こんにちは、ヒラです!
今回は
【応用問題が解けるようになる方法】
をお伝えしていきます!
基本問題や標準問題は解けるけど
応用問題になると手も足も出ない・・・
という人は多いのではないでしょうか?
実はこれ、
【考え方】
にちょっとしたズレがあるんです。
応用問題が解けるようになるには
この考え方を修正していく必要があります。
今回ご紹介する考え方を身につけると
✅応用問題が解けないという考えがなくなります!
✅難問にも立ち向かえるようになります!
✅周りと「差がつく問題」にも対応できる実力が身につきます!
✅志望校合格に必須の思考力が養えます!
難しい問題にも対応できる力をつけたいあなた、
周りよりも差をつけて志望校に合格したいあなたは
この先を必ず読み進めてくださいね!
【応用力をつける考え方とは?】
たった1つの考え方とは、
頭を使って、考えて問題を解く
ということです。
僕は中学時代なかなかこれができませんでした。
なぜかというと「全部暗記すればええやん」という考え方だったからです。
確かに暗記は大事ですし、暗記なしで受験を乗り越えることはできません。
暗記は必要です。
しかし、以下のような問題になると暗記が通用しません。
合否を分けるような問題、差がつくような問題、
大問の最後に出てくる問題。
こういった類の問題は全く解けませんでした。
つまり初見の問題に弱かったんです。。。
これが応用問題です。
当時の僕には
暗記に加えて「思考する」ことが完全に抜け落ちていました。
残念ながら暗記だけではそのうち成績に伸び悩みます。
きちんと考えて問題を解く訓練をしない限り、成績はある一定のところで止まります。
僕の感覚ですがそれは偏差値65〜69くらいかと思います。
別の言い方をすれば偏差値70は超えられないということです。
つまり偏差値65以上のトップレベルの学校を目指すのであれば
「暗記と思考」で問題を解いていかなければいけません。
これが応用力をつける上での根本的な考え方になります。
【応用問題の公式とは?】
ます初めに結論からです。
〜応用問題の公式〜
応用問題=基本・標準問題の組み合わせ
「応用問題」って言われると全く別ジャンルで異次元級に難しい問題のような
イメージを持つ人が多いのですが、そんなことはありません。
結局、応用問題って基本問題と標準問題の組み合わせです。
試しに実際に応用問題を解いてみて、解答解説を読んでみてください。
習ったことのある単元や項目がいくつか散見され、
その組み合わせであることに気づくはずです。
もし気づかないようであればその理由は1つです。
基本ができていないからです。
そう。
「基本ができる→標準ができる→応用ができる」
本当はこの線的な流れで繋がっています。
もし本当に基本・標準問題が完璧になっていれば
応用問題を解く力は十分あります。
まだ応用問題に慣れていなかったり、練習不足もあるかもしれませんが、
上記でお話しした頭を使って考えて解くことが根本にあれば基本解けます。
だからこそ
まずは基本を固めること、
標準問題が完璧にできることが最重要です。
では具体的にどういった勉強をしていけばいいのかお話ししていきます。
【基本・標準問題を完璧にする勉強方法】
やるのは次の5ステップです。
①基本・標準レベルの問題集を用意する(なければ教科書でOKです)。
②きちんと考えて問題解き、丸つけをする。
③間違った問題に印をしておく。
④③の問題の解説を読んで理解し、なぜそうなるのかの説明ができるようになる。
⑤再度自分の力だけできちんと考えて解き直す。
あとは完璧にできるようになるまで②〜⑤を繰り返すだけです。
ポイントは②と⑤で常に考えながら解くということです。
これは応用問題を解く時にも繋がる重要な考え方です。
なぜそうなるのか?
どうやって解こうか?
とにかく思考停止になることだけでは完全に防ぎましょう。
あと④は時間をかけて大丈夫です。
完璧な理解なしに自分の力でできる状態にはなりません。
ゆっくり確実に理解することに全力を尽くしてください。
【まとめ】
応用問題を解く鍵は
・頭を使って考えて解く
・応用問題=基本・標準問題の組み合わせ
でした。
そのためにもまずは
基本・標準問題を考えて解き完璧にすること
が非常に重要です。
みなさんが
志望校合格を左右する一問を取るために。
自分の目指す点数や偏差値を取るために。
そして志望校に合格するために。
参考になれば幸いです!
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