塾講師ヒラ

このブログは中学生時代どれだけ頑張っても偏差値が1も上がらなかった僕が様々な勉強方法を10年以上学び、指導し、編み出した偏差値70を超える勉強方法です。「トップ高校に合格したい!」、「努力しても成績が上がらない」と悩んでいる人たちのお手伝いをこのブログを通して全力でさせていただきます。

【たった1つ】爆伸びするために絶対すべき勉強法


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「今から偏差値を10上げたいです」

「どうやったら成績上がりますか?」

「志望校判定E判定から合格できますか?」

 

毎日のようにいただくご質問です。

 

僕はこれまで3年以上SNS発信を続けてきましたが、

この質問が尽きたことは1回もありません。

 

何万件もの質問を見てきて、

そして、回答してきてすごく感じているのは

「みんな同じような疑問を抱えている」ということです。

 

みんなの疑問や不安、悩みはほとんど同じです。

 

ということは・・・

 

===

1つ解決すれば大勢の人の質問に回答し、

たくさんの人を救うことができる。

===

 

これに強烈なやりがいを感じ、発信を続けられています。

 

いつもありがとうございます。

 

そして、もう1つ。

 

意外と見落としがちで

多くの人が気づいていない盲点。

 

同じ質問や悩みを解決した先にあるもの。

同じ質問に対する回答を実践し続けて生まれるもの。

 

それは・・・

 

圧倒的差

 

です。

 

「1,000人が同じことで悩んでいる」としましょう。

 

この1,000人の悩みに僕が回答したとします。

 

ここで質問です。

 

1,000人全員が回答内容をすると思いますか?

 

はっきり断言します。

 

回答内容をやるのはごくごく少数です。

 

1,000人いたらやるのは1割にも満たないので

「100人未満」です。

 

つまり、これはどういうことか?

 

900人をぶち抜けるということです。

 

これが「圧倒的差」です。

 

なぜなら、やるだけで900人もぶち抜けるんだから。

 

クラスに30人いたら

やるだけで「トップ3人」に入るイメージです。

 

これだけの差になる。

 

それが「同じ悩みの回答をやる」という意味です。

 

===

①悩みを抱える

②それはみんなの悩み

③解決策を死ぬ気で探す

④解決策が見つかる

⑤解決策をやる

===

 

どんな勉強法やどんな教育系YouTuberの動画を見るにせよ、

この「5ステップ目」にまで到達してください。

 

これだけで圧倒的差を生むことができます。

 

今回は

・この圧倒的差を生むための内容

・誰もが抱える悩み「成績、偏差値、判定を上げる方法」

・みなさんが5ステップ目に到達し、爆伸びする方法

をお伝えします。

 

多くは言いません。

 

たった1つです。

 

今回ご紹介する

「たった1つの勉強法」だけをしてください。

 

この勉強法だけで成績、偏差値を爆伸びさせます。

 

ただ、「本当にやれば」

 

学年トップ勢、定期テスト5教科480点越え、

偏差値70を安定して取る人が

呼吸するように当たり前にやっている勉強法です。

 

ぜひ身につけ、自分のものにし、爆伸びしてください。

 

5ステップ目「⑤解決策をやる」という

「やる前提」で最後までついてきてください。

 

いきましょう。

 

目次 

 

◆【たった1つ】爆伸びするために絶対すべき勉強法

結論からいきます。

 

今回の勉強法

【たった1つ】爆伸びするために絶対すべき勉強法

とは何か?

