塾講師ヒラ

このブログは中学生時代どれだけ頑張っても偏差値が1も上がらなかった僕が様々な勉強方法を10年以上学び、指導し、編み出した偏差値70を超える勉強方法です。「トップ高校に合格したい!」、「努力しても成績が上がらない」と悩んでいる人たちのお手伝いをこのブログを通して全力でさせていただきます。

【最強の勉強法】速く正確に解けるようになる英語の【たった1つの勉強法】


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ヒラです!

 

今回は3人のために書きました。

===================

①英語が苦手で仕方ない人

②英語の偏差値を爆上げしたい人

③英語で安定して高得点を取りたい人

===================

 

僕は塾講師として

現在中1〜中3生に英語を教えています。

 

これまで多くの生徒の偏差値を

ぶち上げてきましたので断言できますが、

英語ほどしっかり勉強すればするほど

結果につながる教科はありません。

 

それほど英語は

勉強した分のリターンが

得やすい教科なんです。

 

僕が指導する生徒で

英語ができません」という生徒は

ほとんどいません。

 

というか皆無です。

 

それだけ英語で高得点を連発させていますし、

特に中3生は今年、11月時点で

全員偏差値70を超え、

半分が偏差値75を超えました。

 

これは

「偏差値75を超える学校の過去問で

合格最低点に届いた結果」

からはっきり断言できます。

 

そんな中でやってきたことを

余すことなくお話ししていきます。

 

たった1つ

実行していってください。

 

英語でのミスが多い人や

解くのが遅い人は必見です。

 

ぜひ最後までご覧ください。

 

ではいきます。

 

目次 

 

◆【最強の勉強法】速く正確に解けるようになる英語の【たった1つの勉強法】f:id:benkyouseisekiup:20200817004931j:plain

結論からいきます。

 

【最強の勉強法】

速く正確に解けるようになる

英語の【たった1つの勉強法】とは

 

解き方を覚える

 

です。

 

・速く解けない人

・なかなか解くのに苦労している人

・正確性のない人

は「解き方」がまずい場合や

覚えられていない場合が多いです。

 

意外なことかもしれませんが、

英語は暗記科目ではありません。

 

ガッツリ

頭を使う教科」です。

 

まずは

この前提がないと

英語が爆上がりすることはありません。

 

徹底して思考力を高め、

英語の問題を解いていく。

 

まずは

この考え方を持ってください。

 

もちろん英語は暗記しないと

いけないことはあります。

 

ただこれでは

あるところで頭打ちになり、

確実に伸び悩みます。

 

また

速く正確にも解けないので

点数が安定しません。

 

英語を暗記だと思い込んでいる人は

すべての問題を覚えようとします。

 

そして

文法がグチャグチャになり、

少しレベルが上がると途端に対応できません。

 

すべては

英語の問題は暗記すべきものだ

という思い込みからです。

 

英語の問題の答えを覚えるのではなく、

解き方を覚えるんです。

 

解き方を覚えるからこそ

他への応用が可能になります。

 

例をあげます。

 

(例) (      )に適する語を選びなさい。

Tom and Bill (          ) college student.

 

ア. don't 

イ. isn't

ウ. aren't

 

 

答えは「ウ」です。

 

※今は説明しやすいように

カンタンな問題にしています。

 

問題はここからです。

 

「ア」と「イ」がダメな理由を

答えられますか?

 

これを生徒に聞くと

まずなかなか説明できません。

 

「ウッ」と答えにつまります。

 

そう。

 

「問題▶︎答えまでの説明」を

できる中学生は、ほとんどいないんです。

 

これでは

成績・偏差値はぶち上がりません。

 

説明力

 

これを鍛えるんです。

 

どうやってか?

 

解き方を覚えるんです。

 

「ア」がダメなのは

もしdon'tを入れると

後ろに動詞の原形が来ないからです。

「don't+動詞の原形」のカタチ

押さえないといけません。

 

「イ」がダメなのは

主語がTom and Billと複数だからです。

「単数+isn't」のカタチですね。

 

このように

きちんとした理由を答えられないと

それは本当の意味で正解ではありません。

 

勘違いしてはいけません。

 

答えが合っていたからOK。

 

これは

伸びない人の考え方です。

 

伸びる人は違います。

 

解き方が合っていたからOK。

 

これが

速く正確に解けるようになるために

まず絶対的に必要なことです。

 

さて。

 

実は

速く正確に解いている人は

頭の回転が早いわけでも、

めちゃくちゃ賢いわけでもありません。

 

ただ

正しく解いているだけです。

 

この点はものすごく重要です。

 

僕は日々、

授業をする中で解説には

異常なほどこだわります。

 

・言葉の言い回し

・周りの雰囲気

・生徒の反応や表情

・話の構成

・解き方の過程

・アプローチ方法

・想定されうる質問や誤答

・声の強弱、大小、緩急

 

とにかくありとあらゆることに

細心の注意を払います。

 

すべてに

意図と目的を持って解説しています。

 

なぜか?

