ヒラです！
今回は
【爆伸び】学年順位４６位から１位まで
急上昇した爆伸び勉強法
をお話ししていきます。
とんでもなく爆伸びした方の
成功事例共有回です。
それも学年順位46位▶︎1位です。
これまでたくさんの爆伸びした生徒や
視聴者を見てきましたが、
ここまでの爆伸びは非常に珍しいです。
そんな爆伸びした方が
・どんなことを意識して勉強していたのか？
・５教科の勉強法は？
・なぜそこまで爆伸びしたのか？
全て教えていただきましたので
みなさんに共有させていただきます。
非常にシンプルにズバッと一言で
お伝えする形になるので
かなり実践しやすいと思います。
「これだけやっていればOK」というものです。
ぜひご自身の勉強に役立ててください。
ではいきます。
こんな感じで僕は
成功事例をみなさんに共有する以外にも
成績、偏差値を爆伸びさせる
具体的な考え方や勉強法を日々発信しています。
このチャンネルはみなさんと一緒に
「勉強人生を変えていくチャンネル」ですので
どうしても志望校合格や成績・偏差値UPしたいという人は
お見逃しのないように
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では早速本題に入っていきます。
目次
◆【爆伸び】学年順位４６位から１位まで急上昇した爆伸び勉強法
ではまずは
・テスト結果
・間違えた問題
・学年順位
・やったこと
を共有します。
点数と間違えた問題です。
全教科ほぼ100点という驚きの結果になっています。
５教科491点で学年1位。
ものすごい結果ですね。
この方も振り返られていますが、
「全体的にミスが目立った」と言われています。
正直このレベルになる振り返りは
もうほとんどが「ミス」しかありません。
「いかにミスしないか、正確に全て取り切れるか？」
高得点を取り、学年順位をぶち上げる極意です。
（前回）５教科362点
（今回）５教科491点
129点UPという信じられない伸びです。
「前回何があったんですか？」と言いたくなりますがw
いずれにしてもとてつもない努力量ですね。
ありがたいことに
「これはヒラさんの力ですw」と言っていただいているので
僕の動画をかなり実践していただけたんだと思います。
もし「本気で定期テスト頑張りたい！」ということであれば
YouTube再生リストに
・成功事例共有回
・定期テスト
の動画をたくさんあげていますので
ぜひご確認になって実践してみてください。
対策方法として
「『厳選予想問題集』を各教科満点になるまでやり込まれた」とのことですが、
ものすごく重要なことをズバッと言っていただいています。
「教材は絞ること、そして極めること」が
どんなテストでも点数を取る勉強法です。
定期テストに特化した問題集でも
学校のワークでもいいと思いますので
教材を絞ればあとは何周もしてやり込むだけです。
ではここからは
こういった勉強法をさらに深掘りした
５教科の勉強法に移ります。
◆全教科共通の勉強法
ポイントは「満点になるまで」です。
この考え方がとてつもなく重要です。
「９割でいいや。少しの間違いはいいや」という考え方では
高得点を取ることは難しいです。
「決めた教材は満点にしなければいけない」という
ベースの考え方があるから教材を極められます。
満点がゴールです。
つまり、
「満点になるまで周回して解き続ける」ということです。
しつこく何度も何度も繰り返しするから
伸びていく勉強ができていきます。
◆国語の勉強法
シンプルに２つのことをされています。
・漢字をノートに書いて暗記
・教科書の文章を音読して暗記
国語のテストで
必ずと言っていいほど出てくる「漢字」。
ここで点数を落とすことはあってはいけません。
特に漢字は
「書き」の方はやはりノートなどの紙媒体を活用して
何度も書いて練習した方がいいです。
書いてテストを繰り返すことが
直でテスト対策につながります。
当然テスト本番は書かせられますので。
これも先ほど同様
「満点になるまで」を意識したいですね。
「満点になるまでテストを繰り返す」です。
次に音読。
1日10回音読。
とんでもない数されています。
しかもこれを「毎日」なので
テストまで１週間だったとしても「70回音読」なので
そこまでやれば「勝手に覚えてました」もうなづけます。
国語の定期テストは多くの場合
教科書と同じ文章が出題されます。
空所補充や接続詞、内容を問う問題、
筆者の主張を問う問題、記述問題などが出題されることを
想定して頭を使って意識しながら音読することで
「音読しているだけでテスト対策」にもなり得ます。
「教科書の文章インストール」により
テスト中では「脳内にある教科書をカンニング」すれば
面白いくらい点数が取れますからね。
ぜひこの方のように音読を
鬼のようにしてみてください。
爆伸びする方は
本当にそもそもの基準が異次元です。
◆数学の勉強法
めちゃくちゃシンプルです。
おそらく先生が作ったプリントから
たくさん問題が出題されるんだと思います。
それをただ解きまくる。
身も蓋もないですが、これが本質です。
特に数学は
アウトプットが非常に重要な教科なので
考え方や解き方が吸収できれば
あとはひたすら手を動かして解きまくるだけです。
数学において
最初から最後まで
自力で全ての解き方を再現できるかどうか
は命です。
この状態になるまでは
何回も何回も解く必要があります。
「たくさん解く」とは「多くの問題を解く」以外にも
「回数をたくさんこなす」という意味も含まれていると
僕は考えています。
あとは「応用問題」に触れることも重要なので
テストまでにいろいろなパターンの問題に触れて
考え方や解き方をインプットし、練習することは
高得点を取る上でとても大切です。