 

それは・・・

 

モグラ叩き勉強法

 

 

「おいおい、ふざけてるのか?」

「勉強法に動物をいれるな」

「モグラのように土に返してやろうか?」

とお思いになられるかもしれませんが、

全くふざけてません。至って大真面目です。

土に返さないでください。

 

「モグラ叩き勉強法」

 

名前は若干ふざけてる印象を与えるかもしれませんが、

冗談抜きで勉強に革命を起こすほど超強力な勉強法です。

 

というかこの勉強法で

学年トップや5教科480点、490点を取るような生徒や

視聴者の方をこれまで何人も見てきました。

 

そんな「モグラ叩き勉強法」。

 

中身に入っていきます。

 

モグラ叩き勉強法は

その名の通り、モグラを完膚なきまでに叩き潰す勉強法です。

 

ここでの「モグラ」は「間違えた問題」です。

 

つまり、

間違えた問題を完膚なきまで叩き潰す勉強法

です。

 

これのどこに「爆伸びする要素があるのか」というと

「勉強の本質をついている」という点です。

 

勉強の本質とは

「できなかった問題をできるように変えること」

 

・できなかった問題=間違えた問題

・できるように変える=完膚なきまでに叩き潰す

と言い換えられます。

 

つまり、モグラ叩き勉強法は

勉強の本質をついていると言えます。

 

だから何なのか?

 

伸びないこと不可避の勉強法

ということです。

 

「爆伸びの本質」は

「本質をついた勉強の実現」です。

 

爆伸びする生徒を僕はこれまで何100人も見てきましたが、

例外なく全員、勉強の本質がつけています。

 

・勉強の本質がつけていない

・できなかった問題ができるようになっていない

・×がいつまで経っても×のまま

・理解も暗記も完璧でない

・ただ作業的に勉強している

・問題集が極まっていない

 

こんな生徒で爆伸びしたことのある生徒を

僕はただの1人も見たことがありません。

 

全員「モグラ叩き勉強法」、

あるいは、それに限りなく近い勉強法をしていたんです。

 

だから伸びないこと不可避なんです。

 

「これで伸びなかったらもう諦めてください」と

はっきり言い切れるくらい自信を持った勉強法です。

 

ぜひやってください。

 

「モグラ叩き勉強法のやり方」をお話しします。

 

次の4ステップを回していきます。

 

===

【モグラ叩き勉強法のやり方】

①間違えた問題(モグラ)が出てくる

②すべての間違えた問題(モグラ)を叩き潰す

③怪しい問題(少し出ているモグラ)を叩き潰す

④再度すべての問題(モグラ)を叩き潰す

===

 

順番にいきます。

 

①間違えた問題(モグラ)が出てくる

問題を解いていれば

必ず「間違えた問題(モグラ)」が出てきます。

※以下、間違えた問題は「モグラ」でいきます。

 

「あ、僕ですか?1ヶ月間違えてません」

「私は全教科2週間正解し続けました」

 

こんな人いませんw

 

勉強していれば、必ずモグラは出てきます。

 

「モグラ叩き」をイメージしてください。

 

みなさんは

モグラがひょこっと出てきたらどうしますか?

 

ハンマーで思いっきり、モグラを叩きますよね。

 

「モグラが出てきた▶︎叩かなければ!」

 

こう脳にインプットされているから

ハンマーで叩くんですよね。

 

この時、モグラ叩きのルール上

みなさんは「出てきたモグラ」に

強烈に反応するようになっています。

 

このイメージで

「モグラ叩き勉強法」に当てはめると

次のようになります。

 

間違えた問題を強烈に意識する。

 

「あ、間違えた、ミスった」くらいの意識ではダメです。

 

出てきたモグラを強烈に意識するように

間違えた問題を強烈に意識してください。

 

具体的には、

・めちゃくちゃ目立つようにモグラに印をする

・モグラだけを書き殴った紙を用意する

・モグラのページにデカイ付箋を貼る

・モグラを全て紙に書き、指名手配班のように壁に貼る

 

この作業により、モグラを強烈に意識してください。

 

今まで以上に

モグラを強烈に意識すること

まずやるべきファーストステップです。

 

===

モグラ出てきた!

▶︎ヤバイ!すぐ叩き潰さねば!

