海外塾講師ヒラ

このブログは中学生時代どれだけ頑張っても偏差値が1も上がらなかった僕が様々な勉強方法を10年以上学び、指導し、編み出した偏差値70を超える勉強方法です。「トップ高校に合格したい!」、「努力しても成績が上がらない」と悩んでいる人たちのお手伝いをこのブログを通して全力でさせていただきます。

【完全決定版】問題集1冊を極める方法を手元で解説します。

ヒラです!

 

今回は

問題集1冊を極める方法を

手元で解説していきます。

 

問題集を極めている人は

本当にごくわずかです。

 

「極める」とは

・自力で全ての問題が即答できる状態

・全ての問題の解き方が説明できる状態

を指します。

 

この状態になるために

問題集を極める方法の決定版を全て手元で公開します。

 

問題集を極めるために必要なことは

戦略やり方です。

 

何も考えずにただやるだけだと

続かず挫折します。

 

こうならないように

・戦略的に繰り返せるようなやり方

・なるべく挫折しないようなやり方

をお話しします。

 

もちろん今回の方法が全てではありませんし、

人によってやり方は異なるとは思いますが、

なるべく多くの人ができる「再現性の高い方法」を目指して

解説していきますのでぜひ最後までご覧ください。

 

断言します。

 

問題集1冊が極まれば

成績・偏差値はぶち上がります。

 

ではいきましょう。

 

まずは「問題集」についてです。

 

僕は

問題集は「3種類ある」と僕は思っています。

 

===

①用語型

②解説演習型

③演習型

===

 

それぞれ順番に詳しくお話ししていきます。

 

 

①用語型

・単語帳

・用語集

・漢字

などの暗記問題集。

 

ここではネクステのような

「左に問題、右に解答解説」のような問題集も含みます。

 

3つの項目でお話しします。

===

(1)短時間、隙間時間の活用

(2)ノルマを決める

(3)やり方

===

 

(1)短時間、隙間時間の活用

とにかく高速回転して時間をあまりかけない。

毎日30分以内で完了させるのが目標。

 

(2)ノルマを決める

この「ノルマを決める」は

「②解説演習型」でも全く同じように使ってください。

なので②では割愛します。

 

(例)入試問題で覚える一問一答▶︎100ページ

1ヶ月(4週間)で極める場合

100÷4=25ページ/週

 

25ページを1週間以内で極める

とにかく短期間で極めるノルマで!

「100ページ極めろ!」よりは

「25ページを1週間で極めろ!」の方がハードルは下がる。

 

自分の問題集で

「いつまでに」「どれだけの量」するのか?

を確認してノルマを決定してください。

 

たとえば、次のような計画です。

===

月...1〜8ページ

火...9〜17ページ

水...18〜25ページ

木...1〜25ページの復習

金...1〜25ページの復習

土...1〜25ページの復習

日...1〜25ページの復習

===

この計画をそのまま使って

数字だけ変えてもらうといいかもしれません。

 

ノルマをざっくりまとめると

===

3日間で1周→4日間で全体の復習

これで「5周」できる。

「5周で極める」を目標に。

「5周で終わりにする」という覚悟でやる。

ダラダラいつまでもしない。

===

 

(3)やり方

ステップ1:覚える時間をとる(時間をはかる)

決めたノルマ量を1日やる。

1ページの量から覚える時間をおおよそ確定する。

付箋を貼るのもあり。

 

ステップ2:覚えたら必ずテストする

出てこなかったものには「印」をする

 

ステップ3:印を減らすこと

3日間で1週間のノルマ量をすべてする→印がついている

残り4日間で印のみに集中して覚え込む。

不安なら全部やっておいてもOK

最も重要なのは1週間でノルマ量を極めること。

 

あとはこれ通りに

決めた期日までに

コツコツノルマ通りにやっていくだけ。

 

 

