どうも、ヒラです！
今回は
【受験生必見】言葉は現実化する。
言葉で偏差値をぶち上げろ！
というテーマでお話ししていきます！
今回の記事は３人のために書きました。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
①ついついネガティブな言葉を使いがちな人
②ポジティブ人間になりたい人
③言葉を変えて結果を出したい人
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
今回は
「言葉」についてお話ししていきます。
タイトル通り
言葉は現実化します。
日々どんな言葉を発しているか？
で勉強の結果は大きく変わってきます。
勉強に関係なさそうに思えるかもしれませんが、
まったくそんなことありません。
関係しかありません。
想像してみてください。
プロスポーツ選手が
「ああ、練習ダルいな〜」
「今日も筋トレか...ああしんど」
って言ってると思いますか？w
そんなわけないです！
自分を高めるために
「よし！やるぞ！」
「絶対、次の試合に勝つ！」
と言っているはずです。
ここから何が言いたいのか？というと
結果を出したいなら
「プラスの言葉を発する」のは必須ということです。
ということで
これについて深くお話ししていきます。
ではいきましょう！
目次
◆【受験生必見】言葉は現実化する。言葉で偏差値をぶち上げろ！▶︎言葉は現実化する
まず
絶対に知っておいてほしいことがあります。
それは
「言葉の原理」です。
３つあります。
＝＝＝
①一言が次の一言を生む
②言葉に注目するのが人間
③繰り返した言葉で自分ができる
＝＝＝
１つずつ説明していきます。
①一言が次の一言を生む
はじめに言葉ありき
これは新約聖書「ヨハネによる福音書」の
冒頭の記述です。
世界のあらゆるものはすべて
言葉によって成り立っている。
という解釈のようです。
※諸説あり
すべては
「言葉」を発することから始まります。
新年になれば
「あけましておめでとうございます」と言います。
起きたら
「おはよう」と言います。
はじまりは言葉です。
ここで
どんな言葉を発するか？
は言うまでもなく重要です。
すべての始まりだからです。
スポーツでいうと基本の型やフォーム、
勉強でいうと授業です。
スタートでつまづいたり、
できなかったりすると終わりです。
今回のテーマだと
ネガティブな言葉を発していると
結果は出ない。
ということです。
何においてもはじめは肝心ですが、
「言葉」はすべての中でも、次元がちがいます。
「言葉」だけ重要度が
飛び抜けて、ぶっ飛んでいます。
だって
何千年も読み継がれる「新約聖書」
の冒頭に書いてあるんですよw
- 言葉への考え方を変える
- 言葉の使い方を見直す
ことが第一歩になります。
「ネガティブな言葉」を発していると
また「ネガティブ言葉」が生まれます。
「ポジティブな言葉」を発していると
また「ポジティブ言葉」が生まれます。
極端にいうと
＝＝＝
はじめがダメならずっとダメ。
はじめが良ければずっと良い。
＝＝＝
これが
「一言が次の一言を生む」ということです。
みなさんは
はじめに何を言いますか？
②言葉に注目するのが人間
人には、次のような性質があります。
＝＝＝
人は
自分・他人が発した言葉に注目する
＝＝＝
たとえば
「ああ、しんどいな...」というと
「しんどい」ことしか見えなくなります。
逆に
「よし！頑張るか！」というと
「頑張れる」ことしか見えなくなります。
つまり
「自分が発した言葉に注目するのが人間である」
ということになります。
人は
「他人が発した言葉」にも注目します。
「おはよう」と友達に言われれば
「おはよう」と返しますよね。
「おはよう」と言われれば「おはよう」に注目する。
だから自分も「おはよう」と返答するんです。
「おはよう」と言われているのに
頭の中で「おやすみ」と考えて
「おやすみ」という人なんていませんw
友達「おはよう」
➡︎自分「おやすみ」
こんなことありえませんw
ふざけているだけですw
〜〜〜
僕は
授業が始まるとき、生徒に
「おっしゃあ！！やろか！！」
と言います。
これで自分も生徒も
「勉強やる」ことに注目します。
勉強へのエンジンが注入されます。
〜〜〜
これが「言葉の力」です。
結果を出したいなら
結果が出そうな言葉を発していればいいんです。
そうすれば
「結果が出ること」に注目します。
もちろん
言葉だけで結果を出すことはできませんが、
「はじめに言葉ありき」です。
スタートが言葉です。
言葉を変えるだけで次の行動が変わります。
行動が変われば
結果も変わります。
ぜひ今後
自分の言葉に注目してみてください。
③繰り返した言葉で自分ができる
ここまでまとめると
＝＝＝
①一言が次の一言を生む
②言葉に注目するのが人間
＝＝＝
すべてのスタートは言葉。
発した言葉で次の言葉が決まる。
そしてその言葉に注目して行動が変わる。
この次が
③繰り返した言葉で自分ができる
です。
人間は
行動したことの継続で
自分が形作られます。
今の自分は
これまでの積み重ねです。
今までテニスを１回もしたことがないのに
「明日からいきなりテニスのプロです！」
なんてことありませんw
＝＝＝
これからの自分は
これからの行動で決まります。
＝＝＝
では「行動」は何で決まるのか？
言葉です。
繰り返した言葉で
脳みそが作られます。
日本人であれば
親から日本語を吹き込まれたから
日本語でものを考えるんです。
それをマネして発し続けたから
日本語をしゃべるようになったんです。
「日本語をしゃべる」のと
「結果を出す」のはすごく似ています。
＝＝＝
日本語を発する
▶︎繰り返す
▶︎日本語がしゃべれる
＝＝＝
＝＝＝
結果の出るプラス言葉を発する
▶︎繰り返す
▶︎結果が出る
＝＝＝
これが
「③繰り返した言葉で自分ができる」
ということです。
以上が
「言葉は現実化する」です。
◆【受験生必見】言葉は現実化する。言葉で偏差値をぶち上げろ！▶︎まとめ
今回は
【受験生必見】言葉は現実化する。
言葉で偏差値をぶち上げろ！
というテーマでお話ししてきました。
＝＝＝
①一言が次の一言を生む
②言葉に注目するのが人間
③繰り返した言葉で自分ができる
＝＝＝
①〜③の順番で
言葉が現実化していきます。
自分が使っている言葉に
意識を向けてみてください。
僕の仕事は「塾講師」。
ものすごく
「言葉」を扱う職業です。
なので
「言葉」への意識は異常です。
- 自分を変えるために
- 生徒を変えるために
「言葉」には猛烈に気を配っています。
結果に直で影響するからです。
「言葉」が現実化することを
知っているからです。
タイトルの「言葉で偏差値をぶち上げろ！」とは
「言葉で結果は変わる」ということです。
勉強法や勉強テクニックはもちろん重要ですが、
「言葉」はもっと重要です。
言葉を大切に。
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