===

 

必ず1ステップでこの考え方を持ってください。

 

②すべての間違えた問題(モグラ)を叩き潰す

いったん勉強が終了し、モグラがすべて出てくれば

ここからは即モグラを潰しにかかります。

 

今の状態は、みなさんの目の前に

モグラがひょこっと出ている状態です。

 

それは、1匹かもしれませんし、

5匹かもしれませんし、10匹かもしれません。

 

何匹だろうが

みなさんがやる行動は「たった1つ」です。

 

すべてのモグラを叩き潰す。

 

ここで「叩き潰す」の定義をお伝えします。

 

===

【叩き潰す】

何も見ずに自力で解ける&言語化できる

===

 

「すべてのモグラをを叩き潰した状態」とは

「全てのモグラを何も見ずに自力で解ける&言語化できる状態」です。

 

このためには

・解答解説を熟読する

・つまづいた箇所を明確にする

・理解できていなかったことを理解し直す

・暗記できていなかったことを暗記し直す

ことが必要です。

 

問題によって、アプローチ方法は変わりますが、

「何も見ずに自力で解ける&言語化できる状態」

を目指して徹底的にモグラを潰しにかかります。

 

とにかく、モグラを

・何も見ずに自力で解けるようになった

・言語化して説明できるようになった

という状態に到達してください。

 

これは「モグラ叩き勉強法」のすべてのステップで

最も時間がかかることですが、

このステップ抜きにモグラ叩き勉強法は完成しません。

 

必ずやり遂げてください。

 

注意点が1つあります。

 

モグラ叩きのように

モグラが出たらすぐに叩き潰すことです。

 

期間をあけません。

 

モグラが出た瞬間、必ずその日中に叩き潰してください。

 

つまり、ルールはこうです。

 

===

すべてのモグラを「その日」のうちに

何も見ずに自力で解ける&言語化できる

===

 

なぜその日なのかというと

勉強すればするほどモグラがどんどん出てくるからです。

 

その都度その都度モグラを叩き潰さないと

モグラがどんどん増え、

もう叩き潰せなくなってしまいます。

 

「モグラ叩き」でいうと

「最後らへんはモグラが大量に高速で出てきて

難易度が爆上がりし、叩き潰せなくなった」

みたいなイメージです。

 

本当に重要なのでもう一度言います。

 

===

すべてのモグラはその日に叩き潰す

===

 

できれば3ステップ目に移ります。

 

③怪しい問題(少し出ているモグラ)を叩き潰す

ここからの「3ステップ目」と「4ステップ目」が

最も差がつく内容になります。

 

逆にいうと

3ステップ目、4ステップ目を完璧に実行すれば

周りと圧倒的差を生むことができるということです。

 

ぜひ気合を入れてついてきてください。

 

ではいきましょう。

 

ゲームの「モグラ叩き」をイメージしてください。

 

「モグラ叩き」の本質は

「モグラを叩き続けること」です。

 

ここで重要なのは

「叩き続ける」ということ。

 

1回叩いて終わりではありませんよね。

 

1回叩いて「終わった〜」と言っていたら

モグラ叩きは即終了、ゲームオーバーです。

 

モグラは1回叩いてもまた出てきます。

 

同じモグラでも2度3度出てくるのが「モグラ叩き」です。

 

だから、叩き続けなければならない。

 

みなさんは2ステップ目で

すべてのモグラを叩き潰しました。

 

素晴らしいことです。おめでとうございます。

 

でも・・・

 

モグラはまた出てきます。

 

ゾンビのように復活して出続けるのがモグラです。

 

どうしないといけないのかはもう分かりますよね。

 

また叩き潰すんです。

 

「また出てくるモグラ」を

ここでは「怪しい問題」「少し出ているモグラ」とします。

 

1ステップで完膚なきまでに叩き潰し、

再起不能になったモグラは無視でいいです。

 

「うわ、このモグラ怪しいな。ちょっと顔出しとるな」

というモグラが3ステップ目の対象となるモグラです。

 

このモグラを叩き潰せない人が本当に多いです。

 

つまり、

間違えた問題を「一時的に」できるようには変えたけど

時間が経って忘れて、また間違えた問題に変わってしまった

という人です。

 

これが「怪しい問題」「少し出ているモグラ」です。

 

