
「実は中1内容が抜けていて。。。」
という人はけっこう多いです。
こうなると
受験勉強はかなり大変になっていきます。
中1内容が不安であれば時間を作って
中2の間にコツコツ淡々と
中1内容の復習や弱点克服を
していくことはとても重要です。
中1の時に使っていた教材を
弱点単元のみ演習し直す。
中1の定期テストや実力テストを解き直す。
といった勉強が必要になります。
1日30分からでもいいので
朝早めに起きてしてみることは
オススメです。
以上のような
「コツコツ淡々と」が
「モチベーション管理」にもつながります。
「モチベーション管理」が上手い人は
「コツコツ淡々と勉強できる人」ですので。
まずは1つからでいいので
「これ!」と決めたことから
コツコツ淡々としていきましょう。
③勉強法の確立
①では「モチベーション管理」
②では「コツコツ淡々と」
をお話してきましたが、
中学2年生では
これらを総まとめにした「勉強法」を
確立してください。
つまり、
何をどうすれば自分は成果や結果が出せるのか?
を明確にするということです。
「モチベーション管理」も
「コツコツ淡々と」も
やり続ければわかりますが、
どこかでヒットしたり、
上手くいく機会に遭遇します。
これを見逃してはいけません。
上手くいったものが見つかれば
あとは精度を上げていくだけです。
冒頭で僕は
中学2年生の勉強は
「濃く深い」です。
と言いました。
中学1年生の時と比べて
濃く深くなるので
勉強自体が難しくなります。
だからこそ
「勉強法」を確立させるんです。
・自分はどうすれば理解できるのか?
・何をすれば覚えられるのか?
・なぜ間違えたのか?
・どうすれば正解するのか?
これらの精度を高めていくんです。
これが
「勉強法」であり、「勉強の質」です。
イコール「濃く深く」です。
1年間かけて
じっくり時間をかけて
自分の勉強の仕方の「型」を固めるんです。
中学1年生は
すべてがはじめての1年でしたが、
中学2年生は違います。
2年目なので2回目です。
経験値があるので
より深く濃く勉強できます。
じっくり勉強できるし、
勉強の質を上げた勉強もできます。
そして
勉強法が確立できます。
それだけ
余裕があるんです。
でも
中学2年生はダラけるので
いつもと同じように
定期テスト前を過ごし、
何も考えずに準備する。
せっかく
「勉強の精度」が高められるのに
もったいないにもほどがあります。
その余裕を
「ダラける」ことではなく、
「勉強の精度を高めること」に費やしてください。
そうすれば
1次元上を行く勉強ができます。
実は
成績・偏差値が上がる瞬間
というのはこういう瞬間です。
・勉強の精度を高めたとき
・自分の勉強法を確立したとき
です。
中学2年生の1年間は
そういう1年です。
じっくりいきましょう。
そしてこの1年の中で
爆伸びを経験してください。
◆まとめ
今回は
【新中学2年生の勉強法】
新中学2年生は見てください。
というテーマでお話ししてきました。
===
①モチベーション管理
②コツコツ淡々と
③勉強法の確立
===
中学2年生は
ある意味、最も勉強がしにくい学年です。
「勉強への強制力」がないからです。
周りも環境も人も。
そして
自分も。
こういうときです。
「差」が生まれるのは。
周りがダレているときに
自分だけモチベーション管理する。
周りがサボっているときに
自分だけコツコツ淡々と勉強する。
みんな流されるがままに
勉強している中、
自分だけ「勉強法」を確立させる。
みなさんは
差をつける側になってください。
そうすれば
高校受験に向けた準備が整い、
来年を笑顔で迎えられます。
さて。
中学2年生をどう過ごしますか?
今回の記事が
少しでも参考になれば嬉しいです♪
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