塾講師ヒラ

このブログは中学生時代どれだけ頑張っても偏差値が1も上がらなかった僕が様々な勉強方法を10年以上学び、指導し、編み出した偏差値70を超える勉強方法です。「トップ高校に合格したい!」、「努力しても成績が上がらない」と悩んでいる人たちのお手伝いをこのブログを通して全力でさせていただきます。

【裏技】テスト直前から高得点が取れる勉強法【定期テスト】


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ヒラです!

 

今回は

【裏技】テスト直前から高得点が取れる勉強法

をお話ししていきます。

 

もう定期テストだけど

テスト直前って何したらいいか

わからない人っていますよね。

 

また定期テストの勉強をあまりしていなくて

「本当にヤバい」という人も中には入ると思います。

 

定期テストは

勉強の基礎が詰まり、内申点にも深く影響する

重要なテストなのでここで点数が取れないと

後々になって成績や偏差値の伸び悩みにつながる可能性は

非常に高いです。

 

そこで今回はこうならないために、

そしてテスト直前からでも高得点が取れる勉強法を

3つご紹介していきます。

 

90点や100点をとるためにどうしても必要な勉強ですし、

学年トップを取るような僕の生徒もやっている勉強です。

というかさせていますw

 

・定期テストまで時間ない!

・マジで定期テストやばい!

・即効性のある勉強法が知りたい!

という人はぜひ最後まで見ていってください。

 

ちなみに僕はこのような定期テスト勉強法以外にも

具体的な勉強の考え方や勉強法を日々発信しています。

 

このチャンネルはみなさんと一緒に

「勉強人生を変えるチャンネル」ですので

どうしても志望校合格や成績・偏差値UPしたいという人は

お見逃しのないように

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では早速本題に入っていきます。

 

目次 

 

◆【裏技】テスト直前から高得点が取れる勉強法【定期テスト】

結論からいきます。  

 

テスト直前にやるべき3つの勉強法とは

===

①範囲内教材を完全暗記

②間違えた問題のみ反復

③過去問演習or網羅問題演習

===

です。

 

①範囲内教材を完全暗記

時間がなさすぎる人でも

「これだけはやっておいてほしい」というのが

暗記」です。

 

極論言って終えば

定期テストは「暗記」で決まります。

 

逆にいうと

暗記していない人は点数が取れません。

 

学年上位勢をイメージするとわかりますが、

彼らは暗記をグルグル回し、

すぐ引っ張り出せる状態」になっていますよね。

 

ここから言えることは

「暗記を制したものが定期テストを制す」

ということです。

 

ではそんなやり方についてお話ししていきます。

 

次の2ステップを踏むだけです。

 

===

仕分け▶︎関連づけor五感活用

===

 

定期テスト直前期の暗記のスタートは

「仕分け」です。

 

まずは

「何を覚えていて、何を覚えていないのか?」

を仕分けします。

 

これまでの学校教材で

ザーッとテストをして仕分けていってください。

 

書いている時間はあまりないので

問題を見て思い出す」でOKです。

 

ここではとにかく「仕分け」をすることが目的なので

瞬間的にパッパとしていってください。

 

覚えていたもの、思い出せたものは除外し、

覚えていなかったもの、思い出せなかったものは

「ノートにまとめたり、単語カードに落とし込んでおく」

といいです。

 

ただ「時間なく、できない」ということであれば

覚えていなかった問題を解きまくる」でもOKです。

 

仕分けが完了すれば

次に「関連づけ」か「五感活用」をします。

 

「関連づけ」とは

「暗記事項が一撃で思い出せる覚え方をする」

ということです。

 

普段であれば何度も繰り返して暗記するのが王道ですが、

今はこんなことをしている時間はありません。

 

効率化する必要があります。

 

「効率化=反復しない」と言い換えられます。

 

反復しない暗記方法として

「関連づけ」を使用します。

 

「関連づけ」は「こじつけ」です。

 

変な覚え方や語呂合わせ、語源などを駆使して

一撃で記憶にぶち込むようにします。

 

たとえば、tepid(テピッド)「生ぬるい」

という英検1級の単語がありますが、

これを関連づけ、こじつけを使うなら

生ぬるいから電子レンジのスイッチを手でピっと押して温めた」

 

ただのダジャレですがw、

「手」や「ピっと」といった

「自分が知っている知識」と結びづけられれば

知らない知識であった「tepid」が一撃で記憶に入り込みます。

 

また「擬人化」という方法もあります。

 

eerie(イアリー)「不気味な」

という同じく英検1級の単語もありますが、

イアリーはほんと不気味なやつだ」とでも覚えておけば

記憶に入りやすいです。

 

「イアリー」を擬人化することで

「不気味な」という性格を表せ、関連づけられました。

 

このように「関連づけ」を使えば

反復せずとも一撃で記憶に入れ込めます。

 

「音の響きからこれは〇〇に似てるな」

「なんかいい覚え方ないか調べてみよ」

「お、これ擬人化できるやん」

 

こんな感じで

関連づけを意識した暗記をしていってみてください。

 

理科や社会の用語、英単語に多用できます。

 

もちろん関連づけが

どうしても難しいものはあります。

 

その場合は

・音読しまくって暗記する

・テストしまくって見まくる

・何度も書きまくる

といった五感をフル活用した力技で暗記します。

 

===

入りは「関連づけ」。

難しければ、「音読、テスト、見る、書く」で「五感活用」。

===

 

これで仕分けた

「覚えられていない暗記物」

完全暗記していきます。

 

これだけ最後詰めておくだけでも

テストの点数は跳ね上がります。

 

②間違えた問題のみ反復

まずはみなさんに質問です。

 

少し考えてみてください。

 

テスト直前期は

どんな状態でしょうか?

