【全てが重なる日】。
それが今日 "12月21日" です。
今この動画をタップして見ている人は
とてもラッキーです。
なぜなら、今日から "何か" を変えられるからです。
"何か"はみなさんの偏差値をぶち上げるものです。
具体的な内容はこの後すぐにお伝えします。
面白いもので、
人は「何かを変えたい」と思って生きています。
なぜそんなことが言えるのかと言うと、
人には誰しも必ず「欲」が存在するからです。
欲のない人間はいません。
「スマホを見たい」
「お菓子を食べたい」
「YouTubeを見たい」
「アニメを見たい」
「点数を上げたい」
「偏差値を上げたい」
「第一志望校に合格したい」
人には、必ず何かしらの「〜したい」があります。
この「〜したい」という欲があるときは
裏返すと「それをしていません」。
「スマホを見たい」→今、スマホを見れていない
「アニメを見たい」→今、アニメを見れていない
「点数を上げたい」→今、点数を上げられていない
「第一志望校に合格したい」→今、第一志望校に合格していない
つまり、この現状を変えたくて
「スマホを見たい」とか、
「第一志望校に合格したい」とか、
そういった「欲」が生まれるわけです。
そう。
みなさんは、何かを変えたいんです。
今回はそんな「何か」を見つけ、
ラクにカンタンに「何か」を一撃で手に入れる方法を
「たった１つだけ」お伝えします。
「このたった１つ」は、
みなさんの中でもしかしたらしたことがある人や、
日々習慣になっている人がいるかもしれませんが、
今回はもっと深く99%の人がしていない内容にまで落とし込みます。
本日12月21日。
すべてが重なったこのタイミングで
「何か」をするからこそ意味があります。
そして、その何かを変えやすく、みなさんの「欲」を
現実のものにするためのお話ができます。
本日限りの限定動画。
それが今回の内容です。
抽象的な話が続きますが、
この動画を最後まで見れば全てキレイさっぱり解決され、
パズルの最後のピースがカチッとはまる瞬間のように
超気持ち良い状態で
みなさんは動画を見終えることになります。
「冬休みに偏差値をブチ上げたい」。
もしこの「欲」があるのであれば、
この動画だけは必ず最後までご視聴ください。
この動画を最後まで見たか、見なかったか。
この動画の内容をやったか、やらなかったか。
たったこれだけの差で
みなさんの冬休みの過ごし方が
劇的に変わることを保証しておきます。
ではいきましょう。
12月21日、本日限りの超限定内容。
中身に入ります。
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目次
◆【１日限定】冬休みで偏差値ブチ上げたい受験生は "12月21日中" に100%見てください。
僕は、この動画の一言目でこう言いました。
【全てが重なる日】。
今日は「12月21日」。
みなさんはこれがどんな日かわかりますか？
パッと言われてもよくわからないと思いますし、
12月21日がどんな日かなんて考えたことがないはずです。
でも意外なほど、今日12月21日はあらゆることが重なる日です。
次の3つです。
＝＝＝
①2学期終了日
②冬休み開始日
③あと10日で1年が終了する日
＝＝＝
もちろん、学校や都道府県によって多少の違いはありますが、
本日12月21日に2学期が終了し、
冬休みが開始する人は多いと思います。
そして、この12月21日は、1年が終了する12月31日まで
「あと10日」のカウントダウンが始まる日です。
＝＝＝
2学期が終わり、冬休みが開始し、
あと10日で1年が終わる日
＝＝＝
それが12月21日です。
キリの良い節目となる日ほど、「何かを変えやすい」です。
例えば、
-
新しいノートの1ページ目は、自然と気合いが入る。
区切りがあるだけで、同じ勉強でも「よし、頑張ろう」と気合が入りやすい。 -
月曜日になると、勉強を始めやすくなる。
同じ“今日”なのに、週初めはなぜか勉強スイッチが入りやすい。 -
