塾講師ヒラ

このブログは中学生時代どれだけ頑張っても偏差値が1も上がらなかった僕が様々な勉強方法を10年以上学び、指導し、編み出した偏差値70を超える勉強方法です。「トップ高校に合格したい!」、「努力しても成績が上がらない」と悩んでいる人たちのお手伝いをこのブログを通して全力でさせていただきます。

受験生が病み始める共通点を"たった1つだけ"公開します。


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いきなりですが、

受験生のみなさんに怖い話をします。

 

受験生が「病み始める瞬間」のお話です。


実は、受験生が病み始める日は

泣いた日でも、模試でE判定を取った日でも、

親に成績で怒られた日でもありません。

 

もっと静かであり、もっと地味な瞬間です。

 

いつも通り勉強机に向かう。


問題集を開いてペンを持つ。

 

でも、なぜか手が止まる。

 

「何からやればいいんだろう?」

 

そう思った瞬間、急に胸が重くなる。

 

英単語やらないといけない。

古文単語、全然覚えていない。

数学の苦手単元も残ってる。

学校の宿題が終わっていない。

周りの友達はどんどん進んでいるように見える。

 

そして、頭の中でこうつぶやく。

 

「もう間に合わないかもしれない」

 

この一言が出た瞬間、受験勉強は一気に苦しくなります。

 

勉強しているのに、前に進んでいる感じがしない。
休んでいても、罪悪感で全然休めない。
スマホを見ても楽しくない。

 

寝ようとしても、明日の不安が頭に浮かぶ。

朝起きた瞬間から、もう疲れている。

 

もし今、少しでもこの感覚があるなら、

今日の動画は必ず最後まで見てください。

 

なぜなら、この状態を放置すると、

受験生は本当に勉強できなくなるからです。

 

これは、気合いが足りないからでも、

根性がないからでも、甘えているからでもありません。

 

ある“たった1つの状態”に入った瞬間、

人はどれだけ真面目でも、どれだけ合格したくても、

机に向かうことがどんどん苦しくなります。

 

しかも厄介なのは、本人はその原因に気づいていないことです。

 

「自分はメンタルが弱いんだ」

「自分は受験に向いてないんだ」

「もう終わったんだ」

 

こうやって、自分を責め始める。

 

でも違います。

 

実は、受験生が病み始める本当の共通点は、

もっと別のところにあります。

 

この動画では、その正体を“たった1つだけ”公開します。

 

これを知らないまま受験を続けると、

勉強すればするほど、心だけが削られていきます。

 

でも逆に、これを知れば、

心が軽くなり、今日から不安が一気に払拭します。

 

中身に入ります。

 

◆受験生が病み始める共通点を"たった1つだけ"初公開します。

まず、みなさんに想像してほしいことがあります。

 

「夜、机に向かっている自分」です。

 

部屋は静か。

机の上には、英単語帳、数学の問題集、過去問、模試の結果。

やらないといけないものは、目の前に山ほどある。

 

でも、手が動かない。

 

「英語やるべきかな」
「いや、数学の方がヤバいか」
「でも過去問もそろそろやらないと」
「模試の復習も終わってない」
「ていうか、全部終わってない」

 

こうやって考えているうちに、

気づいたら30分、1時間が消えている。

 

そして、最後にスマホを開く。

 

「受験 間に合わない」
「E判定 逆転合格」
「勉強できない 受験生」
「受験 メンタル やばい」

 

こういう言葉をYouTubeで検索する。

 

そして、見終わった瞬間は少し楽になっても、

机に戻るとまた同じ不安に襲われる。

 

検索する

→一時的に楽になる

→でもまた不安になる

 

このループ。

 

これ、かなり危険なサインです。

 

なぜなら、勉強で不安を減らすのではなく、

情報で不安を麻痺させようとしているからです。

 

例えるなら、虫歯で歯が痛いのに、

歯医者に行かず、痛み止めだけ飲み続けているようなものです。

 

一瞬は楽になる。

でも虫歯は進む。

虫歯は何も治らない。

根本的治療ゼロ。

 

受験も同じです。

 

「まだ間に合う」という言葉を探している間に、

本当に覚えるべき単語は残っている。

本当に解き直すべき問題は放置されている。

本当に潰すべき苦手は、問題集内にあり続ける。

 

だから翌日、また不安になる。

 

そして多くの受験生は、こう勘違いします。

 

「自分はメンタルが弱い」

「自分は根性がない」

「受験に向いていないのかもしれない」

 

全く違います。

 

受験生が病み始める共通点は、

メンタルの弱さや精神論の問題ではありません。

 

では、今回の結論です。

 

受験生が病み始める共通点。

 

それはーーー

 

未来に絶望したとき

 

です。

 