 

テスト直前ということもあり、あたふたしていて、

猛勉強している状態の人が多いと思います。

 

ただこういう状況下でも少なくとも

ほぼ完成、あるいは完成しているものがあるはずです。

 

それは・・・

 

学校ワーク。

 

テスト直前なので

少なくとも学校ワークは1周しているはずです。

 

このチャンネルの視聴者さんは

優秀な方が本当に多いのでそう信じています。

というか信じたい。。。w

 

つまり、

「テスト直前=ワークが最低でも1周している」

ということです。

 

仮に「テスト直前」を

テスト1週間以内」とするのであれば

1週間以内に学校ワークを

再度反復して詰めないといけません。

 

そこで重要になるのが

「間違えた問題の反復」です。

 

今から言うことはよく覚えておいてください。

 

学校ワーク内で間違えたその問題。

テストでも間違えますよ。

 

人は間違えた問題を放置する傾向にあります。

 

自分の弱点や欠点と向き合いたくないからです。

 

人間は弱いですので

間違えた問題から目を背けたいんですよね。

 

でもそういう問題ほど

テストで出るものです。

 

理由は簡単で

先生はそういう問題をお見通しですし、

重要問題や差がつきやすい問題だから

出さざるを得ないんです。

 

つまり、ここから言いたいことはただ1つ。

 

===

間違えた問題は

なんとしてでもできるように変えてください

===

 

学校ワークで間違えた問題をできるように変えるだけでも

点数が爆伸びするなんてことは普通にあります。

 

結局、高得点が取れない人は

学校ワークを適当にしているんです。

 

穴があるから

テストで得点できないんです。

 

間違えた問題のみをピックアップして

テストまで時間の許す限り

何度も何度も解き続けてください。

 

「間違えた問題」から目を背けるのではなく、

「間違えた問題」と向き合ってください。

 

目を背けたい気持ちは痛いほどわかりますが、

それではみなさんが伸びれません。

 

僕はみなさんにどうしても伸びてほしいので

最後にもう一度、言います。

 

学校ワークで間違えたその問題。

それらをすべてをできるように変えて

テストに臨んでください。

 

③過去問演習or網羅問題演習

最後は今回の中で

最も「裏技」となる勉強法です。

 

「テスト」というものは「情報戦」です。

 

いかにテストに出る問題を

収集できたかどうかで決まります。

 

もちろん定期テストは

授業内で先生が出るところを言っていたり、

小テストがあればそこから出たりするものです。

 

そういう情報を持てるだけ持っておけば

超効率的に勉強できます。

 

ただ今回は

「定期テストまで時間ねえええ!」

「マジで定期テストヤバいっす」

「テストおわた」

という人向けでもあるので

なるべく即効性のある内容をお話しします。

 

最速最短で

テストの情報を収集できる方法は何か?

 

===

過去問、あるいは網羅問題を入手すること

===

 

これしかありません。

 

過去問がベストです。

 

同じ先生が過去に作った定期テスト問題を

先輩や知人から借りるのはめちゃくちゃオススメです。

 

あるいは、「塾通いされている人」であれば

もしかしたら塾側が過去問を持っているかもしれません。

 

とにかく過去問を入手することです。

 

入手できれば

あとは演習しまくって頭にぶち込むだけ。

 

これが理想ですが、

過去問がどうしても手に入れられなければ

網羅問題」でも構いません。

 

「過去問」と比べれば

高得点を取るといった意味で威力は落ちますが、

効果的なことに変わりありません。

 

教科書の「章末問題」、

市販問題集の「まとめ問題」、

他にも「定期テスト予想問題」、「単元まとめ問題」

といった表記の問題を可能な限り解きまくり、

触れた問題すべてをできるようにします。

 

触れれば触れるほど

テストで高得点が取れるようになると思ってください。

 

こういう「まとまった問題」は

限りなく定期テスト問題に近い問題が揃っているので

即効性ありの定期テスト対策になります。

 

「定期テスト」は

「どんな問題が出るのか?」を知り、潰すことが

高得点を取る秘訣でもあります。

 

テストまでできることをやり切りましょう。

 

◆まとめ

今回は

 

【裏技】テスト直前から

高得点が取れる勉強法【定期テスト】

 

というテーマでお話ししてきました。

 

最後に復習して終わります。

 

①範囲内教材を完全暗記

▶︎仕分け→関連づけor五感活用で完全暗記

 

②間違えた問題のみ反復

▶︎ワーク内で×をすべて○に変える

 

③過去問演習or網羅問題演習

▶︎テストに近い問題を演習し、潰す。

 

テストまでできることはまだあるはずです。

 

最後の最後まで手を抜くことなく、

ラストスパートをかけてください。

 

今回の内容はすべてする必要はありません。

 

必要なものだけに集中し、

万全の準備で定期テストをお迎えください。

 

定期テスト、頑張ってきてください!

 

 

 

 

 

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