ヒラです!
今回は3人のために書きました。
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①時間の使い方が下手な人
②毎日どんな勉強をすればいいのかわからない人
③本当に効果のある勉強がしたい人
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毎日どんな勉強をするのか?
どんな時間の使い方をして勉強するのか?
これら2点で
これからの勉強の結果は大きく変わってきます。
今回で
「毎日の勉強」と「時間の使い方」を
見直すきっかけにされてください。
勉強に魔法などありません。
コツコツ淡々と
やるべき勉強を毎日していくからこそ
勉強で結果を出せます。
地道な勉強を
毎日毎日し続けるしかないんです。
3つの勉強法を
「~タイム」という形で
ご紹介していきます。
足りないものを補って
自分の勉強法をアップグレードさせてください。
ではいきます。
目次
◆【毎日の勉強法】3つのタイム勉強法が成績・偏差値をぶち上げる
結論からいきます。
【毎日の勉強法】
3つのタイム勉強法とは
===
①暗記タイム
②解き直しタイム
③テストタイム
===
です。
順番にいきます。
①暗記タイム
いかに毎日の勉強の中で
「暗記時間」を確保しているか?
これは
成績・偏差値を上げる上で
とても重要なことです。
スポーツ選手やアスリートは
・筋トレ
・ランニング
・基礎トレーニング
といった毎日決まった運動をします。
学生であれば
これらに当たるのが「暗記」です。
「いかに毎日毎日積み上げているか」です。
やはり
毎日コツコツ暗記できる人は
結果を出しやすいです。
そして
最終的に志望校合格を掴みやすいです。
「毎日何をいつ暗記するのか?」
これを明確に決めておくことは
とても重要です。
===
22時〜22時30分は
英単語の暗記タイム
===
というように
「自分ルール」を決めておくんです。
コツコツ淡々と勉強し続けられる人は
この「自分ルール」を守り続けられる人です。
そのはじめが
「時間」を決めることです。
「この時間帯だけは絶対に勉強する」という
カチッと固定した時間を設定しておき、
確実にやり切るんです。
学校や塾の授業は
時間になれば自動的に始まります。
このイメージで
「暗記タイム」も時間になれば
自動的に始めます。
あとは決めた時間内で
最大限覚える努力をします。
覚える数やページ数を
あらかじめ決めておくのがいいです。
なるべく決めた時間内で
何回も何周もできるようにして
おくことがポイントです。
「1周」だけとかはもったいないです。
流れとしては
===
暗記タイムを決める
▶︎数やページ数を決める
▶︎何周するか決める
===
これでかなり明確になるので
1点集中で勉強できます。
あとは
「自分にあった覚え方」も
見つけられるといいです。
暗記が上手い人は
確実に「自分にあった暗記方法」を持っています。
これをなるべく早い段階で確立します。
そのためにも
暗記は毎日してほしいです。
勉強に暗記は必要不可欠です。
暗記しなくていい勉強など
ありません。
どの教科でも
暗記は必要です。
であるのであれば
暗記を自分のものにし、
暗記とうまく付き合っていく。
このための方法が
「暗記タイム」なんです。
毎日の「暗記タイム」を大切にすれば
暗記を味方につけられます。
暗記を大切にしてください。
暗記に関するオススメ動画を
こちら↓です。
②解き直しタイム
勉強すれば
100%起こる出来事。
それが
「間違えた」です。
勉強は
間違えてからが勝負です。
本当の勉強は
間違えた後の勉強です。
でも多くの人は勘違いしています。
「勉強は問題を解くことだ」。
違います。
問題を解くことは
あくまで「前提」にすぎません。
ズバッと言ってしまうと
やっていて当たり前です。
問題を解く。
「でそこからどうするのか?」です。
「問題を解いた」は
スタートラインに立ったにすぎません。
そこから走り出すか否か。
これで
勉強人生が決まります。
「この走り出し」が
「解き直し」です。
===
間違えたら解き直し
===
これを毎日毎日し続けるんです。
これをして
成績・偏差値が上がらないわけないです。
「解き直し」により
できるようになった問題が増えてくるからです。
間違えた▶︎できるように変える。
この一連の流れをし続けるから
成績・偏差値が上がるんです。
解き直し方法はなんでもいいです。
ノートに手を動かしてもう一度、解こうが
解説を理解してノートにまとめようが
覚えるべきことを単語カードに落とし込もうが
なんでもいいです。
「①暗記タイム」同様、
毎日「解き直しタイム」を取ることで
「自分にあった解き直し方法」を見つけられてください。
解き直し方法が
あっているか間違っているか?