数学は「ゲーム」です。
たくさんの敵である問題に触れ続け、倒し続ける。
また新たな強い敵に挑み、倒し続ける。
だからレベルが上がり、
自分の実力が上がっていきます。
ゲームのように
たくさんの問題に触れまくってください。
◆英語の勉強法
英語もシンプルにこれだけで十分ですね。
教科書本文を丸暗記することで
・新出単熟語
・文法や構文
・品詞の理解
など非常に多くの英語力が高められます。
やり方は
＝＝＝
教科書に出ている英語を日本語に直す
▶︎合っているかを確かめる
▶︎間違いは赤で修正
▶︎出来上がった日本語を英語に直す
▶︎合っているかを確かめる
▶︎間違いは赤で修正
＝＝＝
こんな感じで
「完璧」になるまで暗記していきます。
基本書いた方がいいですね。
もちろん「音読」でも補える部分はありますが、
英作することで
単熟語のスペル、時制、冠詞などの練習をするためにも
日本語を見て英語を書く方がいいと思います。
何回も何回もテストを繰り返して赤ペンで修正、
修正した箇所を覚え込み、またテストをする。
これで教科書本文が頭に入れば
テストは怖くありません。
◆理科・社会の勉強法
厳選問題集だけに絞り、極められています。
やり方もシンプルでいいですね。
「間違い」に注目し、
そこだけ追い続けるという感じです。
そして、「次」がある意味、ここで最も重要です。
「間違いがなくなるようにするのを
1日3回ずつやっていました」
この基準回数の高さです。
良い意味でめちゃくちゃしつこいです。
普通であれば
ワーク数回回して終了です。
「ワーク３周して終了する人」が多いと思いますが、
この方はこの何倍もされています。
なんせ「1日3回」ですので。
１週間やったとしても21回の反復です。
これはヤバイですよね。
ここまでやれば
さすがにできるようになります。
むしろやりすぎて
飽きているくらいだと思いますw
ほぼ脳みそ使わないで回答できるレベルです。
ここまで「５教科の勉強法」を共有してきましたが、
一貫していることが２つあります。
・教材を絞ること
・基準回数を跳ね上げること
「46位▶︎1位、５教科491点」
とこれだけの無双状態を実現している裏側では
とんでもない量の勉強をされているんです。
このことは今回僕からみなさんに
どうしてもお伝えしたいことです。
＝＝＝
本当に爆伸びする人、
トップを取るような人は
裏で異常なほど努力しています。
＝＝＝
満点になるまで、完璧になるまでやり続ける。
音読1日10回、解き直し1日3回。
できますか？
相当な覚悟がないと
多くの人にはまずできません。
周りをごぼう抜きにし、
ぶち抜けたければ人より何倍も勉強する。
これが本質です。
◆やる気の保ち方
いくらやる気があっても
なかなかコンスタントに勉強していくのは難しいです。
この方は
「高級シャーペンを使ってやる気をコントロール」
されていました。
確かにシャーペンは毎日のように使いますし、
これによりやる気が左右されることは全然ありますよね。
些細なことですが、
「書きやすさ」や「デザインのかっこよさ」
は勉強のやる気に大きく繋がったりします。
毎回ボキボキシャー芯が折れたり、
スラスラ書けなかったりすると
集中できず、勉強も捗りませんからね。
「日々自分が使う文房具」を
一度見直してみることは重要です。
◆爆伸びするために必要なこと
最後は
「どうしてそこまで爆伸びできたのか？」
についてです。
主にモチベやメンタル面について
おっしゃっていますね。
１つ目は「僕と出会うこと」。
どうやら
僕と出会うと爆伸びするそうです。
光栄でございますw
２つ目、３つ目は
文房具からのプレッシャーですね。
「学年1位になれなければお小遣いがなくなる」
というプレッシャー。
これまで多くの結果を出した方々とお話ししてきて
すごく感じていることですが、
ご褒美とペナルティーを
うまく利用されている方は非常に多いです。
・〜が手に入るから
・〜が失われるから
これと勉強を絡めて
やる気を維持されています。
人間の特徴でもありますが、
「手に入れたい」という「利益」
「失いたくない」という「損失」が
強ければ強いほど人は行動します。
特に定期テストは
「やる気をどこまで維持して問題集を回せるか？」
という勝負でもあるので
これをコントロールするための方法として
ご褒美やペナルティーを設定するのは非常に有効です。
ぜひ次のテストに向けて
自分なりのご褒美やペナルティーを設定してみてください。
それらが自分を突き動かします。
◆まとめ
今回は
【爆伸び】学年順位４６位から１位まで
急上昇した爆伸び勉強法
というテーマでお話ししてきました。
今回内容をご提供いただいた方
本当にありがとうございます。
前回から129点UPで学年順位を
45位ぶち上げられているのは衝撃的です。
なんせ各教科約26点UPされていますのでw
やった内容はシンプルですが、
「そこまでやらないといけない」という
多くの方にとって刺激的な内容になったことと思います。
ぜひご覧いただいているみなさんも
参考にしていただき、ご自身の勉強に活かしてください。
現在「成功事例」は数名の方からいただいています。
爆伸びした方、学年1位取られた方、
５教科490点のようなとんでもない結果を出した方は
概要欄のLINE@からぜひご連絡ください。
成功事例を集めることで
多くの方の勉強の助けになりますので
「共有していいよ」ということであれば
ご連絡いただけると幸いです。
では次のテストに向けて
これからも一緒に頑張っていきましょう。
今回の記事が
少しでも参考になれば嬉しいです♪
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