 

解説がすべてだからです。

 

解き方がすべてだからです。

 

解き方が伝わらない、

理解できない、わからない、

納得できない状態であれば

100%成績・偏差値は上がりません。

 

なので

解説の準備には死ぬほど時間をかけます。

 

1年分の過去問を解説するだけで

10時間以上予習に費やしたことなんて

余裕であります。

 

朝に始めて「ああ。もう夜か。」

なんてザラにあります。

 

ここから何が言いたいのか?

というと

解説・解き方は

それほど重要だということです。

 

そして

それを覚えることで

速く、正確に解けるようになります。

 

状態目標

 

===

問題を見る

▶︎解き方がわかる

▶︎答えがわかる

===

 

です。

 

この反応速度を

とにかく上げることです。

 

そのためにも

・授業の解説

・問題集や過去問の解説

が命です。

 

ここを

適当になったり、

サボったり、

話を聞いていなかったりする

ともう伸びません。

 

伸びようがありません。

 

そういう生徒で伸びた生徒を

僕は見たことがありません。

 

・授業の解説を丸パクリする。

・問題集の解説を完コピする。

 

これが最短最速、

そして、超正確に解ける勉強法です。

 

英語は解き方が

カチッと決まっています。

 

今の時代の問題集はどれも優秀なので

わかりやすい解説だらけです。

 

自分で勉強しようと思えば

いくらでも勉強できるすばらしい時代です。

 

解説を読む時間を確保してください。

解説を読むことは立派な勉強です。

 

そこで

解き方を全吸収するんです。

 

書かれている

・文法ルール

・ポイント

・単熟語

・解き方や考え方

をすべて空で言えるくらいになるまで

反復練習して繰り返すんです。

 

===

問題を見る

▶︎思い出す

===

 

この鬼リピートです。

 

「効率的に早く結果を出す方法を

教えてください」

 

「もっと短期間で

伸びる方法を教えてください」

 

という質問は

ものすごくいただきますが、これです。

 

もう言っています。

 

===

問題を見る▶︎思い出す

そして解き方を覚える。

===

 

これなんです。

 

僕がこれを言って

もしかしたら

不満な顔をされるかもしれません。

 

でも、僕は10年間塾講師をしてきて

そして毎年息をするように

当たり前に偏差値70超えの生徒を

量産してきたので断言できます。

 

「これ以外ですか?

はい!ないですね!」

 

ここで

「ええ!?ないの!?

ガッカリやわ!あんたには失望した!

エンダーマン!」

 

と言われても

僕はなんとも思いません。

 

ないものはないんです。

 

どこでもドアも

ドラゴンボールも

悪魔の実もありません。

 

ないものを考えても

仕方ないんです。

 

そして

魔法のような勉強などないし、

今後、出てくることもありません。

 

そんな方法があればm大々的に発表されて

全世界の教育が大きく変わり、

「入試」なんてものは絶滅しています。

 

解説を吸収する=解き方を覚える

▶︎問題を見れば解き方がすぐにわかる

▶︎速く解けて、解説通りの解き方なので

正確に解ける。

 

これが今回の結論です。

 

◆まとめ

今回は

 

【最強の勉強法】

速く正確に解けるようになる

英語の【たった1つの勉強法】

 

というテーマでお話ししてきました。

 

解き方を覚える。

 

僕は10年間指導する中で

この点を猛烈に意識して指導し、

そして生徒に言い続けてきました。

 

答えなどどうでもいいです。

 

答えが「ア」だった。

 

これに1ミリも価値はありません。

 

価値があるのは

答えが「ア」になるまでの解き方です。

 

それがすべてできてこそ

はじめて「価値」があります。

 

「解き方」から逃げてはいけません。

 

「解き方」から避けてはいけません。

 

「解き方」から目を逸らしてはいけません。

 

「解き方」がすべてです。

 

・「解き方」にポイントが書いていたら即覚える。

・熟語が書いていれば単語カードに即落とし込んで覚える。

・アプローチ方法や解きはじめを完全暗記する。

 

こういぅた勉強をクセにする。

 

そして

問題を解く中で手に入れた

「解き方」という武器を使い続ける。

 

これをして

速く正確に解けない理由が見つかりません。

 

解説通りに解いて

なんで間違えるの?

 

解き方を覚えて使ったのに

なんで間違えるの?

 

って感じです。

 

【本当に価値のある勉強】をしてください。

 

それは

結果が出る勉強です。

 

今の勉強で結果が出ますか?

 

答えが「ノー」、あるいは

「わからない」のであれば

今回の勉強をする合図です。

 

行動を起こした人が

最後に笑います。

 

 

 

 

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