ヒラです!
今回は3人のために書きました。
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①受験で失敗したくない人
②受験までにすべき準備が知りたい人
③第1志望校合格を本気で掴み取りたい人
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受験は
受かるか落ちるかの2択ゲーム。
どちらに進むかで
人生は180度変わります。
・「落ちる」が「暗転」
・「受かる」が「好転」
とするならば、今回の内容は
「みなさんを好転させる方法」です。
そのためにすべきことは
「落ちる受験生の特徴」を知り、
確実に回避することです。
3連発いきます。
かなり基本的な内容でお送りします。
もちろん今回の内容が
落ちる受験生の特徴のすべてではありません。
ただ塾講師を10年間以上してきて
何100人もの生徒と対面で関わってきて、
落ちる受験生、受かる受験生を数多く見てきて
本当に感じている「落ちる受験生の特徴」です。
来年の春、笑っているために
みなさんに合格してもらうために
本気でお話ししていきます。
最後までついてきてください。
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全学生が勉強で結果を出し、
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では
合格を掴むために3ついきます。
本気でお話しするため
所々厳しい言葉も浴びてもらいます。
心して聞いてください。
いきましょう。
目次
◆【絶対やるな】落ちる受験生の特徴3選
結論からいきます。
落ちる受験生の特徴3選とは
=====
①本質を捉えようとしない
③準備が足りていない
③最後までやりきれていない
=====
です。
順番にいきます。
①本質を捉えようとしない
落ちる受験生ほど
本質を捉えられていません。
よくある「本質から外れた勉強や考え方」として
・脳死で勉強している
・努力すれば受かると思っている
・テクニックや裏技に頼ろうとする
・問題集、勉強法コレクターで行動していない
というものがあります。
これがすべてが
「本質を捉えようとしない」です。
今あげた4つは落ちる受験生に
本当によく当てはまります。
本質とは
「最も重要な根本の部分」です。
根っこが良くないので
当然結果がうまくいくこともありません。
まず土台である
根本の考え方や勉強法を変えていかないことには
落ちるルートまっしぐらです。
ではどうすればいいのか?
本質をついてください。
具体的にいうと
「逆をするだけ」です。
先程4つの「逆」をすればいいんです。
つまり、こういうことです。
・脳死で勉強している
▶︎頭を使って身になる勉強をする
・努力すれば受かると思っている
▶︎努力に加えて質を重視する
・テクニックや裏技に頼ろうとする
▶︎基礎に忠実にコツコツ淡々と勉強する
・問題集、勉強法コレクターで行動していない
▶︎問題集を1冊極め、勉強法を実践する
これらは
点でバラバラのように見えますが、
まったくそんなことありません。
すべてが「本質」という
「線」でつながっています。
「×→◯に変える」という意味です。
「勉強の本質」とは
できなかった問題(×)を
できるように変える(○)を実現すること。
「×→○に変える」です。
【頭を使って身になる勉強をする】
▶︎頭を使って×を○に変え、
身になる勉強ができている。
【努力に加えて質を重視する】
▶︎×を理解&納得する「質を高めた勉強」を
努力を繰り返し、○にする。
【基礎に忠実にコツコツ淡々と勉強する】
▶︎基礎固めを徹底し、×を減らし、
コツコツ淡々と○を増やしていく。
【問題集を1冊極め、勉強法を実践する】
▶︎自分にはまる勉強法をしつつ、
問題集内の×をすべて○に変える。
以上4点全てが
「×を○に変える」という
「本質をついた勉強」です。
・落ちる受験生は本質をついていない。
・受かる受験生は本質をついている。
非常にシンプルです。
本質を捉えてください。
みなさんが
受験までに本質をついた勉強がきちんとできていけば
合格率は徐々に上がってきます。
勉強は「曲線的な伸び方」をするので
伸びるポイントに達しさえすれば
あとはうなぎのぼりに
成績・偏差値は向上していきます。
勉強に魔法はありません。
堅実にコツコツ淡々としていくのが勉強です。
その上で
「努力でなんとかなる」という考え方から離れてください。
落ちる受験生ほど
「頑張ったら合格できる」と思っている。
はっきり言います。
そんなことありません。
僕は受験生時代に
「努力や頑張り次第で合格できる」と思いこんでいて、
結果、落ちました。
結局は、「本質」です。
闇雲に努力するのではなく、
頭を使って努力してください。
③準備が足りていない
要は「準備不足」ですね。
これは
「落ちる受験生の特徴第1位」
と言ってもいいです。
「落ちる受験生は準備不足」。
何年も塾講師をしてきて
本当に感じている事です。
今からものすごく重要な質問をします。
みなさんの合否を分けるほど重要な質問です。
それは・・・
=====
それで合格できますか?