②解説演習型

例題・ポイント解説の後に

問題が載っているような問題集です。

 

この手の問題集は

シンプルに次のことをするだけです。

 

===

解説を理解し、暗記する。

そして演習に移る。

===

 

「解説=基礎」、「解説は授業」

基礎がないと次の演習にいけない。

なのでここで基礎を固めるために時間をかける。

理解できないところには線を引き、誰かに聞くか

教科書、参考書、ネットで調べるなりして解決する。

 

例題は初なら解かなくていい。

見たことあるなら解いてもいいが、

あまり時間をかけずに解説熟読にこだわる。

情報量が多い場合は8割くらい頭に入ればすぐに演習に移る。

残りの2割は演習を通じて戻って補強し直せばいい。

初めから完璧は目指さない。

 

基本的には「読む」でOK。

読むだけだと思考停止になりがちなので

できる限りペンを持って重要部分に線を引いたり、

書き込んだりすることが重要。

自分にとって必要な部分のみ。

あとで戻ってきても理解し直せるようにするため。

解説にはどんどん書き込みをしていく。

解説は汚す。

 

理解と暗記が

8割くらい完了すれば演習に入る。

 

必ずノートやルーズリーフに解く。

 

「書き込む」ともう解けないので別紙に解く。

 

「解き方を思い出すだけ」という目的であれば

書く必要はないが

「問題集に初めて触れる」

「問題集1冊を極めたことがない」ということであれば

なるべく書きながらやった方がいい。

 

問題を解けば

○つけするが、○はいらないんじゃないかと思う。

間違えた問題番号に印するだけ。

間違えた問題が目立つし、こっちの方が本質的。

 

ここからが重要で

解説をしっかり熟読する。

 

あっていた問題は軽く流す程度に読む。

たまたまあっていた場合はしっかり読む。

間違っていた問題は当然しっかり読み込む。

 

「しっかり読む」とは

・なぜそうなるのか?

・どうやって解くのか?

を解決する読み方をすること。

 

重要キーワードは「納得感」。

 

・覚えていなかったから間違えたんだ

・あ、こう解くのか!

・こういう理由でそうなるのか!

という「納得感」を必ず得る。

 

解説に線を引くでも

自分のコメントや感想を言語化するのは

非常にオススメ。

跡が残るし、一気に頭に入り込む。

 

重要ポイントを3つ。

・インプット後すぐにアウトプット

とにかく「解説演習型」は

解説の理解・暗記がある程度できれば

すぐに問題を解くことが重要。

 

インプットとアウトプットはセット。

 

「授業(インプット)受ければ

問題解く(アウトプット)」の感じ。

 

次の日にアウトプットを持ち越さない。

1日で一気にインプットとアウトプットを済ませることが重要。

 

・まとまった時間の確保

インプットとアウトプットを

一気にするので

「1日1時間」などといったまとまった時間が必要。

 

やりながら時間を調整していけばいい。

 

「①用語型」の「ノルマを決める」で

まずは1日のノルマを決めて、必要あらば時間を増減させる。

 

・ノルマを守る。崩れると挫折可能性大。

特に重要。

 

まとまった時間が必要なので

「1日のどの時間帯にするのか?」を明確に決めておいた方がいい。

 

ここが不安定だと

ノルマが守れず、かなりの確率で挫折する。

 

「解説演習型」問題集で

続けられない人が本当に多いのはこの理由。

 

「1週間のノルマ」、「1日のノルマ」を決めて

1週間で5周できるように

解説演習型問題集の時間帯やスケジュールを組む。

 

「朝にやるべきですか?」

「夜にやるべきですか?」

という質問が来そうですが、

人によるので断言できません。

 

自分の状況から

「自分」でスケジュールを立てて

問題集を極める勉強をしていくのがベストです。

 

③演習型

応用系の問題集

受験用問題集に多い。

 

問題がズラーっと載っていて

解説が別にある問題集です。

 

