塾講師ヒラ

このブログは中学生時代どれだけ頑張っても偏差値が1も上がらなかった僕が様々な勉強方法を10年以上学び、指導し、編み出した偏差値70を超える勉強方法です。「トップ高校に合格したい!」、「努力しても成績が上がらない」と悩んでいる人たちのお手伝いをこのブログを通して全力でさせていただきます。

受験舐めてる?


スポンサードリンク

受験。

 

===

・一発で人生が変わるテスト

・全ての答えが導き出される場

・受かるか落ちるかのデスゲーム

===

 

受験生はそんな分岐点まで

残り僅かな時期にいます。

 

今まで生きてきた中で

1番勉強するのが「今年」です。

 

それが「今」であり、「受験生の使命」です。

 

今回は

そんな受験生に向けて喝を入れる内容です。

 

全ては

見てくれた受験生に絶対受かってほしい。

 

この想いだけです。

 

僕の仕事は

「学生を伸ばすこと、合格させること」

 

このために生きています。

 

僕は今回の投稿で仕事を完遂します。

 

この動画を1万人見てくれたのなら

「1万人根こそぎ受からせてやる」

 

それくらいの想いでしゃべっていきます。

 

ぜひ最後までついてきてください。

 

なお今回の内容は本気の人向け」です。

 

「勉強頑張る気」がなかったり、

「志望校まで偏差値足りてるし、

このままいけば受かるからそこそこ勉強すればいいや」

「そこまで本気じゃない」という人

は今すぐここでこの動画を閉じてください。

 

なぜなら

今回はそういう方向けではないのと

僕と考え方がズレてしまうので

動画を見る時間がムダになるからです。

 

よろしいでしょうか?

 

ではいきます。

 

目次 

 

◆受験舐めてる?

いきなりで申し訳ないですが、

ストレートに厳しいことを言ってしまいます。

 

これが現実ですのでお聞きください。

 

===

ほとんどの受験生は受験を舐めている

===

 

今回は「本気の動画」なので

「舐めている」を言い換えるとこうなります。

 

===

ほとんどの受験生は本気じゃない

===

 

「舐めている=本気じゃない」とお考えください。

 

もう一度言いますが、

ほとんどの受験生は

受験に対して本当の意味で本気じゃありません。

 

本気が「偽」です。

 

「真」の本気ではありません。

 

これからこう言えるつの理由をお話し、

「いかに受験生が受験を舐めてるのか?」

をお話していきます。

 

そして、最後にみなさんの考え方を変え、

これからの行動を劇的に変えるお話をし、この動画を終わります。

 

みなさんの心をかなりエグっていき、1ミリも妥協せず、

お伝えしなければいけないことを全てお伝えし、

ガンガン喝を入れるな内容にしますのでここからは

閲覧注意でお願いします。

 

では一つ目の理由からいきます。

【受験生が受験を舐めてる理由①】言い訳が多すぎるから

人がうまくいかない時、99%出てくるもの。

 

===

言い訳

===

 

・今日は疲れたから

・あとでにするから

・ちょっとスマホいじったから

 

全て言い訳です。

 

特に「時間」についての言い訳は

怒涛のように出てきます。

 

「時間がなかったから」というものです。

 

はっきり言います。

 

===

みんな時間ありません。

===

 

そんな中でも

受験生は受験勉強をしていかないといけないんです。

 

限りある時間を最大限使い、

勉強していくのが「受験」です。

 

にも関わらず

勉強できなかった時に多くの受験生は

「時間がなかったから」と言い訳します。

 

時間がないのは当たり前です。

 

なぜなら「時間は有限」なんだから。

 

つまり、以上から何が言いたいのかというと、

 

そんなこと言ってても

何も始まらないんです。

 

「時間がなかったから」と言った瞬間に

思考停止になり、もうそれでおしまいです。

 

「時間がなかったから」の後に来るのは

だいたい「まあ、今日は仕方ないよな」のような「開き直り」です。

 

つまり、言い訳しても

そこから何も改善案が生まれないんです。

 

この上で質問です。

 

みなさんは

日々の勉強に対して

言い訳していませんか?

