どうも、ヒラです!
今回は
【高校受験の勉強時間】
偏差値40、50、60、70別で解説します!
というテーマでお話ししていきます!
今回の記事は3人のために書きました。
===================
①偏差値別に適切な勉強時間が知りたい人
②効率的に偏差値を上げていきたい人
③第1志望校に合格したい人
===================
高校受験を受ける
すべての中学生に向けた記事です。
1日どれくらいの勉強をすればいいのか?
今回はこれを
「偏差値別」に解説していきます!
勉強時間の目安を知ることで
そこに向けて勉強していくことができます。
つまり
その時間の中で何をしないといけないのか?
が明確になります。
結果、「勉強の質」が上がります。
- 勉強時間
- 勉強の質
を手に入れると
偏差値UPは加速化します。
ではいきましょう!
目次
◆ 【高校受験の勉強時間】偏差値40、50、60、70別で解説します!▶︎偏差値別の勉強時間
では偏差値別にお話していきます。
※あくまでも目安なのでご了承ください。
※時間は「平日」設定です。
■偏差値40の勉強時間
毎日1時間です。
目標偏差値40の場合であれば
基本問題の練習さえしていけば
偏差値40は達成します。
受験向きの「基礎的な市販の教材」を
各教科1冊ずつ購入し、
毎日1時間かけてコツコツ勉強していけばOKです!
1時間の使い方は以下です。
===
30分で解けるだけ解く
▶30分で〇つけ・解き直しをする
===
この繰り返しです。
で。
週末にまとめて
1週間分の間違えた問題を
もう一度、解き直してカンペキにする。
これを毎週続けていくことにより
偏差値40は達成です!
■偏差値50の勉強時間
毎日1時間~2時間です。
幅を持たせているのは
現時点での偏差値によって変わってくるからです。
あと偏差値5以内で
偏差値50であれば毎日1時間でも可能です。
でも偏差値があと10で
偏差値50であれば毎日2時間は必要です。
なので
そういった意味で勉強時間は変わります。
重要なことは
偏差値40と偏差値50の違いです。
これは明確です。
平均点に
届くか届かないかです。
===
平均点に届かない...偏差値40台
平均点に届く...偏差値50台
===
と言えます。
つまり
「偏差値50」を達成しようと思えば
平均点を取るための勉強をしていくことになります。
ではどんな勉強をしていけばいいのか?
基礎問題と暗記問題を
極めていく勉強
です。
先ほどの偏差値40の勉強法に
「暗記」が加わったイメージです。
※決して偏差値40は
暗記しなくていいというわけではありませんw
ただ「偏差値40」の場合は
基本問題を取れれば達成可能ということです。
なので
こうまとめられます。
===
偏差値40...基本問題
偏差値50...基本問題+暗記問題
===
毎日1時間~2時間の中で
やっていくことはこの2つです。
「基本問題を極める」ことを
意識するのはもちろん。
「これ覚えていれば取れる問題だったな」
といった問題で間違えた場合は確実に覚えます。
「ノートにまとめる」でも
「単語カードに落とし込む」でもいいです。
ひたすら繰り返して
とにかく暗記します。
===
基本と暗記ができていて
テストで確実にとれる状態。
===
こうなれば
偏差値50は達成です!
■偏差値60の勉強時間
毎日2時間~3時間です。
幅を持たせているのは
偏差値50のときの説明と同じです。
勉強内容での偏差値50との違いは
標準問題を取っていかないと
いけないという点にあります。
その意味では
とうぜん勉強時間は増えます。
これまでをまとめると
===
偏差値40...基本問題
偏差値50...基本問題+暗記問題
偏差値60...基本問題+暗記問題+標準問題
===
ということで実は
勉強時間が増えていくのは
やることが増えていくから
というのが答えです。
非常にシンプルですよねw
察しが良い人は
もう気付いているはずです。
偏差値70...基本問題+暗記問題+標準問題+応用問題
となります。
では標準問題とは
どういった問題なのか?
それは
基本問題を組み合わせた問題です。
標準問題は
基本的な問題の集合体で
構成されることがほとんどです。
基本問題だけできても
それらを使って組み合わせて
解けなければ偏差値60には届きません。
なので
組み合わせて解けるように
練習をしていきます。
よくいるのが
基本はできているけど
標準・応用ができないという人。
定期テストはできるけど
実力テストはできないという人。
これは完全に
基本問題を使いこなせていない証拠です。
その練習を
2時間~3時間の中でしていきます。
具体的に問題集の中身でいうと
- 標準問題
- ステップ2
- 2つ目の練習問題
- 演習問題B
- 模試や過去問の大問(2)(3)の問題
などと表記されている問題です。
要は
基本問題の次の問題です。
これらを
極めた基本問題を使って
解いていく練習をする。
これが偏差値60の勉強法になります。
解く時間や解き直し時間は
自分に適した時間で決めてOKです。
大切なことは
どうやって基本を使うのか?
を学ぶことです。
あとはひたすら
吸収していきます。
これで
偏差値60は達成です!
■偏差値70の勉強時間
目があいている時間はすべて勉強です。
ということは・・・
8時間睡眠の人は
16時間は勉強ということになります。
「え、ウソやん。。。」
と思うと思いますw
まあこれは極端な例ですがw
でも
「偏差値70」というのは
これくらいの時間感覚です。
ボクは毎年中学3年生には
「今、目あいてるな。よし!勉強!」
としつこく言っていますw
そして
毎年9割以上、
中学3年生の「偏差値70超え」を達成しています。
というか
本気で偏差値70以上のトップ校を目指す人は
勉強しているのが当たり前という状態に
勝手になります。
誰にも何も言われずとも
勝手に勉強時間を確保します。
なので、あえていうなら
「どれくらい勉強したらいいですか?」
なんて聞きません。
勉強時間は十分なので
「勉強の質」をいかに上げていくか
にこだわっています。
- なんでこうなるのか?
- 今日、何ができるようになったのか?
- もっと効率的に覚えるには?
- どうやって解くのか?
- 今の自分の弱点は何なのか?
常にこういうことを考えています。
要は
勉強への意識がめちゃくちゃ高いんです。
「生きることが勉強」みたいな意識です。
いい意味で変人ですがw
本気で偏差値70を達成したい人は
以下の記事を読んでみてください!
すべて実践すれば
確実に偏差値70を超えます。
◆ 【高校受験の勉強時間】偏差値40、50、60、70別で解説します!▶︎まとめ
今回は
偏差値別に高校受験の勉強時間
について解説してきました。
それぞれの勉強時間は
===
偏差値40...毎日1時間
偏差値50...毎日1時間~2時間
偏差値60...毎日2時間~3時間
偏差値70...目があいている時間はすべて勉強
===
でした。
それぞれの勉強内容は
===
偏差値40...基本問題
偏差値50...基本問題+暗記問題
偏差値60...基本問題+暗記問題+標準問題
偏差値70...基本問題+暗記問題+標準問題+応用問題
===
でした。
大切なことは
現状の自分の立ち位置を知ることです。
そして
目標偏差値はいくつなのか?
を明確にすることです。
それが決まれば
あとは勉強していくだけです!
目標に向けて頑張っていきましょう!
今回の記事が
少しでも参考になれば嬉しいです♪
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