ヒラです!
今回は3人のために書きました。
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①夏休み明けの勉強法を知りたい人
②これから偏差値を爆発的に上げていきたい人
③2学期の成績を上げたい人
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夏休みも終わり、
学校の授業が開始していくのが9月です。
各月そうですが、
9月にはテーマがあります。
〇〇〇〇です。
ここを意識して勉強できるかで
10月以降の伸び方が全く違ってきます。
なので実は9月は
伸びるか否かが別れる超重要月なんです。
そんな「9月の勉強法」について
詳しくお話ししていきます。
ではいきましょう!
目次
◆ 【9月の勉強法】9月は絶対これをやろう!
結論からいきます。
9月のテーマは
じっくり
です。
1つ1つの勉強に
時間をかけて取り組むのが9月の勉強です。
なので
勉強の質を上げていきます。
- できなかった問題をできるように変える
- 解き方を確実に吸収する
- 理解に時間をかける
- 勉強内容に注目して勉強する
なので
「勉強時間」は
それほど重要ではありません。
これすごく重要です。
こだわるのは
「勉強の中身」です。
「勉強時間」にこだわると
「たくさん量をこなせばいいんだ」
という発想になります。
こうなると
とうぜんスピードを上げなければいけません。
お気付きですか?
「じっくり」勉強することが
できなくなってしまうんです。
これでは
「9月のテーマ」とは
逆の勉強をしてしまうことになります。
10月以降で伸び悩みます。
こうならないための
「じっくり勉強する」です。
では
「何を」じっくり勉強するのか?
- 夏の積み残し
- 過去問(受験生のみ)
です。
1つずつ詳しくお話ししていきます。
夏の積み残し
少し思い出してみてください。
夏休みに「どんな勉強」をしましたか?
- 夏休みの宿題
- 塾の夏期講習
- 市販の教材をしまくった
などでしょうか?
約1ヶ月ある夏休みでやった勉強量は
かなりなもののはずです。
特に受験生は。
とうぜんこれだけの量やれば
「できなかった問題」や「積み残した問題」
が出てきます。
この問題を
見逃していけません!
1ヶ月で
じっくり解き直して極めるんです。
やり方は
===
夏にやった教材を全て引っ張り出す
▶︎ふせんを用意する
▶︎教材で間違えた問題のページにはりまくる
▶︎ふせんページを1ヶ月間解き直し続ける
▶︎100%できるまで練習する
===
めちゃくちゃ重要な勉強です。
とにかく
「この1ヶ月で夏の積み残しを
すべて解消する!」
と誓うことです。
1ヶ月あるので
じっくりいきましょう。
理解に努めて
1つ1つ時間をかけて
解き直していきます。
理解できればあとは
反復練習あるのみです。
1ヶ月内で
できれば最低3回は繰り返しましょう。
過去問(受験生のみ)
次に受験生向けの「9月の勉強法」です。
受験生は9月からは
過去問を使って勉強していきます。
市販の教材などで
「生の入試問題」を解く練習をします。
ここでの注意点は
「基礎が固まっていないならやらない」
ということです。
これは「絶対ルール」として
押さえておいてください。
基礎ができていないうちに
過去問を解くことほど
無意味な勉強はありません。
全く解けないし、
解説を読んでもさっぱり...
ただイヤになるだけです。
モチベーションが下がって終わりです。
負の連鎖です。
なので
- 基礎が固まっていない
- 夏に積み残したことがある
場合は、1つ目でお話しした
「夏の積み残し」に戻って、1ヶ月間すごします。
過去問は10月からでもOKです。
最優先は「基礎固め」ですので。
9月のテーマである
焦らず、じっくりいきましょう。
「基本は夏に固めた!」という人は
次の勉強をしていきます。
===
時間をかけてじっくり解く
▶︎解説をじっくり読んで理解する
===
とにかく「じっくり」です。
時間は無視します。
時間を意識して過去問を解くのは
秋、冬です。
9月は
とにかく「考え続けること」が重要です。
何を考えるのか?
どんな基礎を使って解くのか?
ということです。
過去問(入試問題)は
「高校の先生が練りに練って作った問題」です。
もちろん基本的な
一撃で解ける問題もありますが、
中には一筋縄ではいかない
思考力を使う問題があります。
こういった問題を
じっくり時間をかけて、考え続けるんです。
「夏の勉強」「固めた基礎」を活かすんです。
ウンウン言って悩むんです。
脳みそちぎれるくらい考えるんです。
「答えみたくて仕方ない」のを
我慢して考えるんです。
「偏差値が上がる」のは
こういうときです。
偏差値が上がるのは
頭を使って問題を解いているときです。
考えている時に
「0.01、0.02、0.03...」と
偏差値が少しずつ上がっていくイメージです。
そして
限界まで考えれば解答・解説を見ます。
必ず「理解」に努めてください。
- なぜその答えになったのか?
- どうやって解くのか?
- ポイントは何なのか?
と解答・解説を見ながらでも
頭を使って考え続けます。
考える時間が長い。
だから、9月の勉強法は
「じっくり」なんですよね。
特に
この「過去問(受験生)」では
「じっくり=考える」とも言い換えられます。
ぜひ「考える時間」を
大切にしてみてください。
◆まとめ
今回は
【9月の勉強法】9月は絶対これをやろう!
【中学生の勉強法】
というテーマでお話ししてきました。
9月のテーマは
「じっくり」です。
「勉強の質を高めた勉強」をしていきます。
・夏の積み残し
・過去問(受験生)
を時間をかけてじっくり勉強していきます。
9月の勉強次第で
10月以降の偏差値は全く違ってきます。
丁寧に、慎重に、ゆっくりいきましょう。
すべて「じっくり」です。
「中身の詰まりきった勉強」が
成績・偏差値をバク上げする人の勉強です。
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