 

言い訳したい気持ちは痛いほど分かります。

 

人間の本質は「弱さ」なので

うまくいかない時に言い訳するのは当然のことかもしれません。

 

でも言い訳だけで終わってはいけないんです。

 

特に「受験生」は。

 

なぜなら

みなさんのゴールは「合格」の二文字だけだからです。

どんどん前に進んでいかないといけないからです。

 

言い訳して、立ち止まってる場合ではないんです。

 

これからもみなさんは

無数の言い訳をするかもしれません。

 

・周りのせい

・環境のせい

・時間のせい

・モノのせい

・人のせい

 

いろんなもののせいにしたくなります。

 

でもその時にこう自問自答してください。

 

===

言い訳してて受かるのか?

===

 

「受かる受験生」は言い訳せず、どんどん前に進みます。

 

「言い訳」なんて一見すると

勉強に何の関係のないように思われるかもしれませんが、

実は、関係しかありません。

 

なぜなら、受験が近づくにつれて

受験生はどんどん不安になり、こういう「弱さ」が出てきた時に

「言い訳」することが増えてくるからです。

 

言い訳し、やるべき勉強に手がつけられなくなり、

最後までやり抜けず、結果「不合格」。

 

こういう受験生は実に多いです。

 

最後の最後は「自分との戦い」です。

 

メンタルです。

 

メンタルを強く保つためにも

「言い訳」を排除してください。

 

そして、前に進んでください。

 

そうすればみなさんは

「合格」に近づいていきます。

 

【受験生が受験を舐めてる理由②】基準が低すぎるから

「今、志望校までの偏差値が足りていない受験生」に質問です。

 

やっている勉強は

本当にそれでいいですか?

 

この質問をした一番の理由は

「その勉強で受かりますか?」ということを

今この瞬間に再確認していただきたいからです。

 

「自分の勉強」を振り返ってみてください。

 

現在の

・勉強時間

・勉強の質

・勉強のやり方

・問題集の進み具合

・受験までの準備

 

そして、「現在の受験勉強」

 

本当に今のままでいいですか?

 

はっきり言います。

 

===

まだ基準上げられます。

===

 

なぜなら

「もっと」が足りない受験生が多すぎるからです。

 

どういうことかというと

今の基準に満足し、そのまま何も改善せず、

特に上も目指さず、勉強時間を増やさなかったり、

現状維持に留まる勉強をしている受験生が多い

ということです。

 

ズバッと言いますね。

 

===

受験に対する考え方が甘いです。

===

 

「それで本当に受かるのか?」

と今このタイミングで本当に真剣に考えてください。

 

冒頭で僕は

「勉強頑張る気」がなかったり、

「志望校まで偏差値足りてるし、

このままいけば受かるからそこそこ勉強すればいいや」

「そこまで本気じゃない」

という人は動画を閉じてください。

とお願いしました。

 

そういう人に対しては何も言いません。

 

でも動画を閉じず

これを見ているみなさんにはそうは言えないんです。

 

===

もっと勉強してください。

===

 

こう言うしかないんです。

 

・やる勉強量が少ない?まだやれる?

▶︎やりすぎるくらい勉強してください。

周りが引くくらい勉強してください。

1日中勉強しといてください。

 

・自分にブレーキかけてる?

▶︎何してるんですか?そのままだと落ちますよ。

受かる受験生は決してブレーキなんてかけません。

アクセル全開で勉強し続けます。

 

やる量が少なく、

ブレーキをかけている受験生が本気だと思いますか?

 

全く本気だと思わないはずです。

 

本気な人は、圧倒的量勉強していて、

時間の許す限り勉強しているものです。

 

本当に合格したいなら

「目空いてる時間=勉強時間」です。

 

勉強のことしか

考えられない脳みそになってください。

 

ここからは

青春全てを「勉強」にしてください。

 

受験は人生を変えます。

 

人生変える人は

常に基準をぶち上げています。

 

「このままでいいや」という自分とは

今この瞬間、お別れです。

 

「このままではダメだ。もっとやってやる」

 

ぜひこうなってください。

 

【受験生が受験を舐めてる理由③】「つもり」や「多分」が多すぎるから

・確認しましたか?