カレンダーが1枚めくられた瞬間、気持ちを切り替えやすい。
ただ月が変わるだけなのに、新鮮さで行動が変わりやすい。 -
新学期・新年度になると、自然と“今度こそ頑張ろう”と思える。
自分のやる気よりも、節目というタイミングの方が自然と動きやすくなる。
こんな感じです。
「今日12月21日が何かを変えやすい日」だということです。
だからこそ、僕はこのタイミングでこの動画を投稿しています。
ぜひこのチャンス日をものにしてください。
さらに、冬休みに偏差値をブチ上げる
「大きなきっかけ」となる日にしてください。
では、今回の結論となる冒頭でお話しした
みなさんに絶対してほしい「たった１つのこと」をお伝えします。
それはーーー
ディクレア
です。
「ディクレア」は
英単語 「declare：公式に宣言する」です。
declare の核心イメージは
「自分の意思・立場・事実を、公の場でハッキリ示す」
です。
この “公に・はっきり” が最も重要です。
-
曖昧ではなく、
-
言い切りで、
-
責任を伴う発言になる
なので、ディクレアの条件は
✅曖昧でないもの
✅言い切って断言する
✅責任を伴うような発言
です。
この３条件が揃って初めて、ディクレアが完成します。
今から１つ例を挙げますので、よく聞いてください。
たとえば――
「俺は１月７日の模試で、５教科偏差値70を絶対に取る」
これが “ディクレア” です。
なぜなら、
-
1月7日、5教科偏差値70という 数字が入っていて曖昧じゃない
-
「絶対に取る」と 言い切って断言している
-
その言葉に 自分が責任を持つ覚悟がある
この３つが揃っているからです。
逆に、
「1月の模試、まあ頑張る」
「できれば偏差値上げたいな」
みたいなものだと、これはディクレアではありません。
なぜなら、
「どんな結果を出すのか」が曖昧で、
やるかやらないかも曖昧で、
「まあ頑張る」「できれば」「上げたいな」
に責任や覚悟がどこにもないからです。
言ってしまえば、こういった発言は
“逃げ道つきの言葉” なんです。
「できれば偏差値上げたいな」
→「できれば」なので、「できなければ」
という逃げ道を作れる。
「上げたいな」なので、「別に上げなくてもいい」
という逃げ道を作れる。
でも、ディクレアには逃げ道が一切ありません。
何をするのかが明確で全員に100%伝わり、
はっきり言い切ることで、
もう後に引き返せない発言をする。
だからこそ、行動が変わり、集中力が変わり、結果が変わる。
人が一番本気を出すのはどういうときだと思いますか？
「追い込まれたとき」です。
「逃げ道がない。あとに引き返せない。本当にもうやるしかない」。
こうなったときに、人は本気を出します。
逆に言うと
「いつか本気を出すから」と言っている人は
逃げ道を用意しまくっていますし、
いつでもあとに引き返せるようにしていますし、
「やっても、やらなくてもいい」という状態に身を置いています。
そりゃ行動が永遠に変わらず、
いつまでも本気になれませんよねという話です。
「絶対」「必ず」「100%」というものはないかもしれませんが、
時にはあえて
「絶対」「必ず」「100%」と言い切ることで
自分の言葉に責任を持ち、自分の行動を変え、
本気スイッチをその場で即入れる。
こういうことも大事なんじゃないかと僕は思います。
一撃で自分を追い込み、一瞬で自分を本気状態にする。
最速で自分をこういった状態に持っていく
最もラクでカンタンで強力な方法が「ディクレア」です。
ではここからは
そんなディクレアを完成させる具体的な方法を
５ステップでお伝えしていきます。
①内容、数字、期限
まずは冬休みに達成する行動目標を考えます。
「冬休みが終了するまでに〇〇をする」。
この〇〇を決めます。
例えば、
・英語の単語帳を 1日30個×14日＝420個 覚える
・数学の問題集を 2周目の途中から3周目まで完了させる
・理科の苦手単元（電流・化学変化）を 冬休み中に完全に極め切る