1回目に「全てのモグラを叩き潰した後」、

必ず「怪しい問題」「少し出ているモグラ」は

強烈に意識しないといけません。

 

つまり、1ステップと同じように

・めちゃくちゃ目立つようにモグラに印をする

・モグラだけを書き殴った紙を用意する

・モグラのページにデカイ付箋を貼る

・モグラを全て紙に書き、指名手配班のように壁に貼る

をするということです。

 

とにかく少しでも

・不安な問題

・自力でできるか怪しい問題

・自信のない問題

・理解があやふやな問題

・九九レベルで即答できない問題

はすべて「少し出ているモグラ」です。

 

このモグラを絶対に見逃さず、必ず再度叩き潰してください。

 

潰し方は1ステップと同じです。

 

・解答解説を熟読する

・つまづいた箇所を明確にする

・理解できていなかったことを理解し直す

・暗記できていなかったことを暗記し直す

 

こうやって再度戻り、確認し、

何も見ずに自力で解ける&言語化できる状態にしてください。

 

繰り返しますが、この3ステップ目ができる人は

本当に少ないですし、大きな大きな差になる勉強です。

 

多くの人は、少し出ているモグラをスルーします。

 

そして、少し出ているモグラが

また少し出て、また少し出て・・・

 

完全に出切ります。

 

こうなったら最後、また完全に叩き潰さなければなりません。

また時間と労力を割かねばなりません。

 

すべての元凶は

「少し出ているモグラを放置したから」。

 

常にアンテナを張っていてください。

 

「少し出ているモグラ」はどれだ?

 

④再度すべての問題(モグラ)を叩き潰す

最後4ステップ目です。

 

ここまでくれば

モグラが完全に叩き潰せた状態です。

 

つまり、

===

間違えた問題が

全て自力で何も見ずに解ける&言語化できる

===

という状態です。

 

まだ安心してはいけません。

 

再度、全てのモグラを叩き潰しましょう。

 

これまで叩き潰してきたモグラを

再度すべて叩き潰すんです。

 

「え?もう叩き潰したけど」と思われるかもしれませんが、

それでも最終テストとして、モグラ叩きをします。

 

「目の前にモグラがいなくなり、ゼロの状態でも」です。

 

最後1回でいいので叩き潰します。

 

叩き潰ししたすべてのモグラを下から引っこ抜き、

目の前に並べ、一体ずつ叩き潰すイメージです。

 

ここまでくればもうモグラ叩きではありませんがw、

これくらい残虐で徹底的に抜かりなくやってください。

 

とんでもない結果を出す人は

ここまで平然とやってのけます。

 

「ほんまかい!」とお思いになるのであれば

YouTube再生リスト「成功事例共有回」をご視聴ください。

 

「学年順位46位から1位まで急上昇した爆伸び勉強法」

「5教科500点取った神の勉強法」

「5教科498点、偏差値77を取った最強の勉強法」

「学年1位、5教科495点とった最強の勉強法」

などとんでもない結果を出した方の勉強法を挙げていますが、

今回のような勉強法を実践されています。

 

最後の最後まで「モグラ」を追い続け、

叩き潰してもなお潰す。潰し続ける。

完膚なきまでに。再起不能になるまで。

 

絶対に全部できる。完璧だ。

完全に極まった。もうやり残すことは何もない。

自信しかない。かかってこい。

 

こういう人が爆伸びします。

 

みなさんにとってのモグラは

いつだって「爆伸びするためのチャンス」です。

 

そう。

 

モグラはチャンスなんです。

 

チャンスを見逃してはいけません。

チャンスを掴んでください。

 

これからも目の前にモグラは出続けます。

 

1匹1匹、叩き潰していってください。

 

大丈夫。

 

本当に爆伸びしたいならできます。

 

では今日も「モグラ叩き」です。

 

 

これからもこのチャンネルでは

みなさんの成績、偏差値をぶち上げる勉強法を

バンバン投稿していきます。

 

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ということで

今回もありがとうございました!

 

また次回お会いしましょう!

 

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