どうも、ヒラです!
今回は
【偏差値50以下の人向け】
勉強に没頭して偏差値を上げる【5つのポイント】
というテーマでお話ししていきます!
今回は3人のために書きました。
=======================
①偏差値50以下で偏差値を伸ばしていきたい人
②もっと勉強に没頭して集中力を上げたい人
③5つのやる気を高める方法を知りたい人
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ほとんどの人は
勉強に没頭していません。
どこか注意散漫になったり、
集中力・やる気が下がっています。
それでは
勉強の質が下がります。
勉強の質は
偏差値を上げる要素の1つです。
詳しくはこちらでお話ししています。
今回は勉強の質を極限まで高め、
偏差値を上げていく方法を
5つご紹介していきます。
今回の記事を読めば
✅勉強へのやる気が上がり、没頭できます!
✅勉強の質が上がるので偏差値も上がります!
✅達成感が味わえ、勉強が楽しくなります!
ではいきましょう!
目次
◆【偏差値50以下の人向け】勉強に没頭して偏差値を上げる【5つのポイント】 ▶︎5つのポイント
まずは5つ一気にいきます。
勉強に没頭して
偏差値を上げる5つのポイントとは
===
①できるようになりたいことの書き出し
②やる時間を決める
③達成感を味わう
④できた問題の可視化
⑤ご褒美を用意する
===
1つずつ見ていきます!
①できるようになりたいことの書き出し
勉強で何ができるようになりたいか?
これを明確にすることが
1つ目のポイントです。
これ、けっこう
明確になっていない人が多いんですよね。
- 各教科で何点取りたいのか?
- 何が弱点で克服しないといけないのか?
- 偏差値はどこまで伸ばしたいのか?
要は「勉強への欲」です。
欲が強まって始めて
勉強に没頭できます。
何の欲もないのに
勉強するのは苦痛でしかありません。
なのでまずは
自分ができるようになりたいことを
どんどん紙に書き出していきます。
書き出していくことで
自分の欲が言葉になります。
これがいいんです。
頭の中でぼんやりしていたものが
はっきり見える形になります。
- 定期テストで400点超える!
- 偏差値65を達成する!
- 数学の文章題ができるようになりたい!
- 英語の不定詞を弱点克服したい!
- 学年でトップ10に入りたい!
形にすることで
次にすべきことが見えてきます。
そうすれば
「やる気」が上がってきます。
人は具体的になれば動きます。
まずはできるようになりたいことを
具体的な形にしてみてくださいね。
②やる時間を決める
勉強に没頭するには
「時間」をうまく使う必要があります。
「時間の使い方」がうまい人は
まちがいなく勉強できます。
ではどんな時間の使い方をしていけばいいのか?
タイトル通り
「やる時間を決める」ことです。
結論はこれです。
===
次の日に
「何」を「何時から何時までするか」
を夜寝る前5分で決める。
===
はい、これするだけです。
たとえばこんな感じ。
明日は・・・
- 7:00〜7:30...数学の宿題
- 20:00〜20:30...英単語の暗記
- 22:00〜23:00...授業の復習
サクッと寝る前5分で決めます。
これで
翌日の勉強が超スムーズに進みます。
③達成感を味わう
達成感は勉強を続けていく上で
非常に重要です。
なぜゲームが楽しいのか?
達成感を猛烈に味わえるからです。
- 敵を倒す
- レベルが上がる
- ステージをクリアする
もう達成感が味わえまくるんです。
しかも速攻で。
でも・・・
勉強はなかなか達成感が味わえず
しかも時間がかかるんです。
だから長続きしません。
これをなんとか打破する必要があります。
そのために何をすればいいのか?と言うと
次の「④できた問題の可視化」にもつながりますが、
できるようになった問題を増やす
これしかありません。
実は
===
①できるようになりたいことの書き出し
②やる時間を決める
===
は③達成感を味わうための準備でした。
自分ができるようになりたいことを
設定した時間にやる。
そして・・・
できるようする!
結果、達成感が味わえる!
というロジックでした。
もちろん
①も②も勉強に没頭できます。
しかし
③達成感を味わう
には敵いません。
次元が違います。
勉強で達成感を味わうことができれば
やる気や集中力がぶち上がります。
それほど強力です。
ぜひ
できる問題を増やす努力をしてみてください。
④できた問題の可視化
これ以降は
勉強に没頭するためのテクニックになります。
③までで
「達成感を味わう」ことに成功しました。
ここからは
ぶち上がった達成感を維持させる方法になります。
その1つ目が
「できた問題の可視化」。
これは「③達成感を味わう」で
できるようになったことを
書き残して見えるようにしておく
ということです。
自分の結果や成果を見えるようにしておけば
達成感は維持できます。
ゲームでいうと「レベル」です。
ゲームしているときって
ずっと自分のレベルが表示されますよね。
とうぜん目に入るので
知らず知らずのうちに
達成感が維持されています。
いや〜
ゲームってホントすごいですねw
そりゃみんなやるわけですわ。
僕はゲーム超絶下手くそなのでしませんけどw
いずれにしても書き残しです。
- 単語20個覚えた!
- 小テスト満点だった!
- わからなかった数学の問題がわかった!
これを地層のように積み重ねていくことで
達成感が維持されます。
できるようになったことを
書き残していきましょう!
⑤ご褒美を用意する
2つ目は「ご褒美」です。
次の理科の中間テストで80点を超えたら
ゲームを死ぬほどする!
小テスト5回連続で満点だったら
好きなマンガが買える!
次の模試で5教科の偏差値が65を超えたら
焼肉が食べられる!
赤字がご褒美ですね。
あ、ご両親の許可を取ってくださいねw
達成しても
「そんなん聞いてないで!」
って言われたら終わるのでw
「あのご褒美があるから勉強しよう!」
と思えられれば
ご褒美に向けて勉強に没頭できます。
少し下心がありますが、
これも立派な勉強です。
ご褒美をうまく使っていきましょう!
◆【偏差値50以下の人向け】勉強に没頭して偏差値を上げる【5つのポイント】 ▶︎まとめ
今回は
偏差値50以下の人に向けて
勉強に没頭して偏差値を 上げる
【5つのポイント】
についてお話ししていきました。
勉強に没頭している状態を
作り出すことができれば
「勉強の質」が上がります。
そして偏差値は上がります。
===
①できるようになりたいことの書き出し
②やる時間を決める
③達成感を味わう
④できた問題の可視化
⑤ご褒美を用意する
===
この5つの実践により
勉強に没頭できるようになります。
メインは
ど真ん中の「③達成感を味わう」
です。
①②で達成感を味わう準備をし、
③で達成感を味わい、
④⑤で達成感を維持する。
没頭する=達成感を積み重ねる
と言い換えることもできますね。
ぜひ
達成感を積み重ねて
勉強に没頭していってもらえればと思います!
そして
偏差値を上げていきましょう!
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