ヒラです!
今回は3人のために書きました。
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①ふせんを使ってあまり勉強したことがない人
②ふせんの効果的な使い方が知りたい人
③ふせんで成績・偏差値を上げたい人
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今回は
「ふせん」を使ったお話をしていきます。
実はふせんを効果的に
使って勉強できている人は少ないです。
もしかしたら
ふせん自体を使ったことがない人も
多いのではないかと思います。
間違いなく言えることですが、
ふせんは正しく使えば
成績・偏差値を大きく伸ばす勉強道具の1つです。
「でも使い方がよくわからない。。。」
「どう使えば成績・偏差値UPに繋げられるのか?」
「ふせんってメモするだけじゃないの?」
という人も
多いんじゃないかと思います。
少し意外な、そして
あまりそんな使い方したことない、
でも効果的な方法について3つご紹介します。
ぜひふせんを使いこなして
爆伸びに向けて動き出してください。
いきましょう。
目次
◆成績・偏差値が上がるふせんの使い方【まとめ3選】
一気に4ついきます。
成績・偏差値が上がる
ふせんの使い方【まとめ3選】とは
===
①達成感
②解き直し
③暗記
===
順番にいきます。
①達成感
===
ふせんで自信を得る
===
これがここでのテーマです。
ふせんはただメモするため
だけではありません。
メモしてどう使うか?
これがすべてです。
その1つ目が
「達成感を味わう」ということです。
自信は
「達成感の蓄積」で養われます。
この「達成感の蓄積」を
ふせんでしていくんです。
具体的にいきます。
前日寝る前に
明日やることをふせんに書いておきます。
それをなるべく目線の位置や
すぐ目につく位置にペタッと貼っておきます。
・ドアに貼る
・勉強机の目の前の壁に貼る
とかオススメです。
こうやってふせんに
①寝る前にやることを書く
②貼る
③やる
④はがす
この4ステップを踏みます。
4ステップ目
「はがす」が重要です。
次の日やることが
完了すれば思いっきりはがします。
ペタッと貼った後に
はがすときの感覚。
これが「達成感」となります。
===
はがすために
勉強している。
===
これに1点集中できおれば
勉強にも1点集中できます。
つながっているし、
逆算で動けるからです。
はがすためには?
▶︎やることをせねば!
▶︎いつしよう?
▶︎よし!この時間帯だな!
というように
ゴールから逆算して
「線で繋がった考え方」ができて動けます。
ふせんだけで
・1点集中
・逆算思考
・自信
という成績・偏差値をぶち上げる力が
手に入ります。
ぜひはがしまくって
達成感を積み重ねてください。
②解き直し
===
間違えた問題を
解説を読んで理解し
解き直してできるように変える。
===
これは
勉強における基本中の基本です。
ただなかなか
できないし、最終的に
できるように変えるのが難しい。
これが現実であり、
多くの人は解き直しを
最後までコツコツやり抜けません。
そこで
ふせんの出番です。
「どこでふせん使うねん!」
と思うかもしれませんが、
次の通りです。
===
解き直しをした横に
ペタッと貼って
間違えた理由と改善点を書く。
===
解き直しは
基本ノートにすると
思いますのでその体で進めます。
自分の手を動かして解いたら
即座に正方形の少し大きめのふせんを貼ります。
そして
・なぜ間違えたのか?
・どうすれば次できるのか?
を書きます。
「ふせんわざわざ使わなくてもいいのでは?」
と思うかもしれませんが、
これには3つのメリットがあります。
1つ目:1点集中できる
「ふせんに書く」という
明確な道具が用意されるので
「貼る▶︎書く」という一連の動作が
しやすくなります。
2つ目:目立つ
ふせんは基本カラーなので
とにかく目立ちます。
あとで見返せすときに
すぐパッと確認もしやすいです。
3つ目:折れる
これが最大のメリットです。
ふせんは貼った後に折り返せます。
なので「間違えた理由」と「改善点」が
あとで問題形式となり、
自分の間違いと次すべきことを再確認できます。
問題を解く感じですると
暗記できます。
間違えた理由と改善点が暗記できていると
ミスが減ったり、すべきことが明確になるので
勉強がスムーズに進んだりと効果大です。
これら3つを同時にできる点は
本当にふせんの優れているところです。
③暗記
「ふせんは暗記道具」。
これからは
この考え方をもってみてください。
「勉強の幅」が大きく広がります。
そして
じゃんじゃん暗記していきます。
ふせんに覚えたいことを
とにかく書きなぐっていきます。
そして
ありとあらゆるところに
ペッタペタ貼りまくります。
・ノートの表紙
・教科書の表紙
・参考書、問題集、ワークの表紙
・消しゴム
・冷蔵庫
・勉強机
・カレンダー
・時計
・リモコン
・勉強部屋
など思いつくところに貼り倒します。
そして、見たら
・10回声に出す
・思い出す
など「自分ルール」を決めておきます。
表に問題、裏に答えを書いておき、
単語カード的な使い方をしてみるのも
オススメです。
そして
覚えたら猛烈にはがす。
「①達成感」ですね。
貼りまくったふせんを覚えて
はがしまくっていけば
勉強への達成感がどんどん蓄積されます。
ふせんだけで
・暗記ができる
・達成感が積み重なる
・自信になる
やらない理由ゼロです。
===
ふせんを見たら暗記
===
という脳みそになれば
日常生活すべてが「暗記」になります。
成績・偏差値が
上がらないわけないです。
◆まとめ
今回は
成績・偏差値が上がる
ふせんの使い方【まとめ3選】
というテーマでお話ししてきました。
===
①達成感
②解き直し
③暗記
===
こう聞くとすごくシンプルで
勉強にとってどれも当たり前レベルで
必要なことです。
でも
なかなか実践できない。
当たり前のことを
当たり前にすることほど
難しいことはないからです。
ふせんでできます。
ふせんには
その威力があります。
「ただの貼れる紙」ではありません。
正しく使えば
「成績・偏差値がぶち上がる勉強道具」です。
3つ使いこなすことができれば
ヤバいです。。。
ふせんだけで
これまでの結果が180度変わるかもしれません。
そんな未来を実現してください。
今回の記事が
少しでも参考になれば嬉しいです♪
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