全受験生へ。
マジでコレしてください。
ということで今回は、全受験生向けに
「今すぐ絶対にすべきたった1つのこと」をお伝えしていきます。
はっきり言って
「コレ」ができていない受験生はめちゃくちゃ多いです。
この最たる理由は
「誰からも教えられないから」ですが、
「なんで教えないの?合否にめちゃくちゃ影響するよ?」
と思ってしまうぐらい超重要なことです。
今この動画を見ている受験生は
喉から手が出るほど
「第1志望校に合格したい」
と思っているはずです。
であれば
今回ご紹介する「たった1つのこと」を
絶対に実践するようにしてください。
みなさんは
受験勉強の超貴重なお時間をわざわざ使っていただき、
この動画を見ていただいています。
であれば実践し、
合格に向けた行動を起こしていってください。
なお今回の内容は
①今すぐすべきたった1つのこと
②具体的なやり方と勉強法
③やっていく上で重要な考え方
の3本立てでお送りし、
全てが線でつながった内容です。
飛ばすことなく必ず最後までご覧ください。
こんな感じで僕のチャンネルでは
「受験生向け内容」以外にも
これまでの成績・偏差値をぶち上げる勉強法を
バンバン投稿しています。
「このチャンネルを見て、実践して伸びないわけない」
と本気で思っていますので
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目次
◆全受験生が今すぐ絶対にすべきたった1つのこと
はい、ということでいきなり結論から行きます!
今回の結論、
全受験生が今すぐ絶対にすべきたった1つのこと
とは何か?
それは・・・
===
過去問分析
===
です。
これね、ほんとにできている受験生が少ないです。
「というかそもそも"過去問分析"って何?」
という受験生の方が多いんじゃないかと思います。
冒頭でお話しした通り、「過去問分析」については
ほとんど誰からも教えられません。
現に僕はこれまで
関西、関東の大手塾に所属していましたが、
これを生徒に教えている講師はほぼ皆無でした。
ビックリしましたね。
「え、あ、教えへんねや」と思いました。
なので今回しっかり
この「過去問分析」について解説し、
みなさんには合格に向けた準備を盤石にしてもらいます。
では冒頭でお話した通り、
①今すぐすべきたった1つのこと
②具体的なやり方と勉強法
③やっていく上で重要な考え方
の3本立てでいきます。
①今すぐすべきたった1つのこと
「過去問分析」のことですが、
「過去問分析とは何なのか?」についてお話します。
過去問分析とは
過去問を分解して
合格するための戦略立てをしていくこと
です。
なんか難しいことを言ってますが、要は
「過去問で合格するための計画立てをしていく」
ということです。
全受験生に本当に今すぐしてほしいことは
「まず過去問を分解する」ことです。
過去問から学べることは計り知れません。
まずは次の3つに分解します。
===
(1)合格最低点、合格者平均点、受験者平均点
(2)各教科のテスト時間と大問数
(3)各教科の出題されている問題
===
まず「(1)合格最低点、合格者平均点、受験者平均点」からです。
学校によるので
過去問にこれら3つの点数が載っていないこともありますが、
そういう場合は
ネットで調べたり、先生に聞いたり、知人に聞いたり、
学校関係者に聞いたりしてください。
「合格する」=「合格最低点以上を取る」です。
「合格最低点が何点なのか?」
「何点取らないと合格できないのか?」
をここで必ず明確にして、覚えておいてください。
過去問を進めていくときには
「合格最低点」ではギリギリで危険なので
「合格者平均点」や「合格最低点+20〜30点」を
目標にするといいです。
次に「(2)各教科のテスト時間と大問数」です。
これはこの後の
「②具体的なやり方と勉強法」で必要になりますので
必ず数えておきたいです。
過去問の初めの方に
「傾向と対策」として記載されていれば数えなくてOKです。
「テスト時間」と「大問数」を知っておくことで
大問ごとの時間配分を決められます。
たとえば、
テスト時間:60分
大問数:5題
であれば、「1題あたり12分」と決められます。
もちろん大問の内容や難易度によって
時間配分にバラツキは出ますが、
あらかじめ「12分くらいで解かないといけない」と考えながら解いていけば
時間が足りなくなることも
必要以上に大問に時間を割くこともありません。
最後「(3)各教科の出題されている問題」では
「各教科ごとにどんな問題が出ているのか?」を見ていきます。
こちらも過去問初めの「傾向と対策」に記載されていれば
そこを見ていけばOKです。
たとえば、
・国語...毎年「古文漢文、小説文、漢字」出てる
・数学...毎年「三平方の定理」出てる
・英語...毎年「英文和訳と自由英作文」出てる
と分かれば
「各教科ごとの勉強の仕方」
「どの単元を集中的に勉強していかないといけないのか」
がわかります。
「傾向と対策」を見ることに時間をかけない受験生は多いですが、
効率的に受験対策を進めるためには必須です。
②具体的なやり方と勉強法
ではここからは「①の内容」を踏まえた上で
具体的なやり方と勉強法を解説していきます。
といってもやることは「次のこと」だけです。
===
合格者平均点を超えるために
各大問ごとの点数配分と時間配分を決め、
「足りない点数」を補う勉強をしていく
===
合格者平均点を超える