・テストしましか?

・自力で再度、解きましたか?

 

これらの質問に対して

次のように言う人がいます。

 

「多分できます」

 

厳しい言い方をしてしまい申し訳ないですが、

「舐めてるの?」って思ってしまいます。

 

「多分」で受かるんですか?

 

「合格できますか?」

▶︎「多分できます」

 

こんなこと絶対言いませんし、

言ったらそりゃ「舐めてんの?」ってなりますよね。

 

受験直前に

「合格できますか?」と言われれば

「はい、合格します。それだけの量やってきましたので」。

 

本気で合格する気があるなら

当然の如く、こう言えないといけないわけです。

 

受験を舐めてる受験生は

「つもり」や「多分」が多いです。

 

・できたつもりです。

・多分できます。

 

こんなあやふやな状態では合格できません。

 

「つもり」や「多分」ではなく

明確に数値化しないといけません。

 

===

「点数」や「正答率」です。

===

 

みなさんがこれからやる問題すべてに対して

「数字」を意識してください。

 

暗記するにしても

何個暗記したのか?何個暗記できていないのか?

 

進んだページ数のうち

いくつ正解できて、いくつ間違え、

いくつできるように変えられたのか?

 

過去問をやるにしても

合格最低点が何点で自分は何点取れたのか?

あと何点取らないといけないのか?

 

===

受験は、全て「数字」で決まります。

===

 

数字を出せた受験生が受かり、

数字を出せなかった受験生が落ちる。

 

ただそれだけです。

 

これからはぜひ

数字にこだわった勉強をしていってください。

 

ということで以上

①言い訳が多すぎるから

②基準が低すぎるから

③「つもり」や「多分」が多すぎるから

の3つの理由から

「受験生は受験に本気じゃない」

「受験生は受験を舐めている」

と言えます。

 

では最後に。

 

3つの理由をまとめ上げた

受験の真実をお伝えして終わります。

 

受験の真実。

 

それは・・・

 

===

結果が全て

===

ということ。

 

最後の最後は「結果」です。

 

「ここまで頑張ってきた」とか

「これだけ努力してきた」とか。

 

そんなものは受験では通用しません。

 

あなたは受験本番で

結果が出せるんですか?

 

志望校から問われ、求められるのはこれだけです。

 

非常にドライであり、残酷です。

 

でもこれが「受験」です。

 

みなさんは数ヶ月後、こういう試験に臨むんです。

 

どうですか?

 

怖いですか?

 

不安ですか?

 

逃げたいですか?

 

怖いし、嫌だし、逃げたいですよね。

 

でもね、受験生みんなそうです。

 

僕は毎日LINEで多くの受験生や

その保護者様とやり取りをしています。

 

悩みのお声もたくさんいただきます。

 

だから受験生が不安なことなんて百も承知です。

 

でもこれだけではいけないんです。

 

===

・結果を求めなければ。

・結果が出せなければ。

・結果に執着しなければ。

===

 

そう考えて、時にはドライに接しています。

 

時には「言い訳」してもいいです。

▶︎でもそれは「結果」を出すための言い訳ですか?

 

「基準」を下げてしまう時があるかもしれません。

▶︎でもそれは「結果」を掴み取る戦略的行動ですか?

 

「つもり」「多分」と言って

不透明な状態で勉強してしまうことがあるかもしれません。

▶︎でもそれで本当に「結果」を出せますか?

 

最後は結果です。

 

受験生は結果を出すために勉強しています。

 

===

受験は結果が全て

===

 

この本質的考え方から目を逸らさず

決して逃げず、これから勉強していってください。

 

そして、絶対に諦めないでください。

 

最後に結果を出し、

笑っているのは「みなさん」です。

 

強くなってください。