どうも、ヒラです!
今回は
【初心者必見】ミス激減!
この3つをしてミスが減らないわけない!
というテーマでお話ししていきます!
今回の記事は3人のために書きました。
=====================
①ミスが多くて高得点がなかなか取れない人
②ミスの減らし方を知りたい人
③安定して高得点が取れるようになりたい人
=====================
断言します。
ミスは減らすことができます。
カンペキな人間などいませんが、
カンペキに近づくことはできます。
高得点を安定してとる人の共通点は
とにかくミスが少ないこと。
ホントにしょーもないミスをしません。
「それは落としてもしゃあないわ」
という問題以外はすべてとります。
今回は、こうなるための方法を
3つお話ししていきます。
3つでいいです。
初心者向けに
誰でもすぐにできる3つになります。
ミスが多いと実感のある人は
ぜひ実践してみてくださいね。
ではいきましょう!
目次
◆【初心者必見】ミス激減!この3つをしてミスが減らないわけない!▶︎ミスの3つの減らし方
まずは結論からです。
ミスが激減する3つの方法とは
===
①教えられた通りに解く
②ミスを暗記する
③2回解く
===
です。
1つずつ詳しくみていきます!
①教えられた通りに解く
ミスが多い人の共通点として
「解き方が悪い」点にあります。
「解き方が悪い」ので
ミスする可能性が高くなります。
その典型的な例は
算数・数学です。
特に「計算ミス」の多い生徒の特徴は以下です。
- 筆算をバラバラに書く
- 式を書かない
- =を左にそろえて書かない
- 字が雑
- 字が小さい
計算ミスの多い生徒は
上5つのどれかに必ず当てはまります。
つまり
解き方が悪いんです。
理解どうこうではありません。
解き方です。
解き方の修正がミスを減らします。
上5つを修正すると
こんな感じです。
筆算をバラバラに書く
▶︎所定の位置に決めて書く
式を書かない
▶︎めんどくさがらずに必ず式を書く
=を左にそろえて書かない
▶︎=を必ずにそろえて計算する
字が雑
▶︎見える字で丁寧に書く
字が小さい
▶︎字ははっきり大きく書く
これって実は
先生が言っているような解き方です。
先生の板書をよくみてみてください。
上の赤字のように
解いているはずです。
だから自分も
その通りに解くんです。
教えられた通りに解くんです。
少しもズレることなく
完コピを目指します。
当たり前ですが、
教えられた通りに解けば正解します。
ミスを減らす第一歩は
===
解き方を素直に受け入れて
先生の教え通りに解く。
===
これが結論です。
②ミスを暗記する
なぜミスが多いのか?
原因の1つは
ミスへの意識が低い点にあります。
これはすごく重要です。
たとえば、
英語でよくある間違いの1つに
「三人称単数」があります。
He play soccer.
と書いてしまうあれです。
(正しくは、He plays soccer.)
