塾講師ヒラ

このブログは中学生時代どれだけ頑張っても偏差値が1も上がらなかった僕が様々な勉強方法を10年以上学び、指導し、編み出した偏差値70を超える勉強方法です。「トップ高校に合格したい!」、「努力しても成績が上がらない」と悩んでいる人たちのお手伝いをこのブログを通して全力でさせていただきます。

【成績推移の法則】上がった成績が下がったときの考え方と3つの理由


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こんにちは、ヒラです!

 

今回は

 

【成績推移の法則】

上がった成績が下がったときの考え方と3つの理由

 

というテーマについてお話ししていきます!

 

成績推移には

【ある法則】が存在します。

 

この法則を理解していないと

 

「自分はなぜ成績が上がらないんだ!」

 

と自分を責めることにつながります。

 

自分を責めていいことなど何もありません。

 

自分を責めるのではなく

【ある法則】を知って

 

「そうか!だから成績が上がらなかったんだ!」

 

と適切な考え方をすることが

非常に重要です。

 

そのためのお話が今回です。

 

今回の記事を読むことで

 

成績推移の法則を知ることができます!

 

✅自分の成績が上がらない時の対処法がわかります!

 

✅やる気が維持でき、勉強が継続していきます!

 

ぜひ最後までご覧くださいね。

 

目次

 

◆【成績推移の法則】上がった成績が下がったときの考え方

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ではいきましょう!

 

まずは

上がった成績が下がったときの考え方です。

 

それは

 

成績というものは

上がったり下がったりしながら

徐々に伸びていくもの。

ずっと上がり続けるなんてありえない。

 

ということです。

 

この考え方が非常に重要になります。

 

下のグラフを見てください。

 

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1度下がっていますよね。

 

でもまた上がっています。

 

こんな感じで下がっても次に上がる。

そして最終的に初めよりもグラフが高いところにある。

 

こんなイメージです。

 

というか

グラフがずっと上がり続ける人なんていません。

 

僕は10年塾講師をやってきましたが、

そんな人は見たことありません。

 

なので

グラフが少しでも右上がりに伸びていればOKです。

「成績が上がっている」ととらえてください。

 

では次に

 

上がった成績が下がってしまったときの理由

 

について3つお話ししていきます。

 

◆【成績推移の法則】上がった成績が下がった3つの理由

まずは結論からです。

 

1. 本気じゃなかった

2. 勉強量が足りていなかった

3. 勉強のやり方が間違っていた

 

1つずつ見ていきましょう!

 

1. 本気じゃなかった

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まず

ぜひ知っておいていただきたいことがあります。

 

それは

 

本気度は成績に比例する

 

ということです。

 

動画でもあげています!


本気になれる人と本気になれない人の違いとは?

 

本気じゃないのに

結果を出すことはできません。

 

本気▶︎成績が比例

本気じゃない▶︎成績が反比例

 

と思ってください。

 

目標をどうしても達成したい!

という強い情熱がなければ

成績を上げることはできません。

 

あなたはテストに本気で臨みましたか?

 

これに即答で「イエス!」

と答えられなければ成績を上げていくのは難しいです。

 

なのでまずは本気度

 

テストまでに

自分にできる最高の準備をする。

 

何が何でも

テストの点数を上げて成績を上げる。

 

勉強にのみ全力集中し

余計なことはいっさいしない。

 

これくらいの本気度が必要です。

 

2. 勉強量が足りていなかった

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上の写真を見てください。

 

勉強は

コップに水を入れていく作業に似ています。

 

コップの水があふれ出す

=成績が上がる適切な勉強量

 

と言えます。

 

つまり

コップの水が満タンじゃないと

成績は上がらないということになります。

 

勉強量は足りていましたか?

 

成績が下がってしまった人の原因は

 

いつもより勉強時間が足りていなかった

完璧に解けるまでに至っていなかった

繰り返しの回数が足りていなかった

解き直しができていなかった

テスト対策するのが遅かった

 

といったことが多いです。

 

つまり

勉強量が足りていなかったんです。

 

成績が上がったときと成績が下がったとき

の勉強量は同じでしたか?

 

まずはここを一定にすることです。

 

そのためにも

勉強計画を作ることが何より重要です。

 

いつまでに何をするか?

 

これを細かく決めて、実践することで

ペットボトルが満タンになった

適切な勉強量が可能になります。

 

【参考動画】


勉強計画の立て方はこれだけ!【あの法則】

 

3. 勉強のやり方が間違っていた

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勉強には

「正しい勉強」と「間違った勉強」があります。

 

間違った勉強をしていると

どれだけ勉強しても成績が上がることはありません。

 

これはツライですよね。

 

だって

 

・本気度MAX

・勉強量は十分足りている

 

のに成績が上がらないんですから。

 

頑張ったのに結果が出なかった。

 

これほど

メンタルがやられることはありません。

 

だからこそ

「正しい勉強」をしていくことは何より重要です。

 

では正しい勉強とは何なのか?

 

それは

 

「できなかった問題が

自力で100%できるようになった」

これが増えている勉強

 

です。

 

多くの間違った勉強をしている人は

形だけの勉強になっていて

「勉強したつもり」になっています。

 

これでは

どれだけ数をこなしても

成績が上がることはありません。

 

なぜなら

できるようになった問題が増えていないからです。

 

テニスにたとえると

 

素振りはずっとしているけど

いつまでたっても球に当たらない。

 

こんな感じです。

 

できるようになった問題は増えていますか?

 

できなかったらすぐに解き直しをし、

できるように変える勉強をしていく。

 

「×→◯」を増やしていく。

 

そうすれば確実に成績は上がっていきます。

 

【参考動画】


【徹底比較】正しい努力と間違った努力の見分け方

 

◆【成績推移の法則】上がった成績が下がったときの考え方と3つの理由:まとめ

今回は

 

上がった成績が下がったときの考え方と3つの理由

 

についてお話ししてきました。

 

成績は上がったり下がったりしながら

徐々に伸びていくものです。

 

だから下がるのは当たり前です。

 

大切なことは

成績が下がってしまっときにその理由を考え、

次につながる行動をしていくことです。

 

成績が下がった理由は次の3つのどれかです。

 

1. 本気じゃなかった

2. 勉強量が足りていなかった

3. 勉強のやり方が間違っていた

 

自分ができていなかったのは

どれなのかについて考えましょう。

 

そして

できていなかったことを

改善する動きをしていきましょう!

 

そうすることで

成績は徐々に上がっていきます。

 

【参考記事&参考動画】 

www.hirablog.net


成績が上がらない生徒の6つの特徴とその理由まとめ

 

今回の記事が少しでも

参考になれば嬉しいです♪

 

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