▶︎(1)合格最低点、合格者平均点、受験者平均点
各大問ごとの点数配分と時間配分を決める
▶︎(2)各教科のテスト時間と大問数
「足りない点数」を補う勉強をしていく
▶︎(3)各教科の出題されている問題
に対応していると思っておいてください。
これらをすべて実現するためには
まず過去問を解かないといけません。
「1年分」を純粋に何も見ずに
模試を受ける感覚で
テスト時間通りに解いてください。
なお過去問は
「古い年度」から解いていけばOKです。
また解きながら
「各大問ごとにかかった時間」を
メモしておいてください。
重要なのはここからです。
過去問が1年分完了すれば
再度「過去問分析」に入ります。
次の手順で進めます。
===
丸つけをして、点数を出す
▶︎「自分の合計点数」と「合格者平均点」との差点を出す
▶︎差点を埋める点数配分、時間配分、足りない勉強を決める
▶︎次の過去問までにすべて潰す
===
例を挙げます。
===
3教科300点満点
・自分の点数:180点
・合格者平均点:220点
▶︎(差点)(220点ー180点=)40点
▶︎40点÷3教科=各教科約13点必要
===
こうやって
「差点」▶︎「各教科必要な点数」
を炙り出します。
あとはこの差点を埋めるために
「各大問ごとに何分時間をかけて、何点取るのか?」
を決めていきます。
次のような感じです。
===
国語(50分)【目標75点】
・大問1:8分、6点→8点(2点UP)
・大問2:10分、17点→20点(3点UP)
・大問3:15分、22点→25点(3点UP)
・大問4:15分、17点→22点(5点UP)
▶︎13点UPで目標75点達成!
===
さらにここから
それぞれの大問ごとに炙り出された
「◯点UP」を実現するためには
「どんな勉強をしていけばいいのか?」を考えます。
「失点した問題」を見て
・どれなら取れそうか?
・どんな対策をすれば取れるか?
・次は何を意識して解けば取れるか?
と思考しながら、
次の過去問までの勉強を決めていってください。
あとはそれを潰していくだけです。
以上が
===
合格者平均点を超えるために
各大問ごとの点数配分と時間配分を決め、
「足りない点数」を補う勉強をしていく
===
です。
ここまで過去問を分解し、
次の勉強に繋げている受験生はまずほとんどいませんので
ぜひ実践し、周りと差をつけてやりましょう!
③やっていく上で重要な考え方
ここまでをざっくりまとめると
===
過去問分析
▶︎過去問を解く
▶︎過去問分析
▶︎次の勉強
===
という感じで
過去問を解く前後に「過去問分析」を
サンドウィッチして挟んできました。
これが「1セット」で
これから年度をこなし、過去問を回してきますが、
最後に「非常に重要な考え方」についてお話しします。
この考え方があるかないかで
過去問演習の意味合いが全く変わり、
合格率にも本当に大きく影響します。
過去問を解いていく中で
多くの受験生ができていない考え方でもありますので
必ず覚えておいてください。
そして、実践するようにしてください。
ではその考え方とは?
それは・・・
===
年度ごとに差点が縮まっている
===
みなさんがこれから過去問を1年ずつ回していくごとに
みなさんの点数は「合格者平均点」に縮まっていないといけません。
===
2018年度:差点30点
2019年度:差点25点
2020年度:差点15点
2021年度:差点8点
2022年度:差点0点
===
こんな感じで「差点」が縮まっていかないと
当然合格も見えてきませんし、
過去問を回していく意味がありません。
ずっと同じ差点で過去問を回し続け、
「受験本番、急に差点が0になる」ということは
考えづらいですし、現実的ではないですからね。
以上から「過去問の正しいやり方」は
「年度をこなすごとに差点が縮まっているやり方」
ということができます。
非常に重要な考え方ですので
過去問を回していく時の
「やり方確認」に使って見てください。
間違ったやり方では、合格は難しいです。
正しいやり方で
合格を掴み取りにいきましょう!
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◆まとめ
はい、ということで最後まとめて終わります!
今回は
全受験生が今すぐ絶対にすべきたった1つのこと
として「過去問分析」についてお話しました。
(1)合格最低点、合格者平均点、受験者平均点
(2)各教科のテスト時間と大問数
(3)各教科の出題されている問題
の3つを明確にし、まずは過去問を1年分解いてみる。
そこから
合格者平均点を超えるために
各大問ごとの点数配分と時間配分を決め、
「足りない点数」を補う勉強をしていく
ことで
「年度ごとに差点が縮まっている」
という状態を作り上げる。
全受験生に
絶対実践してほしい勉強法であり、考え方ですので
早速これからの勉強に反映していってください。
合格に向けて
コツコツ勉強を積み上げていきましょう!
これからもこのチャンネルでは
みなさんの成績、偏差値をぶち上げる勉強法をバンバン投稿し、
みなさんには「合格に向けた準備」を着々と進めていってもらいます。
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ということで
今回もありがとうございました!
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