・国語の読解問題を 毎日1題ずつやり、冬休みが終わるまでに合計14題こなす
・生活習慣として 朝6時起床を冬休み中、毎日キープする
・スマホを 1日合計1時間以内に制限する
こんな感じで
「冬休みが終わるまでに“具体的な行動”として何を達成するか」
を決めます。
ここで必ず
「【内容】【数字】【期限】が入っていること」
を確認してください。
例えば
「国語の読解問題を 毎日1題ずつやり、
冬休みが終わるまでに合計14題こなす」
であれば
【内容】国語の読解問題
【数字】毎日1題、合計14題
【期限】冬休みが終わるまでに
という感じで、３つすべて入っています。
・各教科ごと
・問題集ごと
・生活習慣
：娯楽
などみなさんが普段しているあらゆることに使えますので、
内容、数字、期限の３つを入れ、
思いついたものから順番に、
まずは紙に書き出しまくっていってください。
②断言
この後、誰かに宣言します。
ただ宣言するだけでは、逃げ道を作ったり、
曖昧だったり、責任も覚悟も生まれません。
断言してください。
僕は冒頭でこう断言しました。
この動画を最後まで見たか、見なかったか。
この動画の内容をやったか、やらなかったか。
たったこれだけの差で
みなさんの冬休みの過ごし方が
劇的に変わることを保証しておきます。
「保証しておきます」という "断言" です。
これぐらい強く言ってください。
断言として使える言葉をあげておきます。
・必ず
・絶対に
・100%
・誓います
・保証します
・約束します
・全責任を持ってやります
・意地でもやり切ります
・ここで決着をつけます
こんな感じで、
フォーストステップ「内容、数字、期限」に追加していきます。
例えば、
冬休みが終わるまでに、
必ず100%、数学の問題集を
2周目の途中から3周目まで完了させることを約束します。
という感じです。
これでかなり「ディクレア」に近づきました。
ここからは、さらに強化していきます。
③方法
「どうやってやるのか？」
これを具体化していきます。
次の言葉を使うと、
ここでの「方法」がカンタンにできます。
「そのために」
この言葉はものすごく使えます。
何か宣言したときに
「そのためには」と言っただけで
それを達成するための方法論を強制的に具体化していけます。
例えば
・理科の苦手単元（電流・化学変化）を 冬休み中に完全に極め切る
であれば、
そのために──
・まず最初の3日間で、教科書の該当単元を“通し読み”して全体像をつかむ
・その後の5日間で、学校ワークと塾プリントを 1周目：基礎固め／2周目：間違えた問題の解き直し の流れで解き切る
・冬休み後半は、間違えた全問題を 毎日30分解き直す
・最後の2日で、模試や過去問の“電流・化学変化の大問”だけを抜き出して本番形式で解く
・仕上げとして、解けなかった問題をその日のうちに解き直して完璧にする
こんな感じで、「そのために」 と一言つけるだけで、
宣言がそのまま「じゃあ具体的に何をするの？」という行動に変わります。
つまり、
宣言（やること）
→ 「そのためにー」
→ 方法（どうやるか）
という流れが 自動でつながる ので、
頭の中のモヤモヤが一気に整理されて、
やるべき行動がハッキリ見えるようになります。
ここまでできれば80%完成です。
残り20%を仕上げ切りましょう。
④１人に宣言する
ここまでの３ステップ
①内容、数字、期限
↓
②断言
↓
③方法
でディクレアを完成させてきました。
ここまで完成させた内容を誰かに宣言します。
まずは、宣言する人を１人決めてください。
お父さん、お母さん、友達、先生など
周りの人から「１人」選んでください。
ただし、注意点があります。
それは「責任と覚悟が生まれること」です。
例えば、ものすごく仲の良い友達で特に責任感も生まれないし、
覚悟も生まれないのであれば、
その友達に宣言することはあまり意味がありません。
宣言効果がない人には宣言しないでください。