この手の問題集に入るには

「ある条件」がある。

 

・用語型問題集

・解説演習型問題集

が極まっていること。

 

できれば「両方」を極めたいです。

 

用語型問題集、解説演習型問題集が「基礎」

演習型問題集が「応用」というイメージ。

 

用語型問題集、解説演習型問題集が極まる

▶︎演習型問題集に入る

という流れ。

 

演習型問題集は

完全に「アウトプット型問題集」なので

とにかくじゃんじゃん問題をノートやルーズリーフに解いていく。

 

これまでの基礎を活用すること。

 

「この問題は、あの極めた問題集のあの問題に似てる」

などと気付けることが非常に重要。

 

やり方はこれまでとは違い

早々に1周すること」。

 

(例)最高水準特進問題集(英文法・英作文)

約70ページ

たとえば、1日5ページなら2週間で1周できる。

 

1周するのに時間をかけないことが重要。

スピード勝負。

できれば1ヶ月以内で1周。

 

1周終われば必ず「仕分け」をする。

 

×(間違えた)

△(合っていたけど勘)

○(自信持って合っていた)

 

この仕分けにより

何をして何をしないかを明確にする。

「やる量」を減らしていく。

 

印をするのは×と△のみ。

○はしません。

 

本当に重要なのは

「やらない問題を明確にすること」ですので。

 

演習型問題集は

たとえば次のような感じで

じわりじわりと極めていく。

 

※2周目以降は「印」のみの正答率です。

 

1周目...正答率50%

2周目...正答率70%

3周目...正答率80%

4周目...正答率90%

5周目...正答率100%(極まった)

 

こんな感じで

「1周する▶︎印をする▶︎印のみする」

を繰り返し、正答率100%に持っていき、極めます。

 

当然2周目、3周目と周回するごとに

「印」が減っていかないといけません。

 

なので

周回に応じて、1周する時間は短くなります。

短くなっているかを確認することも重要ですね。

 

そのためには

・解説熟読

・暗記事項を覚え切る

・解き方を暗記する

ことが重要です。

 

これらは

周回するごとにじわりじわりと

できるようにしていけばいいです。

 

目安ですが、5周はしてほしい。

 

5周目が終了すれば

すべての問題ができるように

・解説熟読

・暗記事項を覚え切る

・解き方を暗記する

をしていってください。

 

計画の具体例は

===

1周...1ヶ月(30日)

2周...3週間(21日)

3周...2週間(14日)

4周...1週間(7日)

5周...数日間(3日)

▶︎合計2ヶ月半(75日)で1冊極める

===

 

MAXでも3ヶ月かなと思います。

 

本気でやれば「2ヶ月」で終わりますので

2ヶ月で5周して極める」を

目標にしてみてもいいかもしれません。

 

演習型問題集は

入試までずっと付き合っていく可能性が高いので

何周もしながらじわりじわりと極めていくイメージです。

 

受験生であれば

演習型問題集は過去問と並行して使用してもいいです。

 

もちろん

「問題集を完了させる▶︎過去問をする」でもいいです。

 

自分の状況に応じて変えてください。

 

 

 

 

以上が

「問題集1冊を極める方法」でした。

 

①用語型

②解説演習型

③演習型

とそれぞれの問題集に応じて

若干の使い方の違いはありますので

変えてみながら進めていってください。

 

問題集は戦略的に

きちんとやり方を決めてやっていけば

必ず極められます。

 

・挫折して他の問題集に目移りすること

・モチベーションが維持せず辞めてしまうこと

だけは防ぎたいので

ぜひ今回の内容を参考にしてください。

 

まずは今から「問題集を極める戦略」を練っていきましょう。

 

問題集が極まった人は

ぜひぜひコメント欄で教えてください。

 

・教材名

・極めた日数

・やり方

など教えていただけると幸いです。

 

ではでは

問題集を極める勉強開始です!