勉強が大変だから病むのではありません。

E判定だから病むのでもありません。

成績が低いから病むのでもありません。

 

人は、「今の自分はダメだ」だけなら、まだ耐えられます。

 

でも、

「これから先も変わらない」
「どうせ頑張っても間に合わない」
「もう逆転なんてできるはずがない」
「自分の未来は終わっている」

 

こう思った瞬間、人は、一気に動けなくなります。

 

なぜなら、動く理由、

つまり「動機」がなくなるからです。

 

「頑張っても間に合わないなら動く理由はない」

「どうせ逆転できないなら勉強する必要はない」

 

こう考えて、体がピタッと止まります。

 

人は、未来に希望があるから、今日を頑張れます。

 

「合格発表の日、自分の番号を見つけて、

その場でガッツポーズしている未来」

 

「今は手も足も出ない数学の問題を、

本番で見た瞬間に『これ、解ける』とペンが走り出す未来」

 

「親や先生に『本当にここまで変わったな』と言われて、

あのとき諦めなくてよかったと心から思える未来」

 

こんな未来をイメージできるから、人は動けます。

 

今の偏差値が低くても、

「ここから伸びるかもしれない」

と思えたら、問題集を開けます。

 

今日ミスだらけでも、

「明日は少しできるかもしれない」

と思えたら、解き直しできます。

 

でも、未来に絶望すると違います。

 

単語帳を開いても、

「これ覚えて何になるんだろう」

 

数学の問題を解いても、

「どうせ本番では解けないんだろうな」

 

模試の復習をしても、

「今さらやっても遅いよな」

 

この“どうせ”が出てきた瞬間、勉強は苦行になります。

 

だから、勉強すること自体がしんどくなり、

ずっと続く受験勉強に嫌気が差し、受験生が病み始めるんです。

 

では、なぜ受験生は未来に絶望してしまうのか?

 

今からその根本的な理由を3つお話ししていきます。

 

受験生が未来に絶望する理由①

未来を一気に見すぎているから

受験生は、すぐに合格までの距離を見ます。

 

志望校まで偏差値が足りない。
過去問で点が取れない。
模試の判定が悪い。
周りより遅れている。

 

そして、

「今の自分」と「合格ライン」を比べて、

その差の大きさに絶望する。

 

これは、富士山のふもとに立って、

いきなり山頂だけを見上げているようなものです。

 

「高すぎる」
「遠すぎる」
「自分には無理だ」

 

そう思って当然です。

 

でも、山に登る人は、

ずっと山頂だけを見て歩いているわけではありません。

 

次の一歩を見る。
次の岩を見る。
次の休憩地点を見る。

 

それを積み重ねた結果、山頂に着く。

 

受験も全く同じです。

 

合格だけを見続けると、距離が遠すぎて心が折れます。

 

でも、

・目の前の数学の問題1問

・今日やる英単語30個

・今日の長文1題

・昨日の解き直し5問

 

ここまで小さくすれば、動けます。

 

未来に絶望している人は、

本当に未来が終わっているわけではありません。

 

ただ合格発表の日や入試本番、という "結果" ばかりを見て、

「そこまでの距離が遠すぎる」と感じているだけです。

 

つまり、未来がダメなのではなく、未来の見方が大きすぎるんです。

 

受験生が未来に絶望する理由②

今の成績を、未来の確定した結果だと思っているから

・偏差値が20足りない

・模試でE判定を取る

・過去問で点が取れない

 

すると、こう考える。

 

「今これなら、本番もダメだ」

 

そんなことありません。

 

今の偏差値は、未来の結果ではありませんし、

今の成績は、未来の合否ではありません。

 

今の成績は、今まで積み上げてきた勉強の結果でしかありません。

 

勉強法を変えれば、結果が変わる。

解き直しのやり方を変えれば、取れる問題数が変わる。

暗記の回数を変えれば、定着率が変わる。

 

つまり、今やっている勉強を変えれば、未来は変えられます。

 

でも病み始める受験生は、

今の結果を見て、未来まで決めつけます。

 

1回の模試で、自分の未来にハンコを押してしまう。

 

「不合格」
「無理」
「才能なし」
「終了」

 

こんなハンコを、自分で押している。

 

でも冷静に考えてください。

 

模試は、ただの診断であって、判決ではありません。

 

病院で検査を受けて、「ここが悪いですね」と言われたとします。

 

そこで、「人生終わった」と絶望するのか。

それとも、「じゃあ、ここを治そう」と動くのか。

 

伸びる受験生は後者です。

 

模試の結果を見て、未来を諦めるのではなく、

「やるべき場所」を特定する。

 

・英語長文で落としているなら、長文の読み方を変える

・数学の関数で落としているなら、関数の基本問題に戻る

・社会の暗記で落としているなら、読む勉強ではなくテスト回数を増やす

 

