こんにちは、ヒラです!
今回は
【徹底比較】勉強できる人と勉強できない人の違いが
わかりますか?
というテーマでお話ししていきます!
勉強していて
「なんか成績上がってる気がしない。。。」
と思うことがあれば少し危険です。
もしかしたら
「勉強できない人」になってしまっているかも
しれないからです。
その見抜き方についてお話しします。
今回の記事を読むことで
✅「勉強できない人」から卒業できます!
✅結果につながる正しい勉強法が学べます!
✅実践することで成績が上がります!
今の勉強方法はあっているのか?
自分は「勉強できない人」になっていないか?
と少しでも不安に感じている方は
この先を読み進めてくださいね!
目次
◆ 【徹底比較】勉強できる人と勉強できない人の違いがわかりますか?
今回の本題に入っていきましょう。
勉強できる人と勉強できない人の違いは、
普段から考えているかどうか
です。
勉強できる人は考え、
勉強できない人は考えていません。
10年間の指導でわかったのですが、
勉強できる人は頭を使っています。
思考停止には決してなりません。
常に「なぜ?」「どうやって?」を
考えながら勉強しています。
では勉強できる人は何を考えているのか?
どんな思考の仕方をしているのか?
以下の4つです。
- 質問する
- 論理的思考力
- 改善点を考える
- やりながら考える
これらについて深掘りしていきます。
1. 質問する
「質問する」人はほとんどの場合、
頭を使っています。
たまに「これ、わからんから教えて」と
何も考えずに質問してくる人もいますが。。。
でもそういう人でも少なくとも頭は使っています。
なので以下のようなシンプルな結論になります。
- 質問する▶️考えている
- 質問しない▶️考えていない
質問しない、質問が浮かばない人は
思考停止に陥っている可能性があります。
だから常に
「なぜ?」「どうやって?」を
自分に質問しながら勉強していくことです。
このように「先生に質問する」以外にも
「自分に質問する」でもOKです。
勉強できる人は考える人です。
「質問する」ことで頭を使っていきましょう。
2. 論理的思考力
論理的とは、
手順や方法をしっかりと追って考えるさま
です。
つまり「どうやって解くのか?」を
頭を使いながら問題を解いている状態です。
勉強できる人は
これが当たり前のようにできています。
- どういうアプローチで正解できるか?
- なるべく最短で解くには?
- 次は何をしたら正解に近づくか?
こういった思考がきちんとできています。
これをするにはトレーニングが必要です。
すぐにできることではありませんので。
ただやり方はシンプルです。
理由を考えて流れを意識して解く
ことです。
「〇〇だから△△だな」
→「次は◇◇だから☆☆だな」
という感じで理由と解く流れを
常に意識して問題を解いていきます。
こういう頭の使い方をしていると
手順や方法を追って考えられます。
まさに論理的思考力です!
3. 改善点を考える
改善とは
悪い(劣った)ところを改めて、
よくすること。
です。
一例をあげましょう。
あなたが風邪をひいたとします。
どうしますか?
- 病院に行く
- 薬を飲む
- とにかく寝まくる
こういった行動をとりますよね。
はい。
これが「改善」です!
「風邪をひいた」という悪いところを
「病院に行く」ことで病気を治そう(=よくしよう)
としましたよね。
当たり前のことかもしれませんが、
勉強になるとこれがなかなかできません。
- 間違えた問題をそのままにした
- テスト返ってきても点数だけ見て終わり
- 丸付けだけして終わり
こういった心当たりはありませんか?
悪いところをそのままにした。
=「風邪ひいたのに放置した」のと同じです。
ヤバイですよね。。。
勉強できる人は、
必ず間違えたら改善します。
- 次絶対間違えないように解き直しをする
- 納得いくまで解説を読み込む
- 調べて確実に理解する
こういった改善を確実にしています。
まさに「考えていない」とできません。
間違えたら改善する。
シンプルですが、めちゃくちゃ大事です。
4. やりながら考える
最後は、「やりながら考える」ということです。
これ意外と勘違いしている人や
できていない人が多いので加えました。
以下どちらの方が正しいと思いますか?
- 考える→やる
- やる→考える
正しいのは後者です。
今まで紹介した1〜3
(質問する・論理的思考力・改善点を考える)
を「考えてからやる」のはNGです。
なぜなら行動がストップするからです。
考えている間は動いてませんよね。
なのでやりながら考えてください。
- 問題解きながら論理的に考える
- 授業受けながら質問する
- 丸付けしながら改善点を考える
こんな感じです。
こうすることで行動が止まることなく
継続できます。
「作業も進む&考えている」という2つが
同時にできるので効果倍増です!
◆ 【徹底比較】勉強できる人と勉強できない人の違いがわかりますか?:まとめ
今回は勉強できる人と勉強できない人の違い
についてお話ししていきました。
勉強できる人は考えていて、
勉強できない人は考えていない。
すごくシンプルです。
勉強できる人は何を考えているのか?
- 質問する
- 論理的思考力
- 改善点を考える
- やりながら考える
この4つです。
考えることが
勉強できる人になるためには必要です。
では最後に名言を紹介して終わります。
人間は考えるために生まれている。
ゆえに人間は、ひとときも考えないではいられない
パスカル 「恋愛の情念について」
人は誰でも普段は考えて生きています。
あとは「意識するかどうか」です。
無意識のままでは考えていることが無駄になります。
上記の4つを「いかにして意識するか」で
結果はまるで違ってきます。
今回の記事が少しでも
参考になれば嬉しいです♪
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