の正解の基準は
===
間違えた問題が
できるように変えられた
===
です。
この基準さえ満たすことができれば
「解き直し方法はなんでもいい」と言うわけです。
僕の「解き直しタイム」のオススメは
「朝に昨日の解き直しをする」です。
・朝勉強する習慣がつきやすい点
・朝は「重ための課題」が適している点
・「昨日▶︎今日」と繋げた勉強ができる点
というメリットがあるからです。
逆に「①暗記タイム」は「夜」がいいですね。
===
朝▶︎解き直しタイム
夜▶︎暗記タイム
===
と分けるのがいいですね。
効果的に
「1日のタイム」を使ってください。
③テストタイム
最後は
毎日の勉強に「テスト」を加える勉強です。
これは
以下の動画でも詳しくお話ししているので
合わせてご覧いただきたいのですが、
「超オススメの勉強法」になります。
僕がみなさんに望むことは
「勉強はなるべくテスト化してほしい」
ということです。
緊張時間・集中時間を
1日の中でとっていただきたいからです。
こうすることで
・テスト本番に向けた勉強になる
・集中力が上がる
・勉強の質が上がる
・メンタルが鍛えられる
と勉強していく上で
絶対に手に入れておきたい要素が手に入ります。
「テスト」と聞くと
「いやだな〜」とか「緊張する」とか
感情が揺れます。
この感情を体験し続けるからこそ
メンタルが鍛えられます。
感情の触れ幅が小さくなるので
テスト本番で必要以上に緊張しなくなります。
だから
テスト本番で力が発揮できます。
また「テスト」というワードだけで
どこか身が引き締まるので
集中力が一気にぶち上がります。
「勉強の質」と「集中力」には
大きな関係性があるので
「テスト」は2つ同時に向上させられる点でも
オススメです。
ではどうテストするのか?
これはカンタンです。
最大限
テスト本番に近づけるだけです。
・制限時間をはかる
・ノーヒント
・机にあるのものは問題と筆記用具と
解答用紙の代わりとなる紙
(ルーズリーフ・コピー用紙・ノートなど)
などを準備して「テスト環境」を
自分で作り出します。
よりテスト環境に近づけるために
・シャーペン1本、消しゴム1個
・答案用紙はあまり使ったことがないコピー用紙
・テスト用のタイマー
など「テストタイム」の時だけ使用する勉強道具
にするとより身が引き締まり、
勉強がテスト化します。
問題は
なるべく「初見問題」にした方が
「テスト化」しやすいです。
今まで学習してきたことの
類題やまとめ問題などがいいですね。
もちろん復習として
「2回目の問題をテストする」でもOKです。
極限までテスト環境に近づけることで
「価値ある勉強」となっていきます。
テストタイムは「朝」に適していますが、
30分以内の短時間であれば
1日の締めくくりとして
「夜」にやってもいいです。
学校のない休日であれば
「昼」にするでもいいですね。
自分にできる範囲内で
テストされてください。
◆まとめ
今回は
【毎日の勉強法】
3つのタイム勉強法が
成績・偏差値をぶち上げる
というテーマでお話ししてきました。
===
①暗記タイム
②解き直しタイム
③テストタイム
===
1つからでもいいですので
毎日の勉強の中に組み込んでみてください。
「その時間にどんな勉強をするのか?」
が明確に決まっている人は
コツコツ勉強しやすいです。
3つのタイム勉強法すべて、
成績・偏差値を上げられる可能性を
大いに秘めています。
自分が固定した時間で
自分に必要な勉強をしていけば
自ずと結果はついてきます。
ぜひ日々の勉強に
活かしてみてください。
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少しでも参考になれば嬉しいです♪
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