こうやって、「少しでも変えられること」を見つけて変えていく。

 

未来は、今の勉強をどう変えるかで決まります。

 

受験生が未来に絶望する理由③

できていない自分だけを見ているから

未来に絶望する受験生は、

「自分のできていない部分」を見つける天才です。

 

「単語まだ覚えてない」
「数学また間違えた」
「昨日サボった」

 

もちろん、できていない部分を見ることは重要です。

 

でも、それだけを見続けると、脳はこう判断します。

 

「自分は何も進んでいない」

 

これが危険なんです。

 

実際には、"少し" は進んでいるはずです。

 

昨日より単語を10個覚えた。
前より解説が熟読できるようになった。
昨日より勉強時間が20分長くなった。

 

でも、未来に絶望している人は、

そういう「小さな進歩」を全部無視します。

 

そして、「足りないところ」しか見ない。

 

これは、90点取ったテストで、失った10点だけを見て、

「自分は0点だ」と言っているようなものです。

 

めちゃくちゃもったいないです。

 

受験は、できないところを潰すゲームです。

 

でも同時に、

「できるようになったところを確認するゲーム」

でもあります。

 

この確認がないと、人は前に進んでいる感覚を失います。

 

そして、未来に絶望します。

 

未来に絶望したとき、

絶対にやってはいけないことがあります。

 

それは、「未来説得」です。

 

未来説得とは

本当は心の奥で信じられていないのに、

無理やり明るい言葉で自分を納得させようとすること

です。

 

「大丈夫、大丈夫」
「きっと受かる」
「まだ間に合う」
「自分ならできる」

 

こうやって無理やりポジティブになろうとする。

でも、心の奥では信じていない。

 

だから効きません。

 

今この瞬間、よく覚えておいていただきたいことがあります。

 

未来に絶望しているときに必要なのは、

ポジティブな言葉ではない

 

ということです。

 

必要なのは、たった1つ。

 

未来を小さくすること。

 

合格発表日まで見るのをやめる。
入試本番まで見るのも一旦やめる。
次の模試まで見るのも、しんどいならやめる。

 

未来を見なすぎないことです。

 

なんなら、遠い未来を見ることをやめてください。

 

「やめる」のも立派な戦略の1つですからね。

 

まず、未来を「今日の夜まで」にしてください。

 

もっとしんどいなら、「次の15分」まででいいです。

 

この15分で、英単語を10個テストする。
この15分で、数学を1問だけ解く。
この15分で、昨日のミスを1つだけ直す。

 

これでいいです。

 

「そんな小さいことで変わるんですか?」

と言われそうですが、余裕で変わります。

 

なぜなら、未来への絶望は、

「自分はもう何も変えられない」

という感覚から生まれるからです。

 

15分でいいから「自分は動けた」という証拠を作る。

 

この証拠が、未来への希望になります。

 

希望は、空から急に降ってきません。

 

「今日1つできた」
「昨日より少し進んだ」
「ミスを1個潰した」
「逃げずに15分やった」

 

こういう「小さな証拠」が積み重なって、希望が生産されます。

 

だから、未来に絶望したときほど、

大きな計画を立てないでください。

 

「明日から10時間やる」
「今週で全科目立て直す」
「1ヶ月で偏差値20上げる」

 

こういう大きすぎる計画は、逆に心が折れます。

 

できなかったときに、

「やっぱり自分はダメだ」が強化されるだけだからです。

 

まずは、"絶対に達成できる一手" にしてください。

 

・古文単語5個

・英単語10個

・数学1問

・社会1ページ

 

これをバカにしないことです。

 

今現在200人以上の生徒を見ていて、すごく思うことがあります。

 

「みんな真面目すぎる」

 

そんな真面目で体がガチガチだから、

脳もガチガチになり、動けないんです。

 

そして、ちょっとうまくいかなかったからといって

勉強することをやめてしまう。

 

「勉強する」という現実から目を背け、

勉強に全く関係のないことをし続ける。

 

もっと柔らかく、柔軟に、

良い意味で、雑に、適当に動いていく。

 

こっちの方がうまくいくし、前に進めるし、続きます。

 

結局、受験勉強は「習慣ゲー」「継続ゲー」です。

 

だからこそ「今日の小さな完了」を大切にしてください。

 

それでも、もし未来に絶望してしまったら、

 

「今、自分は疲れている」
「今、自分は遠くを見すぎている」
「今、自分は不安が強くなっている」

 

こうやって、一歩引いてください。

 

そして、未来を変えようとするのではなく、

「これからの15分」を変えてください。

 

未来は、"今の先" にしかありません。

 

「で、今から何する?」

 

この自問をし、小さく動いてください。

 

みなさんの未来は、これから必ず変わります。

 

 

 

 

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