これは
主語への意識が低いんです。
===
主語...I, you, 複数▶︎動詞はそのまま
主語...それ以外▶︎動詞にsつける
※時制は現在形。一般動詞の肯定文のときに限る。
===
この絶対ルールを
まずは覚えて、
意識して解けば間違うことはありません。
上の絶対ルールを押さえていない人は
ほとんどいません。
でも間違う。
主語に注目していないからです。
僕は主語に注目させるために
主語に必ず◯をつけさせます。
これで
主語への意識が上がります。
◯しないよりは、
◯した方が
主語への意識が上がるからです。
主語に◯する
▶︎「主語に注目せねば!」
▶︎「主語...I, you, 複数?主語...それ以外?」
▶︎「主語...それ以外や!」
▶︎「よし!動詞にsつけよう!」
ずっと主語への意識が向いています。
ここまでやって
「動詞はそのまま」ということは
ほとんどありえません。
これだけ意識して
「あ〜ミスった」と言う生徒を僕は
みたことがありませんw
「主語はそれ以外」
「主語はそれ以外」
「主語はそれ以外」
「だから動詞にsつける」
「だから動詞にsつける」
「だから動詞にsつける」
と呪文のように唱えながら
問題を解いて
「動詞をそのままにする」
こんなことありえませんw
必ず正解します。
ミスへの意識を高めたからです。
だからこそ
自分のミスは暗記しておいてください。
暗記して
その問題への意識を高めれば
自ずとミスは減ります。
- 時制をよく間違う(英語)
- 書きぬくときに間違う(国語)
- 分数の約分を忘れる(数学)
- 用語の漢字を間違う(理科・社会)
あらかじめ暗記しておけば
そこからいくらでも対策できます。
これをしているかどうかで
ミスは格段に減らせます。
③2回解く
僕は
中学時代バカでしたが、
ミスはめちゃくちゃ少なかったです。
「絶対、ミスなんかしない!」
とミスへの意識が高かったのが
1番大きいですが、
具体的にやっていたことは
問題を必ず2回解くということでした。
もう2回解かないと
安心できませんでした。
1回だとずっとそわそわしてましたw
不安でたまりませんでした。
「何かミスあるんじゃないか...」
「本当に大丈夫かな...」
「ミスこええ...」
常にビビっていましたw
今になって思いますが、
これがめちゃくちゃ重要だったんです。
ビビると
1回じゃ不安なので解き直しをします。
===
2回解かないと
不安なので次の問題にいけない。
===
この状態が
当たり前になっていました。
ふつうの人は
問題を1回解きます。
僕は
問題を2回解きます。
つまり
僕の方が2倍問題に触れたことになります。
ミスを減らす確率はグッと上がります。
で、実際にミスは
めちゃくちゃ少なかったです。
「2回も解いていたら時間なくなる...」
と思うかもしれませんが、
練習すれば
それほど時間は変わりません。
ふだんの勉強から
2回解くことを意識して問題を解きます。
ふだんから
「2回解く」クセをつけておけば
本番のテストでも2回解けます。
クセは時間を短縮します。
クセになるまで練習することで
時間への不安はなくなります。
◆【初心者必見】ミス激減!この3つをしてミスが減らないわけない!▶︎まとめ
今回は
ミス激減させる3つの方法
というテーマでお話ししてきました。
===
①教えられた通りに解く
②ミスを暗記する
③2回解く
===
この3つで
確実にミスは減ります。
ミスの多い生徒を
今までたくさんみてきましたが、
いつも言っていることはこの3つです。
この3つをやって
ミスを激減させた生徒を何人も見てきました。
「ミスが減らない...」という人は
まず実践してみてください。
大きく点数が改善し、
高得点が安定して取れるようになります。
【「ミス」の関連記事】
今回の記事が
少しでも参考になれば嬉しいです♪
Twitter・YouTube・LINE@もやっています!
フォローしていただけると嬉しいです!
ガンガン絡んでくださいね😁
◼︎Twitter
(偏差値30から偏差値70のトップ校に合格する
考え方や勉強法を毎日発信しています!)
https://twitter.com/hiraseisekiup
◼︎YouTube
(偏差値30から偏差値70のトップ校に合格する
考え方や勉強法を授業形式で毎日発信しています!)
https://www.youtube.com/channel/UCpxpcJZSb5EXrSFZE6n-BkQ/featured?view_as=subscriber
◼︎LINE@
(ブログでもYouTubeでも
お話ししていない内容をお届けします!)
http://nav.cx/9d1O8PW
ID検索▶︎@179aadun
▶️塾なしの自宅だけの自主勉強で偏差値70を超える勉強方法を知りたくありませんか?今だけ無料の「偏差値70を超える考え方・勉強方法」が無料で公開されています。こちらよりお受け取りください。
⬇︎ ⬇︎ ⬇︎ ⬇︎
【本邦初公開!】
500人以上の生徒を10年間指導してきて明らかに!
偏差値70を超えるための育成プログラム