塾講師ヒラ

このブログは中学生時代どれだけ頑張っても偏差値が1も上がらなかった僕が様々な勉強方法を10年以上学び、指導し、編み出した偏差値70を超える勉強方法です。「トップ高校に合格したい!」、「努力しても成績が上がらない」と悩んでいる人たちのお手伝いをこのブログを通して全力でさせていただきます。

【徹底比較】勉強できる人と勉強できない人の違いがわかりますか?


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こんにちは、ヒラです!

 

今回は

 

【徹底比較】勉強できる人と勉強できない人の違いが

わかりますか?

 

というテーマでお話ししていきます!

 

勉強していて

 

なんか成績上がってる気がしない。。。

 

と思うことがあれば少し危険です。

 

もしかしたら

「勉強できない人」になってしまっているかも

しれないからです。

 

その見抜き方についてお話しします。

 

今回の記事を読むことで

 

「勉強できない人」から卒業できます!

✅結果につながる正しい勉強法が学べます!

実践することで成績が上がります!

 

今の勉強方法はあっているのか?

自分は「勉強できない人」になっていないか?

と少しでも不安に感じている方は

この先を読み進めてくださいね!

 

目次

 

◆ 【徹底比較】勉強できる人と勉強できない人の違いがわかりますか?

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今回の本題に入っていきましょう。

 

勉強できる人と勉強できない人の違いは、

 

普段から考えているかどうか

 

です。

 

勉強できる人は考え、

勉強できない人は考えていません。

 

10年間の指導でわかったのですが、

勉強できる人は頭を使っています。

 

思考停止には決してなりません。

 

常に「なぜ?」「どうやって?」を

考えながら勉強しています。

 

では勉強できる人は何を考えているのか?

どんな思考の仕方をしているのか?

 

以下の4つです。

 

  1. 質問する
  2. 論理的思考力
  3. 改善点を考える
  4. やりながら考える

 

これらについて深掘りしていきます。

 

1. 質問する

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「質問する」人はほとんどの場合、

頭を使っています。

 

たまに「これ、わからんから教えて」と

何も考えずに質問してくる人もいますが。。。

でもそういう人でも少なくとも頭は使っています。

 

なので以下のようなシンプルな結論になります。

 

  • 質問する▶️考えている
  • 質問しない▶️考えていない

 

質問しない、質問が浮かばない人は

思考停止に陥っている可能性があります。

 

だから常に

なぜ?」「どうやって?」を

自分に質問しながら勉強していくことです。

 

このように「先生に質問する」以外にも

「自分に質問する」でもOKです。

 

勉強できる人は考える人です。

「質問する」ことで頭を使っていきましょう。

 

2. 論理的思考力

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論理的とは、

手順や方法をしっかりと追って考えるさま 

です。

 

つまり「どうやって解くのか?」を

頭を使いながら問題を解いている状態です。

 

勉強できる人は

これが当たり前のようにできています。

 

  • どういうアプローチで正解できるか?
  • なるべく最短で解くには?
  • 次は何をしたら正解に近づくか?

 

こういった思考がきちんとできています。

これをするにはトレーニングが必要です。

すぐにできることではありませんので。

 

ただやり方はシンプルです。

理由を考えて流れを意識して解く

ことです。

 

〇〇だから△△だな

→「次は◇◇だから☆☆だな

 

という感じで理由と解く流れ

常に意識して問題を解いていきます。

 

こういう頭の使い方をしていると

手順や方法を追って考えられます。

 

まさに論理的思考力です!

 

3. 改善点を考える

f:id:benkyouseisekiup:20200206113346j:plain改善とは

悪い(劣った)ところを改めて、

よくすること。 

 です。

 

一例をあげましょう。

 

あなたが風邪をひいたとします。

どうしますか?

 

  • 病院に行く
  • 薬を飲む
  • とにかく寝まくる

 

こういった行動をとりますよね。

 

はい。

これが「改善」です!

 

「風邪をひいた」という悪いところ

「病院に行く」ことで病気を治そう(=よくしよう)

としましたよね。

 

当たり前のことかもしれませんが、

勉強になるとこれがなかなかできません。

 

  • 間違えた問題をそのままにした
  • テスト返ってきても点数だけ見て終わり
  • 丸付けだけして終わり 

 

こういった心当たりはありませんか?

 

悪いところをそのままにした。

=「風邪ひいたのに放置した」のと同じです。

ヤバイですよね。。。

 

勉強できる人は、

必ず間違えたら改善します。

 

  • 次絶対間違えないように解き直しをする
  • 納得いくまで解説を読み込む
  • 調べて確実に理解する

 

こういった改善を確実にしています。

まさに「考えていない」とできません。

 

間違えたら改善する。

 

シンプルですが、めちゃくちゃ大事です。

 

4. やりながら考える 

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最後は、「やりながら考える」ということです。

 

これ意外と勘違いしている人や

できていない人が多いので加えました。

 

以下どちらの方が正しいと思いますか?

 

  • 考える→やる
  • やる→考える

 

正しいのは後者です。

 

今まで紹介した1〜3

(質問する・論理的思考力・改善点を考える)

を「考えてからやる」のはNGです。

 

なぜなら行動がストップするからです。

考えている間は動いてませんよね。

 

なのでやりながら考えてください。

 

  • 問題解きながら論理的に考える
  • 授業受けながら質問する
  • 丸付けしながら改善点を考える

 

こんな感じです。

 

こうすることで行動が止まることなく

継続できます。

 

「作業も進む&考えている」という2つが

同時にできるので効果倍増です!

 

◆ 【徹底比較】勉強できる人と勉強できない人の違いがわかりますか?:まとめ

今回は勉強できる人と勉強できない人の違い

についてお話ししていきました。

 

勉強できる人は考えていて、

勉強できない人は考えていない。

 

すごくシンプルです。

勉強できる人は何を考えているのか?

 

  1. 質問する
  2. 論理的思考力
  3. 改善点を考える
  4. やりながら考える

 

この4つです。

 

考えることが

勉強できる人になるためには必要です。

 

では最後に名言を紹介して終わります。

 

人間は考えるために生まれている。

ゆえに人間は、ひとときも考えないではいられない

          パスカル 「恋愛の情念について」

 

人は誰でも普段は考えて生きています。

あとは「意識するかどうか」です。

 

無意識のままでは考えていることが無駄になります。

上記の4つを「いかにして意識するか」で

結果はまるで違ってきます。

 

今回の記事が少しでも

参考になれば嬉しいです♪

 

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