どうも、ヒラです!
今回は
これで成績をぶち上げよう!
【教科別】とき直し方法を大公開!
というテーマでお話ししていきます!
成績を上げるために絶対必要なのが
とき直し。
とき直しができていない人で
成績が上がっている人を
僕は見たことがありません。
できなかった問題を
できるように変えられていないからです。
これまで
とき直しの重要性については
多くの記事や動画でお話してきました。
www.hirablog.net
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正直もっとありますがw
いずれにしても
とき直しは成績を上げるために
絶対にしなければいけない勉強です。
今回はそんな「とき直し」について
教科別にどうやって
とき直しをしていったらいいのか?
についてお話していきます!
今回の記事を読むことで
✅教科ごとに効果的なとき直しができます!
✅苦手教科が得意科目に変わります!
✅成績・偏差値が爆上がりします!
ではいきましょう!
目次
◆これで成績をぶち上げよう!【教科別】とき直し方法を大公開!
まず絶対に押さえておいてほしいのは
とき直しができた状態です。
とき直しができた状態というのは
まちがえた問題ができるようになった状態
です。
記号で書くと
×→○
です。
つまり
この状態になる「とき直し」
であればなんでもいいんです。
ただ
「そんなこと言われても・・・」
と思うと思いますので
具体的なとき直し方法に入っていきます。
まず非常に重要なことから。
問題には
大きく2種類あります。
- 暗記問題
- 論理問題
暗記問題とは文字通り
覚えていればとれる問題です。
論理問題とは
頭を使って解いたり、
解き方を意識して解く問題です。
実は、教科によって
- 暗記問題が強い教科
- 論理問題が強い教科
- バランスのとれた教科
があります。
「この教科は暗記教科だ!」みたいな。
なんとなくわかりますよね。
まずはこの教科ごとの特性を
しっかり押さえることが重要です。
以下にそれぞれの特性を
- 暗記型
- 論理型
- バランス型(暗記+論理)
というように分類します。
国語...バランス型
数学...論理型
英語...バランス型
理科...バランス型
社会...暗記型
※あくまで目安ですので
ご了承ください。
(あ、英語は暗記科目じゃないですよw
僕は英語が担当科目なのではっきり言えます。)
さて。
この特性を踏まえた上で
それぞれやるべきとき直し
について全体像をまずはお伝えします。
ーーーとき直しの全体像ーーー
【暗記問題】
- シンプルに解く
- 単語帳に書く▶︎覚える
【論理問題】
途中式・考え方・理由
どうやって・ポイントを書く
ーーーーーーーーーーーーーー
これを頭の片隅においた上で
教科ごとの「とき直し」について
見ていってくださいね。
あと下準備として
- まちがえた問題には激しく印▶︎とき直し!
- とき直し用ノートの作成(1冊でOK)
- 単語帳の作成(紙でもアプリでもOK)
をしておいてください。
◆国語のとき直し
国語はわかりやすい
バランス型の教科です。
漢字・文法▶︎暗記問題
文章題▶︎論理問題
ですよね。
漢字・文法でまちがえた場合は
とき直し用ノートにとき直してください。
どうしても覚えられそうにない、
または覚えておいておきたい問題は
単語帳に書いていきます。
特に文法は
少し論理問題よりではありますので
考え方や解き方・ポイントまで書きながら
とき直していきましょう。
次は文章題は。
国語は
「同じ問題を解き直すのは意味がない」
と思われがちですが、
まったくそんなことありません。
絶対にとき直すべきです。
特に文章題は。
とき直し用ノートに書くのは
次の2つです。
- その答えになる解き方・考え方
- その答えを選んだ理由
を書いていきます。
「しかしがあって逆接だから〜」
「この傍線部から考えると〜」
「本文の〇段落の◇行目にあるから〜」
などと
「答えまでのプロセス」
を書いてとき直していきます。
文章題のとき直しは
量より質です。
徹底的に質を重視して
解き方や選んだ理由を理解して
とき直していくことで確実に国語力はつきます。
◆数学のとき直し
数学は
論理問題の多い科目です。
ですので
どんどんとき直し用ノートに
とき直していきます。
最もとき直し用ノートを使う科目ですね。
ここで書くべきなのは
- 途中式
- 考え方
- 解き方の手順
です。
数学は論理問題が多いですので
1から10まで手順を書いたとき直し
をしていきましょう!