=====
「合格できるかなんてわからない」。
人によっては
こういう答えになることは重々承知です。
でもこの質問の本質は
「今のその勉強は本当に合格できる勉強ですか?」
ということです。
確かに
合格できるかなんて誰にもわかりません。
でも「合格に必要な量の勉強」は誰にでもできます。
・合格最低点
・合格者平均点
というものが存在するからです。
「この点数を取るために
自分は何をすればいいのか?」
これを考え、
この点に迫る勉強をしていくことは
「誰にでもできる」と言っているんです。
以上すべてが
「受験における準備」です。
受験は準備で決まります。
落ちる人は
この準備に欠陥があります。
何かが抜け落ち、
何かができていません。
受験前日の状態は
「もうやり残すことは何もない。
全部やった。
これで落ちても後悔は一切ない」
こうはっきり言えるくらいの準備力です。
この状態の重要部分は
「全部やった」です。
落ちる受験生は
「全部」やっていません。
過去問を本当にやりこめば
・やるべき問題
・対策すべき単元
・時間配分
・目標点数配分
が「すべて」が見えてきます。
これらを
「全部やっているかどうか」です。
これらに「すべて」の時間を投入し、
勉強に「すべて」捧げているかです。
準備量の満タンが「100」だとすれば
本来「100の準備」をしないといけない。
にも関わらず
「80」とか「90」で終えて
受験に臨んでしまいます。
それでも合格するくらいのレベルならいいです。
ですが、厳しく言ってしまうと
今の自分より上の学校を目指すのであれば
この程度の準備で受験してはいけません。
甘いです。甘すぎです。
言葉悪いですが、
「舐めてんの?」って感じです。
「80」とか「90」で満足してはいけません。
それは
「受かる量」ではありません。
過去問が全年度あるなら
「100%」すべてやってください。
最低でも合格最低点、
合格者平均点が当たり前に取れる戦略を
「100%」すべてガチガチに立ててください。
問題集が目の前に転がっているなら
「100%」すべて解けるまで
ボロボロになるまで繰り返してください。
ここで「80」とか「90」とかというのは
甘いし、舐めてるし、受かる気あるの?
って感じてしまいますよね。
100です。
0〜99ではありません。
99は0と同じです。
厳しい言葉を浴びせましたが、
受験で本当に「合格」を勝ち取りたいなら
できる100%の準備をすべきです。
受験において
やりすぎて後悔することなんてないのだから。
③最後までやり切れなかった
受験勉強における最大の敵。
それは「感情」です。
「メンタル」とか
「モチベーション」とかですね。
「受験勉強」というものは
「無数の感情との戦い」です。
「今やろうかな、どうしようかな」
「模試の結果悪かった。。。」
「ああ、勉強したくない。」
「クッソ、間違えた。」
「これ暗記しないといけないな」
このようにだいたいが
「ネガティブな感情」です。
この感情とどう付き合っていくかです。
感情とうまく付き合えた人が
合格を勝ち値とり、春に笑います。
逆に合格を掴み取れなかった人は
感情とうまく付き合えず、
「最後までやり切れなかった」んです。
次のような人です。
・途中で心が折れる
・結果に一喜一憂する
・勉強時間が減る
・気を抜く
・娯楽に逃げる
こういう人に共通するのは
「勉強とは関係のないことに時間を費やす」
ということです。
今から「当たり前なこと」ですが、
「とてつもなく重要なこと」をあえて言います。
みなさんが合格を勝ち取るために
本当に重要なことです。
それは・・・
=====
勉強しないと合格は勝ち取れない。
=====
当たり前すぎて
「何言ってんねん!」
と思われるかもしれません。
でもこの言葉の真の意味は
「勉強以外のことをしていませんか?」
という「裏側部分」にあります。
受験を最後までやり切れない人は
受験に関係のない、
よくわからないことをし出します。
合格に不要な行動を平気でします。
勉強に関係ない
スマホやらYouTubeやら
マンガやらアニメやらゲームやら。
もちろん
「勉強目的」にスマホ、YouTubeを使う、
集中切れたから娯楽に走って
「感情をリセットする」という意図ならいいです。
でも多くの場合そうではなく、
どう考えても
「関係のないこと」、
「目的も何もなく過ごす」
ということが起こりえます。
あともう1つ。
どうしても
お伝えしないといけない重要な点。
それは
「娯楽時間が長すぎる」。
スマホ、YouTubeといった娯楽時間が
長すぎるんです。
勉強合間なら
パパッと5〜10分して、
すぐ勉強に移るべきなのに
「平気で数時間費やす人」です。
こういう人は
当然勉強量が不足し、準備不足になります。
こういう人ほど
最後までやり切れません。
そして、こういう人ほど
「勉強の本質」がつけず、
合格から遠のいた行動を起こします。
お気づきですか?
これまでお話ししてきた
落ちる受験生の特徴
=====
①本質を捉えようとしない
③準備が足りていない
③最後までやりきれていない
=====
にすべて当てはまるんです。
つまり、
「娯楽時間が長すぎる」は
落ちる受験生の特徴なんです。
娯楽も感情です。
感情に支配されるのか?
今本当にすべきことと向き合い、
やるべきことを虎視眈々としていくのか?
「一時の感情」に支配される人は
合格を掴み取れません。
これがここでのテーマの冒頭でお話しした
「受験勉強」というものは
「無数の感情との戦い」です。
の本当の意味です。
以上から最後に
最後までやり抜くために
重要なことを「2点」お伝えして終わります。
=====
①娯楽と正しく付き合う
②1ミリでもいいから動き続ける
=====
娯楽時間を過ごしている時は
次のように考えるクセをつけてください。
「俺(私)が休んでいる間に
入試本番で戦う受験生は何をしているだろうか?」
少しでも動けるはずです。
そうやって
「1ミリ動くこと」を「当たり前」にしてください。
1ミリ動ける人は無限に動けます。
必ず最後までやり抜いてください。
◆まとめ
今回は
【絶対やるな】落ちる受験生の特徴3選
というテーマでお話ししてきました。
=====
①本質を捉えようとしない
③準備が足りていない
③最後までやりきれていない
=====
みなさんは落ちたいですか?
誰も落ちたくありません。
でも「受験」というものは
食うか食われるかなので
合格者と不合格者はどうしても存在します。
この競走ゲームで勝ち残るためには
今回ご紹介した3つから
遠ざかる考え方と勉強をするだけです。
最後の最後まで
あがき、もがき、賭けてください。
合格を現実化したいなら。
今回の記事が
少しでも参考になれば嬉しいです♪
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