塾講師ヒラ

このブログは中学生時代どれだけ頑張っても偏差値が1も上がらなかった僕が様々な勉強方法を10年以上学び、指導し、編み出した偏差値70を超える勉強方法です。「トップ高校に合格したい!」、「努力しても成績が上がらない」と悩んでいる人たちのお手伝いをこのブログを通して全力でさせていただきます。

【完全保存版】偏差値が上がる問題集の選び方【5つのポイント】


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どうも、ヒラです!

 

今回の記事は3人のために書きました。

======================

①どんな問題集にするか迷っている人

②効果的な問題集の選び方が知りたい人

③正しく勉強して偏差値を上げたい人

======================

 

問題集はやり方がとても重要ですが、

それ以前に選び方も重要です。

 

ここで

間違った選び方をしてしまうと

途中で挫折して、

効果が出ないまま問題集を

やめてしまうことになります。

 

そうならないための方法を

5つご紹介していきます。

 

偏差値が上がる問題集の選び方を

学んじゃってください!

 

目次

 

◆問題書の選び方【5つのポイント】f:id:benkyouseisekiup:20200717010443j:plain

まずは結論からです。

 

偏差値が上がる

5つの問題集の選び方とは

 
===

①ずっと付き合っていける

②なるべく薄い

③解説がわかりやすい

④デザインが好き

⑤やる気になれそう

===

 

1つずつ解説していきます。

 

①ずっと付き合っていける

最も大事なパートです。

 

大前提となる考え方は

===

自分が選んだ問題集は

受験が終わるまで使っていくもの

===

ということです。

 

問題集をコロコロ変える人。

 

こういう人は

間違いなくうまくいきません。

 

基礎が固まらないからです。

 

中途半端な学力しか身につかないので

標準・応用問題が解けません。

 

結果、確実に伸び悩みます。

 

1冊がボロボロになるまで使い続ける。

解き方・考え方がすべて説明できるまで繰り返す。

 

これがゴールです。

 

なので

問題集を選ぶ時は

このゴールをイメージしながら選びます。

 

問題集は

ずっと付き合っていく戦友です。

 

適当に選んではいけません。

 

自分のレベルも考慮して

選ぶようにしましょう!

 

僕のオススメは以下です。

※トップ校志望者向けです。

 

『最高水準問題集』

https://www.bun-eido.co.jp/products/?menu=2&series=20005

『上級問題集』

https://www.obunsha.co.jp/product/series/b039

 

良問がそろいまくっていますし、

解説も充実しています。

 

僕も毎年、中学3年生に対して

授業やテストで使っています。

 

②なるべく薄い

問題集といえば「分厚い」。

 

これはあまりオススメしません。

 

「①ずっと付き合っていける」でも

お伝えしましたが、

 

最終的には

1冊がボロボロになるまで

使っていくものです。

 

つまり

何度も反復練習します。

 

分厚いとそれができません。

 

500ページ近くある問題集がありますが、

そんなの1周して終わりですw

 

「分厚い」基準は

200ページ以上の問題集です。

  

上記でご紹介した

『最高水準問題集』『上級問題集』は

どちらも200ページ以内です。

 

というか

教科にもよりますが、

ほとんど150ページもいきません。

 

なんなら問題集は

100ページ以内でもいいくらいです。

 

===

基礎が固まっていないうちは

薄い問題集を繰り返す。

===

 

これが

偏差値を上げる秘訣です。

 

③解説がわかりやすい

これめちゃくちゃ重要です。

 

買った問題集が

やり抜けるかどうかにかかっています。

 

解説がチンプンカンプンだと

やるのがイヤになります。

 

結果、挫折します。

 

===

1問解く

▶︎解説を読む

▶︎わかりやすいかどうか判断する

===

 

これを10問やって

8割〜9割わかれば「買い」の対象です!

 

基本的に

解説にツッコミが入れば

それは微妙な問題集です。

 

「え?なんでこうなるん?」って感じで。

 

数学あるあるですが、

「なぜこの式?」みたいなツッコミです。

 

  • 論理的に説明している
  • 詳細な解説がついている

問題集を選びましょう。

 

④デザインが好き

僕は①で「ずっと付き合っていける」

という書き方をしました。

 

実はこれ、

以下のようなメッセージも込めていました。

 

===

問題集は外見でも選ぶ

===

 

有名人や芸能人で

好きな人は誰しもいるはず。

 

ほとんど

「顔」で判断しますよね。

※もちろん「中身」も大事ですよ

 

つまり、外見です。

 

ずっと好きな芸能人は

おそらく外見が好きなはずです。

 

こんな感じで

問題集も選びます。

 

見るべきポイントは

次の3点です。

 

  • 表紙
  • 問題構成や配置
  • 色合い

 

ずっと付き合っていくので

この「3つの外見」はとても重要です。

 

⑤やる気になれそう

再三にはなりますが、

問題種をやっていく上での重要部分は

 

何度も繰り返していけるかどうか 」です。

 

そのために必要なのは

やる気

 

では、どうすれば

やる気の上がる問題集を選ぶことができるのか?

 

===

できる問題...6割〜7割

できない問題...3割〜4割

===

の問題集です。

 

できすぎても

できなさすぎてもやる気は上がりません。

 

要は

自分のレベルにあった問題集を選びましょう

ということです。

 

10問解いてみて

6〜7割正解すればOKです。

 

できる問題の方が少し多い。

 

これが

やる気の上がる問題集の選び方です。

 

◆まとめ

今回は 

「偏差値が上がる問題集の選び方」を

5つのポイントにまとめて

お話ししてきました。

 

===

①ずっと付き合っていける

②なるべく薄い

③解説がわかりやすい

④デザインが好き

⑤やる気になれそう

===

 

問題集は、受験が終わるまで

使い続けるものです。

 

上の5つの条件を満たせば

「買い」です!

 

ぜひ最高のパートナーを選ぶつもりで

問題集を選んでみてくださいね!

 

【関連動画】

〜【初心者向け】参考書の効果的なやり方の5ステップ〜

youtu.be

 

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