ヒラです！
今回は３人のために書きました。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
①確実に偏差値を上げる方法が知りたい人
②偏差値の上がる仕組みが知りたい人
③本質をついた勉強をしていきたい人
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勉強は
「いかに本質をつけるかどうか」です。
勉強における本質とは
できなかった問題が
できるようになること。
毎日毎日これを増やしさえすれば
偏差値は勝手に上がっていきます。
これが偏差値を上げる
超シンプルな仕組みですが、
少しザックリしすぎています。
「いや！それができてないから
困っているんだ！」
こう言われそうです。
そこで今回は
できなかった問題を変えるために
何が必要で何を意識して勉強すればいいのか？
どうすれば
確実に偏差値は上がるのか？
についてお話ししていきます。
かなり深い内容ですが、
偏差値を上げるためには絶対に必要なことです。
今の偏差値に
満足していない人は
ぜひ最後までご覧ください。
今後の偏差値の伸び具合は
まるで変わってきます。
目次
◆これをして偏差値が上がらないわけないです。
まず今回お話しする中で
最も重要な結論部分からいきます。
これは
偏差値を上げていく上で
勉強の本質をつく上で
絶対に欠かせないことです。
ではいきます。
偏差値を上げるために必要なこととは
質
です。
圧倒的に「質」です。
どんな中身で勉強してるのか？
どんな勉強内容なのか？
何を意識して勉強しているのか？
これらが「質」です。
「質の伴った勉強」が
「最高の勉強」であり、
偏差値を上げる勉強の本質をついた勉強です。
そのために必要な考え方いきます。
これは必ず頭に叩き込んでおいてください。
これが脳内から抜ければ
終わります。
それは・・・
＝＝＝
１問１問と
深く深く向き合う
＝＝＝
これです。
これからは、すべての問題に対して
深く深く向き合うことを
絶対に頭に入れておいてください。
そして
実践してください。
偏差値が上がらない、
伸びない人は総じて
１問１問との
向き合い方が浅すぎます。
問題を解く
▶︎あってた、まちがってた
これでおしまいです。
これ以上もしないし、
これ以下もしません。
その問題から
「学び取る量」が少なすぎます。
・１問から１学び取る人
・１問から１０学び取る人
とでは
後者の方が圧倒的に偏差値が上がります。
深いからです。
「質の高い勉強」をしているからです。
だからこそ
これからは１問から学び取る量を意図的に
そして絶対的に増やしてください。
１問に対して
何が学べるのか？
を深く深く頭を使って考えるんです。
具体的にいきます。
まず「学び取る量」を深くするための方法は
２つあります。
それは
＝＝＝
①自問自答
②解説熟読
＝＝＝
です。
順番にいきます。
①自問自答
これからは
問題を解いている最中、
そして解いた後に
次のように自問自答してみてください。
「この問題のポイントは？」
「なぜそうなるのか？」
「どうやって解くのか？」
この３点です。
とにかく
しつこくしつこく
自分に問い続けます。
人間の脳は質問すれば
必ず答えるようにできています。
「わからへん」
「〇〇ちゃう？」
「こうするんやろ！」
など
何かしらの返答をします。
だから
自分に問い続けるんです。
＝＝＝
３つの質問を自分に問う
▶︎答える
＝＝＝
この繰り返しを
１問１問に対して行なっていきます。
はっきり言います。
これをして
質が上がらないわけないです。
勉強の本質がつけないわけないです。
適当になったり、
「まあええか」と流したりしたら終わりです。
もう質が上がることはありません。
適当、中途半端、投げ出しは
質を低下させる勉強、
つまり、
「偏差値が上がらない勉強」だと思ってください。
それほど
「質にこだわること」は重要です。
これが自問自答して
「学び取る量」を
深くするための方法の１つ目です。
②解説熟読
「①自問自答」は特に
勉強道具を使いませんでしたが、
２つ目では使います。
それが
「解答解説」です。
これから「解答解説」は
勉強の質をぶち上げる
「最高の教材」だと思ってください。
だからこそ
必ず熟読するようにします。
解説は
「勉強のプロが言語化した授業」です。
そんな貴重な授業を
おざなりにして流すことなどあってはいけません。
そんなことをしても待っているのは
「伸び悩み」という現実だけです。
解説は
一言一句すべてじっくり読むものです。
必ず
この考え方で勉強していってください。
勉強は考え方がすべてです。
考え方を変えた人から順番に
現実を変えていきます。
解説には
「学び取れる量」がてんこ盛りです。
「あ、そうなん！知らんかった！」
「そう解くのか！なるほど！」
という
知識や考え方が詰まりに詰まっています。
純粋にこれを楽しみながら
解説熟読してください。
はじめは
単に読み物として読むのでいいです。
その中で「へ〜」という
「発見」をしてください。
そんな「！」のポイントがあれば
線を引いたり、付箋をはったり、書き込んだり、
ノートにまとめたり、
その場で単語カードに落とし込んだり
と何かしらの行動にまでつなげられれば最高です。
解説熟読は
「！」を探して、
それを頭に叩き込むためにするんです。
これが
「正しい解説の読み方」であり、
「解説熟読」です。
もっと詳しく解説した動画がありますので
これまで解説をあまり読んでこなかった人は必ずご覧ください。
「勉強の質」が爆発的に上がります。
以上の２つが
勉強の質を高める勉強の本質をついた
勉強の仕方でした。
いずれにも共通している点。
それは
「思考時間が長いこと」です。
「自問自答」は
自分に聞いて自分で答える思考時間が必要。
「解説熟読」は
解説をじっくり読み、「！」を探して
頭に叩き込む思考時間が必要。
＝＝＝
偏差値は
思考時間が短いと上がらない。
思考時間が長いと上がる。
＝＝＝
こう言えます。
これは「質」だからです。
思考時間を増やすことが
「質」を上げることに繋がるからです。
はじめにもお話しした
１問１問と
深く深く向き合う
とはこういう勉強です。
思考時間を増やして
自問自答、解説熟読をし続けるんです。
最終的な境地は
＝＝＝
問題を見れば
解説をすべて説明できる状態
＝＝＝
です。
そのための
自問自答、解説熟読です。
ここまでくれば
偏差値は「あ、上がってた」となります。
知らないうちに爆伸びし、
周りを凌駕しています。
そして、こう思います。
「充実した勉強やったな。」
◆まとめ
今回は
これをして
偏差値が上がらないわけないです。
というテーマでお話ししてきました。
偏差値を上げるためには
「質」を重要視する。
僕はこれまでの１０年間の経験で
ず〜っとこのことを意識してきました。
そして
毎年受験生全員の偏差値７０超えを
当たり前にしています。
正しく勉強すれば
偏差値を上げることなどカンタンです。
今、伸び悩んでいる人は
今までの勉強に「変化」を加えてみてください。
今までの勉強を
ズラすことで大きく結果は変わります。
どうやって変化させ、
どうやってズラすのか？
今回の内容を
実践してください。
本気でこれから
伸びていきたい人ならできます。
これを読んでくださったみなさんが
「何か１つ」でも行動されることを信じています。
今回の記事が
少しでも参考になれば嬉しいです♪
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