「この人に宣言したら、もうやるしかない」という人にしましょう。
これは「人の選び方」が重要です。
次に「言い方」ですが、
なるべく"対面"で宣言したほうがいいです。
もちろんLINE上で急に宣言したりするのもいいですが、
やはり、実際に相手が目の前にいる状態で言った方が記憶にも残りますし、
より責任と覚悟が生まれます。
政治家や有名人が何かを宣言したりするときに、
SNSの文面だけで宣言するよりも、
実際に本人が出てきて、動画を撮って宣言した方が
誠実さや真摯さ、責任や覚悟の表れをものすごく感じますよね。
「自分が目の前に出て宣言した」方が圧倒的に良いです。
宣言するときは
「ちょっといい（ですか）？」から始めてください。
この一言を言っただけで、
その後の言葉がスラスラ出てきます。
なので、一番勇気がいるのは
「ちょっといい（ですか）？」ですねw
この一言さえ言えば、
相手は「ん？何？」と聞いてくるので
あとは内容、数字、期限、方法を言って宣言すればOKです。
まとめます。
（みなさん）「ちょっといい（ですか）？」
（相手）ん？何？
（みなさん）「内容、数字、期限、方法」を言って宣言する
この流れで、ディクレアしてみてください。
⑤進捗宣言する
最後はものすごく重要です。
もしかしたらここまで聞いて
「宣言したことがある」という人がいるかもしれませんが、
最後の「進捗宣言」まではほとんどの人がしていないと思います。
進捗宣言とは、
宣言した内容の進み具合を相手に報告すること
です。
宣言する
↓
進み具合を報告する
この流れが滞りなく回せたときに「ディクレア」が完成します。
進捗宣言して、誰かに報告するときは
「次のことだけ」をしてください。
現状報告と未来宣言。
現状報告は、
「今どれくらい進んでいて、どれくらい終わっているのか」
の進み具合をシンプルに報告するだけです。
例えば
「今、国語の問題集の1周目が80%完成していて、正答率は60%くらい」
みたいな感じです。
こうやって「現状報告」すれば、
おのずと「ではどうする？」という「未来宣言」が生まれます。
（現状報告）
今、国語の問題集の1周目が80%完成していて、正答率は60%くらい
↓
（未来宣言）
では、1周目をあと2日で完成させて、
2周目は間違えた問題のみ解き直して、正答率80%を達成する。
ここまでを12月30日までに完了させる。
こんな感じで、現状報告と未来宣言をします。
決めた1人に宣言→進捗宣言をする。
これを冬休みの間で、3回〜5回してください。
冬休みが14日間あるのであれば
・14日間÷3回＝4日に1回くらい
・14日間÷4回＝3日に1回くらい
・14日間÷5回＝2日に1回くらい
のペースで進捗宣言します。
これだけやれば、
相当自分が宣言した内容が達成しやすくなります。
例えば、先生に進捗宣言するのであれば、あらかじめ
「12/27に進み具合の報告をします」
などと宣言するのもアリですね。
とにかくディクレアの本質は、
「勇気を出して、誰かに言ってしまうこと」です。
行動力が足りない人、継続力が足りない人は
ディクレアを使いまくれば、
一気に行動人間、継続人間へと生まれ変わるかもしれません。
ぜひ、この冬休みで
「誰かに宣言すること」「誰かに進捗宣言すること」
を習慣にしてください。
以上、ディクレアの５ステップをまとめます。
＝＝＝
①内容、数字、期限
②断言
③方法
④１人に宣言する
⑤進捗宣言する
＝＝＝
これら５ステップを極め、冬休み覚醒してください。
人が覚醒するのは本気になり、行動量が爆発的に変化したときです。
今日は12月21日。
今日を「転換日」にしてください。
みなさんはこの冬休み変わるんです。
「変わるために冬休みがある」。
こう思って、
これからみんなで一緒に冬休み勉強していきましょう。
では、今日から覚醒してきてください。
これからもこのチャンネルでは
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