イメージは
参考書の解説の再現です。
参考書って
はじめから終わりまで論理的に
解説されていますよね。
あれを自分が再現するんです。
この練習をするのが
数学のとき直しです。
とにかく意識すべきことは
解き方の手順を明確に示すこと。
誰にでもわかるような
解き方を示す練習をすることで
数学は爆発的に伸びます!
用語や公式などは
単語帳に書いておくのがgoodですね。
◆英語のとき直し
英語は
わかりやすい論理問題の多い科目ですね。
国語とそっくりです。
(まあ同じ文系なので)
単語・熟語・文法▶︎暗記問題
長文・文法▶︎論理問題
文法は問題によっては
- 一撃で取れる問題(暗記問題)
- 思考力を使う問題(論理問題)
の2種類あります。
特に暗記問題でまちがえた場合は
単語帳にすべて落とし込んだ方が良いです。
英語の半分は単語帳で制す。
これくらいの考え方でOKです。
それくらい単語帳は大活躍します。
あ、ちなみに単語帳は教科ごとに
分ける必要はないですよ。
教科ごとにバラバラな方が
頭をものすごく使いますし、
シャッフルすることで飽きません。
「漢字の後に数学の公式、
その後に英単語が出てきた」
みたいな感じで少しワクワクしませんか?
(僕だけ?w)
論理問題は
国語同様、考え方や解き方を書いていきます。
特に英語の場合は
「この単語に注目すると答えがわかる!」
ことは多いです。
sinceがあればほぼ現在完了で決定!
みたいな感じで。
どういう考え方でその答えになったのか?
を意識してとき直しをしていってください。
ここも量より質です。
じっくり丁寧に時間をかけてでいいので
確実に理解しながらとき直していきましょう!
◆理科のとき直し
理科は
数学に暗記問題が加わったイメージですね。
そう考えると理科は難しい。。。
暗記問題は
- シンプルにとき直し
- 単語帳に落とし込む▶︎覚える
の2つを使ってとき直していきます。
論理問題は文章題や計算問題ですね。
これは数学と同じとき直し方法でOKです。
数学とほぼ同じことを書きますね。
ーーーーーーーーーーーーーーー
とにかく意識すべきことは
解き方の手順を明確に示すこと。
誰にでもわかるような
解き方を示す練習をすることで
理科は爆発的に伸びます!
ーーーーーーーーーーーーーーー
あとはそれぞれの問題の
ポイントを書きながらとき直しをすると
より定着しやすくなりますね。
(他の教科でも一緒ですが)
◆社会のとき直し
社会は「ザ・暗記科目」ですよね。
ですので
最も単語帳を使う科目となります。
まちがえた▶︎単語帳▶︎覚える
まちがえた▶︎単語帳▶︎覚える
まちがえた▶︎単語帳▶︎覚える
・
・
・
この繰り返しです。
たまに出てくる
図や表を使った問題や計算問題は
論理問題にあたります。
ですので
数学や理科の論理問題の時と同じように
とき直しをしていってもらえたらと思います。
◆これで成績をぶち上げよう!【教科別】とき直し方法を大公開!:まとめ
今回は
教科別のとき直し方法についてお話ししてきました。
いつもより少し長かったのですが、
ここまで読んでいただきありがとうございます!
教科にはタイプがあります。
国語...バランス型
数学...論理型
英語...バランス型
理科...バランス型
社会...暗記型
教科ごとに勉強方法が
少し違うようにとき直し方法も違います。
【暗記問題】
- シンプルに解く
- 単語帳に書く▶︎覚える
【論理問題】
途中式・考え方・理由
どうやって・ポイントを書く
このとき直しにより
5教科それぞれの成績は確実に上がっていきます。
今回ご紹介したとき直しをすることで
みなさんの成績が上がってくれると
最高に嬉しいです!
今回の記事が
少しでも参考になれば嬉しいです♪
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